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【VOCALOID合唱団】4声のミサ曲よりグロリア【C.モンテヴェルディ】
一時的にLuk+30……は違いますね
もうこのままこのミサ曲を完成させてしまおうか……
調律その他はキリエと同じで
mylist/16752615
ミク「このミサ曲の構成はキリエ、グロリア、クレド、サンクトゥス、ベネディクトゥス、アニュスデイの6つの通常文だよ」
ルカ「これでは基本文の5曲を備えているからミサ・ソレムニス、荘厳ミサ曲とも言えるわ」
レン「冒頭文はルカ福音書から取られているけど、典礼文の起源は東方正教会の早課の大栄頌らしいぜ」
カイト「グロリアも7分半って長いけど、次のクレドは9分も……」
【初音ミク】歌劇「オルフェオ」よりプロローグ
きっかけは少女P様のオルフェオsm10193772でした
トッカータだけじゃ物足りないので続くリトルネロとレチタティーヴォも
mylist/16752615
ミク「世界初のオペラはペーリさんのダフネなんだって」
「オルフェオはモンテヴェルディさんの初めてのオペラ、音楽史では6番目だと言われてるよ」
「ドゥカーレ宮殿で初演された後、すぐにマントヴァの劇場でも演奏されたり、当時からかなりの人気だったみたい」
「このオペラは今でも上演される最古のオペラだよ」
【ボカロ合唱】カンタータ12番より1.シンフォニア2.合唱3.レチタティーボ
mylist/20075386
ミク「無事に3週目!」
ぐみ「どれくらい持続するんだろうね……」
ルカ「ということで復活祭後第3日曜日のカンタータよ」
ゆり「1714年にヴァイマルで初演なので、最初期のカンタータですわね」
レン「シンフォニアは強い悲嘆を表現する、ヘ短調の曲だな」
テル「続く合唱は、前半部分のシャコンヌがロ短調ミサ曲の『Crucifixus』に転用されています」
【第四回ボカクラ祭】カンタータ140番より1.合唱
mylist/20075386
ミク「ということで、カンタータ140の冒頭合唱だね」
ぐみ「大体BWV147とセットで収録されるから、結構お馴染みじゃないかな」
ルカ「演奏シーズンも丁度こんな時期よね」
ゆり「昨年やりました、BWV1と同じ形式のコラールカンタータですわ」
レン「参加要件はBWV1『4』0だな」
テル「祈りでも間違えてはいないですね」
との「全曲は今週中になりそうでござる」
【初音ミク】マズレッテのアヴェマリア【第二回音楽祭】
いままで作ったものmylist/16752615
第二回の公式マイリス mylist/28027627
ミク「これも前に一回やってるね」
「作曲者はソロモン・マズレッテ……かな?」
「1847年にモントリオールで産まれて、少年時代はノートルダム聖堂のソリストだったみたいだね」
「ピアニストで作曲家、オルガニスト、教師って肩書きがあるね」
「このアヴェマリアは元々オケ用の作品っぽいよ」
【初音ミク】アポロンの6弦琴よりアリア・テルティア
丁度半日前にこれのチェンバロ版が投稿されてたみたいですね
一応オルガン版の音源なら有りますがこれはミク達が頑張ってます
調は曲中唯一の長調であるヘ長調、ピッチカンマートーンで音律はシュニットガー中全音律
パッヘルベルの作品達mylist/17084901
ミク「アレ以外のパッヘルベルって面白いタグだよね」
「実際にカノン以外の曲だって良い物多いのにね」
「マスターは持ってるディスクが輸入版で解説が英語と独語だって嘆いてたよ」
「曲の解説らしい物は載ってなかったけどね」
【ボカロ四重奏】弦楽四重奏第2番 より4.Finale【ボロディン】
mylist/16752615
ルカ「編成はいつも通りだけど、場所と演奏メンバーが違うわね」
ゆり「今回は海軍仕様で揃えたそうですわ」
ハク「……なぜ……私が……?」
ルカ「一応黒ベレーにストライプシャツは海軍歩兵の服装よ」
本田「私以外が蘇連海軍仕様というのも……」
【ボカロ合唱】カンタータ98番より3.アリア4.レチタティーボ5.アリア
mylist/20075386
ミク「で、ソプラノのアリアだよ」
「これはオーボエを対旋律として伴っているのが特徴だね」
ルカ「で、繋ぐレチタティーボよ」
「室内楽の様な小品をレチタティーボで繋いでいるカンタータなのよ」
との「最後は軽快なアリアにござる」
「ここで終曲なので終わった感じがしないでござる」
【との】カンタータ63番より 6.レチタティーヴォ7.合唱【ボカロ合唱団】
mylist/20075386
との「そして張詰めた感じのする叙唱にござるな」
「最後は再び大編成の合唱にござる」
ぐみ「ミクが完全にいじけちゃった……」
ルカ「…この合唱も冒頭と同じ大編成によるものね」
ゆり「神の栄光を表す『3』でなく、地上の数字である『4』本のトランペットを用いていますわ」
レン「神の子が地上に降りた表現とも言われるな」
テル「ライプツィヒでも再演されたそうですが、コラールは付加されなかったようですね」
【ボロディン】弦楽四重奏第1番より2.Andante con moto
mylist/16752615
ミク「ボロディンさんの四重奏曲って結構長めだよね」
リン「けど旋律的で綺麗じゃない」
ルカ「なんていうか、とてもボロディンらしい曲想よね」
との「中間部にはフガートが挟まれているでござるよ」
【第三回ボカクラ祭】カンタータ1番より1.合唱 【ボカロ合唱】
mylist/20075386
ミク「取り急ぎ冒頭の合唱だけでも……」
ぐみ「受胎告知の祝日のためのカンタータだから、本来はもっと先のだよね」
ルカ「要件は『ライプツィヒ3年目のカンタータ』『12/8拍子』『初演が3/25』かしらね」
ゆり「後はコラール定旋律担当のソプラノ以外の「3」パートはフーガを展開していますわ」
レン「ソロヴァイオリンが協奏曲的な動き、それに対応するホルンが牧歌的な響きを醸し出してるな」
テル「全集の一番手に恥じない曲ですね」
との「続きはそのうちやるでござる」
【ルカ・レン】カンタータ151番より3.アリア 4.叙唱 5.コラール【合唱】
mylist/20075386
ルカ「このアリアはダモーレとヴァイオリンを伴っているわね」
「ダモーレと私、ヴァイオリンとの絡みが特徴かしらね」
レン「で、レチタティーヴォだな」
「ここでも短調から長調への転換がなされてるな」
ぐみ「で、最後はニコラウス・ハーマンによる四声のコラールだね」
ゆり「非常に短いもので、神への賛美を歌っていますわね」
テル「それでもまだクリスマスシーズンは終わりません」
【ミク】変化のない主題によるパラフレーズより 24の変奏曲とフィナーレ
第二回の公式マイリス mylist/28027627
いままで作ったものmylist/16752615
ミク「全17曲の冒頭になるのが、この24の変奏とフィナーレだよ」
「第3・5・8・17・18変奏とフィナーレがキュイさん、第1・2・6・11・12・13・16・19変奏がコルサコフさん」
「残る第4・7・9・10・14・15・20・21・22・23・24変奏がリャードフさんって感じで分担されて書かれた曲だよ」
「作曲の動機は内輪での遊びだったみたいだね」
「そういうことでテーマは変奏と変化の『変』、24の『2』かな?」
パッヘルベルのカノン・ミッセとジーグ ニ長調
カノンもー!って声が聞こえてきたので、定番のあの曲を
編成はミク・リン・ルカ・レンで
詠唱はカノン典文の最初の部分と結びの部分ですが『信仰の神秘』と『キリストは~』の部分は入れ替えてあります
ジーグでチェンバロが無い理由?カノンでは暇してるレン君がチェンバロを弾いてるんで、ジーグの通奏低音は弾いてる余裕が無かったそうです
mylist/17084901
ミク「結局カノンとジーグも作っちゃったね」
リン「だからってワザワザ典文付けなくても、って思うケドね……」
ルカ「カノン・ミッセって言うのは、ミサの聖体祭儀においてサンクトゥスの後に司祭が唱える通常文よ」
レン「まぁ、『Canon』には教会法や正典文書って意味が有るから間違っちゃいないよな」
【初音ミク】アポロンの6弦琴よりアリア・クィンタ
6弦琴もあと一曲
このままだとマニフィカト放置でシャコンヌ作りかねないな……
パッヘルベルの作品達mylist/17084901
ミク「マスターはあの後にニ短調シャコンヌ見つけて喜んで打ち込んでたよ」
「で、この曲はイ短調だけどピッチはいつもの通りだよ」
「音律はジルバーマンがオススメって聞いたから、以降のパッヘルベル作品ははジルバーマン音律でやるよ」
【みくぽ】 前奏曲とフーガ イ長調 BWV536 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ミク「これは1715-17年頃の作らしいよ」
「ヴァイマル後期の作で、前奏曲は分散和音主体で構成されているね」
との「ケラー殿曰く、春の光が燦燦と降り注ぐような前奏曲との事でござる」
「遁走曲は牧歌的な趣きを備え、BWV152の導入部に基づいているそうでござる」
【ボカロ合唱団】カンタータ110番より 1.合唱
mylist/20075386
ミク「今年はローマ法王直々にクリスマス禁止令が出されたよね?」
「だからリア充共はちょっとルビヤンカでも行って頭冷やそうよ?」
ぐみ「今年も機嫌悪い……」
ルカ「……今年は降誕節初日のこの曲だけしか作ってないわよ」
ゆり「それでもクリスマス曲って要件はしっかりと満たしていますわ」
レン「そんなこの曲は管弦楽組曲第4番の序曲から転用されてるぜ」
テル「そこにフルートが加わってより華やかになっていますね」
との「信仰の王を迎えるのに相応しい序曲でござるな」
【ミク】カプリッチョ「ヨハン・クリストフ・バッハを讃えて」 BWV993
mylist/34909479
ミク「こっちはもう一つのカプリチオだね」
「副題は『ヨハン・クリストフ・バッハを讃えて』になるよ」
「ごめん、ヨハン・クリストフさんは大バッハさんの長兄だったね」
らぶ「作曲年は1721年?で、大体36歳頃の作品になる……のか?」
「表題も作曲年も詳細は不明だが、長兄の作品を模したものだそうだ」
「この長兄が持っていたクラヴィーアの譜面を、大バッハは月明かりの下で写譜したというのは有名な話だな」
【ネギトロ】歌劇『エジプトのジュリアス・シーザー』より二重唱
第二回の公式マイリス mylist/28027627
いままで作ったものmylist/16752615
ミク「今度はテーマ部門の「2」で!」
ルカ「『二』重唱だから大丈夫よね」
ミク「で、これはヘンデルさんの歌劇の、一幕の終わりで歌われるセストとコルネリアの二重唱だよ」
ルカ「コルネリアっていうのはポンペイウスの最後の妻で、セストはその息子ね」
ミク「劇中だとエジプトの将軍アキッラの衛兵に母子が引き離されるシーンだよ」
ルカ「ソプラノがコルネリア、アルトがセストよ」
「上演当時は舞台上は女人禁制、だからカストラート達が歌っていたはずよ」
【モーツァルト】レクイエムKv.626より 1.入祭唱 2.キリエ【いつもの4人】
mylist/24483576
ミク「イントロイトゥス、キリエの2曲はかなり前に伴奏が出来てたんだよね」
ルカ「ディエスイレもすぐ上がりそうなんだけれどねぇ」
レン「カンタータ106番は中々作業が進まないんだよなぁ……」
との「この二曲は聖体拝領唱でも歌詞を変えて使われているござる」
【GUMI】フランス組曲第1番より 3.サラバンド 4.5.メヌエット 6.ジーグ
mylist/34909479
レア「私にもチェンバロを弾かせるのです……!」
ぐみ「そのうちゆかりんに頼んどくよ」
「で、サラバンド以下だね」
「厳格なトリオにならないメヌエット2、4/4拍子のジーグと、面白い構成だね」
【ボカロ合唱】マタイ受難曲第一部 1.来たれ,娘たちよ,われと共に嘆け
mylist/34909479
ミク「長いかと思ってたけどそこらのカンタータ冒頭合唱と同じ程度だったね」
ルカ「曲数はカンタータ10個分程度はあるんじゃないかしら?」
との「流石にこれは続くかは未定でござる」
ぐみ「小川P様sm2072747や8bitP様sm14543507と違う所といったらピッチとテンポかな?」
ゆり「テンポはコープマン先生のを、ピッチはいつも通りにA=415ですわ」
テル「解説はリヒター版と小川P様の動画投コメからです」
レン「これ配置してて気付いたんだが、オレの後ろにキリスト像があるんだな」
ハク「私とKAITOは……人数合わせのため……」
【初音ミク】アポロンの6弦琴よりアリア・クァルタ
アポロンのチェンバロ版はフルだったみたいですね
これでここに上がってるカノン以外のパッヘルベルはニ長調・ヘ短調シャコンヌ、アポロン、TrionaP様のコラール2つとラテン語合唱曲ですかね
もっとあの曲以外にも光を……!
パッヘルベルの作品達mylist/17084901
ミク「またマスターの何かに火がついちゃった……」
「すぐに製作に入れるのは残りのアポロンとシャコンヌ3つ、ハ短調リチェルカーレだけみたい」
「この曲はト短調だけど例の如く半音低いよ」
「音律はラモーの中全音律だって」
【ボカロクラシカ課題曲】くまん蜂の飛行【荒ぶるゲルギエフ】
暴奏はゲルギエフしかいないかと
パートはFl.ルカ Vn.リン・レン Cl.ミク
ボカロクラシカコミュはこちらco9756
mylist/16752615
ルカ「どうしてこうなった……」
リン「テンポは…上げようと思えば……もっと上げられるけど…………」
レン「テンポは指定テンポの170から184、230、伴奏限界の250、伴奏無しで300だぜ……」
ミク「ギネス登録されてるくまん蜂はギターのBPM320、非公式だと370出してたとかなんとか……」
【ボカロ合唱?】 バッハのカノン集 【BWV1072~1078】
mylist/34909479
ミク「そんな訳で新年一発目の動画だよ」
ぐみ「昨年末に作ってちょいと熟成してたよ」
ルカ「とりあえず、1072~78のカノン全部を詰めてあるわ」
ゆり「登場人物は……全員ですわ」
レン「BWV1072から順に三和音による八声のカノン、四声の無窮カノン、四声のカノン、二声の無窮カノン、六声の三重カノン、三声の二重カノン、七声のカノンだぜ」
【ゆかいあ】フランス組曲第5番よりガヴォット・ブーレ・ルール・ジーグ
mylist/34909479
いあ「後半戦です」
「ガヴォットとブーレはお馴染みの舞曲なので大丈夫ですよね」
「このルールという舞曲は劇場用のゆったりとした技巧的な舞曲で、複雑なステップや大回転が特徴だそうです」
ゆか「シンコペやヘミオラの多用で表現されているとの事」
「最後のジーグは無窮動で、長大なのが特徴かも」
「これで残す組曲は後一つだけども、いつ終わるんでしょう……」
【ボカロ合唱】復活祭オラトリオより 8.レチタティーヴォ 9.アリア
mylist/34909479
ルカ「やっぱりエンコで時間取られたわね……」
「まあ仕方ないわね」
「ここでは二人のマリアが、イエスに会うことを欲しているわね」
「続くアリアも、マグダラのマリアによるアリアよ」
「ダモーレのオブリガードに乗せたアリアよね」
【第五回ボカクラ祭】カンタータ5番より3.アリア 4.レチタティーヴォ
mylist/20075386
レン「で、ヴィオラソロを伴ったテノールのアリアだな」
「安堵感が満ち溢れているよな」
ルカ「続くのはオーボエがコラールを奏でるレチタティーヴォね」
「構成の真ん中にもなっている通り、ここで全体の展開が図られるわね」
【ボカロ合唱団】カンタータ110番より 2.アリア3.レチタティーヴォ4.アリア
mylist/20075386
レン「祝典的から一転した曲になったな」
「そんなこのアリアは降誕の御業に思いを馳せる詩になってるぜ」
との「次の叙唱は非常に短くなっているでござる」
「旧約聖書エレミヤ書が出典との事でござる」
ルカ「それに続くアリアはオーボエダモーレによって神の愛を表してるそうよ」
「短調の嘆きの裏にある、神の慈愛の現れだそうよ」
【ボカロ合唱】カンタータ12番より4.アリア 5.アリア
mylist/20075386
ルカ「アリアが続くわ」
「これはオーボエに先導されるアリアね」
「受難を想起させることによって、慰めを予感させているわね」
との「今までと一転して、明るい曲想にござる」
「コラール旋律に基づく主題はカノンで提示されているでござる」
「これはキリストに従う様を象徴しているそうにござる」
【みくぽ】 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV534 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ミク「意外とオルガン曲は捗るね」
「前奏曲も付くから長めになるのがちょっと辛いくらいかな」
との「BWV543並の速さな前奏曲も中々のものでござった」
「主としては、そのほうが勢いがあって好きと申していたでござる」
ミク「録音だともっと遅くなるんだけどね」
「そんなこの曲はヴァイマール時代後期頃の作品じゃないかって言われてるね」
「イタリア体験が反映されてる作品だとかなんとか……」
との「前奏曲、遁走曲ともに重厚なのが特徴にござる」
【ボカロ合唱】昇天祭オラトリオより 2.3.叙唱 4.アリア 5.叙唱 6.コラール
mylist/34909479
レン「という事で、物語性のあるレチタティーボの部分だな」
「ここの聖句は全てイエスの昇天についてだぜ」
ルカ「で、アリアも内容としてはイエスの昇天についてね」
「これは散逸した1725年の結婚カンタータ『Auf, süß entzückende Gewalt』からの引用だそうよ」
「で、ロ短調ミサ曲のアニュス・デイに転用されているそうよ」
ミク「最後に来るコラールで第一部が終わるよ」