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【UTAU合唱】O Haupt voll Blut und Wunden【BWV244】
バッハ「マタイ受難曲」より、第54曲のコラールをUTAUでお送りします。
動画の日本語は自分向けの意訳です。
UTAU:()内は歌っているパート
Umami(S,A)
狽音ウルシ(S,A)
オペラ野ヨーナ(S,A)
コトダマ(S,A,T)
非正弦ソウ(A,T,B)
LOKE(T,B)
弦切セロ(全部)
あと、midi打ち込みでリコーダー、フルート、オルガンの音色を少し加えています。
追記(2024.3.24)
舵木様、広告ありがとうございます。
ロクリアン正岡組曲「死生共存」―SpTnPf ―東京五輪薬害撲滅運動歌
(ニイ) これは小さいながらも総合芸術です。 衣装:白は光、黒は闇、緑は生命。 もともと演技力のあるお三人、特に歌の方達には大いに所作を利かせて頂いた。 また作曲を始めた動機でもあるが、当時ほぼ同時に起きたリオ五輪直前でのドーピング騒ぎとイチローの3000安打達成に私は鮮烈に暗と明のコントラストを覚え、それは私の中で死と生の対立と同化そして循環のドラマへと発展して行った。 これはミニチュアながらもオペラに匹敵する。いや長さに耐えなくてもよい分オペラよりも鑑賞者にとって都合がよい、ということは演奏者や作曲家にとっても都合がよいかもしれない。演者にとっては少ない努力、作者にとっては少ない出費で済む(笑)ことだし。 哲学的深刻内容を娯楽にもした新機軸をどうかお楽しみ下さい
バッハ:マタイ受難曲 BWV244(フリッツ・レーマン指揮 世界初完全全曲録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=X6YZPsTwhs4&t=528s)。
1949年の復活祭にあたる4月9日と10日、ベルリンにおいてフリッツ・レーマンの指揮、
ベルリン放送交響楽団や合唱団等により、バッハの「マタイ受難曲」BWV244が演奏さ
れました。この演奏の特筆すべき点は、プロのバリトン歌手としてデビューしたばかり
のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがイエス役を務めていたこと、そして、
それまでの演奏では慣習的に省略されていた曲を全て演奏したことです。
この演奏は実況録音され、世界初の「マタイ受難曲」完全全曲版のレコードとして発売
されました。また、この演奏会から2か月も経たない1949年5月23日には西ドイツ(ド
イツ連邦共和国)が誕生してドイツの東西分裂が決定的になっており、その点でも歴史
的な録音となっています。
なお、フリッツ・レーマンはこの後にカンタータや「クリスマス・オラトリオ」といっ
たバッハの声楽曲の録音を行うようになりますが、1956年にミュンヘンでマタイ受難曲
を演奏中に心臓発作を起こして急逝しました。
ヘルムート・クレプス(テノール、福音史家)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン、イエス)
エルフリーデ・トレチェル(ソプラノ)
ディアナ・エウストラーティ(アルト)
ヘルムート・クレープス(バス)
フリッツ・レーマン指揮
ベルリン放送交響楽団
ベルリン放送合唱団
ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団
ヴィドール:「バッハの思い出」より 第6曲「マタイの終曲」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=867Guac_yFo)。
ヴィドールによるバッハ作品のオルガン独奏用編曲集「バッハの思い出」の第6曲にして終曲である「マタイの終曲」です。この題名からわかるように、本作は「マタイ受難曲」BWV244の締めくくりとなる終結合唱「われらは涙流してひざまずき」の編曲版となります。
「バッハの思い出」の各曲はヴィドールによって原曲の一部分を抜粋したり、メロディや和音を追加したりと様々なアレンジを加えてられていますが、この終曲については、ヴィドールはコーダを付け加えた他は原曲をほぼ忠実に編曲することを心がけており、作曲者のマタイ受難曲に対する心情が垣間見えるように思います。
ベルンハルト・シュナイダー(オルガン)
バッハ:マタイ受難曲 BWV244(小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=auAlA0qxUI4&t=4879s)。
1997年9月、第6回サイトウ・キネン・フェスティバル松本において、小澤征爾の指揮、サイトウ・キネ
ン・オーケストラ等により、バッハのマタイ受難曲 BWV244の全曲演奏が行われました。これは、小澤と
の親交が深かった武満徹からの提言が元となって実現したものですが、前年の1996年に武満はガンにより
死去しており、この演奏を聴くことはかないませんでした。
図らずも武満への追悼の意味合いも加わったこの演奏では、一部では古楽器が使用されているものの、基本
は現代楽器による演奏ということで賛否両論があるようですが、自分が聴いた限りでは、小澤とサイトウ・
キネン・オーケストラのコンビによる最良のバッハ演奏なのは間違いないかと思います。
クリスティアーネ・ウルツェ(ソプラノ)
ナタリー・シュトゥッツマン(アルト)
ジョン・マーク・エインズリー(テノール)
トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン)
小澤征爾指揮
サイトウ・キネン・オーケストラ
東京オペラシンガーズ
可不 - 己を潔めよ わがこころ
作曲:J.S.Bach
作詞:かささぎ男
歌唱:KAFU
音源:Hollywood Ochestra Opus Edition
編曲・リアリゼーション:悠月 暁葉
先月中旬にオーケストラ音源とCubase ProとCevioAIを導入したためためしにぱちぱちと打ち込んでみた習作.大バッハの某名曲より冒頭合唱と呼応するアリアです.
動画は適当
マビノギ演奏 マタイ受難曲 BWV244 第2部 第68曲「私たちは涙してひざまずき」 J.S.Bach
マタイ受難曲 BWV244 第2部 第68曲「私たちは涙してひざまずき」 J.S.Bach です。
なお、歌詞の字幕は編集でつけたものです。
マビノギ演奏 マタイ受難曲 BWV244 第2部 第39曲「憐れみたまえ,わが神よ」 J.S.Bach
マタイ受難曲 BWV244 J.S.Bach より、第2部 第39曲「憐れみたまえ,わが神よ」を、MMORPGマビノギで演奏してみました。
対訳「マタイ受難曲」(06/20) 晩餐
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■晩餐:第9曲a~第13曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(07/20) オリーブ山にて → sm20224756
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(03/20) 祭司長たちの合議
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■祭司長たちの合議:第4曲a~第4曲b
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(04/20) 香油を注ぐベタニアの女 → sm20224469
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(16/20) 十字架の道
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■十字架の道:第55曲~第57曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(17/20) 十字架上のイエス → sm20228522
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(17/20) 十字架上のイエス
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■十字架上のイエス:第58曲a~第60曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(18/20) イエスの死 → sm20228648
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(2/4)
福音史家:ピーター・ピアーズ アリア:エリーザベト・シュヴァルツコップ アリア:クリスタ・ルートヴィヒ アリア:ヘレン・ワッツ アリア:ニコライ・ゲッダ アリア:ヴァルター・ベリー イエス:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ユダ:ジョン・キャロル・ケース ペテロ:ヴァルター・ベリー 大司祭:オタカール・クラウス ピラト:オタカール・クラウス 侍女1:ヘザー・ハーパー 侍女1:ヘレン・ワッツ 司祭1:オタカール・クラウス 司祭2:ジェレイント・エヴァンス 目撃者1:ヘレン・ワッツ 目撃者2:ウィルフレッド・ブラウン ハンプステッド教会少年合唱団 フィルハーモニア合唱団 オットー・クレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団 1960-61 (3/4) → sm19712420
対訳「マタイ受難曲」(11/20) 大祭司の審問
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■大祭司の審問:第31曲~第37曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(12/20) ペテロの否認 → sm20225324
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
バッハ作曲 マタイ受難曲から
ダミアン・ギヨンによる演奏です。
バッハ作曲 マタイの受難曲BWV244 ”憐れみたまえ わが神よ”
その他の投稿曲リスト
mylist/38956244
【J.S.バッハ】 涙ながらにジャズもどき 【マタイ受難曲】
J.S.バッハ作曲 『マタイ受難曲』より 終曲「涙ながらにひざまずき」のジャズふうアレンジです.
バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(3/4)
福音史家:ピーター・ピアーズ アリア:エリーザベト・シュヴァルツコップ アリア:クリスタ・ルートヴィヒ アリア:ヘレン・ワッツ アリア:ニコライ・ゲッダ アリア:ヴァルター・ベリー イエス:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ユダ:ジョン・キャロル・ケース ペテロ:ヴァルター・ベリー 大司祭:オタカール・クラウス ピラト:オタカール・クラウス 侍女1:ヘザー・ハーパー 侍女1:ヘレン・ワッツ 司祭1:オタカール・クラウス 司祭2:ジェレイント・エヴァンス 目撃者1:ヘレン・ワッツ 目撃者2:ウィルフレッド・ブラウン ハンプステッド教会少年合唱団 フィルハーモニア合唱団 オットー・クレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団 1960-61 (4/4) → sm19714185
バッハ(ナウモフ編):マタイ受難曲より「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=K5b5Y-Uv7Ac)。ブルガリア出身の作曲家・ピアニスト、エミール・ナウモフ(1962-)による、バッハの「マタイ受難曲」BWV244の第49曲「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」(ソプラノ独唱)のピアノ独奏用編曲版です。
エミール・ナウモフ(ピアノ)
バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(4/4)
福音史家:ピーター・ピアーズ アリア:エリーザベト・シュヴァルツコップ アリア:クリスタ・ルートヴィヒ アリア:ヘレン・ワッツ アリア:ニコライ・ゲッダ アリア:ヴァルター・ベリー イエス:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ユダ:ジョン・キャロル・ケース ペテロ:ヴァルター・ベリー 大司祭:オタカール・クラウス ピラト:オタカール・クラウス 侍女1:ヘザー・ハーパー 侍女1:ヘレン・ワッツ 司祭1:オタカール・クラウス 司祭2:ジェレイント・エヴァンス 目撃者1:ヘレン・ワッツ 目撃者2:ウィルフレッド・ブラウン ハンプステッド教会少年合唱団 フィルハーモニア合唱団 オットー・クレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団 1960-61 (1/4) → sm19711556
対訳「マタイ受難曲」(04/20) 香油を注ぐベタニアの女
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■香油を注ぐベタニアの女:第4曲c~第6曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(05/20) ユダの裏切り → sm20224536
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(07/20) オリーブ山にて
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■オリーブ山にて:第14曲~第17曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(08/20) ゲッセマネの苦しみ → sm20224788
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
マビノギ演奏 マタイ受難曲 BWV244 第1部 第1曲 J.S.Bach
マタイ受難曲 BWV244 J.S.Bach より、第1部 第1曲「来たれ、娘たちよ、われとともに嘆け」です。MMORPGマビノギでの16人合奏です。
マビノギではランダムに演奏が失敗するような仕様で、これもちょっぴり失敗しているのですが、気づくのが遅かったことと、演奏会での演奏であまり時間をかけたくなかったこともあって、そのまま流しました。
対訳「マタイ受難曲」(10/20) 人気なき園に花婿を探すシオンの娘と~
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■人気なき園に花婿を探すシオンの娘とエルサレムの娘たちの同情:第30曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(11/20) 大祭司の審問 → sm20225223
第1部 → sm20223985
対訳「マタイ受難曲」(09/20) 捕縛
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■捕縛:第26曲~第29曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(10/20) 人気なき園に花婿を探すシオンの娘とエルサレムの娘たちの同情 → sm20225057
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(18/20) イエスの死
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■イエスの死:第61曲~第63曲b
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(19/20) 降架と埋葬 → sm20228744
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(05/20) ユダの裏切り
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■ユダの裏切り:第7曲~第8曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(06/20) 晩餐 → sm20224591
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
【メグッポイド】マタイ受難曲 No.62 コラール ”Wenn ich einmal”
V3 GUMIさん達にマタイ受難曲 No.62 (冒頭で no.61の最後の場面から始まります。) をうたってもらいました。イエスの死の場面の、すぐ後の合唱なのですが、続けたい場面なのです。へたれな mylist:http://www.nicovideo.jp/mylist/8598284 ボカロクラシカはhttp://www.nicovideo.jp/my/mylist/24865768
バッハ:マタイ受難曲 BWV244(ミュンシュ指揮ボストン響)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=iagFcst4MaE&t=2016s)。
フランスの指揮者シャルル・ミュンシュ(1891 - 1968)はベルリオーズやラヴェルなど、フランス人作曲家の作品演奏に定評のあった人ですが、彼の出身地は当時ドイツ領であったアルザス地方ストラスブールであり、人生の半分をドイツ人として過ごしたため、ドイツ人作曲家の作品も得意なレパートリーとしていました。ミュンシュは長く常任指揮者として活躍したボストン交響楽団との録音で、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーンなどのドイツ人作曲家の作品が多く残されています。ただ、バッハの作品についてはブランデンブルク協奏曲全曲、ヴァイオリン協奏曲第1番が知られている程度で、声楽曲の録音はほとんど知られていません。
1959年3月26日、ミュンシュはボストン・シンフォニー・ホールにおいて、バッハの「マタイ受難曲」BWV244を演奏し、成功を収めました。この動画は、その日の演奏のライブ録音になります。この演奏について報じたハーバード大学の学生新聞「ハーバード・クリムゾン」の記事によると、ミュンシュの演奏はメンゲルベルクやフルトヴェングラーのように一部の曲を省略した慣習的なもので、当時においても「歴史的に不正確な解釈」と指摘され、多くのアリアや合唱曲は「バッハをヴェルディのように」扱っており、「過度にロマン主義的な解釈」だったにもかかわらず、作品演奏としては「深い感動をもたらす最高に美しい芸術作品」であったと述べています。
Saramae Endich(ソプラノ)
フローレンス・コプレフ(アルト)
ユグ・キュエノー (テノール)
マック・ハレル(バリトン)
ジェイムズ・ジョイス(バス)
ダニエル・ピンカム(ハープシコード)
ベルイ・ザムコヒアン(オルガン)
シャルル・ミュンシュ指揮
ボストン交響楽団
ハーバード・グリークラブ
ラドクリフ合唱協会
対訳「マタイ受難曲」(02/20) 十字架の死の予告
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■十字架の死の予告:第2曲~第3曲
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(03/20) 祭司長たちの合議 → sm20224411
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(14/20) 判決
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■判決:第43曲~第50曲d
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(15/20) 鞭打ち → sm20228073
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
対訳「マタイ受難曲」(19/20) 降架と埋葬
1971年のリヒター指揮「マタイ受難曲」に対訳字幕を付けました。
■降架と埋葬:第63曲c~第66曲c
次の曲:対訳「マタイ受難曲」(20/20) 哀悼 → sm20228871
第1部 → sm20223985 / 第2部 → sm20225057
余部鉄橋との惜別~心の中で慟哭した日
2010年07月24日 Farewell, Amarube iron bridge July 24, 2010/07/24