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映像と音楽の相関関係に関する考察(第三章)
悪の総帥ハンによって捕らえられたリーは、ハンの服従要求をかたくなに拒み続けます。そこではハンはリーをなんとか屈服させようと自ら「オ・モ・テ・ナ・シ」をするのでした。
A・ボロディン♪歌劇「燃えよイーゴリ公」から“リーとハンの踊り“
(踊り)ブルース・リー&シー・キエン
(演奏)フランソワ=クサヴィエ・ロト指揮レ・シエクル&ウィーン楽友協会合唱団
【吹奏楽】交響曲第二番より第二楽章・第三楽章
こちらは、主以外完全に誰得になりますので、直接の演奏団体名などは伏せさせて頂きます。申し訳ありません。某高等学校吹奏楽部の演奏で、ボロディンの交響曲第二番なのですが、この演奏の影響で主はボロディンが大好きになりました。
全国レベルとは言えないですし、粗も目立つのですが、コンクールでのボロディンの交響曲といったら、主には亜細亜大学や青山学院大学等よりもこの団体の演奏になります。所謂思い出補正です(笑)
レコードからテープにダビングしたものが元になっているので音質は良くなく、お聞き苦しいところもあります。
〈BGM〉ロマンティック・クラシック ~耳に残る曲は~
BGMとして気楽に聴きながら、クラシックにあまり馴染みのない方に、あ、こんな曲もあるのか、と思っていただければ。
#何度も改作upすみません m(_ _)m ボロ2とニムロッドのダイナミックレンジを補正しました。
ボロディン:小組曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qtCyY8_btok)。
1885年にボロディンが作曲・出版した「小組曲」は、彼の熱烈な崇拝者であったメルシー・アルジャント伯爵夫人からベルギーでの演奏会に招待されたことに感謝して、そのお礼として作曲され、彼女に献呈されたピアノ独奏用の組曲です。
全7曲から成る本作は、それ以前(1878年頃)から書き留めていたピアノの小曲に新曲を付け加えて完成しましたが、各曲が伯爵夫人の少女時代にまつわるエピソードを表現する標題音楽となっており、それぞれに副題が付けられていました。しかしボロディンは出版時にそれらの標題を全て削除しました。おそらく、伯爵夫人に関する個人的な事情を公開することを望まなかったためと考えられています。
本作は、出版時には多数の音楽家が楽譜を買い求めるほどのヒット作となりました。伯爵夫人は翌年のボロディンへの手紙で「あなたの『小組曲』はすごい売れ行きで、欲しがる人は跡を断ちません」と書き送りました。実際、本作が晩年のボロディン(本作出版の2年後に急死)の優れた作曲の腕を示した佳作であることは間違いありません。
ウラディーミル・レイチキス(ピアノ)
【吹奏楽】プリンス イゴール
プリンス イゴール / A・ボロディン/編曲不明
第2回Symphonic Jazz & Pops Contest
金賞、準グランプリ
演奏:札幌ユース吹奏楽団
指揮:大泉 徹
Borodin - 3. Nocturne, String Quartet No.2 in D
TiMidity++ 設定 bank 0 40 %font AAViolin.sf2 0 40 amp=200 pan=0 41 %font Viola_PHilhO.sf2 0 41 amp=200 pan=0 42 %font Cello_TripleS_de_Luxe_v_1.sf2 0 42 amp=400 pan=0 44 %font Tremolo_Strings.sf2 0 44 amp=200 pan=0
A・ボロディン♪歌劇「イーゴリ公」から~だったん人の娘の踊り・だったん人の踊り~
ベラルーシ国立ボリショイ劇場バレエ・管弦楽団・合唱団
(指揮)アレクサンドル・アニシモフ
~2019年9月15日ベラルーシ国立ボリショイ劇場にて~
*字幕作成 J.M.Chasso
プリキュアごちゃまぜ画像集 37 韃靼人の踊り
ボロディン/韃靼人の踊り(歌劇「イーゴリ公」より)
イーゴリ・マルケヴィッチ指揮
コンセルトヘボウ管弦楽団
オランダ放送合唱団
マイリスト mylist/62388690
ボロディン 歌劇「イーゴリ公」から ダッタン人の踊り
3分ちょっとくらいの長さで名曲アルバム風
後半の編曲?の部分がかっこいいです。
ボロディン 交響曲第2番~4mvt. ゴロワノフ/モスクワ放送響
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送交響楽団 1947年
ボロディン 交響曲第2番~3mvt. ゴロワノフ/モスクワ放送響
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送交響楽団 1947年
ボロディン 交響曲第2番~2mvt. ゴロワノフ/モスクワ放送響
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送交響楽団 1947年
【ミク】海【ボロディン】
mylist/21553695
ミク「ボロディンさんの歌曲の中で一番長い曲だよ」
「作詞作曲はボロディンさんで、作曲年は1869から70年に掛けてだよ」
「この頃からイーゴリ公の作曲も進められてたみたい」
「元々の歌詞は『政治的亡命者が密かに祖国への入国を図るが、嵐のために祖国の岸辺を目前にして海没する』だったらしいんだけど、検閲を受けて今の歌詞になったみたい」
「評論家のスターソフさんに献呈されていて、キュイさん達からも絶賛されたみたい」
「ルカさんも言ってたけどこの時期は色々と忙しかったらしくて、次の歌曲が作られるのは1881年になるよ」
【初音ミク】我が歌は毒に満ち【A.ボロディン】
ツェーザリ・アントーナヴィチ・キュイーに捧ぐ
mylist/21553695
ミク「モスクワ防衛軍に参加しててすっかりこの曲を忘れてたよ」
「それじゃ曲の解説だね」
「この曲は1868年、ボロディンさんが35歳の時の作品だよ」
「この年には他に『暗い森の歌』『調子はずれの音符』『海の王女』の3曲が作曲されてて、ボロディンさんの歌曲の年とも言えるみたいだよ」
「この歌詞の原詩もハイネさんのものだよ」
「で、ちょっとした裏話なんだけど『暗い森の歌』以外の曲は、友人ロジェディンスキーさんの妹、アンナさんから告白された事が影響してるんだって」
「浮気とまでは行かなかったんだけど、奥さんへの釈明は大変だったみたい」
【巡音ルカ】友よ、私の歌を聞いて【A.ボロディン】
とりあえず2曲でした
mylist/21553695
ルカ「他の曲は翻訳があるから暫く先になるらしいわ」
「これも作詞者のフォン・クルーゼの詳細は不明よ」
「歌の内容は女性が複数の女性に語りかけているんだけど、日本語だと友が何人なのか、友人なのか恋人なのかは判らなくなるのよね」
「その判断は各々でって事なんでしょうね」
「これまでの4曲がボロディンが医学生だった頃の作品になるわ」
【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】交響曲3番イ短調より1.Moderato assai【ボロディン】
作りためたものを一気に放出だが、BWV14を完成させられなかったのが心残り
mylist/16752615
結「全部歌声で交響曲とか、本当に何考えてるんですかね、あの人は……」
東「この前2楽章作った人がいたからって、過去に打ち込んだデータを掘り出したとか」
イア「スケッチと作曲者本人の演奏の記憶から、グラズノフが補筆したものですね」
カイ「そんなわけだから、ガチテーマ『未完の曲』だよ」
結「流石に二楽章は…作らないと思います」
【ボカロ四重奏】弦楽四重奏第2番 より4.Finale【ボロディン】
mylist/16752615
ルカ「編成はいつも通りだけど、場所と演奏メンバーが違うわね」
ゆり「今回は海軍仕様で揃えたそうですわ」
ハク「……なぜ……私が……?」
ルカ「一応黒ベレーにストライプシャツは海軍歩兵の服装よ」
本田「私以外が蘇連海軍仕様というのも……」
【ボロディン】弦楽四重奏第1番より3.Scherzo
mylist/16752615
ミク「約一年ぶりのボロディンさんの四重奏だよ」
ぐみ「作った本人すら忘れてるんだもん……」
ルカ「しかし、スケルツォだけあって軽快な楽章よね」
ネル「なあ、ボロディンって同盟側じゃなかったか?」
ミク「それはボロディン違いだよ」
ラフマニノフ 交響曲第2番~2mvt. ゴロワノフ/モスクワ放送響
ニコライ・ゴロワノフ指揮 モスクワ放送交響楽団 1945年
【ボロディン】弦楽三重奏第3番 ト短調【ミク・リン・がくぽ】
mylist/16752615
ミク「ボロディンさんの命日だって聞いたから突貫で作ってみたよ」
リン「弦楽三重奏は全部で4曲あるらしいよ」との「ピツィカートだけは楽器本来の音に任せてあるでござる」
ミク「この曲は民謡の主題による変奏曲なんだけど、その主題が『Чем тебя я огорчила』って名前で、多分『あなたより私が困惑している』って意味だと思うんだ」
【ルカ】遠い祖国の岸辺に【ボロディン】
コンプリートっ…!
mylist/21553695
ルカ「作曲年は遡って1881年、ボロディン48歳の時の作品よ」
「作曲動機はこの年に亡くなったムソルグスキーに関係しているとか何とか……」
「初演時は何故か不評で、出版されたのは作曲者没後の1890年だそうよ」
「詩はプーシキン、R・コルサコフも同じ詩で曲を書いているわ」
「これでボロディンの歌曲全16曲は終わりよ」
「次にマスターは誰の歌曲集に取り組むのかしらね」
ダッタン人の踊り(ボロディン(ハインズレー))
音質悪し 1988年全日本吹奏楽コンクール 福井大学 銅賞 CDからテープに録音したものです。 ⑦mylist/20715839 今までUPしたもの→①mylist/8913483 ②mylist/14922292 ③mylist/16315755 ④mylist/17545137 ⑤mylist/18849012 ⑥mylist/19734056
【ルカ】私の涙から【ボロディン】
mylist/21553695
ルカ「あら、色々と順序が変わってしまったわね?」
「本来なら『海』と『海の王女』の2曲が間に挟まるわよ」
「これは1870年から71年に掛けて作曲されていて、原詩はハイネよ」
「曲は短いけど、1869年から1871年までに作曲されたのはこれ一曲よ」
「本業の科学者として化合物アルドールの研究をしたり、女医の育成を目的として大学に医科コースを開設しようとしたりと大変だったみたい」
「これで残る歌曲は7曲かしら?」
【巡音ルカ】朝よ、朝焼けよ、どうしたのか【A.ボロディン】
翻訳が出来たので
mylist/21553695
ルカ「歌詞を見ても判るようにこれも恋の歌ね」
「大体の詩は恋歌だけれどね」
「詩の作者のソロヴィヨフって言う人は詳細不明よ」
「途中で加速したりするとてもロシアらしい曲だわ」
【吹奏楽】交響曲第2番より第3・4楽章 青山学院大学吹奏楽部
1989年、第37回全日本吹奏楽コンクール実況録音盤から東京都代表、青山学院大学吹奏楽部演奏のボロディン作曲交響曲第2番(小長谷宗一編)です。1987年に次ぎ、2度目の金賞受賞。その他のリストmylist/19761641
【ボロディン】弦楽四重奏第1番 より4.Finale
mylist/16752615
ミク「勢いで終楽章まで完成させちゃったね」
ぐみ「二楽章と三楽章の間は何だったんだろうね……」
ルカ「そんな終楽章は第一楽章と同じでアンダンテの序奏が付いているわよ」
ネル「しんどかったからリピートはカットした」
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」 より だったん人の行進
指揮:ロヴロ・フォン・マタチッチ
演奏:フィルハーモニア管弦楽団
1958年9月
【ボロディン】弦楽四重奏第1番より2.Andante con moto
mylist/16752615
ミク「ボロディンさんの四重奏曲って結構長めだよね」
リン「けど旋律的で綺麗じゃない」
ルカ「なんていうか、とてもボロディンらしい曲想よね」
との「中間部にはフガートが挟まれているでござるよ」
【ボロディン】弦楽四重奏第1番 より1.Moderato-Allegro
mylist/16752615
ミク「こんなときだからこその一曲だけど……」
リン「元気が出るってよりはボロディンらしく落ち着くって感じだよねー」
ルカ「鎮魂用のカンタータも急ぎ製作中よ」
との「力付けられる曲の用意が出来てなかったのが無念でござる……」
(追)
ミク「第二番の一楽章だけなんて中途半端な事はやらないよ?」
リン「一応この3楽章まではできてるんだっけ?」
ルカ「色々と脱線したり歌曲に傾倒してたりしてたけれど、そのうち完成はさせるわよ?」
との「年内には多分1,2番共に作るハズでござる」