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【ミックスボイス素朴な疑問】「アイ~ン」「ネイネイ」「ニャン」練習は何のためにやる?
【タイムテーブル】
00:00 ミックスボイスあの練習の目的
02:15 難しいのは「太さ」「響き」
04:25 実際の練習法「5つのSTEP」
07:02 「ココがメイン!」鼻腔共鳴&声帯閉鎖
09:10 「仕上げ」響きを後ろへ
10:18 エンディング(まとめ)
今回はこんな質問がありましたので、
ご紹介をしながら皆さんと一緒に考えてみたいと思います★
「質問」
ミックスボイスの練習に
「ネイネイ」「ニャン」「アイ~ン」などの練習がありますが、
アレって、何の為にやるんですか?
【ミックスボイスあの練習の目的】
結論から言うと「鼻腔共鳴」と「声帯閉鎖」の為です。
「ミックスボイス3つの必須項目」
・高さ(声帯テンション)
・太さ(声帯閉鎖)
・響き(特に鼻腔共鳴)
【難しいのは「太さ」「響き」】
これら3つの項目の中では「太さ」「響き」を
取り、そしてキープするのが大変です。
その為の練習として
「ネイネイ」「ニャン」「アイ~ン」などを行ないます!
「ポイント:響きの位置」
地声=喉~口の奥
裏声=鼻腔~頭
→音程に応じて響きの位置を変える事が大切です。
【実際の練習法「5つのSTEP」】
①まずはリラックス
②喉を開く(呼吸している時の喉)
この2つの項目は、いついかなる時にも意識する必要があります。
【「ココがメイン!」鼻腔共鳴&声帯閉鎖】
③ちょっと高めの声で「アイ~ン」と発声
④2つのパターンに分岐します。
「鼻腔共鳴編」
→鼻へ息を逃がすように発声。
「声帯閉鎖」
→口の奥にお皿のような橫平らな空間を作る。
⑤2つのパターンを統合します。
【「仕上げ」響きを後ろへ】
このままでは「ミンミン声」の変な声です。
仕上げとして「声→歌声」へ変化させます。
「コツ」
鼻の先にあった響きを、後ろへ戻します。
(鼻の奥と、口の間辺り)
これで「歌詞」も自由に口ずさめて
声も歌声らしいものになるハズです。
ミックボイスの練習 その3 ボイストレーニング
京都の『iwatamaボーカル教室』でボイストレーナーしています。facebookページ / (イイネを押して頂ければ有難いです)https://www.facebook.com/Vocalschool.Voicetraining.Kyoto.Siga.OsakaWhistleマイリスト に動画をまとめましたmylist/35990155生徒の動画sm19546618応援してやってください!!ミックスボイスその1sm19448869 ミックスボイスその2sm19733722 中二病sm19995661 リズムsm19494099 母音を開くsm19494045 ハミングsm19493970 ビブラートsm19448766 エッジボイスsm19448699 ホイッスルボイス sm19448545 なんだっていいsm19733524他にも色々動画あげていますので良かったら見てみてください。
【ミックスボイスの感覚】高い声を太く発声するには、この「3つのポイント」を掴もう!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
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本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイスの感覚】
高い声を太く発声するには、この「3つのポイント」を掴もう!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
高い声を太く。
「ミックスボイスの感覚3つのポイント」
①糸で頭のてっぺんから「上」へ引っ張られる感覚。
②「頭上~額辺り」へ声の響きを感じる感覚。
③「アデノイド」に息をあてる感覚。
①は「正しい声帯のフォーム」と「正しい姿勢」を
キープするのに役に立ちます。
②は「高い声を太く響かせる」イメージ作りに役立ちます。
③は「鼻腔共鳴:高くブライトで豊かな声」を育むのに役立ちます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスとは」
高い声を太くってどういう事??
【高い声:裏声の感覚】
これは「声帯のテンション(伸び)」が行われています。
【太い声:あくびの感覚】
これは「共鳴腔(のど、口、鼻)」を響かせています。
【声の輪郭:エッジボイス】
これは「声帯の閉鎖」が行われています。
これらを【全て同時に】行う事が必要です。
シンガーソングライター
TOMOKI
「第5話/全9話シリーズ☆ミックスボイス」「高い声(裏声)」に「チェストボイス(地声)の太さ」を加える(混ぜる)練習!!
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・シンガーソングライター
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「第5話/全9話シリーズ」
【有料級!!赤字覚悟!!ミックスボイスレッスン】
「高い声(裏声)」に「チェストボイス(地声)の太さ」を加える練習
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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「高い声(裏声)」をキープしながら、
「チェストボイス(地声)の太さ」を加える・・・
「3つのステップ!!」
①ニェイニェイ~♪と「鼻腔共鳴」を意識(※)(前回参照)
②ニェ「イ~♪」→「ア~♪」に変え、口腔(口の奥)の響きをとる。
③②から更に「あくび」の感覚を加え、咽頭(のど)の響きを取る。
(※)高い声(裏声)の響きをキープする練習はこちら☆
まだ観てない方はこちらからチェックしてみて下さい♪
「ブライトなハミング」
https://youtu.be/MxaR3jMympY
「抜けの良い発声」
https://youtu.be/vjPT8pL7e0c
「太い声。その喉の感覚を掴む」
https://youtu.be/I8vrODQ6bQI
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ここがポイント!!」
今回の練習はミックスボイスの真骨頂!
「裏声」と「地声」をバランスよく混ぜる感覚を掴みます。
上記の練習の①が「裏声」に
上記の練習の②と③が「地声」に
それぞれ繋がってきます。
「ここがツボ!!」
ミックスボイスとは【裏声】の事です。
その裏声をキープしたまま「地声」の太い響きを混ぜていきます。
それを今回の練習で行っています。
「ミックスボイス/本当の意味!!」
高い声を太く発声できるようになることで、
「低音~高音」がすべてスムーズに繋がる(声区融合)。
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイスの肝!!】高音で自由に歌うには【2つの壁ある!】【ファーストブレイクとセカンドブレイクの存在】
高い声で自由に歌えるようになるには、
【2つの壁】が存在します!
「前提知識」
音程「低音」「中音」「高音」によって、
喉の形や響かせ方が変わります。
その変わる部分を「喚声点」「ブレイクポイント」と言います。
これを「壁」と言うならば、この壁は少なくとも「2つ」あります。
【1つ目の壁】ファーストブレイク=男性:hiE、女性:hiA
【2つ目の壁】セカンドブレイク =男性:hiB、女性:hihiE
※一般平均と言われる音です。個人差はあります。
まずは「自分の壁はどこにあるのか?」を意識して
「声区融合」の練習をしていきましょう^^
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【高い声を太く。】ミックスボイス練習法をご紹介!!「私オリジナルメソッド★」
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【高い声を太く。】
ミックスボイス練習法をご紹介!!「私オリジナルメソッド★」
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・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
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「まずは確認★」
高い声を太くってどういう事??
【高い声:裏声の感覚】
これは「声帯のテンション(伸び)」が行われています。
【太い声:あくびの感覚】
これは「共鳴腔(のど、口、鼻)」を響かせています。
【声の輪郭:エッジボイス】
これは「声帯の閉鎖」が行われています。
これらを【全て同時に】行う事が必要です。
高い声を太く。
「ミックスボイス習得オリジナル練習」
ぷぉ~~~♪
「練習3つのポイント」
①しっかり口の中に空気を溜める
②同時に「口の奥」「喉」を開ける
③自然な息で、裏声から「ぷぉ~」と発声する
「この練習の効果」
①と②について・・・
喉と口の奥を開ける事で「共鳴腔」を【響かせる:太い声】を
習得するにの役立ちます!
③について・・・
裏声から発声する事で【高い声】の発声練習に、、、
そして「ぷぉ~」と音程が下降することで【声区融合】の
練習にも繋がります!
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~ミックスボイス習得3つのポイント~
①声の高さ「裏声」
②声の太さ「響き」
③声の輪郭「エッジボイス」
①とはつまり「声帯のテンション(伸び)」
②とはつまり「共鳴腔(のど、くち、鼻へ響かせる)」
③とはつまり「声帯の閉鎖」
今回は①「声帯のテンション」と②「共鳴腔」についてです。
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイス×ビブラート】「前半:ビブラート3つの方法」と「後半:ミックスボイスへの応用のお話。」
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本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス×ビブラート】
「前半:ビブラート3つの方法」と「後半:ミックスボイスへの応用のお話。」
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ミックスボイスを学んで行くと、必ずぶつかるのが
表現力を豊かにする【歌唱表現技法】です。
その中でも特に注目を集めるのが「ビブラート」。
高いサビのロングトーンなどで「~~~♪」とビブラートを付けられと
とてもカッコイイですよね^^
今回はその「ビブラート」について解説していきます!!
【ビブラート3つの方法】
①のど(音程)を揺らす
②アゴ(発音)で揺らす
③横隔膜で揺らす
特に③は上級ですが、プロもよく使う方法です!
「感覚を掴むコツ」
おへそ上辺りに手を当てて、一定間隔で押してみましょう。
その状態でロングトーンをすると「横隔膜ビブラートの感覚」が
掴めると思います!
「ビブラートのポイント」
「母音:あいうえお」でビブラートをかけます。
くれぐれも「子音」でかけるのでは無い事に注意しましょう。
「説明欄オリジナル解説」
ビブラートが上手く出来ているかどうかは、
以下の3点も確認してみて下さい^^
・一定の間隔でビブラート出来る?
・一定の揺れ幅でビブラート出来る?
・とぎれずにビブラート出来る?
・・・と。ここまではよくある動画の内容。
後半からは「ミックスボイス×ビブラート」についても解説していきます!
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シンガーソングライター
TOMOKI
【超解説!!ミックスボイス】目に見える形で、分かりやすく解説してみた。
※概要欄に動画の補足説明記載しています。
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・シンガーソングライター
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ご希望はこちらまでご一報下さい^^
詳細はご返信メールでお知らせ致します☆
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【超解説!!ミックスボイス】
目に見える形で、分かりやすく解説してみた。
「こんな方に・・・」
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ミックスボイス~高い声を太く~
「ギターでミックスボイス解説!」
3つの項目を解説しています。
①【共鳴腔(響き:声の太さ)】=【ギターのボディ】
②【リラックス】=【ギターを抱きしめていない状態】
③【声帯のテンション】=「弦を引き締めて音を高める」
では、1つ1つ解説していきます。
①【共鳴腔(響き:声の太さ)】
ギターも【ギターのボディ】に音が共鳴して、大きな(太い)音が出ます。
これは「喉を開き」太い声を発声するメカニズムに似ています。
ギターのボディのようにしっかりと「空間」を作る事で
音が響き「声量」つまり「太い声」が出るようになります。
②【リラックス】
ギターも【ボディを抱きしめる】と振動(共鳴)が抑えられてしまい、
響き(音量)がさがってしまいます。
これは「喉(首筋)」に力が入って、固くなると、
声の響きも悪くなり、声量が出ない仕組みと似ています。
リラックスをして「自由に声を響かせて」あげましょう。
③【声帯のテンション】
ギターの弦は「引き締める(伸ばす)と高い音」が出て、「緩めると低く」なります。
この弦の状態がまさに人の喉の中にある「声帯」と同じです。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライター
TOMOKI
【冒頭少しだけ笑:紅~kurenai~ミックスボイスで歌ってみた】みんな分かってる??ミックスボイスの魅力解説☆
【チャンネル登録してね♪】
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・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
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・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
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本日のテーマはコレです☆
【冒頭少しだけ笑:紅~kurenai~ミックスボイスで歌ってみた】
みんな分かってる??ミックスボイスの魅力解説☆
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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ミックスボイス~高い声を太く~
皆さま、それぞれ思い思いの理由で
「ミックスボイス習得」に向けて、
日々練習を頑張っているかと思います。
・・・が!
本当に「ミックスボイスの魅力」を【全て】分っていますか?
正しく理解して、しっかり習得する事でどんな素敵な世界が待っているか。
今一度、一緒に確認していきましょう^^
これからミックスボイス練習を始める方には【モチベーションアップ】に。
そして、既に練習を開始している方には【練習のチェックリスト】に。
是非、活用して頂けたらと思います♪
【ミックスボイス5つの魅力】
①高い声を太く歌える(サビもかっこよく!)
②高い声を「強く」も「弱く」も歌える。
③ビブラート表現も自由自在。
④喉が疲れにくく、長く歌っていられる。
⑤歌に余裕が出て、音楽を純粋に楽しめる。
※動画内で【6個】とお伝えしていますが、
正しくは【5個】でした・・・(゚Д゚)
この場をお借りして訂正してお詫び致します(´д`;)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイス・質問お悩みあるある」【難関の母音:い】を克服しよう!
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【難関の母音:い】
01:44 【結論】喉と口の動きを分ける
03:15 「発音(口)」と「発声(喉)」の関係
05:49 練習メニューのご紹介
09:20 練習の際の注意点
10:43 エンディング
皆が悩む問題は、何かしらの共通項があり、
それはすなわち「自分の練習のヒント」にもなりえるかも☆
と言うことで!
今回も「ミックスボイス」を練習されている方の中で
よくある質問お悩みをご紹介します(。・ω・。)
☆質問・お悩みあるあるシリーズ☆
本日のテーマ【難関の母音:い】
母音「あいうえお」の中でも
「発声しやすい母音」と「しにくい母音」があると言われています。
「傾向」
「発声しやすい母音」あうお
「しにくい母音」いえ
特に「母音:い」は発声(喉)が潰れやすく
ミックスボイスの大敵とも言われる事が多いです(´д`)
【結論】喉と口の動きを分ける
→母音を発音する「口」
→音程や響きを発声する「喉」
この2つの動きを「分ける」事で
どんな母音でも「響き」「太さ」を変える事なく
歌う事が出来るようになるかもしれません(。・ω・。)
【「発音(口)」と「発声(喉)」の関係】
「喉の位置」
高い← →低い
「い」「え」「あ」「お」「う」
つまり「母音:い」が喉の位置が高く、
声が詰まりやすかったり、響きが鈍る事が多いと言えます。
※反対に「母音:う」は喉の位置が低く、響かせやすい(^^)/~~~
【練習メニューのご紹介】
STEP①:母音の「う」で喉の位置を確認
STEP②:地声で①の喉をキープしながら「いえあおう」と発声
STEP③:仕上げは「裏声」や「ミックスボイス」で「いえあおう」と発声
高い声(高音域)でも全ての母音で
「響き」や「太さ」が大きく崩れる事なく発声出来れば成功です(。・ω・。)
【練習の際の注意点】
・「母音:う」の響きの深さ、太さが半端にならないように!
→しっかりと喉を開き、響きの位置は「喉の下」の方を意識します(^_^)b
【コメント返答動画!ミックスボイスへの道】苦手な母音をマスター!【5つの改善案】
今回は頂いたコメントへのご返答動画となります^^
(コメントの概要)
「ミックスボイス、高音の発声で、母音によって最高音が変わります。
特に【あ】は出る音も【い】だと出ません。」
ちょっと動画用に内容をアレンジしておりますが笑
母音によって高音発声が難しく感じる事は、多いようです。
よくある質問として、お答え出来る範囲で動画にしました^^
「難易度の高い母音」
「い」と「え」
→口での発声する形の影響で、喉仏が上がり、口が閉じてしまうのが主な原因。
「5つの改善案」
【1】大げさな表情で「あいうえお」母音発声
【2】裏声で「あいうえお」母音発声
【3】口角で「あいうえお」母音発声
【4】得意な母音「あ」から苦手な母音「い」を言ったり来たり
【5】上へ声を発射するイメージで「あいうえお」母音発声
これにより「口の動き」と「喉の動き」をそれぞれ切り離して発声へ。
こうなると「苦手な母音でも高音発声」が出来るのではないでしょうか^^
もしやってみて疑問質問などあれば
お気軽にコメントなど頂けたらと思います♪
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7シリーズ動画【第6話】 【ミックスボイスへの道:声区を融合する】目的:裏声と地声をバランス良く「同時」に発声する
7シリーズ動画【第6話】
【ミックスボイスへの道:声区を融合する】
目的:裏声と地声をバランス良く「同時」に発声する
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく(←本動画はココ)
⑦響きで声量を出す
※注意※
「声区とは?」
声の発声音域を「低」「中」「高」と分けた時の、その音域(区域)の呼び名。
低音:チェストボイス
中音:ミドルボイス
高音:ヘッドボイス
【声区融合】「チェック項目」
1.「裏声」と「エッジボイス」を同時に出来ているか?
2.エッジボイスにつられて、裏声の音程は下がっていないか?
3.「力み」はないか?声に太さを無理に取ろうとしてないか?
【改善チェック方法】
☆エッジボイスにつられて、裏声の音程は下がっていないか?
check!!→裏声の「高音(ご自分にとっての高音でOK)」をキープ
NG!!→裏声にエッジボイスを加えると音程が下がってしまう。
OK!!→裏声にエッジボイスを加えても音程は一定。多少、声は弱くてもOKです☆
【改善チェック方法2】
☆「力み」はないか?声に太さを無理に取ろうとしてないか?
check!!→ここでは「正しい声帯のフォーム」を身につける事が目的です。
NG!!→裏声やエッジボイスが上手く出来ず、声がかすれたり、喉が痛む。
OK!!→声だけ聴いてるとしょぼい。ただ、裏声とエッジボイスは両方出来ている。
【ポイントまとめ】
ここでは「声区融合」を身につける為の【正し声帯のフォーム】を
喉で覚える事が一番の目標です。
その際「声が弱々しく」なったり「歌には使えない!」と思うかもしれませんが、
無理に力(強い息)を込めたり、太い声を取りにいこうとしない事☆
まずは「正しいフォーム」!!←しつこい笑
その上で、次回「声の太さ(響き)」を取りに行きます^^
是非、しっかりと取り組んでみましょう♪
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
【ミックスボイス習得のロードマップ:概要編】練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
【チャンネル登録してね♪】
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・シンガーソングライター
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・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
シンガーソングライター
TOMOKIがお届けします^ ^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス習得のロードマップ:概要編】
練習法、感覚、コツ分らない方へ!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「いざ!ミックスボイス」の練習を頑張るぞ~!
・・・と思ったけど。
・何を練習すれば良いの?
・どんな順序で練習したら良いの?
・そもそも「喉の感覚」がまったく分らない・・・。
そんなミックスボイス練習でお悩みの方へ!
そして、初めてミックスボイスに挑戦する方へ!
おすすめの「練習法」「練習の順序」「コツ」など
全てをまとめた【ロードマップ】を作りました^^
【ミックスボイス習得のロードマップ(概要)】
①裏声を鍛える【ファルセット(息漏れ多い)】
②裏声を鍛える【ヘッドボイス(息漏れ少ない)】
③地声を鍛える【ヘッジボイス】
④地声ベースのミックスボイスを練習【第一喚声点】
⑤裏声ベースのミックスボイスを練習【第二喚声点】
⑥声区融合でにミックスボイスの仕上げ
今回は「概要」のご紹介です☆
次回以降、1つ1つポイントの深掘りをしていきます^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ミックスボイスの感覚を掴むには?】「裏声」×「エッジボイス」では足りない??
今回はこんな質問をpickupしました(^^)/~~~
【質問】
ミックスボイスの練習をしているのですが、
なかなか感覚が掴めません。
「エッジボイス」と「裏声」などを使っているのですが、
何かコツなどはありますか?
【結論】
おすすめ練習はコレ!
【裏声に太さを付ける練習】
「裏声」×「母音:お」
STEP1.指をかるく口にくわえる
STEP2.裏声で「は~」と発声(息漏れ多め)
STEP3.そのまま「ほ~」に変える(口の形は変えず)
→上手くいけば「高い声」に「太さ」を付ける
ミックスボイスの感覚に到達するかも!?
~なぜ「エッジボイス」じゃダメなの?~
【声帯閉鎖筋(内)(外)の比較】
エッジボイスでも「声帯閉鎖」の感覚を掴む事が出来ますが、
イマイチ「ミックスボイス」に繋がらない事もしばしば。
それには以下の理由がります。
・エッジボイスは声帯閉鎖筋(外側)を使う。
・これは「補助(サポート)的」な働きをする。
・なんかイケそうで、イケないのは補助的だから・・・!
「どうしたら高い声に太さが出るの!?」
と言う所で出てくるのが、、、
【裏声に太さを付ける練習】「裏声」×「母音:お」です。
【発声で声帯閉鎖を体感】
実際に声を出しながら「声帯閉鎖」を体感する事が、
一番分りやすいかもしれません。
・弱~い裏声でスタート。
・そこに少しずつ「声に太さ」を付ける。
・口の形は大きく変えずに!
→自分の声を聞きながら理想の「太さ」を探っていきます。
【「声帯閉鎖」色々な体感方法】
・母音:お(ほ)
・エッジボイス
・声帯(喉)で息を切る
など
ミックスボイスには「声帯閉鎖」は必須です。
是非、今回の質問者さんに共感された方は、
練習の参考にして頂けたらと思います(^^)/~~~
【編集後記】
やってみて疑問や気付いた事があれば、
是非、お気軽にコメントにて教えて下さいm(_ _)m
今後の動画の参考にさせて頂きます☆
【ミックスボイス:地声感を残すには⁉︎】高い声を太く発声するには必須級!!「第一喚声点」
※概要欄に動画の補足説明記載しています。
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本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:地声感を残すには⁉︎】
高い声を太く発声するには必須級!!「第一喚声点」
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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「ミックスボイス:高い声を太く。」
目指すは「高い声を太く」発声する事ですが・・・
これには「地声(低い声)」の特訓が必要不可欠です!!
今回のケースでは【第一喚声点】を例にして
練習方法をご紹介していきます。
「第一喚声点(平均値)」
男性:Eb4~E4
女性:A4 ~Bb4
「第二喚声点(平均値)」
男性:A4 ~Bb4
女性:Db5~Eb5
※喚声点には個人差があります。
【地声感を残す:「地声(低い声)」の響きをキープ】
「第一喚声点(平均値)」
男性:Eb4~E4
女性:A4 ~Bb4
上記音域辺りを「音階練習」に組み込みます。
(例)男性(音階上昇練習の場合)
C4→D4→E4→F4→G4
(例)女性(音階上昇練習の場合)
F4→G4→A4→B4→C4
「ここに気をつけよう!」
①「低音:地声」の際に「声の太さ:響き」をしっかり感じよう。
②音程が上がっていても「①地声感」をキープする!
③どうしても出来ない場合は「あくび」感覚で【のどを開く】
「第一喚声点」
これは「低音域」と「中音域」の境目にあたります。
「低音域」「地声100%の発声」
「中音域」「地声感と裏声発声が混じる」
ここでしっかりと「地声感」を残せる事が、
高い声へ言った特に「太さ」が出るかの分かれ目になります。
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シンガーソングライター
TOMOKI
【人はなぜ上手さを求める??】「ミックスボイス」が生まれた瞬間と理由。
「人の羨望のまなざし」が集まりやすいもの。
それを「音楽の歴史」を振り返りながら、
一緒に考えてみたいと思います☆
また、動画のテーマではよく取り上げます、
「ミックスボイス」がなぜ注目を集めたか。
このヒントも一緒に考察出来たらと思います(。・ω・。)
【ギタリストの速弾き】
「音楽の歴史」を紐解くと、
人は音楽のどこに「熱狂」するのか。
そのヒントがありました。
一つはイギリス「1970年代ハードロック」シーン。
世界3大ギタリスト「エリック・クラプトン」「ジェフ・ベック」「ジミー・ペイジ」が
時代を席巻していた頃です。
この時の代表バンドに「レッドツェッペリン(ジミー・ペイジのギター)」と
「ディープ・パープル」と言う2大バンドがありました。
特にこの「ディープ・パープル」のギタリスト「リッチー・ブラックモア」は
カッコイイフレーズに加え「速弾き」の名手(。・ω・。)!!
「カッコイイ!」「羨望のまなざし」の理由を
一言で表すのは大変難しいのですが、、、
この超越、卓越した技術「速弾き」に
当時のギターキッズは熱狂したのは間違いないでしょう☆
【人気の的「技術への羨望】
時代は翻って現在☆
今も私が音楽に熱狂するものとは、なんでしょうか(゚Д゚)??
これも、なかなかに一言で言うには難しいとは思いますが、、、
一つ代表的なものを挙げるとしたら「ボカロ」ではないでしょうか☆
【ボカロが示したもの】
2000年代より人気を爆発させた「ボカロ」。
その火付け役となったのは「初音ミク」だと言うことは
誰もがうなずく所かと思います(。・ω・。)
「ボカロが流行った理由」
・楽器を弾けない人でも自由に作曲が出来る!
・自分で歌えなくても自由に思うまま歌入れが出来る!
・何より可愛いビジュアル!笑
【ミックスボイスが生まれた瞬間と背景】
「ボカロ」で打ち込みされた「ボーカル」は
とても人では歌えない「音域」や「メロディライン」が
採用される事が少なくないです(。・ω・。)
ただそんな中、人気が出た「ボカロ」ソングを
実際に歌ってみたい!!どうしたら歌えるんだ!!!
そこから「ミックスボイス:高い声でパワフルに歌う」と言う技術が
ピックアップされたとも言われているようです☆
【ミックスボイスは存在しない!?】「地声」と「裏声」との関係とは?
【ミックスボイスは存在しない?】
色々と調べを進めてみると「プロ」や「専門家」の間では
「ミックスボイス」は明確には存在しないとも言われているようです。
なぜでしょうか?一説には・・・
「プロ=地声と裏声に隔たりを感じないから」
※自然と無意識と声区融合が出来てしまっているから。
「ミックスボイス」と言う言葉は、
日本の、そして一部の中でしか使われていないもの。
世界的には、まだ明確に定義ができていない言葉のようです。
【質問形式】
~ミックスボイスと地声と裏声の関係~
とは言え。
確かに「高い声を太く」発声する、あの声は存在します。
それはどう説明すれば良いでしょうか??
今回は「地声」と「裏声」の関係を考えた上で、
ミックスボイスなる「高い声を太く」の位置を考えてみましょう。
「ミックスボイスはどこに存在する?」
(仮説1)
地声の中に「ミックスボイス」がある。
(仮説2)
地声と裏声の間に存在する。
(仮説3)
地声とも裏声ともまったく違う所に存在する。
(仮説4)
裏声の中に「ミックスボイス」が存在する。
→この中で言うト「仮説4」が
ミックスボイスを一番言い当てているように感じます。
【裏声とミックスボイスの関係性】
裏声を発声するには「声帯のテンション」と言われる、
声帯を引き伸ばす動きがあります。
※声帯を引き伸ばすには「輪状甲状筋」と言う筋力が働きます。
これは「高い声を太く=ミックスボイス」にも
同様の動きが見られます。
【裏声とミックスボイスの相違点】
一方で「ただの裏声」では、ミックスボイスの言う「太さ」がありません。
そこで大きな違いとなるのが「声帯の閉鎖」です。
これは普段「地声」を発声している時は自然と出来ているのですが、
裏声になると声帯は開いてしまいます。(薄く弱い声に)
この声帯を裏声でも「締める(閉じる)」事が出来れば、
高い声に「太さ」を加える事ができます。
「声帯の閉鎖を行なう練習法」
・エッジボイス
・「は~」→「ほ~」
・最低音を発声してみる
など
【正式な発声としては「地声」「裏声」のみ。】
これを前提とすると、ミックスボイスと言うのは
「地声」と「裏声」が重なる部分とも言えそうです。
7シリーズ動画【第7話】 【ミックスボイスへの道:声を響かせる】目的:ミックスボイスの高音発声で声に太さを持たせる!!
7シリーズ動画【第7話】
【ミックスボイスへの道:声を響かせる】
目的:ミックスボイスの高音発声で声に太さを持たせる!!
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく
⑦響きで声量を出す(←本動画はココ)
※注意※
「太い声とは?」・・・「響き」の事です。
【声を響かせる】「チェック項目」
1.口腔(軟口蓋=口の奥)は開いて、響いてる?
2.鼻腔は、ピリピリ響いてる?
3.口はしっかりと開いている?
【改善チェック方法】
☆口腔(軟口蓋=口の奥)は開いて、響いてる?
check!!→オペラ歌手や、あくびのイメージで口腔を開けよう♪
NG!!→声に豊な響きがなく、潰れたような(またはキンキンした)声になる。
OK!!→深く豊かな響きになる。あくまでリラックスした状態。
【改善チェック方法2】
☆鼻腔は、ピリピリ響いてる?
check!!→ハミング「um~」中、鼻の頭より1cm上を指で軽く触り確かめる。
NG!!→鼻に振動を感じない。またはハミングが「muu~」と口へ響いている。
OK!!→鼻へ振動を感じ、響きも広がりを感じる。
【ポイントまとめ】
「声区融合」の練習で【正し声帯のフォーム】を身に付けて、
いよいよ「声の太さ」を取りに行く練習です。
繰り返しになりますが「声の太さ=響き」です!
くれぐれも「力(筋力)」や「強い息」で太い声を出すのではない事を
改めて確認しましょう^^
これで7シリーズ動画【ミックスボイスへの道】は終わりです。
また、補足説明や、疑問質問に答えてみた動画も出しますので、
是非「いいね」「チャンネル登録」してね☆
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
【「ミックスボイス」と「ベルティングボイス」】この2つの違いを徹底解説。
【専門用語の解説】
今回は巷で流行っている!?
「ミックスボイス」と「ベルティングボイス」の違いについて
私なりの見解と分析をしてみたいと思います。
この2つの言葉。どちらも・・・
・「高い声を太く」発声する事
・サビをパワフルに歌う事
など
共通する部分もあるようなのですが、
厳密には違いがあると思っています☆
【アプローチ方法の違い】
「ミックスボイスとは?」
裏声をベースに、声を太く発声
→結果的に低音~高音をキレイに繋ぎ発声する事
「ベルティングボイスとは?」
地声の太さをキープした、勢いの良い発声の事
※「belting」=勢いよく
※「belt」=(腰に巻く)ベルト、ですが動詞の「belting」になると
意味合いが変わるようです。
この2つの違いを考えると
「裏声ベース」か「地声ベース」かがPOINTに(。・ω・。)
【ミックスボイス習得大切な「3つのPOINT」】
「響き」=鼻腔共鳴や喉、口の奥を開けて、声を響かせる
「太さ」=声帯閉鎖を行い、地声のような太さを出す
「高さ」=声帯のテンションを行ない高い音程を取ります
これら3つのバランスを取ることでミックスボイスになる訳ですが、
特に苦労するのが「太さ:声帯閉鎖」をキープすること。
今回はこの点を深掘りしみます☆
【練習法】「声帯閉鎖」×「息の圧力」
→3つのSTEPで練習法をご紹介(^^)/~~~
「STEP①」
まずは「は~」と息を吐きます。
「STEP②」
その吐いた息を「はっ」と声帯で切ります。
※口や喉は開けたまま。くれぐれも声帯で息を切ります。
※この時点で「完全な声帯閉鎖」が行なわれています。
「STEP③」
STEP②の状態から、再度「っは~!」と息を吐き、発声をします。
→この時の「っは~!」は【「声帯閉鎖」×「息の圧力」】が
バランス良くかかった状態。
いわゆる「ミックスボイス」に必要な感覚です(。・ω・。)
※くれぐれも「強い息」で張り上げるのではないので、ご注意!!
#4【本気の方だけ見て下さい!!】ミックスボイス7つのポイント!!
今回はポイント「6.私のおすすめ練習法」です☆
なんだかんだ、小難しい発声方法や練習をお伝えしましたが、
私はこの方法で歌のレベルアップを行ってきました^^
※前回の動画や個別レッスンでも大変多くの要望を頂いております!
【ミックスボイス】の練習方法について続編です^^
【ミックスボイス7つのポイント!!】
1.リラックスする
2.声帯の閉鎖
3.喉の奥を開く
4.響きを増やす
5.声帯のショートニング
6.私のおすすめ練習法←(今回ご紹介部分です)
7.声の個性(オリジナル)とは
※ミックスボイスには「ポイント1~7」をすべて同時にやる必要があります!!
そのつもりで是非ご覧下さい^^
今回の動画は「本気でミックスボイスを習得したい!」という方向けに、
無駄話はいっさいなし!(少しはしたかも^^;)
是非練習の参考にして頂けたら嬉しいです♪
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ハミングからのミックスボイス 発声練習 その1
ハミングからの発声練習です。その2→sm22160960京都の『iwatamaボーカル教室』でボイストレーナーしています。facebookページ / (イイネを押して頂ければ有難いです)https://www.facebook.com/Vocalschool.Voicetraining.Kyoto.Siga.OsakaWhistleマイリストに動画をまとめました mylist/35990155生徒の動画sm19546618応援してやってください。
【※冒頭お詫びあり。】本題:正しいミックスボイス出来ている??【喉の疲れと痛みの違い】
※概要欄に動画の補足説明記載しています。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
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・レッスンで解決したい事(目標など)
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ご希望はこちらまでご一報下さい^^
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本日のテーマはコレです☆
正しいミックスボイス出来ている??
【喉の疲れと痛みの違い】
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミックスボイス~高い声を太く~
これを練習していて「喉が痛む」「喉が疲れる」
そんな事があるかと思います。
ただ、この「喉が痛む」「喉が疲れる」には厳密な違いがあります。
「喉が痛む」→発声方法が間違っている証拠!
下記にチェック項目を記載しています。
「喉が疲れる」→発声方法が正しくできている証拠!
ミックスボイスでは・・・
「声帯のテンション(高い声)」「声帯の閉鎖(太い声)」を発声するのに、
【内喉頭筋】と言われる筋力(インナーマッスル)を使います。
これはスポーツと同じで慣れないと「疲れやすい」事があります。
無理は禁物ですが、ある程度歌い込みをして発声に必要な筋力を鍛えましょう♪
「発声に必要な筋力が鍛えられると?」
・ミックスボイスを発声しても疲れにくくなる。
・小さな力で大きなパフォーマンスが出せるようになる。
喉が痛んでしまう方へ・・・!
「ここをチェックしよう!」
①1曲(4~5分)歌って(発声練習)して、声が枯れる。
②高い声で太く、ロングトーンが出来ない。
③歌詞がキレイに発音出来ない。
これらに該当する場合は
「ミックスボイス」が正しく出来ていない可能性が(゚Д゚)
【リラックス】と【自然な息】を心がけた上で、
正しい「声帯の使い方」を意識しましょう^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイス:声区融合特訓☆】地声から高い声へキレイに繋がらない方へ。
※説明に動画の補足説明記載しています。
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本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:声区融合特訓☆】
地声から高い声へキレイに繋がらない方へ。
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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「ミックスボイス:高い声を太く。」
これを習得するには【声区融合】の練習が効果的です。
特に「地声から高い声へ」キレイに繋げる事で、
「地声と裏声のミックス感」の体感・体得に役立ちます^^
【ミックスボイス:声区融合特訓☆】
「イエァ~♪」発声ボーカルトレーニング!!
「こんな効果が!」
①「イ」:高い声強化。声帯のテンションに。
②「エ」:声の輪郭強化。声帯の閉鎖に。
③「ア」:声の太さ強化。共鳴腔(のど、口)を響かせる。
「練習のポイント」
①はしっかり口を「橫に広げ」て、「口角を上げ」ます。
②は口を「橫へ広げ」つつ口両サイドを「少し下へ」下げるイメージで。
③は「あくびの感覚」でしっかり「のどを開き」低音の響きを意識しましょう。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ミックスボイスとは」
高い声を太くってどういう事??
【高い声:裏声の感覚】
これは「声帯のテンション(伸び)」が行われています。
【太い声:あくびの感覚】
これは「共鳴腔(のど、口、鼻)」を響かせています。
【声の輪郭:エッジボイス】
これは「声帯の閉鎖」が行われています。
これらを【全て同時に】行う事が必要です。
シンガーソングライター
TOMOKI
7シリーズ動画【第3話】 【ミックスボイスへの道:チェストボイスを鍛える】
7シリーズ動画【第3話】
【ミックスボイスへの道:チェストボイスを鍛える】
①リラックスする
②ブレスを意識
③チェストボイスを鍛える(←本動画はココ)
④ミドルボイス鍛える
⑤ヘッドボイスを鍛える
⑥声区融合していく
⑦響きで声量を出す
【チェストボイス】「チェック項目」
1.チェスト(胸)に響きを感じるか?
2.無駄な息漏れはないか?
3.適度な息の量か?
【改善チェック方法】
☆リラックスしてる?
check!!→低音と意識し過ぎて、強い息で押しだしていないか?
NG!!→発声していて喉まわりが「痛む」のは力んでいる証拠。
OK!!→喉まわりが柔らかい状態で、かつ「声の輪郭がある」
【改善チェック方法2】
☆息(声)の方向が下へ行きすぎていない?
check!!→低音を意識し過ぎて、下へ声を響かせようとしている?
NG!!→無理に下へ声を発声しようとすると、喉に痛みを感じます。
OK!!→声の位置は「口から平行(一直線)」で、自然な息の流れがある。
【まとめ】
チェストボイス(低音)でも、力を入れて声量を出すのではなく、
【リラックス】して自然な発声が理想です^^
また、低音を意識し過ぎて無理に「下へ声を出す」と喉に痛みと、
響きが悪くなります。
あくまで口からまっすぐに、自然な息の流れに声を乗せるイメージです。
是非、明日からの練習の参考になれば嬉しいです^^
【ミックスボイス=声区融合】
低音の声区から高音の声区まで、すべての声区が淀みなく、
一本の紐のようにスムーズに繋げる事。またその発声歌唱する技法。
【ミックスボイスとミドルボイスの違いとは?】「ミドル」を極めて「ミックス」習得へ!
【「ミックス」と「ミドル」の違い】
今回は「ミックスボイス」と「ミドルボイス」の違いについて
少し解説してみました(。・ω・。)☆
この2つの違いをしっかりと理解出来ると
ミックスボイス習得への大きなヒントになるハズです(^_^)b
「ミックスボイスとは?」
低音~高音までスムーズに、キレイ繋げて歌う事。
また、地声発声と裏声発声のフォームを
混ぜて発声する事、とも言われるようです。
「ミドルボイスとは?」
低音域、中音域、高音域をそれぞれ区分に分けた時(声区)、
「中音域」の事をミドルボイスと言います。
※低音=チェストボイス
※高音=ヘッドボイス
「ミックス」と「ミドル」は、似ているようで
まったく違うものだと言うことが判ります(。・ω・。)
たまに混同して使われるこれら2つの言葉。
この違いをしっかり理解する事が大事です☆
この違いを踏まえた上で!!
実はこの「ミドルボイス」を鍛える事は「ミックスボイス」の習得に
大変有効だ!と言うのが後半のお話です。
~ミドルボイス(中音域)を鍛える~
【「ミックス」習得3つのヒントはコレ!!】
コツ①:地声キープしたまま中音域へ
コツ②:力まずに高音域へ繋げる【メイン!!】
コツ③:全ての音域をキレイに繋げる
【コツ①:地声キープしたまま中音域へ】
・胸元の響きをキープしたまま音程上昇
・喉仏、舌根が上がり過ぎないように
・息の流れは「前下」をイメージ
→地声の「太さ」をなるべく失わないように
音程を上げ、「ミドルボイス」へ繋げる事がPOINTです(。・ω・。)
【コツ②:力まずに高音域へ繋げる】
「練習法1」
→リップロールで音程上昇!!
※力まずに発声しやすくなります。
「練習法2」
→「ハッ」と言う「ドッグブレス」で音程を刻む
※喉を締めを解消し、喉を開く事が出来ます。
【コツ③:全ての音域をキレイに繋げる】
→「サイレン練習」がおすすめ!
ミックスボイスの真骨頂は「どんな音域でもキレイに繋げ歌い上げる」事。
ここまで仕上げてようやく実践で活用出来る訳ですね(^_^)b
是非、練習のヒントにして頂けたらと思います(^^)/~~~
【鋼兵ボイトレ】一瞬で歌が上手くなる口の開け方①
あなたの知らない高音域の出し方裏技→so27413095
ユーザーチャンネル始めました→ch.nicovideo.jp/vocal-kouhey
ユーザーチャンネル「ボイトレ生放送」の内容の中からの一部です、なのでgdgdなところが多々あるのでご注意を。
(※初めての人にも分かりやすく教えているので、実際の人体の動きとは違うところがあります。)
実体験から「元から上手い人から上手くなる方法聞いても分からない」と思ったので
昔ヘッタクソだったけど今の「鋼兵」くらいになった歌唱方法を超絶分かりやすく教えます。
次→so27600441
他の講座、雑談動画→mylist/49559264
ボイトレDVDシリーズ絶賛通販中!→http://qq1q.biz/nGxS
【ミックスボイスのお悩みあるある!!】「プルチェスト(地声張り上げ)」の改善法(。・ω・。)☆
今回は「ミックスボイスのお悩みあるある」をテーマとして、
お話をお届けしてみたいと思います(。・ω・。)
なかなかコツを掴むまで苦労の多い「ミックスボイス」ですが、
色々な方のお話を伺ったり、練習を拝見していると
ある共通点が見えてきます。
その中でも特に多くの方が悩む事。
それが「プルチェスト」です(´д`)!!
「プルチェスト」と言うと、なんか小難しい印象ですが、
簡単に有り体に言うと「地声の張り上げ」ですね(。・ω・。)
「こんな方は要注意!!」
・「地声」から「裏声」へキレイに変化させて繋げられない。
・高い声になっても「地声発声フォーム」のまま歌ってしまう。
→つまりこういうこと!笑
・ゴホッゴホッと、喉を痛めてしまう事が多い!
【プルチェストの改善法。】
これに関しては対策としてはシンプルです☆
それは、音程上昇と共にしっかりと
「地声→裏声」と発声のフォームをスムーズに
変化させてあげる事!!です(^_^)b
【改善法:結論】「息を弱める」
「地声→裏声」がうまく出来ない代表的なパターンとして
「息の強さ」が挙げられます。
「地声のような太さを、高い声でも出すぞ~!」と意気込むと、
必然的に「強い息」で発声してしまうものです(´д`)
~百聞は一見にしかず!~
【練習メニューのご紹介】
STEP①:まずは地声で「あ~」と発声。
STEP②:音程上昇と共に「ふ~」へ発声を変化させます。
STEP③:仕上げに「ふ~あ~」と音程下降で着地します。
※この練習「プルチェスト改善」のポイントはSTEP②です!!
【「ふ~」発声の注意ポイント】
・息は「ゆっくり」と吐くイメージ
・鼻への響き(鼻腔共鳴)はキープ(ハミングと併用練習がおすすめ!)
・口の奥も軽く開ける感覚で、響きを取りましょう!
最初、練習中は、
「弱くなる声」にもどかしくなるかもしれませんが、
「声の太さ」を取るのは「プルチェスト(張り上げ)」が改善されてからが
大変おすすめです(^_^)b
※張り上げの悪癖は一度付いてしまうと、取るのが大変(´д`)!!
【ミックスボイス:高い声を「太く」発声したいならコレだ!!】声帯の閉鎖特訓☆ご紹介!!
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【ミックスボイス:高い声を「太く」発声したいならコレだ!!】
声帯の閉鎖特訓☆ご紹介!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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ミックスボイス~高い声を太く~
今回の動画では、特に高い声を「太く」発声する事について
少し【深掘り】をしてお話・解説をしていきます。
「前半パート」
高い声が【太く】発声されるってどういう状態?
「後半パート」
高い声を【太く】発声する為の具体的練習法のご紹介。
「エッジボイス」×「あくび感覚」
①エッジボイス:喉の力は抜き、自然な息の流れで行います。
②あくび感覚 :特に「喉」と「口の奥」の開きを意識します。
③「エッジボイス」と「あくび感覚」を混ぜます。(※)
(※)以下どちらの方法でもOKです。
「a」「エッジボイス」を作ってから「あくび感覚」を混ぜる
「b」「あくび感覚」を作ってから「エッジボイス」を混ぜる
私個人的には「a」がやりやすいかな、と思います^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★#TOMOKI
【ミックスボイス:「高い声」集中特訓!!】「悪癖:力づく・強い息」で高い音を発声している人必見!!
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・2020年からYouTube配信スタート
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【ミックスボイス:「高い声」集中特訓!!】
「悪癖:力づく・強い息」で高い音を発声している人必見!!
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ミックスボイス~高い声を太く~
今回の動画では、特に「高い声」発声する事について
少し【深掘り】をしてお話・解説をしていきます。
【高い声ってどんな発声で体感出来る?】
これは「裏声」が一番簡単で、分りやすい発声練習です。
【高い声が発声されるメカニズム(動画:図解あり)】
①「輪状甲状筋」の動きを理解する。
②声帯が「伸ばされる」仕組みを理解する。
③「声帯のテンション(伸び)」によってのみ、高い声は発声出来る事を理解する。
ここで紹介している・・・
「輪状甲状筋」と言う名前は覚える必要はありませんが、
その「動き」や「働き」を【理解す】る事が重要です!
この【理解】がボーカル発声の際の「イメージ」の助けになります。
また、この辺りのお話が理解出来ていれば、
以下の【悪癖】では絶対に高い声は取れない事に気がつくハズです。
「高い声発声の際の悪癖!!(ダメな例)」
・喉を強く引き締め、力づくで高い声を出す事。
・強い息で思い切り勢いを付けて、高い声を出す事。
これらの「悪癖」は一見高い声が出ているような感覚になりますが、
すぐに【喉が潰れ】【歌い続ける事ができない】間違った発声です。
それどころか悪癖で発声していると【音域は伸びません】。
この辺りをしっかりと理解した上で、
「高い声」の発声練習に臨みましょう!
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【ミックスボイスの悪癖とは?】悪癖は一度付いたら本当に大変(-_-メ)「3大悪癖」回避する方法もご紹介!!
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【ミックスボイスの悪癖とは?】
03:20 3大悪癖とは?
05:20 ①:プルチェスト(地声張り上げ)
07:20 ②:喉の締め付け(力み)
08:57 ③:ヘッドアップ(喉締め上げ)
10:12 エンディング
今回はミックスボイスの練習をされている方にとって
最も気を付けるべき事「悪癖」についてのお話です(*'ω'*)
特に時間をかけて「身体(喉)に覚えさえる」ミックスボイスは、
キチンとした正しい発声法なら良いですが、
悪い発声も、やはり同じように身に付いてしまいます('Д')
「最も怖いのは悪癖を取り除く事」
一度付いた悪癖は取り除くのにも一苦労です。
おおよそですが、悪癖を取り除くには
「それをやっていた期間の倍の期間が必要」と言われます。。。
これではマイナスからのスタートラインになってしまい、
習得までも大きく遅れをとってしまいます(*´з`)
※私も辛い経験あり・・・。泣
【ミックスボイスの悪癖とは?】
私が特に注意したいと思う3大悪癖は以下の3つです!!
①:プルチェスト(地声張り上げ)
②:喉の締め付け(力み)
③:ヘッドアップ(喉締め上げ)
一つ一つ、特に「改善法」深堀り
解説してみたいと思います(^^)/
【①:プルチェスト(地声張り上げ)】
・「地声」と「裏声」をしっかりと使い分ける
・「地声」で歌える音域を把握しておく
・「息の量」をコントロールする
【②:喉の締め付け(力み)】
・とにかくリラックスする!笑
・普段の状態が理想!笑
「例えば」
夏の雲一つない青空を見上げて感動したイメージを持つ
→喉が開いてリラックスを感じませんか??
【③:ヘッドアップ(喉締め上げ)】
・歌っている自分の姿勢を鏡などでチェックしながら練習
これら悪癖の「回避」は、それだけでミックスボイス習得期間の短縮になり、
もちろん、改善法の意識は成長速度のアップにも(*'ω'*)!!
【ミックスボイスって何?】みんな何気なく使ってるけど、意味を正しく理解してる??【正しい理解が実力に繋がる!!】
更なる高みを目指すあなたへ!!
ミックスボイスについてより詳細に多彩に
ご説明をしていきます^^
今回は「ミックスボイスって、そもそも何なの?」と言う点で
お話をしていきます☆
【ミックスボイスと言われる3つのパターン】
※前提:「チェストボイス」「ミドルボイス」「ヘッドボイス」
この3つの声区に知っている前提で考察をします。
【パターン1】
3つの声区の中の「ミドルボイス=ミックスボイス」
【パターン2】
3つの声区を「自由に行き来出来る=ミックスボイス」
【パターン3】
3つの声区の中で「高音を太い声で発声出来る=ミックスボイス」
【私なりの見解】
【1】これだと「中音域」しか説明出来ず、少し不足感が。
【2】これが一番自然で、全てを説明出来る気がします。
【3】これは間違いではないと思いますが、あと少し足りない感が。
特に高音を太く、地声っぽく発声する事は多くの方が
苦労、苦戦する所ではあります^^;
つまり「【3】ができれば【2】が出来るのに~泣」
と言った所から、【3】をミックスボイスというパターンもあるかもしれません。(←過去の私の事^^;)
高音を太く、地声っぽく(つまりヘッドボイス)と言うのは、
それだけ「ミックスボイスの鬼門」と言えそうです。
ただ、この高音を地声っぽく発声出来れば、
ミドル、チェストと音の粒を揃える事が出来、
やがては「声区融合」つまりミックスボイスになる訳ですね^^
今回は「ミックスボイス」の言葉を確認し、
今後の練習のイメージに役立ててましょうと言う動画です☆
歌をより自由に楽しく味わえるよう、
お手伝い出来たら嬉しいです^^
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・シンガーソングライター
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・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・2020年からYouTube配信スタート
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TOMOKIがお届けします^ ^
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本日のテーマはコレです☆
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「こんな方に・・・」
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ミックスボイス~高い声を太く~
ミックスボイスその習得の為には・・・
「裏声」と「地声」そして「ミックスボイス」の
【違いを理解】する事が大切です。
~~~~~~~~~~~~
【比較検討する3つの項目】
a.高い声(声帯の伸び)
b.太い声(声帯の閉鎖)
c.息漏れ(声帯の閉鎖)
~~~~~~~~~~~~
【発声の種類と違い】
①裏声(高音の声区)
a.高い声(声帯の伸び)【○】
b.太い声(声帯の閉鎖)【×】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【×】
②地声(低音~中音の声区)
a.高い声(声帯の伸び)【×】
b.太い声(声帯の閉鎖)【○】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【○】
③ミックスボイス(声区融合)
a.高い声(声帯の伸び)【○】
b.太い声(声帯の閉鎖)【○】
c.息漏れ(声帯の閉鎖)【○】
ご覧頂いた通り「裏声」と「地声」の発声の感覚を
ブレンドしものが【ミックスボイス】です。
これら1つ1つの発声技術の【違いを理解】した上で、
ミックスボイス習得に向けて頑張りましょう^^
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#ミックスボイス #シンガーソングライター #TOMOKI