タグ 中国語カバーソング が登録されている動画 : 6286 件中 1 - 32 件目
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逆逆再生 はたらく くるま
ちゃんと歌わせてくれた人がいる!→sm42696966
iMovieだと限界があるからこういうの嬉しい
はたらくくるまシリーズマイリスト↓
mylist/75911323
張善為 -鶴拳- (元歌:イーアルカンフー メインテーマ)
台湾の歌手、張善為の歌です。イーアルカンフーのあの曲がサンプリングされています。今度Wiiのバーチャルコンソールに登場すると聞いて、懐かしくなったので、アップしてみました。
千昌夫『北国の春』北京語版04…蔣大為「北国之春」
中華圏で一番有名な日本の歌といえば、おそらく『北国の春』。台湾や香港、シンガポールだけでなく、中国全土でも大流行しました。中国語カバーソングは確認できただけで18種類もありましたが、それらの中で代表的なのが北京語版の「榕樹下(sm24368616)」「北国之春(sm24368785)」と広東語版の「故郷的雨(sm24369882)」。このうち「北国之春」は鄧麗君(テレサ・テン)が香港で歌ったものですが、それとはまったく別の歌詞で大陸版の「北国之春」も存在していて、歌詞は千昌夫のオリジナルの直訳風。おふくろから届いた包みには、防寒具が入っていたりします。かなり中国にピッタリの内容なので、大陸の中国人は「北国之春」を中国の歌だと思い込んでる人が結構いるみたいです…。
近藤真彦と梅艶芳(アニタ・ムイ)が『夢絆』を2ヵ国語でデュエット
1986年に香港の音楽祭にて。当時、マッチといえば明菜でしたが、86年から87年にかけて「香港の山口百恵」こと梅艶芳(アニタ・ムイ)とも付き合っていました。アニタによれば「音楽祭で対等のアーティストとして接してくれたことに感激した」のがきっかけとか。ということは、この音楽祭で?アニタはマッチの通訳もしています。アニタはその後、『装飾的眼涙(飾りの涙)sm22797604』『似火探戈(火のようなタンゴ)』と明菜に当てつけるかのような曲を出し、「オールナイトフジ」のレギュラーにもなって毎週末は日本へ!一方で明菜は涙を流して『難破船』を熱唱しますが、アニタもマッチと破局した後は『難破船』の広東語カバー『無人願愛我(誰も私を愛してくれない)sm22727454』を歌います。。。
大事MANブラザーズバンド『それが大事』北京語版…李克勤「紅日」
『それが大事』は1991年から翌年にかけての大ヒット曲。香港では92年に李克勤(ハッケン・リー)が広東語版の「紅日(sm24934160)」を出したところ、これも爆発的に大ヒット。そこで台湾や東南アジア市場を狙ってか、北京語版の「紅日」も出しましたが、なんだかカラオケで歌ってるみたいです。。。
谷村新司『昴』北京語版5…麗花「星」
一昔前におやじカラオケの定番曲だった『昴』。中華圏でも大ヒットして、香港では広東語版が2つ、台湾では北京語版4つと台湾語版2つ、さらに中国でも北京語版が少なくとも5種類以上登場してます。中国のカバーは歌詞は違ってもタイトルはどれも「星」でヤヤコシイですが、最もポピュラーなのがこの映像のバージョン。歌詞は谷村新司がじきじきに「できるだけ原曲に忠実な内容にしてほしい」と注文をつけて制作した広東語版「星(sm25427334)」を、大体そのまま北京語で歌ったようなもの。もとは80年代から活躍している程琳という歌手が歌ってましたが、この映像の麗花とは誰でしょう?なんか歌い方が素人っぽいんですけど…中国語の発音も日本人っぽい?
【神居謡を中国語アレンジ】 戏言 【妖言君】
最初聴いた時余りの完成度の高さに笑ってしまいました。
原曲をここまで自分の物にしてもらうと作者としても嬉しいです。
曲名:戏言
詞:五子
歌:妖言君
台詞:高木原野
MIX:HITA
玉置浩二『行かないで』広東語版1…張学友(ジャッキー.チュン)「李香蘭」
1990年代香港のトップ男性シンガー「四大天王」の中で、歌が抜群にうまかった張学友(ジャッキー・チュン)の代表曲の1つ。タイトルがなぜ李香蘭?と思ったら、この曲は89年のドラマ『さよなら李香蘭』の主題歌だったんですね。広東語の歌詞が李香蘭に関係しているわけじゃありません。北京語版は「秋意濃(sm25091831)」ところで、『さよなら李香蘭』のラストは、敗戦後に上海から日本への引揚船で、山口淑子が「中国の大スター李香蘭」という芸名と決別する内容でしたが、実際には50年代の香港で、再び「李香蘭」の芸名で映画や歌に活躍してます。現在でも香港で「50年代の懐メロ」といえば、まず李香蘭が歌った北京語の歌ですが、本人の自伝でも、戦後の香港での話には触れられていないのはナゼ?
檄!帝国華撃団-中国語版【小春六花】
無料アプデで中国語も歌えるようになってる六花ちゃん
元ネタ→bilibiliの歌ってみた動画
https://www.bilibili.com/s/video/BV1hs411o7kF
歌詞の参考データ
http://animesprache.blog.fc2.com/blog-entry-196.html
https://twitter.com/usagi_utan
全動画Part1集→mylist/68922673
テレサ・テン『空港』北京語版1…鄧麗君「情人的関懐」
欧陽菲菲やアグネス・チャンなど中華タレントブームに乗って、1974年に日本でもデビューしたテレサ・テン。1曲目はアグネスみたいなアイドル曲を歌ってさっぱりでしたが、2曲目の『空港』で欧陽菲菲のような演歌調に転じて大ヒット。翌75年には北京語版の『情人的關懷』も出して台湾に凱旋しましたが、字幕を見るとわかる通り、オリジナルと北京語版の歌詞はまったく内容が違い、北京語版は空港とは関係ありません。映像に出てくる空港は、今は無き香港の啓徳空港だと思うけど、どうでしょ?
小比類巻かほる『NEVER SAY GOODBYE』広東語版…林憶蓮「心碎巷」
1990年代に中華圏でブレイクし、日本でも評判になった林憶蓮(サンディ・ラム)。85年のデビュー当時は、中学の同級生だったカワイ子ちゃんアイドルの陳慧嫻(プリシラ・チャン)がトップスター(sm22753871)に君臨する一方で、「スイカが大好きな女の子」がキャッチフレーズのイモアイドル。聖子のカバー(sm23014647)なんかを歌ってパッとしませんでしたが、やっぱアイドルソングより失恋ソングの方が似合うよと翌86年に出したのがこの曲。タイトルを直訳すれば「ハートブレイクの袋小路」。後にサンディは北京語で失恋バラードを歌うようになり、台湾で大ヒットします。それにしても安上がりなMTVでw台湾で出た『NEVER SAY GOODBYE』の北京語カバーはこれ(sm26880951)。
近藤真彦『ギンギラギンにさりげなく』北京語版1…曹西平「一切有我」
日本のアイドルが香港や台湾、東南アジアを席巻した1980年代。香港では聖子ちゃんカットならぬMatchy頭(マッチカット)が流行していましたが、台湾では81年にMatchy頭の男性アイドル・曹西平がデビュー。ちゃんとバンダナもしてますw。映像はシンガポールでテレビ出演した時のもので、歌っているのは別の曲(「野性的青春」というデビュー曲)。しかし歌声を聴いてみると、マッチのようなハチャメチャさはなくて、なんかお行儀がいい。。。それもそのはずで、曹西平は5人兄弟(上から北平、東平、南平、西平、中平らしいw)で、父親と4人の兄や弟はみんな医師というエリート一家。育ちの良さが歌に出てしまったようで。
『水戸黄門OP主題歌』広東語版…関正傑「侠骨無情剣」
水戸黄門の主題歌って『あゝ人生に涙あり』でしたっけ。その時々の助さん格さんが歌ってたと思いますが。。。香港では地上波テレビは1967年にやっと開局したので、まだドラマの自主製作能力が低かった70年代はやたらと日本のドラマを流していました。日本で高視聴率を誇った『水戸黄門』も78年から「俠骨無情劍」の名で放送していて、主題歌を歌ったのは關正傑(マイケル・クワン)。台詞はもちろん広東語吹き替えで、クライマックスで印籠かざしての決め台詞は、「跪低!快D跪低!響你哋面前呢位老人家、就係欽差大臣"黃德門"」だったとか。天下の副将軍じゃ香港人には意味不明なので、役職?は欽差大臣(清朝皇帝の全権委任大臣)となり、黄門様こと徳川光圀は「黃徳門」という中国人みたいな名前になりましたとさw
サザン『真夏の果実』広東語版…張学友「每天愛你多一些」
1990年代前半に中華圏全体でヒットした日本の曲のカバーと言えば、まず中島みゆきの『ルージュ』、喜納昌吉の『花』、そしてサザンの『真夏の果実』でしょうか…。いずれも広東語版と北京語版がそれぞれヒットしたわけですが、『真夏の果実』は香港の張学友(ジャッキー・チュン)が91年にまず広東語の「每天愛你多一些」を歌い、93年に同じタイトルの北京語版(sm24489041)も出しました。タイトルを訳せば「毎日キミをもう少し愛する」。張学友はこの曲のヒットで90年代の香港の男性歌手の頂点「四大天王」の1人と称されるように。『真夏の果実』のカバーは他に北京語の「妳在他郷(sm24489065)」「恭喜發財歌(sm24489092)」「復刻回憶(sm24489113)」や台湾語の「唱歌家已聴(sm24489132)」も出てます。
サザン『真夏の果実』北京語版1…張学友「每天愛你多一些」
1990年代前半に中華圏全体でヒットした日本の曲のカバーと言えば、まず中島みゆきの『ルージュ』、喜納昌吉の『花』、そしてサザンの『真夏の果実』でしょうか…。いずれも広東語版と北京語版がそれぞれヒットしたわけですが、『真夏の果実』は香港の張学友(ジャッキー・チュン)が91年にまず広東語の「每天愛你多一些(sm24489016)」を歌い、93年に同じタイトルの北京語版も出しました。この映像は歌は北京語版ですが、字幕の歌詞は上(青字)が北京語版で下(赤字)が広東語版。どちらも北京語式の書き言葉の歌詞ですが、内容はかなり違います。
優雅『処女航海』北京語版…尤雅「初航」
優雅=尤雅です。つまり優雅は日本での芸名で、尤雅は台湾での芸名。本名は林麗鴻。1972年に欧陽菲菲が『雨の御堂筋』でブレイクすると、台湾や香港から次々と中華系アイドルがやってきましたが、今も記憶に残っているのは、テレサ・テンとアグネス・チャン、それにリンリンランランくらい。尤雅は台湾でアイドル歌手をしていましたが、74年に優雅(ゆうや)として来日し、デビュー曲が『処女航海』。1年足らずで台湾へ戻り、その北京語カバー「初航」などを歌っていましたが、結婚して引退。その後離婚して復帰。日本ではもう絶対に聴くことのない『処女航海』を台湾のテレビ番組で披露しているのがなんとも…。それにしても、元アイドルだけあって声も顔もカワイイですね。この時すでに60歳近いんですけど…w
近藤真彦『夕焼けの歌』北京語版1…李翊君 「風中的承諾」
近藤真彦の歌で、一番多くカバーされたのが『夕焼けの歌』。香港では広東語で4種類、台湾では北京語(この曲)に加えて台湾語で3種類、他にもマレーシアや中国でも北京語でカバーされ、中国語だけで計10種類。さらに英語やベトナム語のカバーも存在してます。北京語カバーの中で一番有名なのが 「風中的承諾」ですが、この映像で映っている女性は李翊君本人です。
『8時だヨ!全員集合OP&ED』北京語版…「喜劇学院OP&ED」
中国の山東省のテレビ局で「喜劇学院」というコメディ番組をやってて人気だそうですが、オープニングもエンディングも聴いたことある曲が…w。「全員集合!」ならぬ「全体集合!」の掛け声で始まるOP曲の内容は、ほとんどオリジナルの直訳で、♪それからどうした♪は♪然后怎么样♪といった感じ。歌のコーナーはないくせに、♪歌声也很快楽(歌も楽しく)♪なんてバカ正直に訳してます。。。ついでに番組も観てみましたが、最後のNG集に少し映っているように、「教室コント」とか、志村けんとすわしんじがやってたようなコントとか。
月光 - 王心凌
imeem.comより転載。「亜麻色の髪の乙女」の中国語版。たぶん中華年記念音楽祭の映像かな?画質が微妙ですみません・・・その他の王心凌動画はこちら。mylist/379994/3619831
王心凌(シンディ・ワン)日本公演実現に向けての署名
http://www.shomei.tv/project-968.html
テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』北京語版1…鄧麗君「我只在乎你」
『時の流れに身をまかせ』は1986年にヒットした鄧麗君(テレサ・テン)の後期の代表曲で、翌87年には北京語カバーの「我只在乎你」をテレサ自身が歌ってリリース。中華圏でも代表曲の1つになってます。で、日本語と中国語の歌詞の内容はほとんど同じですが、中国語の方が1・5倍くらい内容が詰まっている感じ?他に台湾語版の「茫渺情(sm24618925)」、福建語版の「我心裡只有你(sm25219721)」、広東語版の「我只在乎你(sm24619475)」「譲我愉快的愛一次(sm25219760)」もあって、これらは他の歌手が歌ってます。
李香蘭『蘇州夜曲』北京語版1…白虹「蘇州夜曲」
『蘇州夜曲』は1940年の映画『支那の夜』で主演の李香蘭(後の参議院議員:山口淑子)が歌った挿入歌ですが、当時上海の大スターだった李香蘭はなぜか中国語では歌わず、同じく上海の人気スターだった白虹が翌41年に北京語版を出し、戦後は台湾や香港の多くの歌手が歌い続けています。白虹は北京出身で、30~40年代にかけて上海の映画界で活躍した人。共産党政権が成立した後も中国に残り、革命歌を歌っていましたが、1992年に72歳で亡くなってます。で、この映像は香港のカラオケ用のものですが、歌っているのはおそらく白虹本人。大昔にレコーディングしたものをノイズを除去して使用した模様。
中島みゆき『世情』北京語版…田希仁「此情此世」
『世情』は1978年の中島みゆきのアルバム曲ですが、台湾で北京語カバーが出たのは1990年になってから。歌ってる田希仁は香港人ですが、台湾の大学を卒業して台湾で歌手になり、星座占いの本などで作家としても活躍した人。
『東京音頭』台湾語版1…高向鵬&方怡萍「東京音頭」
う~ん…こんな曲までカバーされちゃうんですか、台湾では。。。タイトルは「東京音頭」そのままですが、歌詞の内容は東京とはまったく関係なく、ホステス相手に焼酎飲んで、♪ジャンケンで負けたら、さぁ飲み干せ~♪なんてやってる歌。そういや中華圏では、ホステス相手に酒を飲むときは「猜拳」と言うジャンケンをして、負けたら一気というのが定番です。明の時代からの風習だそうで。。。香港では一時期♪あっちむいてホイ♪で負けたら一気というのもありました。
タイミング~時期~ 中国語版
ニコに無かったので、つべより輸入。日本語版と映像も結構違います。 Relax(ビビアンVer)→sm11081948
チャゲ&飛鳥『男と女』北京語版…周華健「譲我歓喜譲我憂」
1991年に香港や台湾でヒットした曲。「譲我歓喜譲我憂」を歌った周華健(エミール・チョウ)は香港出身の歌手ですが、台湾の大学に留学していた1984年にデビュー。そのため主に台湾で活躍し、台湾籍(中華民国国籍)も取得。だから歌は広東語より北京語のものが多い。『男と女』のカバーソングは台湾出身の葉蒨文(サリー・イップ)が同じ頃、「情人知己(sm22904415)」のタイトルで広東語版を歌い、香港ではこちらもヒットしたが、台湾出身の歌手が広東語で歌って、香港出身の歌手が北京語で歌うという怪現象に。歌詞は、彼女に別れ話を言われた男が、もう少しチャンスをくれという内容。