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ラジオライフ2017年3月号 紹介動画
●第1特集:タダで見てこっそり残す!動画サイト完全征服●第2特集:さりげなくビジネスに取り入れたい!ミリタリーグッズ大全●第3特集:「ラジオライフ手帳」を使いこなそう!乗り物無線受信ガイド●特別企画:安い航空券をより安く買う!LCC最新活用ガイド
2016/12/21 ニコ生 航空ファン2月号 6/7 SwAFHF(スウェーデン空軍ヒストリカルフライト)ドラケン
パート2/7 SwAFHF(スウェーデン空軍ヒストリカルフライト)ドラケン
翼TV 「航空ファン2月号」 最新情報トーク番組
文林堂「航空ファン」編集次長の神野さんと、「翼TV」の「岩吉」が、最新記事を中心に裏話も交えてお送りしました。
航空無線のすべて2017 紹介動画
2016年のトピックスは自衛隊の防衛戦略の大転換による戦闘機部隊の基地移動です。対ソから対中への戦略変換で打撃力のある部隊が南へ移動しています。その裏側で教導部隊が小松基地への移動や退役間近のF-4部隊が百里基地へ移動と、来年度の新型戦闘機配備へ準備も行われました。昨今の航空祭人気から2017年版は「ミリタリーエアーバンドと航空祭」をメインコンテンツとして展開します。Contentsカラートピックス●基地リポート●航空祭リポート●ブルーインパルス第2章 ミリタリーエアーバンド第3章 陸自と海自のエアーバンド第4章 ハンディ機12機種インプレ
一番くじ ワンピース~military style~PV
2015年12月下旬発売予定の『一番くじ ワンピース~military style~』のPVです。
商品紹介ページはこちら:http://bpnavi.jp/t/onep31-07
一番くじに、ミリタリースタイルの麦わらの一味が堂々登場!
ミリタリーデザインの一番くじオリジナルジャンパー『ルフィジャン』が当たるキャンペーン情報も。
※キャンペーン応募期間:~2015年12月31日(木)
■一番くじ ワンピース~military style~
【発売日】2015年12月下旬
【価格】1回620円(税込)
【発売元】株式会社バンプレスト
【取扱店舗】ファミリーマート、ローソン、サークルK・サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、スリーエフ、ポプラ、NewDays、他コンビニエンスストア、ホビーショップ、ゲームセンター、ジャンプショップなど
※お取扱いのない店舗もございます。※なくなり次第終了。
仁川上陸作戦記念館=朝鮮戦争で使用された兵器など展示
韓国・仁川広域市にある「仁川上陸作戦記念館」。朝鮮戦争(1950~1953年)での米国を主体とした国連軍、韓国軍による仁川上陸作戦を記念し84年に開館した。 作戦は、国連軍の最高司令官マッカーサー元帥が発案し50年9月15日に決行。戦争勃発以降、南進を続ける北朝鮮軍に対し国連軍、韓国軍は苦戦を強いられていたが、仁川に奇襲上陸することで北朝鮮軍の補給路を断ち、続いてソウル奪還に成功するなど、反転攻勢の契機となった。 館内には、朝鮮戦争で用いられた拳銃やライフル、当時の状況を再現したジオラマを展示しているほか、屋外にはLVT(水陸両用装甲車)やRF-86F偵察機、北朝鮮軍が使用した高射機関銃などの大型兵器を設置している。
「反撃のエンジェル」AndroidアプリPV
「さあ、出撃だ!」
銃を手に、世界の平和を取り戻せ!
1対多の爽快ガンアクション!反撃のエンジェルはGoogle Playにて絶賛配信中です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wkb.totalrecoil.freemium.gp&hl=ja
http://www.livinggames.jp/sp/totalrecoil/
【ゲーム概要】
■特長
1) 簡単操作で羊を救出!
操作は簡単、障害物をタップして破壊するだけ。1ステージも短いので、電車の中などちょっとした空き時間に気軽に楽しめます。
2) 奥の深い物理バランスパズル!
物理シミュレートされたステージには、破壊できない鉄や、数タップで壊れる氷、周囲の物を吹き飛ばす爆弾など、様々なギミックが登場。バランスとタイミングがポイントです!
3) 偽者に注意!
中には羊のふりをした狼が出現するステージも!?わざと足場を崩し、陸地から落として撃退しましょう!通常ステージとは逆の発想が必要です。
「反撃のエンジェル」Androidアプリ~チュートリアル~
ゲーム開始からチュートリアルまで。「さあ、出撃だ!」
銃を手に、世界の平和を取り戻せ!
1対多の爽快ガンアクション!反撃のエンジェルはGoogle Playにて絶賛配信中です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wkb.totalrecoil.freemium.gp&hl=ja
http://www.livinggames.jp/sp/totalrecoil/
【ゲーム概要】
■特長
1) 簡単操作で羊を救出!
操作は簡単、障害物をタップして破壊するだけ。1ステージも短いので、電車の中などちょっとした空き時間に気軽に楽しめます。
2) 奥の深い物理バランスパズル!
物理シミュレートされたステージには、破壊できない鉄や、数タップで壊れる氷、周囲の物を吹き飛ばす爆弾など、様々なギミックが登場。バランスとタイミングがポイントです!
3) 偽者に注意!
中には羊のふりをした狼が出現するステージも!?わざと足場を崩し、陸地から落として撃退しましょう!通常ステージとは逆の発想が必要です。
【DOPPELGANGER】26インチアルミフレーム自転車707 MP7(エムピーセブン)
DOPPELGANGER × ミリタリー
無骨で男らしいテイストが人気のミリタリーファッション。最近ではアメカジやストリートのように男女を問わず、1つのファッションジャンルとして定着しています。私たちは、最もタフな機能を備えた自転車であるMTBで、このテイストを取り入れようとしました。「男らしい」「機能性重視」「アウトドア」など、共通する要素が多いと考えたからです。そして、MTBは今や、一部の人がアウトドア環境のみで使用するものではありません。ファッションとして通勤や通学の為に乗る人もいるでしょう。普段着として着用されるミリタリーファッションのように、本来の「山で乗る」という目的ではなく、「街でしか乗らない」という人も多いでしょ う。そうであれば、今までに無いファッション感覚のMTBがあっても良いのではないでしょうか?「もっと自由に、もっと楽しく」をコンセプトに、新しいミリタリーファッションアイテムとしてDOPPELGANGER® 707 MP7を提案します。
製品ページ:http://www.doppelganger.jp/product/707/concept/
【自転車ブランド ドッペルギャンガー公式チャンネル】
http://ch.nicovideo.jp/doppelganger-channel
ランタンにトランスフォームするLEDフラッシュライト
ヘッド部を押し出すことで、フラッシュライトとランタンの2ウェイで使用できるハイパワーLEDライト。キャンプ、登山、釣りなどのアウトドアアクティビティはもちろん、夜道を歩く際の懐中電灯や災害備蓄品としてもご利用いただけます。
新田原エアフェスタ2012=防空、占領地奪回などのシナリオで飛行展示
宮崎県の航空自衛隊新田原基地で2012年12月1、2日、「新田原エアフェスタ2012」が開かれた。領空侵犯を想定したF-4のスクランブル発進や、F-15の防空機動飛行などを実演。三沢基地所属の米空軍F-16のデモフライトも行われた。
零式艦上戦闘機五二型、エンジン始動=世界で唯一、飛行可能なゼロ戦
製造当時のエンジンを搭載し、世界で唯一、飛行可能なゼロ戦の展示が埼玉県所沢市の所沢航空発祥記念館で1日、始まった。この日はエンジンの始動も披露され、大勢の来場者が力強い爆音に酔いしれた。 展示機は、米カリフォルニアの航空博物館「プレーンズ・オブ・フェーム」が所有するゼロ戦。1944年6月にサイパン島で米海兵隊に捕獲された海軍零式艦上戦闘機五二型だ。1957年にプレーンズ・オブ・フェームの創設者が引き取り、同博物館で展示してきた。今回、所沢航空発祥記念館の特別展「日本の航空技術100年」の目玉企画として、機体を借り受けることになった。 本機が日本に里帰りするのは17年ぶり、3回目。展示は当初、夏に行うスケジュールであったが、米国務省の審査に時間を要し、10月上旬にやっと許可が下り、本日の公開に至った。エンジンの始動は、12月2日と13年3月30、31日にも実施され、また、4月1、2日には機体の解体見学会も予定されている。 特別展ではこのほか、日本の航空技術史を彩る機体、ボーイングの最新鋭機「787」に利用されている日本の技術などを紹介。大型映像館では、日本の航空技術をテーマにした約30分間のオリジナル番組も放映される。 特別展の入場料は大人1000円、小中学生200円。大型映像館は大人600円、小中学生250円。開館時間は午前9時半から午後5時。13年3月31日まで開催。
富士総合火力演習に10式戦車初参加=旋回走行での咆哮を披露
陸上自衛隊の実弾射撃演習「富士総合火力演習」が23日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で開催され、最新鋭戦車「10式戦車」が6台、演習の作戦に初参加した。難易度の高い旋回走行での射撃などを披露。10式戦車が持つ最新機能の数々をアピールした。 2010年に制式化され、今年3月、部隊に配備されたばかりの10式戦車。陸上自衛隊が導入した戦車としては、4代目となる。今年1月、10式戦車の入魂式が行われ、そこで量産型初号機の走行が報道関係者などにお披露目される予定であったが、機器のトラブルにより、展示のみとなっていた。 10式戦車は従来の戦車と比べ、火力、機動力、防衛力が飛躍的に向上している。特に射撃性能は高く、90式戦車では不可能であった、蛇行しながら発砲する「スラローム射撃」を実現している。このほか、情報機能も充実。ネットワークシステムの搭載により、ほかの戦車と射撃の連携をとることも可能となっている
フォルクスワーゲン、EV「ゴルフ ブルーeモーション」
独自動車大手フォルクスワーゲンの日本法人は30日、開発中のEV(電気自動車)「ゴルフ ブルーeモーション」の試乗会を都内で開催した。同社は2013年の市場導入に向け、世界の主要都市で実証実験を行っており、今回、期間限定で日本に上陸した。 外観は現行ゴルフⅥと同じで、ホワイトボディーのボンネットとサイドには「blue-e-motion」の大きな文字とともに、「The electric Volkswagen.」と書かれたステッカーが貼られている。ボンネットを開けると、見なれたエンジンではなく、オレンジの配線が施されたモーターの姿が。充電は、フロントエンブレムと給油口の2カ所にある充電ポートから行われる。 試乗車は、プロトタイプであるがゆえにインストラクターの同乗が義務付けられた。運転してみると、モーター駆動による静粛性とスムーズな加速、エネルギー回生によるブレーキングなど、クルマとしての高い完成度を実感することができた。
光岡自動車、新型「ビュート」発売=職人が手作りするエレガントカー
光岡自動車(富山市)は23日、3代目となる新型「ビュート」を都内のホテルで発表した。約7年ぶりの全面改良で24日から発売する。 クラシックカーをモチーフに、1993年誕生した「ビュート」。デザイン性を重視した車の先駆けで、2010年には累計生産台数が1万台を突破した。 今回発売するモデルでは、初めてオリジナルの内装となり、外観同様にクラシカルでエレガントな仕上がりになった。初代「ビュート」で男性に人気があった品格のあるデザインも復活。前モデルでの改善要望が各種取り込まれた。改造用のベース車は先代に引き続き、日産自動車の小型車「マーチ」を採用。職人が1台ずつ手作業で生産する。 価格は205万~272万5000円。完全受注生産で、納期は約3カ月。光岡自動車では、年400台程度の販売を見込んでいる。
ホンダ、一輪車タイプの電動車両「UNI-CUB」発表
ホンダは15日、一輪車タイプの電動車両「UNI―CUB(ユニ・カブ)」の実証実験を、6月から来年3月まで日本科学未来館(東京都江東区)で実施すると発表した。博物館やショッピングモール、空港など大型施設での移動手段としての実用化に向け、同館スタッフらによる利用を通じて改良点を探る。 ユニ・カブは、腰掛けの前後に大小の車輪を二つ付けたような形状。利用者の体重移動で前後左右にコントロールする仕組みで、専用アプリ(ソフト)を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話)でも操作できる。昨年末に初公開した試作品から手元のレバーを外し、肩幅程度のサイズに小型化した。 発表会には同館館長で元宇宙飛行士の毛利衛さんも登場。「GPS(全地球測位システム)と組み合わせて、館内見学1時間コースなどのメニューも提供できるかもしれない」と期待を示した。
トヨタ、新型カローラ発売=5年7カ月ぶり全面改良
トヨタ自動車は11日、主力の乗用車「カローラ」を5年7カ月ぶりに全面改良し、新シリーズを発売した。世界的な小型化の潮流に合わせ、車体の全長を短くした上、低燃費志向の高まりを受け、セダンには排気量1300ccのモデルを復活させた。 セダンは1966年発売の初代から数えて11代目。ドライバーの高齢化も踏まえ「右肩上がりで全長が伸びる傾向を見直し、排気量も含めて全体を小型化」(藤田博也チーフエンジニア)した。先代に比べ、車両前部を5~6センチ短くしながら、後部座席のスペースは拡大。エンジンの改良や車台軽量化により、燃費も向上させた。 豊田章男社長は宮城県内の子会社工場で開いた新車発表会で、「日本のコンパクトカーの究極の形を実現できた」と自信を示した。 価格はセダン「アクシオ」が135万7000~208万9000円(北海道・沖縄県除く)、ワゴン「フィールダー」が151万7000~212万円(同)。販売目標は両モデル合計で月間7000台に設定した。 国内向け車両で、小型車の生産拠点である宮城県内の子会社工場で全量を生産する。
VW新型ビートル試乗=高い居住性、クラスを超えるハイパワー
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは9日、VWを代表する車種、ビートルの新型車「The Beetle(ザ・ビートル)」の試乗会を横浜市内で開催した。 1998年に初めてビートルの名前が付けられた2代目「New Beetle(ニュービートル)」に続く3代目のザ・ビートル。65年間で2153万台が生産された初代、タイプ1のデザインを踏襲した、流れるような曲線が多用されている。外観は一見、2代目のようだが、ルーフライン、細部のデザインに変更が多数加えられ、居住性や親しみやすさの向上が図られている。 ザ・ビートルのパワートレインには、1.8リッター並みのトルクを発生する1.2リッター直列4気筒ターボエンジン、滑らかな走りを実現しながら高燃費を提供する7速ATを搭載。安全面も充実し、ブレーキ、エンジンの出力を制御して車両の横滑りなどを回避するESP機能も標準装備されている。 発売開始は6月1日。ボディーカラーは全6色、レザーシートなどを採用した上級グレードのレザーパッケージ仕様で価格は303万円。今後、装備をシンプルにしたエントリーモデルの発売も予定している。
ベンツ新型Bクラス、発売開始=1.6リッターターボ、7速AT搭載
メルセデス・ベンツ日本(東京)は25日、小型車「Bクラス」(排気量1600cc)を6年ぶりに全面改良して発売した。新開発した直噴のターボエンジンを搭載し、最高出力をこれまでより約6%高める一方、燃費性能はガソリン1リットル当たり16.0キロ走行(JC08モード)と約19%改善した。 前方を走行する自動車などと衝突の危険がある場合、警告音で運転者に注意を喚起する安全システムを、小型車では世界で初めて標準装備。全高を6.5センチ低くするなど、外観を精悍(せいかん)な印象にした。 価格は従来モデルと同じ299万円に据え置いた。輸入車ユーザーとしては若い20歳代後半の層などを取り込み、販売拡大を目指す。
忠実に再現された1番ゲージなど450両を展示=究極の鉄道模型展
鉄道模型製作、収集家として著名な原信太郎氏の車両コレクションを紹介する展示会「究極の鉄道模型展」が14日から、東京タワーのフットタウン(東京・港区)で開催される。一般公開に先立ち13日、報道機関向けに内覧会が開かれた。 本展では、原氏が所蔵する約6000両のうち、厳選した約450両が展示されている。同氏は車両収集のほか、製作もしており、実際の鉄道車両と同じ構造で作られているのが特徴。ギア、ブレーキ、ベアリングなどの技術部品、車両の内外装、乗客まで、忠実に再現されている。 会場内には、1周45メートル、総延長150メートルの線路が設けられ、1番ゲージの車両が快走。蒸気機関車や電気機関車など、世界の鉄道史を彩った車両の生き生きとした姿を楽しめる。 会期は4月14日から5月6日まで。開場時間は午前10時から午後6時。入場料は、大人1000円、子ども500円。
パトリオットミサイル(PAC3)迎撃試験成功
航空自衛隊は2009年9月16日、米ニューメキシコ州の米軍ホワイトサンズ射場で、弾道ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)の発射実験を行った。 標的ミサイルに2発の迎撃ミサイルを発射、1発目が命中して標的を破壊し、実験は成功した。航空自衛隊は昨年9月にも発射実験を成功させているが、今回は初めてライセンス生産した国産ミサイルを使用したほか、レーダーや管制装置を発射機から数十キロ離し、遠隔操作で射撃した。【防衛省提供】
都心のサーキットで、フォーミュラカーをドライビング
本格的なドライビングシミュレーターを体験できる施設「東京バーチャルサーキット」が先月、東京・赤坂にオープンした。レーサーがトレーニングに活用するほど精度の高いシミュレーターで、世界に5台しかなく、今回、日本に初上陸した。GP2、F3など9カテゴリーのレースカーで、世界の約70コースにタイムアタックできる。 東京バーチャルサーキットは、赤坂駅から六本木方面に5分ほど歩いたビルの1階にある。30平方メートルほどの室内に、フォーミュラカーのボディと湾曲したスクリーン、投影機などが設置されている。 この施設を運営しているのは、格闘技ゲームを数多く手がけるゲームソフト会社「ユークス」。同社の社長、谷口行規氏がレース活動を通じ、安価にトレーニングできる施設の必要性を感じ、シミュレーターを導入することにした。このシミュレーターは、世界的に評価の高い、英「Base Performance」社製。よりリアルさを追及するため、ボディーはF1レッドブルの2008年モデルがカーボンファイバーで再現されている。 レースカーは、GP2、F3のフォーミュラカーのほか、GT1アストンマーチン、GT3アウディR8などのツーリングカーも用意され、タイヤコンパウンド、ギア、ダウンフォース、ブレーキバランスなどの調整が可能となっている。コースは、約70種類ほど設定され、モナコやニュルブルクリンクも体験できる。 ステアリングを外し、モノコックボディに身を沈めると、視野全体にスクリーンが広がる。ドライビンググローブを着け、ステアリングを装着すれば、準備完了。室内の照明が落とされ、スクリーンへコースが投影される。ピットを出てコースに入ると、ステアリングには路面を捉えるタイヤの振動がダイレクトに伝わってくる。サポートスタッフ向けの管理画面には、タイヤの状態なども表示され、温度が上がると、グリップも良くなってくる。実際のレースでも使用されている分析ソフト「MOTEC」も実装され、後で自分の走りを検証することも可能だ。 利用料は30分1万円で、完全予約制。利用にあたりドライビンググローブは必須(1回1000円のレンタルもあり)。 営業時間は、午前10時から午後8時まで
気温45度、過酷な環境でのインフラ整備=南スーダン、自衛隊PKO
2005年まで20年以上に及んだスーダン内戦で約200万人が犠牲になった末、昨年7月にアフリカ54番目の国家とした独立を果たした南スーダン。国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の施設隊員の主力約120人が2月20日に現地入り。45度前後の酷暑やマラリア蚊が飛び交う過酷な環境下、4月開始予定の道路工事などのインフラ整備に向けた活動を本格化させている。 自衛隊が活動する首都ジュバ周辺では、独立後に周辺国から難民らが帰還し、自動車が増えたほか、建設ラッシュも続いている。ただ、国造りはまだ始まったばかりだ。水道は約1割の家庭にしか通じておらず、多くは給水車に頼るほか、電気のない家庭がほとんどだ。商店やホテル近くでは発電機がうなりを上げる。 独立前は約60キロだった舗装路はその後延びたとはいえまだ約100キロにすぎない。貿易相手国のウガンダやケニアとの物流はナイル川を渡る全土で唯一の橋に依存している。平和構築に必要なインフラ整備などの必要性は大きい。自衛隊にとっては、日本の国際貢献をアピールする格好の場となりそうだ。【時事通信社カイロ支局撮影】
愛称「ムーミン」を特別公開=JR・高崎車両センター
JR東日本の高崎車両センター高崎支所(群馬県)が特別公開された。気動車、ディーゼル機関車、電気機関車などを管理しているが、目玉は1936年製造の電気機関車EF55-1。先頭部分の形状から、「ムーミン」の愛称で親しまれている。この日は、運転席が片方しかない同機関車を転車台に載せて360度回転させ、見学の親子を喜ばせた。 「びゅうコースター風っこ」はトロッコ風の気動車で、客室の窓ガラスが撤去されている。
軌跡を描きながら闇を裂く閃光=2011富士総合火力演習
国内では最大規模となる陸上自衛隊の実弾射撃演習「富士総合火力演習」が25日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で 公開された。 陸自富士教導団などの隊員約2400人が、戦車・装甲車約80両、各種火砲約80門を駆使し、実戦さながらの演習を実施。日頃の訓練成果を披露した。なお、予行2日目の25日は、悪天候のため、航空機による演習は実施されなかった
自衛隊航空観閲式=燃料タンク落下事故のF15は飛行自粛
航空自衛隊は16日に開催される航空観閲式の予行演習を9日、茨城県小美玉市の百里基地で行い、F2、F4戦闘機や曲技飛行のブルーインパルスなどが、招待客らに日ごろの訓練成果を披露した。 航空、陸上、海上の各自衛隊から40機を超える航空機が演習に参加。燃料タンクが落下する事故を起こしたF15戦闘機は、飛行を自粛し、地上滑走のみ参加した。
YS-11、DC-8 航空ファン必見「航空科学博物館」
日本初の航空専門博物館として平成元年に開館した「航空科学博物館」。現在までに300万人以上が訪れている大人気の博物館だ。 空の貴婦人といわれたダグラス「DC-8」のフライトシミュレーターや操縦できるボーイング「747-400」の模型、日本製旅客機の名機「YS-11」など、航空に関する機材や部品、資料が多数展示されている。成田国際空港に隣接しているため、駐機している航空機や離発着の状況を堪能することもできる。 開館時間は午前10時から午後5時まで。入館料は大人500円、中高生 300円、こども(4歳以上)200円。
バルチック艦隊を撃破した連合艦隊の旗艦=記念艦「三笠」
神奈川県横須賀市の三笠公園で公開されている記念館「三笠」は、日露戦争当時の日本海軍の旗艦で、ロシア・バルチック艦隊を破った1905年の日本海海戦では、東郷平八郎司令長官が座乗して指揮を執ったことでも知られる。全長122メートル、幅23.2メートル、排水量1万5140トン。40口径12インチ砲4門を搭載し、当時としては世界最新鋭の戦艦だった。 1923年、現役を退いた後、記念艦として保存されることになったが、太平洋戦争終了後に搭載兵器などが撤去され、一時は荒れ果てていた。1961年に復元され、改めて記念艦として一般に公開された。艦内は部分的に日本海海戦当時の姿が再現されているほか、貴重な資料が多数展示され、年間約10万人が観覧に訪れる。 記念艦はの観覧料は一般500円、高校生300円、中学生以下は無料。観覧時間は午前9時から、4~9月は午後5時半まで、3月と10月は午後5時まで、11~2月は午後4時半まで
海上保安庁観閲式
海上保安庁の観閲式が29日、東京湾で開かれ、テロやシージャックに対応する特殊警備隊(SST)が初めて訓練を公開した。 観閲式には、巡視船や測量船など海保の48隻に、自衛隊の護衛艦や中国の巡視船を加えた計62隻と航空機19機が参加。前原誠司国土交通相が視察した。
第26回自衛隊観艦式
25日に開催される自衛隊観艦式の予行演習が23日、相模湾沖で行われ、一般客や報道関係者に公開された。 今回で26回目となる観艦式は、イージス艦や潜水艦などの艦艇が29隻、F15、F2戦闘機やP3C哨戒機などの航空機が29機参加。 艦艇でのヘリコプター離着陸やロケット弾発射、潜水艦の潜航・浮上など日ごろの訓練の成果が披露された。