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「大御心か?権力か?」1/4 第61回ゴー宣道場
国民の総意に基かなければならないはずの、天皇陛下の生前退位が、政府の「有識者会議」によった密室で、しかも陛下の意に添わない「一代限りの特例法」などという形で決められようとしている。
この異常事態を、国民の代表である国会議員はこのまま見過ごすのか?
そんなことはさせないと、王道の「皇室典範改正」に向けて最も熱意を見せる民進党の細野豪志衆院議員、山尾志桜里衆院議員を迎え、逆賊政権に立ち向かう希望をつなぐ議論を展開する!
天皇陛下のご希望をかなえ、皇位が安定して継承されるようにすることができるのか? 勝負のカギは、この2月と3月にある!!
「憲法改正の作法を教えよう」3/4 第68回ゴー宣道場
ゲストに山尾志桜里衆院議員登場!
自衛隊を「軍隊未満」のまま集団的自衛権を行使して、米軍の下請け組織として地球の裏側まで派遣できるようになる危険極まりない安倍政権による憲法改正が、最短の場合は来年4月発議、6月国民投票で成立してしまうかもしれない。
この改憲案は発議されたら最後、確実に成立してしまう。これを阻止するには、発議の前によりよい改憲案を提示し、議論に引き込まなければならない。
それがやれる国会議員は山尾志桜里しかなく、それをサポートできる法律家は倉持麟太郎しかいない。そしてそれを後押しする場はゴー宣道場をおいて他にない! くだらないスキャンダル報道を相手にしているヒマなどない!
下からの、理想に燃えた、ワクワクするような改憲論議が始まる。
今ここに、歴史的な国民運動の誕生を目撃することになる!!
「大御心か?権力か?」2/4 第61回ゴー宣道場
国民の総意に基かなければならないはずの、天皇陛下の生前退位が、政府の「有識者会議」によった密室で、しかも陛下の意に添わない「一代限りの特例法」などという形で決められようとしている。
この異常事態を、国民の代表である国会議員はこのまま見過ごすのか?
そんなことはさせないと、王道の「皇室典範改正」に向けて最も熱意を見せる民進党の細野豪志衆院議員、山尾志桜里衆院議員を迎え、逆賊政権に立ち向かう希望をつなぐ議論を展開する!
天皇陛下のご希望をかなえ、皇位が安定して継承されるようにすることができるのか? 勝負のカギは、この2月と3月にある!!
「高森明勅 皇室典範改正案公表!」4/4 第59回ゴー宣道場
平成28年8月8日の「平成の玉音放送」に表された陛下のお気持ちを叶えるためには、皇室典範改正以外に手段はない。
ところが政府は「皇室典範の改正には膨大な時間がかかる」という理由で、「一代限り」の「特措法」で対処しようとしている
しかし、「時間がかかる」は真っ赤な大嘘である!!
生前退位のみならず、女性天皇公認、女性宮家創設まで全部可能にしても、これだけで済んでしまうという、皇室典範改正案をここに公表する!!
皇室とはいかなるものかという哲学に基づき、法律としても間違いのなく、簡潔かつ美しい皇室典範改正案。
これは政府や政府お抱えの「有識者会議」には決して作れないし、そもそも作る気がない。
安倍政権の本音は、天皇を自らの権力の下に封じ込め、利用できる時だけ利用してやるということしかないのだから!
ゴー宣道場は天皇陛下を応援し、皇室の尊厳を守る戦いを続ける!!
「自民党にもいる尊皇派」2/4 第62回ゴー宣道場
昨年8月8日の天皇陛下のお言葉を素直に聞けば、天皇陛下のご譲位は皇室典範改正によって行う以外にないはずなのに、今上陛下を「特例の天皇」としてしまう侮辱的な「特例法」制定に向けて事態は動かされている。
安倍政権でさえなければ、絶対に起きなかったはずのこの異常事態を是正しようと、民進党、自由党によるギリギリの攻防が行われているが、そもそも、自民党には天皇陛下のご意思に応えようという尊皇派の議員はいないのか?
第1部は師範のみで、暴走もありのフランクな議論。
そして第2部では、困難で微妙な状況の中、船田元衆院議員が登壇。「倒閣運動をするつもりはない」と穏やかに語りながらも、その奥底にある信念が窺える。
まだまだ戦いは続く。勇気ある尊皇派を応援しよう!
「自民党にもいる尊皇派」1/4 第62回ゴー宣道場
昨年8月8日の天皇陛下のお言葉を素直に聞けば、天皇陛下のご譲位は皇室典範改正によって行う以外にないはずなのに、今上陛下を「特例の天皇」としてしまう侮辱的な「特例法」制定に向けて事態は動かされている。
安倍政権でさえなければ、絶対に起きなかったはずのこの異常事態を是正しようと、民進党、自由党によるギリギリの攻防が行われているが、そもそも、自民党には天皇陛下のご意思に応えようという尊皇派の議員はいないのか?
第1部は師範のみで、暴走もありのフランクな議論。
そして第2部では、困難で微妙な状況の中、船田元衆院議員が登壇。「倒閣運動をするつもりはない」と穏やかに語りながらも、その奥底にある信念が窺える。
まだまだ戦いは続く。勇気ある尊皇派を応援しよう!
「高森明勅 皇室典範改正案公表!」3/4 第59回ゴー宣道場
平成28年8月8日の「平成の玉音放送」に表された陛下のお気持ちを叶えるためには、皇室典範改正以外に手段はない。
ところが政府は「皇室典範の改正には膨大な時間がかかる」という理由で、「一代限り」の「特措法」で対処しようとしている
しかし、「時間がかかる」は真っ赤な大嘘である!!
生前退位のみならず、女性天皇公認、女性宮家創設まで全部可能にしても、これだけで済んでしまうという、皇室典範改正案をここに公表する!!
皇室とはいかなるものかという哲学に基づき、法律としても間違いのなく、簡潔かつ美しい皇室典範改正案。
これは政府や政府お抱えの「有識者会議」には決して作れないし、そもそも作る気がない。
安倍政権の本音は、天皇を自らの権力の下に封じ込め、利用できる時だけ利用してやるということしかないのだから!
ゴー宣道場は天皇陛下を応援し、皇室の尊厳を守る戦いを続ける!!
「天皇の願いは叶ったか?」3/4 第63回ゴー宣道場
ゴー宣道場、初の九州上陸!
会場の3分の2が初参加者という新鮮な雰囲気の中で開催された。
権力者への「忖度」は単なる保身。無私にして発言の自由が制限されている天皇陛下のお気持ちこそ、忖度しなければならない!
天皇陛下は退位に当たって恒久法による制度化を望まれていることは十分忖度できる。だが、実際には安倍政権のために、陛下自身が望んでおられないことが明白な「特例法」で行われることになってしまった。
国会における見解取りまとめでは、民進党が奮闘し、与党側からギリギリの譲歩を引き出したが、横暴を極める安倍政権は国会見解を無視した法案を作ることもありうるので、全く予断を許さない。
まだまだ戦いはこれから。尊皇心ある人々が全国に広がることが、今ほど必要な時はない!
「9条に自衛隊って本気か!?」3/4 第65回ゴー宣道場
法哲学者の井上達夫東京大学大学院教授と、民進党・枝野幸男衆院議員をゲストに迎え、まさしく白熱の討論を展開する。
自衛隊を違憲であるとする井上氏と、合憲とする枝野氏との間で意見が対立、ゴー宣道場史上に例を見ない激論が展開された。
いずれにしても、憲法9条の1項2項をそのまま残し、自衛隊を明記した条文を追加するという安倍首相の改憲案は「軍隊未満」の自衛隊を固定化し、米国依存から決して脱却できず、日本を永遠の属国としてしまう最悪の案であることは間違いない。
これに全く異を唱えない自称「保守」の劣化ぶりは、極みに達しているとしか言いようがない。
「リベラル」「保守」などの立場を超えて、徹底的な議論を交わすことのできる場は、極めて少ない。貴重な討論に注目せよ!
「真の憲法改正とは何か?」3/4 第66回ゴー宣道場
倉持麟太郎師範、全人格を懸けて挑んだ渾身の基調講演からスタート。
リベラルからの憲法改正という、これまで右からも左からも中道からも唱えられたことのない、全く斬新な改憲のあり方を提示する。
また、9条についても、実は2項の「戦力不保持」以外は古くから国際的に認められた理念を明記しているにすぎないことなど、一般にはあまり知られていない話が続々。
そもそも「リベラル」とは何か? 「左翼」「右翼」「保守」とは何かという概念整理もはっきりしておかなければならない。
法律の専門的な話に入るため、難解な部分もあるものの、ここがスタートライン。繰り返し学び、考えて憲法論を深化させよう!
【無料公開】参院選のその前に、もう一度「憲法」のことを整理する|倉持麟太郎
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40665894?from=2323
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
2022年7月に投開票が予想されている参院選を前に、弁護士・倉持麟太郎さんとともに、いまの日本社会における憲法の論点を整理し、今後の課題を考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士、慶応大学グローバルリサーチンスティチュート(KGRI)所員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月21日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「公のために~生前退位と共謀罪~」3/4 第64回ゴー宣道場
民進党衆院議員・馬淵澄夫氏と山尾志桜里氏を迎え、天皇退位「特例法」と共謀罪の問題について討議。
今上陛下「一代限り」に固執し、女性宮家創設の議論に触れることを頑なに拒んでいた安倍政権に対して、民進党はいかに戦い、どのような成果を収めたのか?
秋篠宮殿下が「皇太子」を辞退されたというのは、一体何を意味するのか?
テロ対策とは何も関係のない共謀罪の強行成立は、日本をどう変えてしまうのか?
「安倍一強」もほころびが見えてきた。
今こそ「リアリティの力量」を持つ政治家を応援しよう。
あきらめないことが、必ず次の議論につながる!
「大御心か?権力か?」3/4 第61回ゴー宣道場
国民の総意に基かなければならないはずの、天皇陛下の生前退位が、政府の「有識者会議」によった密室で、しかも陛下の意に添わない「一代限りの特例法」などという形で決められようとしている。
この異常事態を、国民の代表である国会議員はこのまま見過ごすのか?
そんなことはさせないと、王道の「皇室典範改正」に向けて最も熱意を見せる民進党の細野豪志衆院議員、山尾志桜里衆院議員を迎え、逆賊政権に立ち向かう希望をつなぐ議論を展開する!
天皇陛下のご希望をかなえ、皇位が安定して継承されるようにすることができるのか? 勝負のカギは、この2月と3月にある!!
「公のために~生前退位と共謀罪~」4/4 第64回ゴー宣道場
民進党衆院議員・馬淵澄夫氏と山尾志桜里氏を迎え、天皇退位「特例法」と共謀罪の問題について討議。
今上陛下「一代限り」に固執し、女性宮家創設の議論に触れることを頑なに拒んでいた安倍政権に対して、民進党はいかに戦い、どのような成果を収めたのか?
秋篠宮殿下が「皇太子」を辞退されたというのは、一体何を意味するのか?
テロ対策とは何も関係のない共謀罪の強行成立は、日本をどう変えてしまうのか?
「安倍一強」もほころびが見えてきた。
今こそ「リアリティの力量」を持つ政治家を応援しよう。
あきらめないことが、必ず次の議論につながる!
「大御心か?権力か?」4/4 第61回ゴー宣道場
国民の総意に基かなければならないはずの、天皇陛下の生前退位が、政府の「有識者会議」によった密室で、しかも陛下の意に添わない「一代限りの特例法」などという形で決められようとしている。
この異常事態を、国民の代表である国会議員はこのまま見過ごすのか?
そんなことはさせないと、王道の「皇室典範改正」に向けて最も熱意を見せる民進党の細野豪志衆院議員、山尾志桜里衆院議員を迎え、逆賊政権に立ち向かう希望をつなぐ議論を展開する!
天皇陛下のご希望をかなえ、皇位が安定して継承されるようにすることができるのか? 勝負のカギは、この2月と3月にある!!
「権力と共謀して何がオモロイねん?」4/4 第67回ゴー宣道場
第3回関西ゴー宣道場、
ゲストに京都大学大学院教授・高山佳奈子氏、さらにサプライズゲストとして、衆院議員・山尾志桜里氏が登壇!
ゴー宣道場師範である倉持麟太郎氏と山尾志桜里氏が公の場に揃って姿を見せたのは週刊文春報道以降初となり、週刊文春記者はこの会場にまで来て完全なデマ記事を書いた。
しかし、実際にここで行われた真剣な議論の全容を知れば、週刊誌報道がいかに下世話な憶測のみに基づいているかは一目瞭然!!
「内心の自由を裁く」共謀罪まで成立してしまった現在、権力はどこまでも増長していく事が懸念される。
さらに、自衛隊を「軍隊未満」のまま、集団的自衛権を行使して米軍の下請け組織として地球の裏側まで派遣できるようになる危険極まりない憲法改正が、最短の場合はあと半年ちょっとで成立してしまうかもしれない。
いまこそ、立ち向かわなければならない!
「9条に自衛隊って本気か!?」4/4 第65回ゴー宣道場
法哲学者の井上達夫東京大学大学院教授と、民進党・枝野幸男衆院議員をゲストに迎え、まさしく白熱の討論を展開する。
自衛隊を違憲であるとする井上氏と、合憲とする枝野氏との間で意見が対立、ゴー宣道場史上に例を見ない激論が展開された。
いずれにしても、憲法9条の1項2項をそのまま残し、自衛隊を明記した条文を追加するという安倍首相の改憲案は「軍隊未満」の自衛隊を固定化し、米国依存から決して脱却できず、日本を永遠の属国としてしまう最悪の案であることは間違いない。
これに全く異を唱えない自称「保守」の劣化ぶりは、極みに達しているとしか言いようがない。
「リベラル」「保守」などの立場を超えて、徹底的な議論を交わすことのできる場は、極めて少ない。貴重な討論に注目せよ!
「権力と共謀して何がオモロイねん?」3/4 第67回ゴー宣道場
第3回関西ゴー宣道場、
ゲストに京都大学大学院教授・高山佳奈子氏、さらにサプライズゲストとして、衆院議員・山尾志桜里氏が登壇!
ゴー宣道場師範である倉持麟太郎氏と山尾志桜里氏が公の場に揃って姿を見せたのは週刊文春報道以降初となり、週刊文春記者はこの会場にまで来て完全なデマ記事を書いた。
しかし、実際にここで行われた真剣な議論の全容を知れば、週刊誌報道がいかに下世話な憶測のみに基づいているかは一目瞭然!!
「内心の自由を裁く」共謀罪まで成立してしまった現在、権力はどこまでも増長していく事が懸念される。
さらに、自衛隊を「軍隊未満」のまま、集団的自衛権を行使して米軍の下請け組織として地球の裏側まで派遣できるようになる危険極まりない憲法改正が、最短の場合はあと半年ちょっとで成立してしまうかもしれない。
いまこそ、立ち向かわなければならない!
「真の憲法改正とは何か?」4/4 第66回ゴー宣道場
倉持麟太郎師範、全人格を懸けて挑んだ渾身の基調講演からスタート。
リベラルからの憲法改正という、これまで右からも左からも中道からも唱えられたことのない、全く斬新な改憲のあり方を提示する。
また、9条についても、実は2項の「戦力不保持」以外は古くから国際的に認められた理念を明記しているにすぎないことなど、一般にはあまり知られていない話が続々。
そもそも「リベラル」とは何か? 「左翼」「右翼」「保守」とは何かという概念整理もはっきりしておかなければならない。
法律の専門的な話に入るため、難解な部分もあるものの、ここがスタートライン。繰り返し学び、考えて憲法論を深化させよう!
「天皇の願いは叶ったか?」4/4 第63回ゴー宣道場
ゴー宣道場、初の九州上陸!
会場の3分の2が初参加者という新鮮な雰囲気の中で開催された。
権力者への「忖度」は単なる保身。無私にして発言の自由が制限されている天皇陛下のお気持ちこそ、忖度しなければならない!
天皇陛下は退位に当たって恒久法による制度化を望まれていることは十分忖度できる。だが、実際には安倍政権のために、陛下自身が望んでおられないことが明白な「特例法」で行われることになってしまった。
国会における見解取りまとめでは、民進党が奮闘し、与党側からギリギリの譲歩を引き出したが、横暴を極める安倍政権は国会見解を無視した法案を作ることもありうるので、全く予断を許さない。
まだまだ戦いはこれから。尊皇心ある人々が全国に広がることが、今ほど必要な時はない!
【無料版】『リベラル』の居場所はどこにあるのか|倉持麟太郎×吉田徹
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/2LuYzvn
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】三権分立のパワーバランスはいかに再設定されるべきか|倉持麟太郎×玉木雄一郎
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/2YTD1eL
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
著名人を含む多くの人々を巻き込み、SNS上で展開された「#検察庁法案改正案に抗議します」。
今国会での成立は断念することになりましたが(5/19時点)、
今後も改正のための議論は続けると政府は発表をしています。
そこで、今回の改正案の問題点はどこにあるのか。
また、私たちはこの国の三権分立のあり方についてどう向き合うべきなのか、
ゲストのお二人とともに議論します。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
玉木雄一郎(国民民主党代表・衆議院議員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年7月14日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
第69回ゴー宣道場 語らいタイム
「憲法9条の命運」
憲法学者・駒村圭吾慶応義塾大学教授と、山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、今回も収容人員ギリギリの大入り、すさまじい熱気の中で行われたゴー宣道場。
かなり難しい話にまで入っていたが、最初に「貧ぼっちゃま」を例に出し、柔らかな語り口で話す駒村教授には「わかりやすかった」「好感を持った」という声多数。
山尾議員の発信力の高さにも、改めて注目が集まった。
そしてよしりん師範の強力なプロパガンダ力、「5.3発言」などで、今後の毎月連続開催憲法シリーズからいよいよ目が離せない!
さらに大学の劣化の現状や、発信の仕方についてなど、話題広がる語らいタイム!
第64回ゴー宣道場 語らいタイム
「公のために~生前退位と共謀罪~」
民進党の馬淵澄夫議員、山尾志桜里議員を迎え、生前退位と共謀罪の2大テーマで濃密な議論を繰り広げた第64回ゴー宣道場。
報道されない民進党の奮闘、確かな知識と信念に基づく両議員の話に感動の声が続出した。
サヨクもネトウヨも、まともに思想をしていない。知識人が、ニュースもろくに見ていないような不勉強。そんな中でも真剣に考え、活動している人はいる。そういう人を見出し、応援しよう!
道場を終え、焼き肉店でのお食事後、リラックスムードの語らいタイム。
少々音声が聞き取りにくいのはご容赦ください…。
第72回ゴー宣道場Back Stage!
5月3日憲法記念日、井上達夫氏、伊勢﨑賢治氏、山尾志桜里氏をゲストに開催した拡大版ゴー宣道場。
そしてもう一人のゲスト、枝野幸男氏が登場したところで会場は最高に盛り上がった!
いつもの倍以上の参加者とともに「お祭り」として開催しつつ、「立憲的改憲」という選択肢を大きく世間にアピールすることにも成功した歴史的イベントの舞台裏を特別公開!
第79回ゴー宣道場 語らいタイム
「国防のリアルと憲法の矛盾」と題して行われた第79回ゴー宣道場。
ゲストの国際政治学者・川上高司氏からは、他では聞けないリアルでシビアな日本を取り巻く国際環境が語られた。
いざという時に、他国が日本を守ってくれるわけではない。この現実に対応するには、日本が独立を回復し、自主防衛する覚悟を持つ以外にない……はずなのだが、国民にほとんどその自覚がない!
川上氏からは「ゴー宣道場しかない」との発言もあったが、今回の道場を終えて、師範や参加者たちはどういう感想を抱いたか?
第77回ゴー宣道場 語らいタイム
京都での初開催、第77回ゴー宣道場は「『戦争論』以後の日本と憲法9条」をテーマに、笹幸恵師範初の基調講演で行われた。
終了後には笹、泉美、高森各師範のサイン会も行われ、盛況となった…が、時間がないので、その間にもう、語らいタイムの収録スタート。サイン会を終えた師範から順次参加。
『戦争論』から20年経つけれども、結局日本は何も変わっていないんじゃないか…という面ばかりが強調されがちではあったけれども、実際には、はっきり変わった部分もあるという、高森師範の指摘は重要!
関西の熱気の中、大成功で道場を終えた満足感のためか、終始リラックスモードの語らいタイム。
第63回ゴー宣道場 語らいタイム
「天皇の願いは叶ったか?」
ゴー宣道場、初の九州上陸!
参加者の3分の2が初参加。長年『ゴー宣』を読み続けてきて、念願のゴー宣道場にようやく来ることができたという人、初めて「生よしりん」を見れて感激という人たちの内側から湧き上げるような熱気に支えられ、大成功の裡に幕を閉じた。
中には、怖い場じゃないのか、特殊な場じゃないのかと思いながら参加してみたら、そんなことは全然なく楽しめたという声も。
天皇陛下の願いをかなえるための戦いはまだまだ続くが、思いを共有する人々は全国にいる!
回を重ねて忘れかけていた新鮮な感想に、改めて初心に帰る思いを抱きつつ展開する語らいタイム!
第60回ゴー宣道場 語らいタイム
「天皇制と女性の活躍」
国際政治学者・三浦瑠麗氏をゲストに迎え、刺激的な議論が展開された第60回ゴー宣道場。
三浦氏に対する参加者からの反応は、「朝生の時の印象とは違った」といった好感・高評価のものが多く見られた。
そんな道場の感想の他、「女性活躍」と掛け声ばかりは上がっても、ちっとも実態が伴わない理由はどこにあるのかというような問題などについて、参加者の意見も交えながらさらに語らう。
「語らいタイム」には初登場となる、新師範・倉持麟太郎氏の発言にも注目!
第61回ゴー宣道場 語らいタイム
「大御心か? 権力か?」
民進党・細野豪志議員、山尾志桜里議員をゲストにお招きした第61回ゴー宣道場。
天皇陛下を蔑ろにする「一代限りの特別法」の強行を目論む与党の暴挙を阻止し、天皇陛下のご意向を叶えようとする両議員の本気の覚悟に触れ、希望と今後の戦いへの意欲が湧いてくる道場となった。
普段は終了直後に控室で収録される「語らいタイム」ですが、今回は両議員を交えた打ち上げの終了後に行っているので、既にお酒が入ってます。そんなわけで、なんだか普段と雰囲気の違う場面もありますが、これも御愛嬌として、お楽しみください!
第70回ゴー宣道場 語らいタイム
「新世代の憲法論」
第70回ゴー宣道場は「第4回関西ゴー宣道場」として大阪で開催。
憲法学者・曽我部真裕京都大学大学院教授と、山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、大盛況・大成功のうちに幕を閉じた。
そこで今回は初の試みとして、門下生(道場参加者)有志による会場設営ボランティア「設営隊」の幹部を招き、師範と門下生合同の「語らいタイム」!
率直な道場の感想から、その場では聞くに聞けなかった「プラクティカルって、何?」という疑問、そして今回のよしりん名言「背伸びして聞けばいい」のことなど、興奮冷めやらぬまま語らいは続く!
第62回ゴー宣道場 語らいタイム
「自民党にもいる尊皇派」
第1部は師範のみで、第2部では自民党の船田元衆院議員を迎えての討論となった第62回ゴー宣道場。いつになく第1部と第2部で雰囲気が全く違う展開となった。
自民党内で、安倍政権に対して異議を唱えることが非常に困難となっている中で登壇していただいた船田氏には好感を持ったという声も多く、有意義な議論ができたと実感。
しかし、なぜ皇室典範改正という当たり前のことがすんなり通らず、特例法などという議論が続くのか?
はっきり言えることは、今の首相が安倍晋三でさえなければ、他の誰であろうが、当たり前のことが当たり前に通ったであろうということだ!