タグ 北条慶 が登録されている動画 : 8 件中 1 - 8 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
UNDEADRUG / PaleRoid 初音ミクver
北条慶です。
依存と音楽の歌。
ボカコレ。
初音ミクVer.
作詞作曲:北条慶
イラスト、動画:北条慶
歌:初音ミク
inst:https://piapro.jp/t/ckaa
ボカロP活動継続のための資金の支援を募っています:https://camp-fire.jp/projects/view/363187
第2回プロセカNEXT応募楽曲
以下歌詞
泡沫のような憂いと喜びを吐いて捨てる鼓動に
振り回されてばっかだ今夜も
嫌になってしゃーないね
飽きられて味もしないガム噛み続けているような時代に
逃げるようにペンと音で焚いたら
馬鹿になって頂戴ね
なんも知らない子供だって
前後不覚とうに気付いちゃって
天井吊るしたカミサマに
今日も祈っている
※
UNDEADRUG 綴って
また思い出したようにふらついて 僕ら
UNDEADRUG 引き摺って
街明かりだってサイケデリック 灰 同然 どうの
UNDEADRUG呂律が
回んなくなってからが楽しいって 果ては
UNDEADRUG またね
赤い目を掻いて嗤っている
ありふれた原風景目掛けて奇を衒う
極彩色描く衝動迷妄ヘレティック
鮮明に映る世界全て忘れて
溺れているUNDEADRUG
足音ばかりを気にして追い越す人影を嫌って
歪んだ色眼鏡覗いてた救われない強迫性
展開の無い映画をひたすら見ているような未来と
宛名の分からない言い訳を
繰り返して3秒前
目が覚めたように気付いちゃって
劣悪な贋作しかなくて
切れた薬を探すように
弦を弾いているUNDEADRUG ねぇどうして
丸めて捨てるようなこの人生なのに
UNDEADRUG縋って
諦めきれないままでいる
※
死ぬまで騙されたまんまで
疑いも無く踊ってる方がいい
超常洗脳アンデッド
目指し歩く場所が
どうかこの世に存在しないように
死ぬまで追い続けられるように
壊れても歌っているUNDEADRUG
シトロウイユの夜半 / PaleRoid feat.初音ミク
北条慶です。
ハロウィンの歌。
何とか間に合った。
「第1回プロセカNEXT応募楽曲」
作詞作曲:北条慶
イラスト:北条慶
Y:
inst:
ボカロP活動継続のための資金の支援を募っています:https://camp-fire.jp/projects/view/363187
以下歌詞
巻き戻る光の奥で貴方をいつも見ていた
薄暗い窓辺に積まれた
これは確か終わりの無い物語
足音ひとつ聞こえない影に溶けて揺れていた
仄明かりを頼りに行く
誰も気づかないまま
毛糸の梯子を垂らして
案山子は待ちぼうける夕暮れ
空の席に着くのはだれ
ひとりでに椅子がさがる
何処にも帰れないなら
睡る星月に隠れて
虚ろな頭を灯して
明けない夜半と踊ろう
寂しさを頬張って
永遠を転がして
舐め終わるまで傍に居て
噛み砕いて壊さないように
夢が消えてしまわぬように
後ろ手に握りしめた
大人の目を誤魔化して
生き急ぐ時計の短針を
外して夜を続けよう
オレンジ色の偏執病
黒く塗りつぶした眸子に
貴方の身体の半透明を
透けた眩しさを焚べる
伽藍伽藍と鳴き喚く
ばらんばらんの骸骨が
足らん足らんとせがんだ
あの子の声
最後の晩餐会
路上の音楽隊
もういいかいもういいかい
冗談じゃない
魔法にかかったように
繰り返し歌うトラジェディ
迷いこんだ悲しみだけ
よく噛んで味わおう
作り変わったランタンの下でずっと
同じページをなぞっていた
ららららら
何処にも帰れないから
微睡んだ街を汚して
虚ろな頭で訝しんだ
夜半をもう一度
寂しさを頬張って
永遠を転がして
舐め終わるまで傍に居て
噛み砕いて飲み込まないように
夢を壊してしまわぬように
コントレイル / 初音ミク / PaleRoid
北条慶です。
憧れと不撓の歌。
彼の残していく軌跡を追う歌。
少し憧憬が反映されすぎた気もします。
モチーフ。オマージュ。and リスペクト。
作詞作曲:北条慶
イラスト:北条慶
活動資金の支援をお願いしています。https://camp-fire.jp/projects/view/334349
inst:https://piapro.jp/t/XHIB
Y:https://youtu.be/SKe6JYVjmUw
以下歌詞==========================
暗い音を聴いて目を覚ました苦衷の中
ここはとうに荒れ果てた侘しい部屋
寂れた風見鶏は昨日を指したまま
明日の声は聞こえているか
足を取る砂もない掠れた果てない場所
誰の声もしない応えてはくれない
痺れだけが左手に残る夢じゃないんだと
思い出すにはまだ足りやしない
どうやって今まで歩いてきたんだろう
それはまるで初めて生まれたみたいに
緩やかに廃れ朽ちる天体に愛されない
ちっぽけな命にひとつ許されたこと
焦がれたのはここでは無い何処か
惨憺たる明日を打ち砕くもの
絶え間なく吹き付ける風に深呼吸をひとつ
急いだってどうせ置いてかれるぜ
明後日の声音は幻影耳に焼き付く喘鳴
取り留めもない会話で痛みを誤魔化せ
いつか辿り着くと信じては先を描いている
消えないものだけ握り締めたまま
傷増やして擦り減らして歩いているんだろう
胸の叫びに耳塞いで気付かないふりをしたまま
目指すのは空を裂くように謳うコントレイルの向こうへ
諦めた明日を取り返すため
咽ぶ昨日に今日の声が嗄れても
僕を呼ぶ星に叫ぶもう一度
癒えない傷も伴に歩き出すもう一度
================================
Umbrella / 初音ミク
北条慶です。
雨模様と水彩と煌めきの歌。
初音ミクと音楽に救われた僕や彼女そのものを描いたつもりです。
初音ミクはもう13周年、そして14年目を歩み始めたらしいですね。
僕はまだ1年目ですが、もう少しだけ友達で居て、手を引いて先を歩いていって欲しい、と思います。
作詞作曲:北条慶
イラスト・動画:北条慶
歌:初音ミク
小さな夜。
YouTube版 https://youtu.be/QETmF3OtgqQ
inst https://piapro.jp/t/Yygu
以下歌詞====================
逆さまの傘のような
意味が無いようで意味が在って
意味が在るようで意味の無い僕の
そんな人生だと言ったら
君は笑ってくれるだろうか
腹を抱えるには足りないだろうけれど
ひと時の雨宿りに丁度いい話
降り注ぐ雨に話しかけるよう
僕の声を通り抜けて足下に集う
少し濡れた足先 躍る旅の始まり
今日は何も持たないで
冷たさに抱かれ駆けてみようか
瞬く閃光のように通り過ぎる水滴が
僕を貫くように濡らすだろう
計らずも咲いた竜胆に
そっと陰を落とす
藍色に暮れる貴女を憂いている
「描くならとびきり綺麗な方がいいでしょう」
淡く波打つ水彩で
見える端から子供のように
鉛色の薄曇り
しとど湿った土瀝青
色の無い世界も雨粒が煌めいて
僕を待つ影法師がひとつ
変わり果てる街で変わることのない光を探していた
貴女のように胸に降り注ぐ水滴が
心を温め解してった
緩やかに廃れていく心臓に
もう一度火を点す
止まない心音が伝わっちゃいないよな
==========================
HypeCity / 初音ミク / PaleRoid
お久しぶりです。
北条慶です。
煌びやかでノリのいい感じをイメージしてました。
個人的に右から聞こえるギターのリフとぴょこぴょこ音が好き。
inst:https://piapro.jp/t/vCai
作詞作曲:北条慶
動画 :北条慶
使用画像:ぱくたそ https://www.pakutaso.com
photo by カズキヒロ
ボカロP活動における資金の支援を募っています。https://camp-fire.jp/projects/363187/preview?token=yw570u0i
以下歌詞―――――――――――――
憂鬱になってんだ やけに眩しい看板に
目を細めて暗い所を選んで歩いてる
音が割れた流行歌流したスピーカーは
伽藍の頭達が群がり続ける
あぁうざったいコード引きちぎってさ
嘘が並び立つ目の前の舞台に幕を引いて
真実の手を携えて
また踊るのなら
逢いたいんだ嘘を暴いて
光る音の線で
僕の抱いた痛みを作り替えて
貼り付けられたフライヤー
全て引き剥がして
言い訳も無いくらいに綺麗な
窮屈になってんだ 光見上げる僕らは
救いなんて願ったって無駄だと足掻いて
溢れた感情を押さえ込んで笑顔で蓋をした
引き攣った頬だけが痛みで震える
なぁ聞かせてくれお前の見たいものを
ポケットの中の熱を感じたままで
駆け抜けた一瞬のきらめきを
全身を巡る衝動を
ああ痛いんだ僕を裂いて
殴りつけてくるような
誰かの才能の前に立ち竦んでも
信じていたいものだけを
腕から落とさないように
本物の灯りを選んで
情動の透糸
愛憎の憂色
「絡まったまんまの今日は忘れることに」
呟く遣る瀬無いジョークでさ
微かに笑うのは
願ったんだ透かせるような
頼りの無い祈りだとしても
塗り重ねた嘘より愛せるでしょう?
描かれた欺瞞の声を全て拭い取って
言い訳もないくらいに綺麗な
本当の姿のままでさ
確かに笑っていて欲しいんだ
――――――――――――――――――
YouTube版→https://youtu.be/XXFgulaWnPc
【オリジナル】終わったはずの僕らは / 初音ミク / PaleRoid
北条慶です。
もう少し生きてみようと思った歌です。
どうせ死ぬから目一杯遠回りしたい。
前向きな歌です。
作詞作曲:北条慶
イラスト・動画:北条慶
歌唱:初音ミク
プリンタでスキャンできることに気が付きました。
前回スマホで写真撮って加工してたのは何だったのか。
YouTube版https://youtu.be/ajUP1QADq90
以下歌詞================
綺麗な花が咲いたと聞いた
庭の隅の陰の奥に
今日も終ぞ知らん顔をした
僕が見てはいけないと思った
沈んだ舟を僕は憂いた
草の葉で編んだ脆い舟だ
掬い上げることは無かった
僕ですら救えないのだから
あぁ穴の空いた頭は独りでに
ただ僕の中身を投げ出した
君を呼んだのはなぜだったかな
空を食んだ白んだ街だ
あの日 死んだはずの僕らは
二人手を繋いで夜に暮れた
生まれ変わりなんて信じないくせに
あぁ戯れに明日を願った
そんな巫山戯た逃避行だって
走り去ってしまえば良かった
若さゆえの過ちと言うのなら
こういうことを言うんだろうなって
空き缶を空に向かって放った
少し中身が残っていた
甘い液体を撒き散らした
荒ぶアスファルトを汚した
あぁ暗い底にいることが
分かるくらいにまだ灯りが残っている
君を呼んだのは僕の方だったな
薄い朝を身篭っていた
あの日消えたはずの僕らは
二人手を繋いで朝を待っていた
行先知らぬバスでも終着点は
必ず死ぬことだと分かっていた
答えを急かした僕の間違いが
巫山戯た逃避行の理由だ
きっと知らなくたって良かったから
君は聞かずに居てくれたのかな
燈を消してしまうように
本を閉じるように
白を黒に裏返すように
音を止めるように
緩慢な終わり方じゃなく
ぱたと掻き消えてしまいたかった
日の落ちる場所
傷癒えぬがもう
明日を呼ぶ斜陽
触れた闇も愛おしい
あの日終わったはずの僕らは
未だ何者にもなれずに
隣 性懲りも無く明日を笑って
止まる度にまたバスを降りた
あの日終わったはずの僕らは
痛みは分けられないとしても
二人影を並ばせ歩いていた
明日の始まる場所を目指して
あの日終わったはずの僕らが
求めたモノがなくて良かった
=======================
【初投稿】HELLO VINYL / 初音ミク
北条慶です。
ぐるぐると代わり映えの無いようで新しい溝を刻んでいる人生だと思います。
作詞作曲:北条慶
イラスト・動画:北条慶
歌唱:初音ミク
レコード見つけて作ったけどプレーヤーが無い。レコードプレーヤーが欲しい。
作曲始めて2ヶ月くらい経つけど楽しすぎる。
次はバンドサウンドで作ってみたい。
あと初めてボールペンでちゃんと絵を描いた。ムズイ。
YouTube版https://youtu.be/T8Pxkg_p6ZU
【初音ミク】 Birthday Song / PaleRoid【オリジナル】
北条慶です。
今日は僕の誕生日でした。
が、いつからか誕生日はこの一年、何も成し遂げられなかったことを再確認させられているようでとても苦しくなりました。
祝いの電話で明日とか今日って言葉が一体どの日を指してるのか分からなくなって笑いあったり、蝋燭の火を消した後電気をつけたり、みたいな所を思い出しつつ、今までの人生で何度笑えたのか、いやどんなに暗くなったとしても光は見つけられるんだと。
無為なことはひとつもないと思いたくて書いた次第です。
あと初めてアコギ録音した。
以下歌詞
_________________
生まれ落ち僕らは果てるまで
何度この日迎えて笑って
明日の意味すらも間違って
それでも深い夜を笑って
灯りが掻き消えたって
朝を君と点して
意味なんて無い人生はないんだって
微笑んでいて
_________________