タグ ルサルカP が登録されている動画 : 1200 件中 1153 - 1184 件目
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【ボカロ合唱】四声コラール『復活ののち四十日にてBWV266』【バッハ】
mylist/47464830
ミク「実に復活……?」
ルカ「復活祭のコラール…でいいのかしら?」
レン「これはBWV67とBWV145で定旋律が使われてるな」
との「一応別な復活祭の曲も準備しているらしいでござるが……」
【IA】 20の歌より 9.そして魂は引き裂かれ 【バラキレフ】
mylist/21553695
いあ「これは昔キュイ版をsm20320146でやりましたね」
「作曲年としては、こちらのほうが一年ほど遅いです」
「それと詩ではカットされていない、完全版ですね」
「曲想の都合か、こちらのほうが相手を求める度合いが強く感じられますね」
【GUMI】ジプシーの歌Op55より5.弦の調子を合わせ
mylist/21553695
ぐみ「5曲目は情熱的な曲だね」
「なんといういか、スラヴ舞曲集っぽい感じもするね」
「ドイツ語版だと2節目の頭がナイルのほとりの父祖の墓になってるよ」
「チェコ版だと一部語句の繰り返しが多いのが特徴だね」
【GUMI】4つの歌Op.2より 1.あなたの頬に私の頬を寄せて【R=コルサコフ】
mylist/21553695
グミ「歌としては初めて、曲としても久しぶり~」
「マスターがロシア歌曲に寄ってるから、デビュー曲はロシア語が多くなるのは当然だよね」
「で、初曲はリムスキ=コルサコフの初期の作品ね」
「伴奏はムソルグスキー、歌はコルサコフが担当してるわ」
「原詩はハイネで、それをミハイロフがロシア語訳してるんだけど……」
「ロシア人はハイネ好きなのかな?」
「ちなみに、ハイネの原詩に曲を付けたのがシューマンの『4つの歌Op.142-2』ね」
「……最後の写真からAKとサスペンダーを外せば、マスターの冬季装備になるわ」
「だから目印としては最適なんだけど、メーテルとかロシア人って評価が付くのよね……」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より 各種カノン a.逆行カノン
ヘッドホン推奨
mylist/20526876
リン「これも謎カノンだけど、比較的読みやすい部類ね」
レン「ソプラノ記号が最後に鏡写しで書かれてるだけだしな」
リン「このカノンは両声部が同時に開始されるのが特徴よ」
レン「聞けば判るけど、最初はリンが歌う定旋律は曲の中心で俺に代わるぜ」
【GUMI】 20の歌より 14..熱狂 【バラキレフ】
隼鷹さんはかっこかわいい
もはや日本酒片手にヒャッハーしてる図しか浮かばない
mylist/21553695
本田「……隼鷹、貴女酔ってませんか?」
隼鷹「や、やだなぁ提督ぅ……素面だよぉ?」
ぐみ「……そんなこの曲はコリツォフの詩によるものだね」
「原語の題は『狂乱』『錯乱』『有頂天』なんて意味だよ」
「詩も恋に焦がれてヒャッハーしてるよね」
【GUMI】17のポーランドの歌Op.74より 11..二つの死【ショパン】
mylist/21553695
ぐみ「数日以内にショパン歌曲完成するかもしれない」
「さてさて、そんな11曲目はザレスキの詩に付けた曲だね」
「作曲は1845年、この年にはもうひとつザレスキの詩につけた曲があるよ」
「健康が思わしくないこと、異郷の地に居ること、そしてサンドとのすれ違い」
「それらを踏まえた結果がこの曲なんだろうね」
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「第二旋法フーガの終曲だよ」
「これは6分の8拍子でダブル・ジグの形式になってるよ」
「マニフィカトフーガは組曲ってわけじゃないんだけど、この時代の組曲は舞曲を並べて最後にジーグを置くって形式が主だったからそれに倣ったのかもね」
「第三旋法は全11曲中2曲しかできてなくて、途中で脱線する可能性もあるからちょっと間が開くかもしれないよ」
mylist/17344980
【ルカ】忘れ得ぬ宵【キュイ】
気分転換にキュイの歌曲でも
mylist/21553695
ルカ「リムスキー=コルサコフの歌曲全集は打ってて疲れるのよねぇ……」
「細かい動きとか三連符基準になられると本当に最悪ね」
「それで、この曲は比較的知られたキュイの歌曲らしいわね」
「詩はアンドレイ・ザンドラ、内容は夜のデートと考えてしまって問題無いわね」
「甘ったるい曲の多いキュイにしては珍しい曲想かしらね」
ミクできらきら星変奏曲とロンドKv.485をやろうとしたら……
発車メロディーシリーズは宮城局P様の持ちネタですが……
この前土浦行ったから突発的にやりたくなったんだよ……
たまにはネタ投球したっていいじゃない
それにしても喋らせるのは難しい……
ちなみに今の土浦駅2,3番線の発車メロディーは何か違う曲になってます
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「説明の続きをしようと思ったらジーグ風の曲だったよ……」
「だから続きはこの次ね?」
「これは12分の8拍子だからシングル・ジグになるよ」
「フリギア旋法の明るい雰囲気とジーグの曲想の組み合わせってのが楽しそうな踊りを連想させるよね」
「きっとこういう感じの曲が当時の農村とかで演奏されてたんだろうね」
mylist/17344980
【グリンカ】 血の中で炎と燃える欲望 【IA】
mylist/21553695
いあ「およそ半年振りの歌曲ですね」
「そんな訳でグリンカの小品ですね」
「プーシキンの詩に付けたワルツですね」
「実はグラズノフが同じ詩につけてたりしますので比較が面白いと思います」
プーシキンの詩による4つのロマンスより 2.若者と乙女
mylist/21553695
との「これはこの前ルカ殿が歌ったダルゴムィシスキー殿のsm12964302と同じでござるよ」
「冒頭部分は早口さながらでござるが、指定テンポ通りでござる」
「ショスタコーヴィチ殿はこの詩から何を読み取ったのでござるか?」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「最後の第8旋法の曲にはいるよ」
「それにしても全95曲は長かったなぁ……」
「完成させられたのは殆どが1分程度の短い曲だった事が大きいかもしれないね」
mylist/17344980
【ゆかり】 運指練習曲 BWV994 【JSバッハ】
mylist/34909479
ゆか「もう一つ小品です」
「これは1720年のケーテンで書かれた曲らしいです」
「W.F.バッハのためのクラヴィーア小品集の冒頭に置かれている作品です」
「息子の練習用だけあって、しっかりと運指番号も書かれていたりします」
【GUMI】17のポーランドの歌Op.74より 5.好きな場所【ショパン】
mylist/21553695
コアルカ「hshs……ふふふ…」
ぐみ「……またこのシチュ?」
コアルカ「だってそういう詩の内容じゃない?」
ぐみ「前回はイアちゃんに手だしてなかったっけ……」
「まぁいいか……」
「これは5番目だけど、19の時の作品らしいね」
「マズルカのリズムに乗せて歌われる、短いけど軽快な曲だね」
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「そろそろ旋法の説明に入ろうかな」
「この第5旋法はリディア旋法って言って、正格第3旋法になるよ」
「フィリナスはファ音でドミナントはド音だよ」
「これにもまた特徴があるんだけど、それは次回に持ち越しだね」
mylist/17344980
【ボカロ合唱】 神の子が来たれり BWV318 【ボカクラクリスマス2015】
mylist/47464830
ミク「クリスマスオラトリオをそろそろ全曲作りたい」
ぐみ「第一部なら一通り完成したんだけどねー」
ルカ「まあ、また来年に期待かしらね」
ゆり「そんな訳で今年もコラールですわ」
レン「 Adventsliedってあるから、広い意味ではクリスマス用のコラールだよな!」
テル「原コラールはヨハン・ホルンスによるものです」
【同志ミク】巡閲行進曲『勝利』【ソ連行進曲】
Кюбэйの台詞は英語→ロシア語変換かけたやつ
mylist/34909984
ミク「本来は対独戦勝記念パレードの最初の方で演奏される曲だけど……」
サーニャ「オラーシャでは本日9月3日が対日戦勝記念日とされています」
ミク「厳密な意味での終戦日っていうのは正式に調印した9月2日なんだよね」
サーニャ「最初の同志スターリンが描かれている記章ですが、対独戦勝・労働献身では左を向いています」
「どうやら『モスクワを中心に左(西)にカールスラント右(東)に扶桑』という事らしいです」
ミク「最後の『ВС СССР』はソビエト陸軍の略称だよ」
【初音ミク】動物の謝肉祭より2.雌鳥と雄鶏
スーパーこっこタイム
私の中ではエポナ>こっこ>>>>越えられない壁>>>>リンク
mylist/16752615
ミク「こっこっこっこ……」
「原曲はピアノと弦楽器が鶏の鳴き声を真似ながら演奏されるよ」
「祭りでさっくり出来たのがこれなんだって」
「化石は歌わせ所に迷ったから放置だとか……」
【ミク】4つの歌Op.27より 4..許してくれ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「こんな所に居られるか、俺は出て行くぞ!」
「……」
「……ごめん、なんでもない」
「さてさて、この詩もチャイコフスキーさんを始めとする人たちが曲を付けてるよ」
「それも機会があったらやりたいね」
「詩はネクラーソフさん、過去の苦しみは忘れて輝いた日々は忘れるなって感じだね」
【ボカロ合唱団】カンタータ91番より 6.コラール
音楽祭公式マイリスはこちらmylist/22550170
カンタータ集mylist/20075386
ミク「いつもの組み合わせにしてたから短いのだけが余っちゃったね」
ルカ「残り2作のカンタータは分割の仕方も重要になりそうね」
レン「で、これは原コラールの第7節を歌っているぜ」
との「これで降誕節第一日のカンタータは終わりでござる」
ミク「第2日目のカンタータも数日中に上げるから、待っててね」
【シューベルトを】宴席の歌 D.306 【SynthesizerVのセイカさんで】
mylist/21553695
京「精華町から届いたからっていってさっくりと作ったんだけど、うん」
「この曲の情報がさっぱり見つからない……」
「一応、詩人はダインハルトシュタインっていう、シューベルトより7歳年上の人のやつなんだけど」
「短い有節歌曲で、短い人生を楽しもうって感じといえばいいのかな」
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「旋法の説明も終わったし、これともう一曲で第5旋法も終わりだから丁度よかったのかな?」
「データは第8旋法4番で止まったままだけど……」
「どっちにしても残るは第8旋法の9曲だけだからゆっくり上げていけばいいよね」
mylist/17344980
【GUMI】 夕べの歌 【ムソルグスキー】
mylist/21553695
ぐみ「1870年にプレシシェーエフの詩に付けた小品だよ」
「ラヨークと子供部屋の二つの大曲に目がいきがちな年の、可愛いらしい歌曲だね」
「献呈者はスターソフの娘で社会活動家だったソフィヤ・セールビナだそうだよ」
「70年代初めにペテルブルクを去る事になったソフィヤに贈った曲なんだろうね」
【GUMI】ジプシーの歌Op.55より 2.聞けよトライアングル【ドヴォルザーク】
mylist/21553695
ぐみ「もしかして、この歌曲集はわたしが担当になるのかな?」
「ミクやルカさんだってチェコ語に対応してるはずなのに……」
「さて、これもドイツ語の詩とチェコ語の詩で大分意味が変わってくる曲だよ」
「チェコ語だと占い師が持ってるトライアングルの事を中心に言ってるように思えるね」
「ドイツ語だとトライアングルの響きに乗れば、死に踏み入る事も簡単だって感じの内容になるんだよ」
【ミク】4つの歌Op.26より 1.激しい心の衝動【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「ムシャムシャしてやった、反省なんてしていない」
「いや、激しい衝動っていったら食欲かなー、なんて……」
「で、この詩はイギリス人のG.バイロンさんの詩をコズロフさんが露訳してるよ」
「内容的には不滅の愛かな?」
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「久しぶりのジーグだね」
「第3旋法の時の明るい雰囲気と違って、貴族の舞曲って感じになりそうだよね」
「こういう舞曲調の曲が多いバロック時代の組曲っていいよね」
mylist/17344980
【KAITO】 5つの宗教歌曲より2.父にして子、聖霊の摂理よ
mylist/34909479
かい「で、二曲目だね」
「一分も無い小曲で、譜面も歌唱と数字付き低音しかないよ」
「和音の知識がないと、低音から伴奏を構成するのは一苦労だね」
【初音ミク】音楽の捧げ物 より 無窮カノン
むきゅー
mylist/20526876
ミク「ここから暫くは謎カノンが続くよ」
リン「謎カノンってのはカノン模式の一つじゃなくて記譜法の事を指してるわ」
レン「実際に譜面見れば判るんだけど、一見しただけじゃワケ判んないんだよな」
ミク「手元の音楽之友社のスコアにリアライズされた譜面があったからそれを使ってるよ」
リン「これは無限カノンだから本来はいくらでも続けさせることができのよね」
レン「この曲の定旋律はミク姉さん、先行声部がリンで後続声部の俺は8度下で模倣してるぜ」
【シューベルトを】 酒宴の歌 D507 【SynthesizerVのセイカさんで】
mylist/21553695
京「曲名はD.306と同じだけど、こっちはマティソンの詩による歌曲だよ」
「どっちかっていうと、酒宴ださあ楽しもうぜ!って感じの内容だよね」
「訳によってはまんま飲みの歌ってなるし……」
「こっちも短い有節歌曲だね」
【ボカロ合唱】 汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよ BWV375
mylist/47464830
ミク「クリスマスなんて無かった」
ぐみ「とりあえずは小品だけど間に合ったね」
ルカ「コラールは解説少ないのが難点ね」
ゆり「とりあえず、1550年代に発表されたニコラウス・ハーマンのコラールが元らしいですわ」
レン「『 Kirchenlied zum Weihnachtsfest』ってあるから、クリスマス用のコラールだな」
との「交声曲151番にも使われているらしいでござる」