タグ マイナー協奏曲シリーズ が登録されている動画 : 162 件中 97 - 128 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ジョリヴェ:フルートと打楽器のための協奏的組曲
フルート協奏曲第2番でもあります。
演奏メンバーが濃いですw 演奏も楽しい。
小出信也(Fl)、岡田知之、百瀬和紀、今村三明、有賀誠門(Perc)
◇管弦楽曲リスト→mylist/14690560 ◇打楽器関連曲マイリスト→mylist/15664155
コルンゴルト:左手のピアノのための協奏曲嬰ハ短調Op.17
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897年~1957年)はオーストリアの作曲家です。幼い頃から神童の誉れ高く、確固たる地位を確立していましたがナチスの台頭によりユダヤ系であったコルンゴルトはアメリカへ亡命しました。戦後一時オーストリアへ帰国するものの「終わった作曲家」扱いのまま死去しました。「左手のピアノのための協奏曲」は右手を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインが何人かの作曲家に求めたものの一つで、ヴィトゲンシュタインの生前は彼一人しか演奏できませんでした。アンドリュー・マンゼ指揮デンマーク国立放送交響楽団演奏、アルトゥール・ピッツァロによるピアノ独奏。尚この音源はデンマーク放送のラジオ放送によるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ペルト『チェロ協奏曲「賛と否」』(1966)
アルヴォ・ペルト Arvo Pärt (1935-)
チェロ協奏曲「賛と否」(1966)
チェロ:フランス・ヘルメルソン 指揮:ネーメ・ヤルヴィ バンベルク交響楽団
【ハチャトゥリアン】ヴァイオリン協奏曲ニ短調 第2楽章
アンダンテ・ソステヌート ◇ヴァイオリン:ワレリー・クリモフ、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ソビエト国立交響楽団 mylist/11157726
ヘンツェ『レクイエム』(1993)
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ Hans Werner Henze (1929-)
レクイエム 9つの宗教的コンツェルト(1993)
ピアノ:ディミトリ・ヴァシラキス トランペット:ラインホルト・フリードリヒ
指揮:スティーヴン・スローアン ボーフム交響楽団
カステルヌオーヴォ=テデスコ『ギター協奏曲 第2番 ハ長調』(1953)
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ Mario Castelnuovo-Tedesco (1895-1968)
ギター協奏曲 第2番 ハ長調(1953)
ギター:ミラン・ゼレンカ 指揮:ミラン・レイチク プラハ室内管弦楽団
カステルヌオーヴォ=テデスコ『ギター協奏曲 第1番 ニ長調』(1939)
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ Mario Castelnuovo-Tedesco (1895-1968)
ギター協奏曲 第1番 ニ長調(1939)
ギター:ミラン・ゼレンカ 指揮:オルドジチ・ヴルチェク プラハ室内管弦楽団
G.Galynin - Piano Concerto No. 1 in C major: 3rd mvt.
ロシアの作曲家 ゲルマン・ガリーニン(1922 - 1966) のピアノ作品『ピアノ協奏曲 第1番(1946)』より第3楽章ですー
トゥーラに生まれた彼は兵器工場で働く両親が居ましたが、幼いうちに死別、1934年から孤児院で暮らすようになります
その中で、独学で才覚を表し、1938年にはモスクワ音楽院に進学するのですが、戦争等での休学により卒業したのは1950年のことでした
彼の曲はいずれもどこかおどけたようなお茶目な音遣いがなされ、聴衆の微笑みを誘うようなものばかりです
← 前 ラハナー sm15439002 | sm15487808 タクタキシヴィリ 後 → mylist/12142190
演奏:Serhiy Salov (Pf), Musici de Montreal, I (orch)
O.Taktakishvili - Piano Concerto No. 1: 2nd mvt. Scherzo
グルジアの作曲家 オタール・タクタキシヴィリ(1924 - 1989) のピアノ作品『ピアノ協奏曲 第1番(1950)』より第2楽章"スケルツォ"ですー
首都 トビリシ出身で学生時代には当時の国歌を作るなど、早くからその活躍を知られていたグルジアを代表する作曲家です
指揮者やピアニストとしての活動の一方で、40代には政府の要職に就き、国内の文化的地位の向上に尽力した一面もありました
ピアノ協奏曲第1番は母校で働き始めた頃に作られた作品で、くるくるとした旋律が可愛らしい仔犬みたいなスケルツォです
← 前 ガリーニン sm15458788 | sm15495148 シチェドリン 後 → mylist/12142190
演奏:Jungran Kim Khwarg (Pf), Moscow Philharmonic Orchestra
菅原明朗『アコーディオンの為の協奏交響楽』(1979)
菅原明朗(明治30年/1897年-昭和63年/1988年)
アコーディオンの為の協奏交響楽(昭和54年/1979年)
アコーディオン:御喜美江 指揮:芥川也寸志 新交響楽団
シュニトケ チェロ協奏曲第1番 グートマン
です。権太夫 さんに謝意と敬意を表しつつ。グートマンの異演です(USSR Ministry of Culture SO, Gennadi Rozhdestvensky (cond), Natalia Gutman (cello))。20世紀の至高のチェロ協奏曲。特に第4楽章のパッサカリアは神の領域に達していると思います。何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。投稿動画mylist/17048204。
テルミン発明100年 アニス・フレイハン作曲 テルミン協奏曲
2019年はテルミン発明から100年です。
そこで、アニス・フレイハン作曲 テルミン協奏曲を紹介します。
激レアな協奏曲と言って良いでしょう。
演奏はニューヨーク交響楽団 指揮はレオポルド・ストコフスキー(もちろん初演です)
テルミン奏者は名手クララ・ロックモアです。
(若いころは、めちゃ美人ですね)
テルミンの奏法は詳しくないのですが、この曲はかなり高度な技術が必要だと思われます。
特に第三楽章はテルミンをスタッカートで演奏するので音程だけでなく音量を制御する事が難しいと思われます。
1945年のラジオ音源のため音質は悪いです。
ガーシュウィン『ラプソディ 第2番』(1931)
ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin (1898-1937)
ラプソディ 第2番(1931)
ピアノ:スチュワート・グッドイヤー 指揮:エリック・カンゼル シンシナティ・ポップス・オーケストラ
シルヴェストロフ『献呈』(1991)
ヴァレンティン・シルヴェストロフ Valentin Silvestrov (1937-)
「献呈」ヴァイオリンと管弦楽の為の交響曲 (1991)
ヴァイオリン:ギドン・クレーメル 指揮:ローマン・コフマン ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
グラズノフ『ヴァイオリン協奏曲 イ短調』(1904)
アレクサンドル・コンスタンティノヴィチ・グラズノフ Александр Константинович Глазунов Aleksandr Konstantinovich Glazunov (1865-1936)
ヴァイオリン協奏曲 イ短調(1902)
ヴァイオリン:奥村智洋 指揮:キンボー・イシイ=エトウ スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァインベルク『チェロ協奏曲 ハ短調』(1948/56)
ミェチスワフ・ヴァインベルク Mieczysław Wainberg (1919-1996)
チェロ協奏曲 ハ短調(1948/56)
チェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー ソヴィエト国立交響楽団
【モンゴルの】Z.ハンガル『ヴァイオリン協奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ゾンドイン・ハンガル(1948-1996)作曲の『ヴァイオリン協奏曲』(1974)です。政治的主題をもつ作品も標題的な作品も書かなかったモダニスト、という社会主義時代のモンゴルには珍しい作曲家でした。現代の表現主義的な激しさと叙情性を併せ持った作風です。第1楽章レント・モルト、第2楽章アレグロ・モルト。ヴァイオリン:S.クラフチェンコ、M.エルムレル指揮ボリショイ劇場管弦楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
ルトスワフスキ『ピアノ協奏曲』(1987)
ヴィトルト・ルトスワフスキ Witold Lutosławski (1913-1994)
ピアノ協奏曲(1987)
ピアノ:エヴァ・ポブウォツカ 指揮:ヴィトルト・ルトスワフスキ ポーランド放送交響楽団
【モンゴルの】Kh.ビレグジャルガル作曲『ピアノ協奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ハルタリーン・ビレグジャルガル(1954-2008)作曲のピアノとオーケストラのための協奏曲(1982)です。作曲者のビレグジャルガルは華麗な管弦楽法と対位的な様式を結びつけ、オペラ『お坊さまの涙』などのインパクトのある作品を生み出しました。この作品はモンゴル国初の大規模多楽章のピアノコンチェルトだそうです。ピアノ:Ts.エンヘトゥル、N.トーライフー指揮モンゴル国立歌劇場管弦楽団 モンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
シュルホフ『ピアノ協奏曲「ジャズ風に」』(1922)
エルヴィン・シュルホフ Erwin Schulhoff (1894-1942)
ピアノ協奏曲「ジャズ風に」(1922)
ピアノ:アレクサンダー・マザール 指揮:アンドレアス・デルフス ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団
フェルッチョ・ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35a 世界初録音
ヴァイオリン:ジークフリート・ボリース
指揮:アルトゥール・ローター
演奏:ベルリン放送管弦楽団
1944年7月21日、ベルリン
ジークフリート・ボリース(Siegfried Borries、1912~1980):フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルのコンサートマスター
ハルトマン『室内協奏曲』(1930/35)
カール・アマデウス・ハルトマン Karl Amadeus Hartmann (1905-1963)
クラリネット、弦楽四重奏と弦楽合奏の為の室内協奏曲 (1930/35)
クラリネット:ポール・メイエ ペーターセン四重奏団 指揮:クリストフ・ポッペン ミュンヘン室内管弦楽団
ロータ『ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調「小さな古代世界」』(1978)
ニーノ・ロータ Nino Rota (1911-1979)
ピアノ協奏曲 第2番 ホ長調「小さな古代世界」(1978)
ピアノ:ジョルジア・トマッシ 指揮:リッカルド・ムーティ スカラ座管弦楽団
ルトスワフスキ『パルティータ』(1984/88)
ヴィトルト・ルトスワフスキ Witold Lutosławski (1913-1994)
パルティータ(1984/88)
ヴァイオリン:アンネ=ゾフィー・ムター 指揮:ヴィトルト・ルトスワフスキ BBC交響楽団
アレンスキー『ヴァイオリン協奏曲 イ短調』(1891)
アントン・ステパノヴィチ・アレンスキー Антон Степанович Аренский Anton Stepanovich Arensky (1861-1906)
ヴァイオリン協奏曲 イ短調(1891)
ヴァイオリン:アレクサンドル・トロスチャンスキー 指揮:ユーリ・トゥロフスキー シャーブルック交響楽団
ヴァスクス『遠き光』(1997)
ペーテリス・ヴァスクス Pēteris Vasks (1946-)
ヴァイオリンと弦楽オーケストラの為の協奏曲「遠き光」(1997)
ヴァイオリン:ギドン・クレーメル クレメラータ・バルティカ
ヒルディング・ルーセンベリ:弦楽のための協奏曲第1番 (1946)
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:トリノRAI交響楽団
1954年、トリノ
シュニトケ『ヴァイオリン協奏曲 第4番』(1984)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
ヴァイオリン協奏曲 第4番 (1984)
ヴァイオリン:ギドン・クレーメル 指揮:クリストフ・エッシェンバッハ フィルハーモニア管弦楽団
シュニトケ『ピアノと弦楽の為の協奏曲』(1979)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
ピアノと弦楽の為の協奏曲(1979)
ピアノ:ヴィクトリア・ポスニコヴァ 指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー ロンドン・シンフォニエッタ
B.A.ツィンマーマン『ヴァイオリン協奏曲』(1950)
ベルント・アロイス・ツィンマーマン Bernd Alois Zimmermann (1918-1970)
ヴァイオリン協奏曲 (1950)
ヴァイオリン:マルティン・ムメルター 指揮:エトヴェシュ・ペーテル バイエルン放送交響楽団
エトヴェシュ『カプ - コ』(2005)
エトヴェシュ・ペーテレル Eötvös Péterrel (1944-)
ピアノ、キーボードと管弦楽の為の『カプ - コ』(2005)
ピアノ:ピエール=ロラン・エマール 指揮:エトヴェシュ・ペーテレル バイエルン放送交響楽団
シュニトケ『チェロ協奏曲 第1番』(1986)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
チェロ協奏曲 第1番(1986)
チェロ:ナターリャ・グートマン 指揮:クルト・マズア ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団