『日本人論』を読む 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#10

『日本人論』を読む 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#10

小林よしのり最新刊『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』ジャニーズ問題を題材として、「キャンセル・カルチャー」「人権イデオロギー」そして「『人権』VS『文化』」等のテーマを通して「日本人」とは、「日本文化」とは何かを問い直した本作。4月20日開催のゴー宣DOJOの題材ともなっているこの本を、二人はどう読んだのか?特に、リベラルを自任する倉持氏が、アメリカのリベラル派の発祥とされる「キャンセル・カルチャー」や、本書に描かれている「人権」と「文化」の相克という問題についてどう考えるのかは、興味津々!この視点も念頭に、さらにもう一度読んでみよう、『日本人論』!【INDEX】00:15~ イントロダクション・重大事態発生!?05:35~ 「人権」イデオロギーとは13:37~ リベラリズムがキャンセル・カルチャーを生むまで23:10~ 「人権イデオロギー」と「人権」は違う?28:52~ 「偏見」と「人権派」の欺瞞39:20~ 明治の日本文化キャンセル47:19~ 単純化はやめて「留保」をしよう!

http://www.nicovideo.jp/watch/so43674566