タグ リムスキー=コルサコフ が登録されている動画 : 207 件中 65 - 96 件目
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【ミク】5つの歌Op.51より 4.美女【R=コルサコフ】
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ミク「リシーチカって本当に美狐さんだよね……」
「……えと、4曲目はタイトルそのままの内容だね」
「一人の女性が美しい、華やかだってべた褒めしてるね」
「ゆったりした部分、まるで舞曲のように軽快な部分と場面の切り替わりがいいよね」
「初恋ってこんな感じだったんだろうね」
【GUMI】5つの歌Op.51より 3.凋める花【R=コルサコフ】
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ぐみ「3曲目も昔を思う内容の詩かな」
「本の間の凋んだ花=押し花だから、押し花ってタイトルでも大丈夫かもね」
「その押し花を見て、想像を巡らせている情景だね」
「曲想も何となく不思議な感じがするよね」
【ミク】5つの歌Op.51より 2.歌わないでくれ乙女よ【R=コルサコフ】
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ミク「2曲目は昔を思う内容の詩だね」
「プーシキンさんのカフカス流刑が多分影響あるよね」
「その割には明るい曲想なのが不思議だね」
「この詩はラフマニノフさんも作品4で曲をつけてるよ」」
【ルカ】5つの歌Op.51より 1.無為にすぎゆく日々【R=コルサコフ】
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ルカ「コルサコフ歌曲集も残り10曲程ね」
「さっさと終わらして、次の作曲家に移りたいわ」
「そんな作品51は全てプーシキンの詩によるものよ」
「この詩にはキュイも曲を付けてるから、そのうちやりたいわね」
【GUMI】4つの歌Op.50より 4.私はまだあの人を愛している【R=コルサコフ】
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ぐみ「最後の曲もやっぱり短いね」
「これだけ出典がマイコフの『手紙から』になってるよ
「翻訳は機械+手動のいつもの奴だけど……」
「前半は前夜、後半が当日の昇天後みたいだよね」
【ルカ】4つの歌Op.50より 3静かな青い海.【R=コルサコフ】
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ルカ「静かな海にしては情熱的な伴奏よね」
「後半部分の描写から、海は意中の人を指しているんでしょうね」
「出典は同じくマイコフの『近代ギリシャ歌曲集』ね」
「それにしても、作品50は短い曲が続くわね……」
【ミク】4つの歌Op.50より 2.歌姫【R=コルサコフ】
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ミク「タイトル的には私たちの事だよね」
「出典は同じく『近代ギリシャ歌謡集』みたいなんだけど……」
「前半と後半の繋がりがいまいち良くわからないね」
【ミク】4つの歌Op.50より 1. 娘と太陽【R=コルサコフ】
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ミク「やっと作品50まで到達したよ」
「この作品集は全部アポロン・マイコフさんの詩に曲が付けられているよ」
「で、どうやらこれは『近代ギリシャ歌謡集』から取られたものみたいだね」
「12本の糸って何の比喩なんだろうね?」
【との】二つのアリオーソOp.49より 2.預言者
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との「もうひとつの叙唱風伴奏付詠唱、預言者でござる」
「これも元々の詩はプーシキン殿にござる」
「1826年、聖ペテルブルクに呼び戻された時の作品にござる」
「丁度前年に起きた十二月党員の乱によって検閲が強化されていた時期でもあるでござる」
「……しかし、熾天使はこんなに残酷だったでござろうか?」
【との】二つのアリオーソOp.49より 1.毒樹アンチャール
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との「低声の為の二つの叙唱風伴奏付詠唱より、毒樹アンチャールにござる」
「元々の詩はプーシキン殿にござる」
「露和辞典によるとアンチャールは東南アジアに生えるウパスという樹にでござる」
「そしてウパスはマレー語で『毒』という意味でござる」
「詩の内容は現地に伝わる、毒樹伝説にござるな」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 5.うねりを上げる波は
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ぐみ「5曲目は不思議な感じのする伴奏だね」
「激しい海の描写がまた戻ってきたね」
「本当はこれが一番長くなるみたいだけど」
「二曲目のテンポ設定間違えたかな……」
「で、最後の場所は黒海の夕暮れだよ」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 4.信じないで欲しい、恋人よ
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ぐみ「4曲目はチャイコフスキーも同じ詩に付けてるよ」
「『6つのロマンスOp.6』の一曲目だったかな?」
「そのうち比較を上げたいね」
「画像の場所は……どこだろう」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 3.揺れ動く海
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ぐみ「3曲目はまた激しい海の描写だね」
「伴奏は全て三連符、寄せる小波を指してるんだろうね」
「海って『届かぬ愛』とかの比喩なのかな?」
「画像の場所は在りし日のアラル海だよ」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 2.泡立つこともない海
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ぐみ「2曲目は静かな海の描写だね」
「雄大な海の描写ではなくて、美しい海の描写がされてるね」
「静寂の海だったら月の画像でも良かったかもね」
「画像の場所は…カスピ海だったかな」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 1.砕け、打ちつけ、ほとばしる波は
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ぐみ「3つある歌曲集の最後の作品になるね」
「この作品集の作詞者はアレクセイ・トルストイだよ」
「詩の内容は激しく打ち寄せる波なんだけれど……」
「画像は北極海なんだよね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 5.詩人【R=コルサコフ】
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ルカ「最後はプーシキンの詩に付けた曲ね」
「という事で肖像はプーシキンよ」
「第三節目の『神の一言が~』って部分以降に開放的な感じになるわね」
「国家の圧力に屈しない旨を言っているけど、ロマノフ朝の頃はそこまで弾圧も酷くなかったら大丈夫だったんでしょうね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 4.疑い【R=コルサコフ】
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ルカ「四曲目もマイコフの詩に付けた曲よ」
「肖像はレールモントフだけれど」
「タイトルは『疑い』だけれど、内容は夢の詩がどうとかいう物だったわ」
「まぁ、機械+手動翻訳によるものだから色々と怪しいけど」
「ギリシャ神話の神々や夢の情景について読まれているわね」
「マイコフは『近代ギリシャの詩』で有名らしいから、このようにギリシャの神々が良く出てくるんでしょうね」」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 3.八行詩【R=コルサコフ】
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ルカ「オクタヴィアっ……!!」
「……いや、確かに元を辿ればオクターヴもオクタヴィアもギリシャ語の8に由来してるのだけどね」
「ともかく、三曲目もアポロン・マイコフの詩によるものよ」
「曲名の通りに八行詩のスタイルで、詩の成立を歌っているわね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 2.芸術【R=コルサコフ】
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ルカ「二曲目はアポロン・マイコフの詩によるものよ」
「という事で画像もマイコフ本人のものよ」
「手動翻訳と機械翻訳で意味が通りそうに繋げたけど、何か所々わからないわね」
「風景詩で、不思議な経験をしたって感じかしら?」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 1.こだま【R=コルサコフ】
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ルカ「歌曲の年二つ目の歌曲集ね」
「作詞者はプーシキン…だけれど、画像はアレクセイ・トルストイよ」
「OP.27では木霊との対話だったけれど、こっちは詩人は木霊と同じだと言う様に言っているわね」
「作詩されたのは1831年、もうプーシキン晩年の作品ね」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 4.それは早春の事だった
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ミク「これでこの歌曲集は終わりだよ」
「って言ってもまだ二つで10曲の歌曲集が残ってるんだけどね」
「チャイコフスキーさんも作品38-2で同じ詩による曲を作ってるね」
「見比べてみれば判るんだけど、コルサコフさんは詩の第2節をバッサリとカットしてるよ」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 3.爽やかで香り高いお前の華やかな花輪
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ミク「この3曲目だけフェートさんの詩によるものだね」
「初恋をした若者が自問自答しているかのような詩だね」
「で、やってる最中に気がついたんだけど、作品39から55の1曲目までの殆どは1897年作だそうだよ」
「その数40曲とか、なんか凄いよね」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 2.高嶺に吹く風もなく【R=コルサコフ】
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ミク「2曲目は1曲目と違って落ち着いた感じの曲想になるね」
「内容は春の恋歌だね」
「……まったく春はこんなことばっかり……」
「…第1節の最後に出てくるグースリっていうのは、ロシアの伝統的な弦楽器の事だよ」
「Roモスコビア実装当時の混雑が思い出されるよ」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 1.雲雀の歌がさわやかに響く
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ミク「とりあえず対訳を付け終わってるこの曲集まで上げるよ」
「曲集としては主にアレクセイ・トルストイさんの春の詩に付けられてるよ」
「1曲目は春の喜びを歌っているのか、とても軽快な曲だよ」
【GUMI】4つの歌Op.42より 4.私のいたずらな娘 【R=コルサコフ】
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ぐみ「この曲で作品42も終わりだね」
「残る曲も対訳付けてエンコすればすぐにでも上げられるんだけどね」
「で、この作詞者はポーランドのミツキィエヴィチ、それを露訳したのがレフ・メイだよ」
「チャイコフスキーも同じ詩・同じ露訳詩で曲を書いてるよ」
「グリンカもゴリツィン露訳詩、キュイはメイ+自分による手直しで書いてるから、機会があったら比較版を上げたいね」
【ルカ】4つの歌Op.42より 3.たなびく雲は薄くなり【R=コルサコフ】
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ルカ「3曲目はプーシキンの詩によるものよ」
「解説によると詩が作られたのが1820年、ペテルブルグを追放されてカフカスに居た頃の詩だそうよ」
「同じカフカスを主題としたOp3-4と比べると曲想が全然違ってるわね」
「作品3は1866年、これは1897年の作品だから作風が変わるのも仕方ないわね」
【ミク】4つの歌Op.42より 2.私はお前に会いに来た【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「2曲目も作詞者はA.フェートさんだよ」
「始めは昨日の話、伴奏に8分音符の装飾が付く第3節からが今日の話だね」
「昨日会いに来たのに、翌日にはもう一緒に住まないか?ってかなり話が進むのが早いよね」
「そこらへんがロマンスがロマンスたる所以なんだろうね」
【ミク】4つの歌Op.42より 1.息をころしたささやき【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「作品42の1曲目は凄く軽快な感じがする曲だよ」
「内容は一夜のロマンス、それに対する喜びって感じなのかな?」
「作詞者はアフナシ・フェートさん、他に2つほどこの人の詩に曲を付けてるよ」
【ミク】4つの歌Op.41より 4.お前の庭を覗いてごらん【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「改めて藤井様の翻訳の凄さがわかるね」
「そんな4曲目はアポロン・マイコフさんの詩による物だよ」
「これは庭をダシにして、意中の人を口説いてるような感じなんじゃないかな」
「吟遊詩人が良く使った手らしいね」
【GUMI】4つの歌Op.41より 3.私は月を愛する 【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「やっぱり翻訳は慣れないと意味が判らない何かが出来上がるね」
「『私』が月に対する想いを歌ってるのは判るんだけど、何で海が出てくるんだろう……」
「そんな作詞者はアポロン・マイコフだよ」
「どこかにマイコフ詩集でもないのかな……」
【ルカ】4つの歌Op.41より 2.私は悲しい【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「どこかで聞いたことがあると思ったらダルゴムィシスキーのsm15896668ね」
「何となく伴奏の感じが似てるような気がするわね」
「こっちはダルゴムィシスキーみたいに激しく終わらないで静かに終わっていくわね」
「それでもこの曲想はとても好きよ」
GUMI】4つの歌Op.41より 1.眠らざる太陽よ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「割と頻繁に出てくるバイロンの詩を、アレクセイ・トルストイが露訳したものだよ」
「原典は1815年の詩集『ヘブライの歌』に収録されてるらしいよ」
「内容自体は良く見るように恋歌なのかな?」
「初期の方のヘブライの歌と違ってオリエンタルな曲想はなくなってるね」