緊急シンポジウム「皇位の安定継承に向けて」

緊急シンポジウム「皇位の安定継承に向けて」

令和2年11月25日、参議院議員会館講堂で行われた緊急シンポジウムを完全収録。上皇陛下の退位の際の「皇室典範特例法」の付帯決議には、安定的な皇位継承のため、女性宮家の創設等について、特例法施行後速やかに検討するよう定められているが、特例法施行後1年半を経過しても、政府は一切その検討に入ろうとしない。それどころか、菅政権が検討していると伝えられるのは、皇位の安定継承とは全く関係ない「皇女」プランである!このままでは将来の皇室は悠仁さまおひとりになり、そのまま消滅してしまうという悪夢が現実になってしまう。皇室典範改正が国会マターとなっている以上、国会議員が取り組まなければどうにもならないのだが、肝心の国会議員に危機感がないどころか、関心もないという状況が続いている。そのため、国会議員に広く出席を求めて行われたシンポジウム。パネリストは高森明勅(皇室研究者)、矢部万紀子(コラムニスト)、君塚直隆(関東学院大学教授)、小林よしのり(漫画家)この危機感は、国会議員に届いたか?レジュメはこちら! https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/IMG-2.pdf

http://www.nicovideo.jp/watch/so37908553