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ニーサン0213
2月13日はニーサンの日。みんな知ってるよねっ!というわけで自作の新作追加して間に合わせました。他にも→mylist/8330069
振り 群馬12
お久しぶりです、忘却の墓場から這い出してきましたよ。今回のは以前作ったやつにいくらか足しただけですが、それなりにサーヴィスできているのではないかと。消されないといいな~・・・このくらいのお遊びは見逃してほしいモンです。最後の画面のやつらが動いてるとこはmylist/5331255とかで見れるy 前→sm4895208 次→sm6460473 振り動画→mylist/18480257 mylist/8330069
「男女平等とLGBTの真相」第2部 第76回ゴー宣道場2/2
「#MeToo」運動や、東京医大の不正入試によって火が付いた「男女平等」に関する問題。
杉田水脈議員の「生産性ないのか」発言で火が付いた「LGBT」に関する問題。
医大の不正入試は他大学にも広がり、「新潮45」は廃刊に追い込まれ、両問題ともさらに火が燃え広がっている。
だが、燃え盛れば燃え盛るほど、問題の本質が置き去りにされたまま、糾弾運動だけが先鋭化し、イデオロギー化して、問題解決からはむしろ遠ざかっていくというのが世の常。今回も、確実にそのパターンを踏襲しつつある。
そのように思考停止て流されて行くことを、断固拒むのがゴー宣道場。
今回は、初となる泉美木蘭師範の基調講演に始まり、決して単純化はできないこの問題についての考え方について、徹底討論する!
山尾志桜里議員と不倫疑惑の倉持麟太郎弁護士の元妻、亡くなっていた…
【第一部】20:30~22:00
YouTube前半→https://youtu.be/4QA3c_5LVrk
YouTube後半→https://youtu.be/xLSDp6lzNeI
ニコ生→https://live.nicovideo.jp/watch/lv331595590
OPENREC→https://www.openrec.tv/live/6oz3lewq7z3
【第二部】22:15~22:45
YouTube前半→https://youtu.be/obUKfQ7MDfo
YouTube後半→https://youtu.be/XBXbfbcZWPg
ニコ生→https://live.nicovideo.jp/watch/lv331595605
OPENREC→https://www.openrec.tv/live/pnzg0jlw1ry
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マイリス→mylist/36734521
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描きも描いたりでずいぶん溜まったので晒してみるのだぜです。これ以外にもアビイス(http://gsoa.sakura.ne.jp/)にたくさんあるのでよろしく。mylist/8330069 mugenキャラはmylist/5331255に(撮ったのは他の人たち
倉持師範はなぜリベラルを自任するのか?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#1
新シリーズ開始!
ゴー宣道場の師範、笹幸恵・倉持麟太郎が、社会問題や思想など、一見むずかしそうに思えることでも「井戸端会議」の感覚で話していこうという番組です!
第1回は、倉持氏は「保守」を自任する小林よしのりが主催するゴー宣道場の師範をつとめながら、なぜ「リベラル」を自任しているのか?という疑問について、本人に語っていただきます!
考えてみれば、倉持氏が師範に加わってずいぶん経つのに、それを聞く機会がこれまでありませんでした。
この機会に、倉持師範の「立ち位置」や、そこに至る来歴、さらには、そもそも倉持師範の考える「リベラル」とは何か?そして「保守」とは?という問題を、とことん語っていただきます!!
自衛隊員の靖國参拝は「政教分離」違反か? 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#8
1月9日、陸上幕僚監部のナンバー2である陸上幕僚副長が、数十人の隊員とともに靖国神社を参拝。
防衛省は、内部通達で禁止されている部隊での参拝にあたる可能性があるとして調査。公用車を使用したのは不適切だったとして、3人を訓戒の処分とした。
能登半島地震をはじめ、年明け以降大きな話題がありすぎて、陰に隠れてしまった感があるが、それでも毎日新聞の報道を皮切りに問題化され、処分が行われる事態にまでなっている。
事あるごとにサヨクメディアが問題化する靖国参拝だが、しかし実際のところ、何が問題なのか?
「政教分離」というが、そもそもそれは法律上、どういう原理・原則になっているのか?
この機会に、法律家の立場から教えてほしい!
一番わかりやすく、誰も指摘していない本質を突いた「靖国問題論」、「政教分離論」!
INDEX
〔イントロダクション〕
00:53~ 佐々木朗希の選手会脱会問題
05:25~ 本日のおやつ
〔本題〕
07:57~ 「政教分離」とは何か?
11:16~ 政治と宗教の三類型
14:46~ 政教分離議論・違和感の正体
20:31~ 津・地鎮祭判決の場合
27:17~ 愛媛玉串料事件判決の場合
29:43~ 2024年に通用しない法律論
39:41~ 戦後の価値観は見直していい
52:47~ 「戦前」しか斬れない有害無益
ホントコ!#10よしりん先生と生トーク♪「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」SP
山尾志桜里衆院議員、弁護士・倉持麟太郎、水上貴央両氏が開催する“本当の個が交差する”イベント「ホントコ!」に小林よしのりがゲスト出演した回を特別公開。
2019年10月15日、COHSA SHIBUYAで開催、『よしりん先生と生トーク♪「なんでいつもこわい顔しているんですか?」』という挑発的なタイトルを掲げるも、それは全く気にせず、日本人が憲法も立憲主義も一切理解していないという話からいきなりフルスロットル!
さらに話題は表現の自由の問題、アメリカの属国化がひたすら強化されていく問題などにも踏み込んでいく。
直接の言及はなかったものの、「いつもこわい顔」の理由がわかったかも?
週刊文春が力を持ってしまう社会って何なんだろう?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#11
5月25日開催、ゴー宣DOJOin大阪のテーマは「週刊文春を糾弾せよ!」
基調講演は、倉持麟太郎弁護士!
「週刊文春被害者の会・事務局長」と称する倉持氏が何を語るか、興味と関心が否応なく盛り上がる一方となっているが、その開催を前にして、今回は倉持氏自ら、現時点での論点整理をしていただきます!
「錦の御旗」として掲げられる「表現の自由」は、どこまで認められるものなのか?
「表現の自由」の人権と、「プライバシー保護」の人権が衝突したら、どちらが優先されるのか?
そこで出てくる「公共の福祉」って何?
巨大組織であるマスメディアが行う表現と、一個人が行う表現に差はあるのか?
大衆にのぞき見趣味があり、その需要がある限り、スキャンダリズム商売はなくならない。ではどうする?
等々、考えるべきことはいくらでもある!
【INDEX】
00:20~ イントロダクション1 今月のおやつ・リベンジ!
04:09~ イントロダクション2 恵比寿にユニクロができた件。
10:35~ 「人権」のポジとネガ
24:53~ 「個人」と「法人」の違いとは
31:13~ 「表現の自由市場」に抗えるか
42:07~ エセマジョリティーを警戒せよ
47:44~ 文春的なものにどう対する?
緊急シンポジウム「皇位の安定継承に向けて」
令和2年11月25日、参議院議員会館講堂で行われた緊急シンポジウムを完全収録。
上皇陛下の退位の際の「皇室典範特例法」の付帯決議には、安定的な皇位継承のため、女性宮家の創設等について、特例法施行後速やかに検討するよう定められているが、特例法施行後1年半を経過しても、政府は一切その検討に入ろうとしない。
それどころか、菅政権が検討していると伝えられるのは、皇位の安定継承とは全く関係ない「皇女」プランである!
このままでは将来の皇室は悠仁さまおひとりになり、そのまま消滅してしまうという悪夢が現実になってしまう。
皇室典範改正が国会マターとなっている以上、国会議員が取り組まなければどうにもならないのだが、肝心の国会議員に危機感がないどころか、関心もないという状況が続いている。
そのため、国会議員に広く出席を求めて行われたシンポジウム。
パネリストは高森明勅(皇室研究者)、矢部万紀子(コラムニスト)、君塚直隆(関東学院大学教授)、小林よしのり(漫画家)
この危機感は、国会議員に届いたか?
レジュメはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/IMG-2.pdf
皇室の人権をどう考えるか?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#3
文藝春秋9月号の記事『佳子さまからの警告』は衝撃的だった。
眞子さまも、佳子さまも、結婚して皇室から離れることだけが唯一の希望だった。
女性宮家の創設は、「一生ここから抜け出せないのではないか、という大きな恐怖心」を抱かせるものだったのだ。
個人の人権が一切守られていないのが、今の皇室である。人権擁護の立場からは一番遠いところにあるとすら言える。
「現在、十七方いらっしゃる皇族の中で、精神面で鬱的な状況に陥っていない方は、一人もいません。」という証言まであった。
これまで、右派は皇室の人権について「なくて当たり前」としか思っていなかった。
「人権」に敏感なはずの左派も、皇室に対する人権侵害には全く無関心だった。
右も左も、天皇・皇族ご本人に対しては、全く冷淡なまま状況を放置していたのだ。
このままでは、もう皇室は持たない。
皇室と人権の問題を今ここで考えなければ手遅れになる。もしかしたら、もう手遅れなのかもしれない。
簡単に答えの出せる問題ではないが、まずは考えるヒントから模索していこう。
『日本人論』を読む 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#10
小林よしのり最新刊『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』
ジャニーズ問題を題材として、「キャンセル・カルチャー」「人権イデオロギー」そして「『人権』VS『文化』」等のテーマを通して「日本人」とは、「日本文化」とは何かを問い直した本作。
4月20日開催のゴー宣DOJOの題材ともなっているこの本を、二人はどう読んだのか?
特に、リベラルを自任する倉持氏が、アメリカのリベラル派の発祥とされる「キャンセル・カルチャー」や、本書に描かれている「人権」と「文化」の相克という問題についてどう考えるのかは、興味津々!
この視点も念頭に、さらにもう一度読んでみよう、『日本人論』!
【INDEX】
00:15~ イントロダクション・重大事態発生!?
05:35~ 「人権」イデオロギーとは
13:37~ リベラリズムがキャンセル・カルチャーを生むまで
23:10~ 「人権イデオロギー」と「人権」は違う?
28:52~ 「偏見」と「人権派」の欺瞞
39:20~ 明治の日本文化キャンセル
47:19~ 単純化はやめて「留保」をしよう!
日本社会とLGBT「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#2
2023年7月11日、トランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる裁判で、最高裁は高裁の判決を破棄して制限は「違法」とする逆転判決を出した。
翌日には新聞各紙が1面で報じた画期的な司法判断。今回は、その裁判に至った経緯や、判決の注目すべきポイントを分かりやすく解説する。
判決は5人の裁判官の全員一致だったが、そのうえさらに裁判官全員がそれぞれ個別に補足意見を書くという、相当に力の入ったものだった。
この判決に、差別をなくしたくない自称保守・ネトウヨは躍起になって「判決の拡大解釈をするな」と叫んでいる。
確かに今回の判決は個別具体的ケースに対するもので、不特定多数が利用する公共施設にまで影響はしないが、だからと言ってこの件以外に一切関係しないというわけではない。
同様の争いがあった場合に、何を根拠にどう判断するべきかという基準が、ここで明確に示されているのである!
振り 群馬11
たわむれにさいうぷ。修正しようと思ったけどムービーメーカーが駄目で出来なかった 次sm4162959 振り動画→mylist/18480257 その他mylist/8330069
冷たい日本社会とリベラル「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#4
現在倉持氏が扱っている、当時13歳の中学生が原告となり同意なく精神科病院に強制入院させられた訴訟については、TBS・news23が特集として放映するなど、徐々に注目が集まり始めている。
ただ、ここで見落としてはならないことがある。
この件は母親が息子を精神科病院に強制入院させたことから起きた訴訟ではあるが、このようなことが起きた背景には、全く余裕のない母子家庭で母親も追いつめられた状況だったことがあり、本当は母親の側にもケアが必要だったのだ。
このような、困窮した立場に置かれた人々に対して、日本社会は非常に冷淡である。
特に、弱者の側に立つことを謳っているはずの「リベラル」は、こういう具体的なケースに関しては全く無関心であるようにさえ見える。
なぜこのようなことが起こるのか?
日本人とはもともと、こんなに冷たいものなのだろうか?
民主主義は機能するのか?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#5
「民主主義」に対する懐疑的な見方や、民主主義はもう死んだとかいう言説が、世界的に見られるようになっている。
実際、民主主義を成立させるための前提である、他人の意見を聞くということや、議論をすることなどが露骨に蔑ろにされる風潮が目立つようになっており、民主主義は機能不全に陥るのではないか、あるいはもう陥っているのではないかと思わされることは多い。
アメリカではトランプ政権発足が民主主義懐疑論を発生させる大きな契機となり、さらには中国・ロシアなどの権威主義国の動きの活発化も、その大きな要因となっている。
日本の場合は、そもそも民主主義国家だったことがあるのかという疑問もあるが、そこへさらに民主主義を機能不全にするような要素が覆いかぶさってきている。
果たしてどうしたらいいのか?という問いの解答を見つけるのは非常に難しいが、まずは現状がどうなっているのかを知ることから始めよう。
第61回ゴー宣道場 語らいタイム
「大御心か? 権力か?」
民進党・細野豪志議員、山尾志桜里議員をゲストにお招きした第61回ゴー宣道場。
天皇陛下を蔑ろにする「一代限りの特別法」の強行を目論む与党の暴挙を阻止し、天皇陛下のご意向を叶えようとする両議員の本気の覚悟に触れ、希望と今後の戦いへの意欲が湧いてくる道場となった。
普段は終了直後に控室で収録される「語らいタイム」ですが、今回は両議員を交えた打ち上げの終了後に行っているので、既にお酒が入ってます。そんなわけで、なんだか普段と雰囲気の違う場面もありますが、これも御愛嬌として、お楽しみください!
天皇退位「与野党合意」に 対する見解
3月18日の生放送番組。
生放送で入っていたノイズのない音声で、途中で切れてしまった結論部分を追加して動画公開。
3月17日、衆参両院の正副議長は各党との全体会合で、天皇退位に関して特例法での対処を柱とする見解をとりまとめ、安倍首相に提出した。
毎日新聞の解説には「保守層を気にした首相の壁を国会が押し切った」と書かれている。
この「国会見解」を、どう見るべきなのか?
今後はどう展開していくのか?
まだまだ終わりではない!
ゴー宣道場の小林よしのり・高森明勅・倉持麟太郎各師範が徹底分析!!
丸山眞男「無責任の体系」と日本軍 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#7
「戦後民主主義」の旗手と言われた政治学者・思想家、丸山眞男は、敗戦に至った日本について「無責任の体系」と評した。
丸山は何を言おうとしていたのか、そしてそれは正しかったのか。また、それは今の日本人にも当てはまることなのか?
この機会に問い直してみよう!
INDEX
〔イントロダクション〕
00:20~ タイムラグのある雑談
03:18~ 韓国の司法・国民性
12:45~ 法律家はジャーナリスティック
〔本題〕
16:05~ 今回のテーマ・今回のおやつ
17:54~ 「主体」とは何か
25:50~ 自己相対化の視点
28:17~ 責任を取る主体がいない理由
34:26~ 惑溺から離れられない日本人
42:57~ 責任者が責任を問われない組織
49:19~ まとめ・次回のテーマ
第77回ゴー宣道場 語らいタイム
京都での初開催、第77回ゴー宣道場は「『戦争論』以後の日本と憲法9条」をテーマに、笹幸恵師範初の基調講演で行われた。
終了後には笹、泉美、高森各師範のサイン会も行われ、盛況となった…が、時間がないので、その間にもう、語らいタイムの収録スタート。サイン会を終えた師範から順次参加。
『戦争論』から20年経つけれども、結局日本は何も変わっていないんじゃないか…という面ばかりが強調されがちではあったけれども、実際には、はっきり変わった部分もあるという、高森師範の指摘は重要!
関西の熱気の中、大成功で道場を終えた満足感のためか、終始リラックスモードの語らいタイム。
斬絵チャってこんななんだz
なんかうぷりたくなったので某斬絵チャで描いたやつをいくつか上げてやったぜ。いろいろ→mylist/5331255
日本にとっての民主主義とは?「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#6
前回は、「民主主義」に対する懐疑的な見方が世界的に広がっている現状について「民主主義は機能するのか?」というテーマで語った。
今回はそれを踏まえ、視点を日本に絞って考えていく。日本に民主主義は適しているのか? 日本は民主主義国家といえるのか? そうでないとしたら、そもそも日本で民主主義が機能していたことはあるのだろうか? 疑問は尽きない。
「エスカレーターの片側を空ける」という「ルール」には合理性がないことが明らかで、両側に立って乗ろうという呼びかけが行われ、条例まで作った自治体もあるが、それでもこの「ルール」が一向に変わらないのはなぜなのか? など具体例を交えて、日本人と法、不文のルール、そして民主主義について考える。
そして必然的に日本人のメンタリティ、組織のあり方といった「日本人論」に目を向けることになるが、そこで気になったのは大東亜戦争時における日本軍のあり方。その失敗の構図は、何一つ変わらず現在にも引き継がれているのではないだろうか?
第92回ゴー宣道場 語らいタイム
第92回ゴー宣道場は令和2年10月11日(日)、福岡市内で「『コロナ論』が炙り出したもの」をテーマに開催された。
ゲストは九州大学の施光恒氏。
「日本の足腰を弱くしたグローバル化」「本当に日本人は同調主義的で、自律性を欠くのか」の2点をテーマにした施教授の基調講演は非常にわかり易く、良い面にしろ悪い面にしろ、日本人はどういう国民性を持つのかということを日本人自身が知ることの必要さが認識できるものだった。
「語らいタイム」では、施教授にもご参加いただき、リラックスした雰囲気の中で道場を振り返る。
さらには、日本で漫画文化が発展したのは、日本人の国民性が関わっているのでは? 日本人と欧米人で、ヒットするゲームのスタイルが異なる理由は?など、道場本編には入りきらなかった話も飛び出す。まだまだ語ること、論じるべきことは限りない!
第70回ゴー宣道場 語らいタイム
「新世代の憲法論」
第70回ゴー宣道場は「第4回関西ゴー宣道場」として大阪で開催。
憲法学者・曽我部真裕京都大学大学院教授と、山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、大盛況・大成功のうちに幕を閉じた。
そこで今回は初の試みとして、門下生(道場参加者)有志による会場設営ボランティア「設営隊」の幹部を招き、師範と門下生合同の「語らいタイム」!
率直な道場の感想から、その場では聞くに聞けなかった「プラクティカルって、何?」という疑問、そして今回のよしりん名言「背伸びして聞けばいい」のことなど、興奮冷めやらぬまま語らいは続く!
第63回ゴー宣道場 語らいタイム
「天皇の願いは叶ったか?」
ゴー宣道場、初の九州上陸!
参加者の3分の2が初参加。長年『ゴー宣』を読み続けてきて、念願のゴー宣道場にようやく来ることができたという人、初めて「生よしりん」を見れて感激という人たちの内側から湧き上げるような熱気に支えられ、大成功の裡に幕を閉じた。
中には、怖い場じゃないのか、特殊な場じゃないのかと思いながら参加してみたら、そんなことは全然なく楽しめたという声も。
天皇陛下の願いをかなえるための戦いはまだまだ続くが、思いを共有する人々は全国にいる!
回を重ねて忘れかけていた新鮮な感想に、改めて初心に帰る思いを抱きつつ展開する語らいタイム!
第69回ゴー宣道場 語らいタイム
「憲法9条の命運」
憲法学者・駒村圭吾慶応義塾大学教授と、山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、今回も収容人員ギリギリの大入り、すさまじい熱気の中で行われたゴー宣道場。
かなり難しい話にまで入っていたが、最初に「貧ぼっちゃま」を例に出し、柔らかな語り口で話す駒村教授には「わかりやすかった」「好感を持った」という声多数。
山尾議員の発信力の高さにも、改めて注目が集まった。
そしてよしりん師範の強力なプロパガンダ力、「5.3発言」などで、今後の毎月連続開催憲法シリーズからいよいよ目が離せない!
さらに大学の劣化の現状や、発信の仕方についてなど、話題広がる語らいタイム!
第60回ゴー宣道場 語らいタイム
「天皇制と女性の活躍」
国際政治学者・三浦瑠麗氏をゲストに迎え、刺激的な議論が展開された第60回ゴー宣道場。
三浦氏に対する参加者からの反応は、「朝生の時の印象とは違った」といった好感・高評価のものが多く見られた。
そんな道場の感想の他、「女性活躍」と掛け声ばかりは上がっても、ちっとも実態が伴わない理由はどこにあるのかというような問題などについて、参加者の意見も交えながらさらに語らう。
「語らいタイム」には初登場となる、新師範・倉持麟太郎氏の発言にも注目!
「憲法は国民のものではないのか?」2/2 第74回ゴー宣道場in九州
第2回九州ゴー宣道場として、福岡で開催。
毎月連続の立憲的改憲シリーズも、今回で一区切りとなる。
ゲストは九州大学准教授・井上武史氏、そして山尾志桜里衆院議員。
「依存心」をキーワードとしたよしりん師範の冒頭あいさつに続き、井上氏の講義。
フランス憲法などと徹底比較して見えてくるのは、権力を「他者」として見て、我が事として捉えていないという日本の現状だった。
そして話は思いがけない形で「依存心」のキーワードにつながってくる。
あるべき立憲民主主義とは、憲法改正の作法とは?
立憲的改憲に向け、いよいよ前進!
レジュメはこちらから!https://www.gosen-dojo.com/blog/18418/
今年最後の道場に集まれ!
令和2年を締めくくる第94回ゴー宣道場は12月6日、東京で開催される。
テーマは「コロナ後のリベラル」
基調講演は倉持麟太郎師範。新刊『リベラルの敵はリベラルにあり』のキモを語る!
今回のコロナ禍で「リベラル」を自称する者たちがいかにペテンだったかが分かった。
玉川徹などは今も直ちに緊急事態宣言を出すべきだと力説し、自由を規制する「強権発動」を求め、中国の監視社会をも絶賛する。
しかし倉持師範によると「玉川徹氏はどこの国にいてもリベラルではない」という。
それではリベラルとは何なのか? 日本にリベラルはいるのか?
ゲストは宇野常寛氏。
立憲民主党発足後の早い時点から立民の「社会党化」を予言し、それを的中させた宇野氏の発言も、大いに注目!
参加応募締切は11月25日。
お申し込みはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/application/
週刊少年ジャンプ連載『斬』OP 武装錬金ver1.5(オマケつき)
前にうぷってたけど消されちゃったやつを再うぷ。ちょっとだけオマケつけました。みんなに好かれてる斬は凄いぜ
【特別番組】令和元年を振り返る
平成31年・令和元年のゴー宣道場は、以下の8回を開催した。
第79回 2月10日「国防のリアルと憲法の矛盾」(東京)
ゲスト/川上高司氏(国際政治学者)
第80回 3月10日「石破茂は何を考えているか?」(大阪)
ゲスト/石破茂氏(衆院議員)
第81回 4月7日「日本経済は復活できるのか?」(東京)
ゲスト/藤井聡氏(京都大学大学院教授)
第82回 6月9日「新天皇即位と日本の未来」(東京)
ゲスト/山尾志桜里氏(衆院議員)
第83回 8月4日「皇室と憲法における平和主義」(東京)
ゲスト/田原総一朗氏(ジャーナリスト)
第84回 10月20日「天皇論『日米激突』」(東京)
ゲスト/ケネス・ルオフ氏(ポートランド州立大教授)
第85回 11月10日「九州は男尊女卑か?」(福岡)
第86回 12月8日「正念場を迎える皇位の安定継承」(名古屋)
ゲスト/山尾志桜里氏(衆院議員)
新音響システムの導入、戦うゴー宣道場宣言、初の名古屋開催など、この一年で様々な転換点を迎えた令和元年のゴー宣道場を、高森師範、笹師範、泉美師範が振り返る!
第66回ゴー宣道場 語らいタイム
「真の憲法改正とは何か?」
一時は開催も危ぶまれた、倉持麟太郎師範の基調講演を軸とする第66回ゴー宣道場。
いざ蓋を開けてみると、一皮むけた「シン・クラモチ」の登場といわれるほどの大成功!
リベラル的改憲論という、今まで右からも左からも中道からも提案されたことのない、全く新しい改憲論の初お披露目となった。
法律の専門用語や概念が登場することもあり、難解だったという声も多かったが、しかしここがスタートライン。さらに回を重ね、議論を深めていくことになろう。
無事に大舞台を終えてリラックスモードの控室トーク。倉持師範によるここだけのモノマネも見れます!