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「保守とリベラルの間~憲法と平等」第2部 第111回ゴー宣道場2/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第1部 第111回ゴー宣道場1/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
「ウクライナ戦争論」第2部 第108回ゴー宣道場in九州2/2
令和4年11月12日、福岡市内で開催。
テーマはゴーマニズム宣言SPECIALの新刊タイトルと同じ「ウクライナ戦争論」。
ゲストは8月の「オドレら正気か?横浜LIVE」に登壇、その模様も同書に収録されているウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍が反攻に転じ、新たな段階に入ったウクライナ戦争、その現状分析と今後の展望について、詳細に分析する!
おそらく戦争はウクライナの勝利となるだろう。だがその後はどうなる? ロシアは生まれ変わることはできるのかとなると、グレンコ氏の観測は極めて厳しい。
歴史の分析を怠らず、ロシアの正体を見誤らずに、戦争後のことまでも含めて考えていかなければならない。
そしてもう一つ重要なのは「国際法」の問題。
弱肉強食の世界に後戻りさせず、平和を守るには、国際法しかない!
平和主義者なら「国際法を守れ!」と言わなければならない。
だが他方で、国際法と憲法の関係については、未だ解決できない重要な問題がある。
思考し続けなければならないことは、限りなくある!
【無料公開】参院選のその前に、もう一度「憲法」のことを整理する|倉持麟太郎
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40665894?from=2323
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
2022年7月に投開票が予想されている参院選を前に、弁護士・倉持麟太郎さんとともに、いまの日本社会における憲法の論点を整理し、今後の課題を考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士、慶応大学グローバルリサーチンスティチュート(KGRI)所員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月21日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」第1部 第105回ゴー宣道場1/2
令和4年5月3日、大阪市内で開催。
大阪ではひさしぶりのゴー宣道場、しかも憲法記念日初の大阪開催!
ゲストは評論家・宇野常寛氏が1年振りの登場。
1年前に宇野氏が最後に発言した「公約」は果たされたか? というところから、話は立憲主義・法治主義についてに突入!
日本国憲法は、制定された時にはそれなりによかったのかもしれないけれども、もう70年以上も経ち、もはや「攻略され尽くしたクソゲー」と化しているという宇野氏の指摘は新鮮!
さらに弁護士・倉持麟太郎師範の講演「緊急事態の法と法の緊急事態」では、緊急事態条項のスタンダードなどを解説し、日本の現状を浮き彫りにする。
コロナ騒動によって露わにされた、日本が法治主義国家ではないという実態。
そして、このままでは近い将来皇室が消滅してしまう可能性が極めて高いという危機。
もう一刻の猶予も許されない事態がここにある!
倉持師範講演・レジュメはこちら。
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/d30772342895d2cf3984bde3bdd0c8cc.pdf
「愛子天皇の理由」第1部 第103回ゴー宣道場1/2
令和4年2月13日、東京都内で開催。
令和4年のゴー宣道場は「愛子天皇」がトータルテーマ!
その第1弾は第103回ゴー宣道場「愛子天皇の理由」。
ゲストは立憲民主党・馬淵澄夫衆院議員。
馬淵議員のお話は、慎重な語り口からも情熱や責任感がにじみ出て、多くの参加者の心を打った。
上皇陛下の退位の際も、これを潰そうとしていた与党の画策をひっくり返し、ご譲位を実現させることができた。
その立役者の一人だった馬淵議員は、それを自らの経歴で最大の仕事だったと自負し、そして今回、皇統問題についても、これは自分にしかできない仕事だと思って取り組んでいるという。
愛子天皇の実現に向けて、政治の現場に選択肢がある!
依然として困難は数多いが、これだけでも希望があるということを確認できた、新たなスタートにふさわしい道場となった。
もう時間がない。これが最後の戦いになる!
「コロナ禍と巨悪マスコミ」 第99回ゴー宣道場2/2
2021年7月11日開催。
初の北海道開催!
オープニングアクトには、ご当地ヒーロー・ソーランドラゴンが見参!
ゲストは京都大学准教授、ウイルス学の宮沢孝幸氏、そしてクマに阻まれて遅れて到着、緩和ケア 萬田診療所院長・萬田緑平氏。
当初はコロナ恐怖を煽り続けたマスコミ報道の検証をする予定だったが急遽変更。
新型コロナワクチン接種後死亡者が、予想をはるかに上回るペースで増加しているにも関わらず、テレビは無視、河野太郎ワクチン担当大臣はワクチンに対する懐疑論を全て「デマ」と決めつけ、ネット大手企業はこぞって情報統制を始め、職域などで接種が半ば強制されるという「ワクチンファシズム」が進行している危機的状況に対抗するものとなった。
もうすでに学者や医者の間ではワクチンに対する疑義は「タブー」となっていて、言いたいことが言えないという現実。
そんな中で特に宮沢氏は、京都大学の看板を負って特にものが言いにくい中、やむに已まれぬ思いで発言をしていたが…
この動画は、YouTubeでは配信後わずか4日で削除された!!
「科学的コロナの正体」 第98回ゴー宣道場2/2
2021年6月13日開催。
『本当はこわくない新型コロナウイルス』の著書がある大阪市立大学名誉教授・井上正康氏をゲストに迎える。
マスコミが言っていることは全部嘘! 尾身茂ら「専門家」は、何一つわかっていない!
第1部は、最新の科学情報に基づく、ユーモアに溢れた井上氏の講演。
日本における新型コロナは「さざ波」どころか「凪」である!
新型コロナ対策に有効なのは手洗い、うがい、鼻洗浄、トイレ掃除。あとは無駄!
明快な説明が「あ、そういうことか!」と腑に落ちる!
第2部は質疑応答。果てしない異常事態の中で苦悩している人が多く、さながら「人生相談」のような状態に。
馬鹿騒ぎを終わらせよう! 日常を取り戻そう!!
グローバルダイニング訴訟報告! 「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#65
2021年5月29日放送。<br>
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!<br>
「 オドレら正気か?」<br>
<br>
グローバルダイニングの訴訟を主導して、新たな 都市での戦いも始めようとしている弁護士・ 倉持麟太郎氏を招き、東京都の違法行為を 徹底的に告発する!
<br>
〇緊急事態宣言、20日まで延長の果てしない狂気。
一年のうちで緊急事態じゃない日がない! 完全憲法違反の暴挙。 菅首相は分科会という自称専門家の殺人集団に聞くな! 深キョンも尾野真千子も情緒不安定になって当然。 わしだって適応障害になりそうだ。 誰もがこれじゃ精神を病む。
<br>
〇ワクチン接種後85人死亡は偶然なのか?
医師も慌てる高熱副反応が多発しているのは自然か?
<br>
〇欧米ではワクチンは社会のためと言う二木芳人
製薬会社の回し者。
<br>
〇ワクチン接種拒否で退職強要はしていいのか?
<br>
〇アメリカ、日本への渡航禁止とワクチン
<br>
〇「さざ波」と言ったら、さざ波で死んだ人に失礼?
左翼コロナ脳はどういう屁理屈で「ポリコレ棒」を振り回し てるんだ?
<br>
〇小5男児、マスク持久走で死亡!
それでも「マスクのせいじゃない」と言い張るコロナ脳の 鬼子母神。
福岡で感染者女性が自殺の理由が憐れすぎる。
「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」 第97回ゴー宣道場1/2
2021年5月3日開催。
憲法記念日に行われた拡大版。
プロデュースは倉持・高森両師範。
ゲストは慶應義塾大学教授・横大道聡氏。
(レジュメはこちら。)
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/IMG-3.pdf
そしてリモートで山尾志桜里衆院議員、稲田朋美衆院議員が登場。
改憲さえすればいいという「改憲派」と、護憲さえ貫けばいいという「護憲派」という構図はもう脱却しなければいけない!
コロナ禍は、憲法についても様々な問題を露呈させた。
憲法違反としか言いようのない私権制限が次々に横行し、それを正当化するのが憲法にある「公共の福祉」という言葉。
だがこの「公共の福祉」という言葉にこそ、大きな問題があった。
狂った公共を正すため、立憲主義を守るため、民主主義を守るために、ゴー宣道場は戦う!
「皇室スキャンダルと国民」 第96回ゴー宣道場1/2
2021年4月11日開催。
日本海側で初・新潟圏ゴー宣道場としての開催。
戦後、数限りなく繰り返されてきた「皇室スキャンダル」報道。
そのほとんどは根も葉もないデマだったが、これによって何度も大衆による皇室バッシングが誘発された。
今回は門下生有志の尽力によって収集されたの皇室スキャンダル記事を笹師範がまとめ上げた力作資料から、平成以降の皇室バッシングの変遷とその傾向を分析する。
小室圭さんバッシングによって、皇室バッシングは最終形態ともいうべき新たな、そして皇室の存亡にまで関わる危険極まりない域に達してしまった。しかも大衆は全くその自覚も無く、娯楽として消費し、忘れ去るだけなのだ。これを放置していたら、皇室は国民に滅ぼされる!
pdf資料はこちらから
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/c89fea11020533495da318cf59b353ce.pdf
第2部は倉持師範が携わるグローバル・ダイニング訴訟の経緯とその意義について考える。
新潟道場に集まれ!
日本海側で初となる第96回ゴー宣道場は4月11日、新潟で開催される。
テーマは「皇室スキャンダルと国民」
秋篠宮さまの言葉から天皇陛下の言葉まで、メディアはいちいち曲解して、デタラメな憶測を流している。
眞子さまと小室圭氏との関係も、とにかく破たんさせようと悪意の記事ばかり書きなぐって、それに大衆が反応して、バッシングだらけである。
何でここまで底意地が悪く、皇室を貶めたいのだろうか?
極左勢力が暗躍しているのではないかと思うほどである。
国民は果たして皇室を戴く資格があるのだろうか?
女性宮家はどうなるのか?
愛子さまは皇太子になれるのか?
最新の情報と、皇室の歴史と伝統からの考察によって、皇室と日本の未来を思い描こう!
参加応募締切は3月31日。
お申し込みはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/application/
【完全版】倉持麟太郎×吉田徹「『リベラル』の居場所はどこにあるのか」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】『リベラル』の居場所はどこにあるのか|倉持麟太郎×吉田徹
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/2LuYzvn
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https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】三権分立のパワーバランスはいかに再設定されるべきか|倉持麟太郎×玉木雄一郎
著名人を含む多くの人々を巻き込み、SNS上で展開された「#検察庁法案改正案に抗議します」。
今国会での成立は断念することになりましたが(5/19時点)、
今後も改正のための議論は続けると政府は発表をしています。
そこで、今回の改正案の問題点はどこにあるのか。
また、私たちはこの国の三権分立のあり方についてどう向き合うべきなのか、
ゲストのお二人とともに議論します。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
玉木雄一郎(国民民主党代表・衆議院議員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年7月14日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第2部 第91回ゴー宣道場2/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第1部 第91回ゴー宣道場1/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
「コロナと緊急事態条項」第2部 第89回ゴー宣道場2/2
2020年6月14日開催。
コロナ禍の影響で3か月ぶりとなったゴー宣道場は、参加者を門下生のみとする限定開催となった。
ゲストは、日仏の憲法に精通し、両国の弁護士資格を持つ金塚彩乃氏。
フランスでも新型コロナの感染拡大を受けて3月24日、公衆衛生上の緊急事態宣言が発令されたが、その際には「人権の制限」を巡って大きな論争が起こった。
一方、日本では4月7日に7都府県を対象に緊急事態宣言が出され、16日に全国に拡大されたが、人権の制限に関する議論はほとんど行われなかった。
日本とフランスの比較から、日本における緊急事態宣言や、日本人の法意識、裁判官の独立性など、様々な問題点が浮き彫りになる!
「皇室と憲法における平和主義」第2部 第83回ゴー宣道場2/2
2019年8月4日開催。
85歳にして現役、テレビジャーナリズムの生きる伝説、登場!
ご本人の強い要望を受け、田原総一朗氏をゲストにお招きした第83回ゴー宣道場は、まさに異色の回となった。
伝説のジャーナリスト・田原氏の真価を会場の全員が目撃する!
今回の道場は、85歳とは思えない元気さを見せる田原氏のまさに独壇場。
田原氏を想定して設定したテーマも、議論の脈絡も完全に無視して、その時その時の思い付きで自分が言いたいことだけを話しまくる田原氏を、もう誰も止められない!
師範方の必死の軌道修正も田原氏には通用せず、ひたすらの独走。
「護憲派なんかいない」「安倍晋三は素直な男」など、常識では理解のできない田原氏ならではの意外な話と、何度でも繰り出される自慢話の数々に、会場に広がる困惑、苦笑い、そしてため息!
話せば話すほど何を話しているのかわからなくなり、後には何も残さない田原氏の魔法のような話術に、さしもの師範方も為す術なし!
今回は、田原氏が30年以上続けている「朝まで生テレビ!」の「激論」と、ゴー宣道場が目指す「公論」の根本的な違いを浮き彫りにすると共に、なぜ日本では議論が「不毛」で「無意味」なものであるかのような印象が広がっているのかが見えてくる、実に貴重な回となった。
第二部のゲストは、フリーアナウンサーの安田真理さん。
時間がものすごくある人にはお勧めです!
「道場10年 成果と展望」第2部 第87回ゴー宣道場2/2
2020年2月9日開催。
ゴー宣道場は2010年4月10日に第1回を開催。間もなく10周年を迎える。
今回はそれを記念する道場だが、決して懐古に終わるものではなく、道場の意義にまで踏み込んで、今後の展望を語るものとなった。
基調講演は倉持麟太郎師範の「日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の病』
今の「ゴー宣道場」の理論的裏付けになり、日本では過去に例がない初の「カウンター・デモクラシー」の市民運動になるということを確信させるものとなった。
何らかの利益を目的とする運動ではなく、完全に「公」のためだけの目標を掲げて、ボランティアで実現を目指すのはゴー宣道場が初めてである。
10周年を期して、「女性・女系天皇公認による皇位の安定継承」「立憲的改憲による対米自立」「女性の地位高揚」の3大目標実現のため、戦うゴー宣道場は新たな一歩を踏み出した。
会場が共感に満ちて、新たな展開にひたすら希望を感じる記念の道場!
「道場10年 成果と展望」第1部 第87回ゴー宣道場1/2
2020年2月9日開催。
ゴー宣道場は2010年4月10日に第1回を開催。間もなく10周年を迎える。
今回はそれを記念する道場だが、決して懐古に終わるものではなく、道場の意義にまで踏み込んで、今後の展望を語るものとなった。
基調講演は倉持麟太郎師範の「日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の病』
今の「ゴー宣道場」の理論的裏付けになり、日本では過去に例がない初の「カウンター・デモクラシー」の市民運動になるということを確信させるものとなった。
何らかの利益を目的とする運動ではなく、完全に「公」のためだけの目標を掲げて、ボランティアで実現を目指すのはゴー宣道場が初めてである。
10周年を期して、「女性・女系天皇公認による皇位の安定継承」「立憲的改憲による対米自立」「女性の地位高揚」の3大目標実現のため、戦うゴー宣道場は新たな一歩を踏み出した。
会場が共感に満ちて、新たな展開にひたすら希望を感じる記念の道場!
特別番組・締切間近‼中四国ゴー宣道場に集まれ!
第88回ゴー宣道場は令和2年3月8日、初の「中四国ゴー宣道場」として岡山で開催される。
テーマは「女性が輝く時代は来るか?」
日本はジェンダーギャップ指数153か国中121位、しかも前年よりも悪化している!
これは、日本の中で女性の地位が低下しているというわけではなく、女性の地位向上のスピードが世界の潮流に比べて遅いために、他の国に抜かれて相対的に順位が下がっているのではないだろうか?
ゴー宣道場は「双系を軸とした皇位の安定継承」「脱属国のための立憲的改憲」「女性の地位向上」の3大目標を掲げている。
その中で、最も議論の余地があるのが「女性の地位向上」である。
そもそも、何をして「女性の地位向上」とするのか?
それをどう達成させていくのか?
岡山から議論を興し、女性の時代を切り拓こう!
参加応募締め切りは2月26日。もう時間がありません!!
お申込みはゴー宣道場ホームページから
https://www.gosen-dojo.com/application/
中四国ゴー宣道場に集まれ!
第88回ゴー宣道場は令和2年3月8日、初の「中四国ゴー宣道場」として岡山で開催される。
テーマは「女性が輝く時代は来るか?」
太古の昔、日本は東アジアの中でも最も女性が輝く国だった。
それがいつの間にここまで男尊女卑がはびこる国になり、それを払拭できないまま、ジェンダーギャップ指数153か国中121位、前年よりも悪化しているという状態になっているのか?
そもそも、「女性が輝く」とはどういうことだろうか?
女性が輝いていないのに、男性だけが輝くということなどあるだろうか?
「女性が輝く時代」を考えることは、国の在り方、人の生き方そのものを考えることである。
応募はゴー宣道場ホームページから
https://www.gosen-dojo.com/application/
締め切りは2月26日です!!
枝野幸男は変わった! 完全決別宣言「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」#3
2019年12月27日放送。
小林よしのりは2017年の立憲民主党創設の際、全力で応援。伝説の新宿大演説を行い、辻元清美の選挙応援まで行った。
それは、枝野幸男が党名に「立憲」を掲げ、自らを「保守」といい、立憲的改憲を目指すと表明していたからである。
それから2年、枝野は完全に旧態依然の護憲派左翼に取り囲まれて身動きがとれなくなり、立憲民主党は単なる「ミニ社会党」になり果てた。
枝野は12月10日の憲法イベントで
「国家観や国の在り方というのは憲法問題ではない」
「ホルムズ海峡への自衛隊派遣は憲法問題ではない」
「日米地位協定は憲法問題ではない」
「集団的自衛権解禁までは日本では解釈改憲はない」
「自衛隊を前提とした個別的自衛権については、戦後定着してきた解釈であり、有効である。したがって、安保法制を前提とした憲法解釈も定着すればそれが有効な憲法解釈になる」
「安保法制は閣議決定を取り消せばおしまい」
「憲法改正よりも政権交代する方が現実的」
「立憲民主党が3分の2とれそうになったら憲法改正について考え始める」
「法律でできることはやりたいが立憲民主党は金も人もいないからリソースなくてできない」
「憲法裁判所は絶対に反対。安倍総理が裁判官になるようなもの」
「議論したいなら自民党にいくべきだ」
「憲法よりも優先すべきことがありすぎて、そんなことをしている場合ではない」
等々、信じがたい発言を繰り返した。
さらに、「自分の考えは変わっていないが、政治的に今はそれを言うべき時ではない」とも。
断言できるが「それを言うべき時」など永遠に来ない!
枝野は理念をかなぐり捨て、かつて否定したはずの「数合わせ」に邁進している。
いまや国民は「数」ではなく「理念」を求めており、山本太郎の成功がそれを如実に表しているというのに、枝野は時代と逆行し、老人左翼とともに自ら衰退への道を歩んでいる。
国民民主党は理念を取るべきだ! 立憲民主党との合流は自滅である。
「野党第一党党首」の地位を守ることにのみ汲々とする枝野幸男には、もう何も期待できない!
2月ゴー宣道場に結集せよ!
第87回ゴー宣道場は令和2年2月9日(日)、東京で開催される。
テーマは「道場10年 成果と展望」
2010年スタート、10周年を迎える道場を記念する回となるが、決して懐古趣味にはならない。
基調講演は倉持麟太郎師範の『日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の“病”』
従来の市民運動の陥穽を明らかにして、ゴー宣道場はそれとは完全に一線を画した、市井の常識ある大多数の庶民の声なき声を「聞こえる声」にして政治を動かす、「ボーカル・マジョリティー」による「カウンター・デモクラシー」を目指す!
その新たな第一歩に、ぜひ応募・参加されたし!
応募はゴー宣道場ホームページから
https://www.gosen-dojo.com/application/
締切は1月29日。もうあとわずか! お急ぎください!!
「正念場を迎える皇位の安定継承」第1部 第86回ゴー宣道場1/2
2019年12月8日開催。
名古屋で初開催となった、第1回東海ゴー宣道場。
ゲストは、愛知が地元の山尾志桜里衆院議員。
天皇生前退位の特例法では、「本法施行後速やかに」皇位継承の安定化のための議論が始まらなければならないことになっていた。
ところが政府はずるずると先延ばしを続け、令和2年4月に予定される秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」の後まで先延ばししようとしている。
そもそも「皇太子」が将来天皇になることが確定した地位であるのに対して、「皇嗣」は単に暫定的に皇位継承順位が1位という立場に過ぎず、本来「立太子の礼」正式な儀式であるが、「立皇嗣の礼」なんてものは歴史上前例がない。
これは、愛子さまを皇太子、将来の天皇にすることだけは絶対にさせまいとする企みなのである!皇位の安定継承のために、男尊女卑の因習を打ち砕くために、ゴー宣道場はこの姑息な企みと全力で戦う!
自衛隊に犠牲を強いる中東派遣が実行される!「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」#2
2019年10月30日放送。
「立憲主義」がわからないと、大変なことになる!
政府は中東への自衛隊派遣に向け、本格的な検討に入っている。
自衛隊がいよいよ年明けにも、有志連合ではなく独自に中東の海域に派遣されることになる。
「オマーン湾」「アラビア海北部」「バベルマンデブ海峡東側」と政府は言っている。
ホルムズ海峡での活動も排除しないようだ。
となるとイランとすぐ近くで、一触即発、戦闘に巻き込まれる危険性もあり得る。
「調査・研究」を根拠に、戦闘もあり得る海域に自衛隊を派遣することに、国民は関心を持っていない。
そもそも憲法9条の規定により自衛隊は軍隊ではないということになっている。
自衛隊派遣の根拠となる安保法制も自衛隊は軍隊ではないものとして作られている。
これで本当に、紛争地域に自衛隊が行ったらどういうことになるか?
恐るべきことに、その矛盾のしわ寄せは自衛官個人が被ることになるのである!
なぜマスコミはこれを報じないのか?
安倍政権の「自衛隊明記」だけの改憲案では、この状況は一切変わらない。
立憲的改憲しかないのである!
「九州は男尊女卑か?」第1部 第85回ゴー宣道場1/2
2019年11月10日開催。
3回目を迎えた九州ゴー宣道場。
石川達三の小説『泥にまみれて』をテキストにしつつ、男女平等と男尊女卑について議論する。
男女の問題は、女性天皇・女系天皇を認めるかという「公」の問題から、ごく個人的な「私」の問題まで伸縮自在、どのような場面にも表れるし、これと無関係な人はいない。
それだけに、男女の問題を考えることは、どれだけ自分を客観視できるかにかかっている。
また、男女問題は常に時代や社会情勢の影響を受けて変化を続けている。
そんな多面的で深い問題を、縦横無尽に笑いも交えて論じていく!
九州ゴー宣道場に急いで応募せよ!
第85回ゴー宣道場は、3回目となる九州開催。
『九州は男尊女卑か?』と題して、11月10日14時から福岡で開催される。
君主が「男系」しかダメというのはサウジアラビアとヨルダンくらい。このテーマは「女性・女系天皇」を忌避する自称保守の感覚にモロ繋がっている!
日本は異常なまでに男尊女卑の国なのか?
中でも九州は男尊女卑だと昔から言われているので、男女差の議論をやるのは相応しいだろう。
これは「慰安婦問題」にも繋がるし、「女性の人権」や、「フェミニズム」の問題にも繋がるし、「セクハラ」「産休・育休」の問題にも繋がるし、「ポリコレ」の問題にも繋がる。『ゴー宣』で描いている「レイプ論」の問題にも大いにつながる。
応募締め切りは10月30日(水曜)。もうあと6日間しかない!急げ!大急ぎだ!
「新天皇即位と皇室の未来」第2部 第82回ゴー宣道場2/2
2019年6月9日開催。
令和最初のゴー宣道場、ゲストは山尾志桜里衆院議員。
伝統と因習の区別もつかず、「男尊女卑」を伝統と思い込み、しかもその根拠を「Y染色体」に求めるという、破綻し尽した主張を繰り返す男系カルトの抵抗で、女性天皇・女系天皇の議論が進むかどうかも危ぶまれる状況となっている。
与党は露骨に時間稼ぎの戦術を取り始め、マスコミは「皇太子不在」という現状について全く報じず、全く危機感を持っていない。
皇室の自然消滅という最悪の事態を防ぐのは、国民の意思しかなく、その国民の意思が集結する場は、ゴー宣道場しかない!
新音響システム導入も大成功、大好評で好スタートを切った令和のゴー宣道場。
これから、必ず勝たねばならない戦いが始まる!
タイムライン
https://www.gosen-dojo.com/blog/22869/
平成最後のゴー宣道場4月7日開催・もちろん参加しろ!
第81回ゴー宣道場が4月7日、東京で開催される。平成最後となるゴー宣道場、テーマは「日本経済は復活できるのか?」ゲストに京都大学大学院教授・藤井聡氏を迎える。消費税増税絶対反対を訴え、内閣参与を辞任した藤井氏。財務省などが唱える財政危機には、大きな嘘があると唱える。経済に関しては、平成の30年間は失敗の30年と言われるが、次の御世に日本経済の復活はあるのか? あるとしたら、その方法は?ぜひ、生の議論に参加すべし!参加応募締め切りは、3月27日!
「立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!」2/2 第75回ゴー宣道場
ついに山尾志桜里議員の立憲的改憲・条文案が発表された!
今回の道場では9条改正案を山尾氏から解説してもらい、参加者全員で議論を行った。
9条2項を残した上で「自衛権」の制御ができるように新たな条文を追加するという案になったことや、核廃絶に言及した条文についてなどを巡り、活発に意見が交わされ、理解を深めていく。
問題は「自衛権」をどう制御するか。
安倍三選後の改憲発議が現実味を帯びてきた中、危険極まりない安倍加憲案に対する唯一の対抗策が誕生した。
あとはこれを支持する動きをどこまで大きくできるかにかかっている。
ひとまずは、これが昨年から連続開催してきたゴー宣道場・憲法シリーズの集大成!
条文案pdfファイル
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/6001260a5bf85a2006a7b058408ae580.pdf