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北海道遠征に行ってみた '23 花咲線編Vol.7
鉄路が根室まで延伸された1920年代から続いている駅が多い「花咲線」ですが、昆布盛駅と東根室駅は1960年代に開業した駅です。そして、東根室駅は日本最東端の駅として知られています。
そんな東根室駅に18年ぶりに訪れることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 花咲線編Vol.6&「根室車石」編
滝川駅と根室駅とを結んでいた根室本線の釧路以東、運転系統が異なっており、1991年7月から「花咲線」という愛称が付けられています。その元になったのが「花咲駅」です。花咲といえば「花咲カニ」で有名ですが、鉄路は少し内陸よりの丘陵部を走っており、駅の周りは牧場でした。
その花咲駅でしたが、2016年3月のダイヤ改正で廃止になってしまいました。そんな不遇な駅の跡を観に行くことにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 花咲線編 Vol.5
北海道の地名は、その多くが「アイヌ語由来」であり、必然的に駅名もまたそれに応じたモノが多くなっています。
一方で、明治以降の「開拓時代」に由来がある地名もあるのも事実です。そうしたそれぞれの由来を持ち、隣接している2つの駅を訪れてみました。
北海道遠征に行ってみた '23 「落石岬」編
これまで、根室には4回訪れていましたが、いずれも、霧多布岬~根室市街部はただ走り抜けるだけでした。
今回の北海道遠征では、これまでパスしてきたいろんな見所について、回ってみるのを一つの目的としていました。
そして、そうした見所の一つであり、「霧多布里」でも奨められた「落石岬」に行く事にしました。
北海道遠征に行ってみた'23 花咲線編Vol.4
今では完全なローカル線と化している花咲線ですが、大人しく切り捨てを受忍するわけはなく、需要喚起を目指して指定席付きの「地球探索鉄道号」が2両編成で2023年8月から9月末まで運行されました。
それを撮るチャンスが運良くあったので、撮り鉄をしてみることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 花咲線編Vol.3
当初に立てた予定では、「霧多布里」での宿泊翌日の朝は、昆布漁の出漁風景を観に行く宿主催の「早朝ツアー」に参加する予定でしたが、「海が荒れる」という予報が出たため、漁そのものが中止になってしまいました。
その為、朝食前に宿の近くをお散歩することにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 霧多布編
道東の太平洋岸は、夏場に深い霧が発生することで有名です。特に浜中町にあり太平洋の荒波に突き出した岬である「湯沸岬」周辺は顕著であり、「霧多布岬」という別名の方が有名になっています。 最近では、岬周辺に野生のラッコが定着したことで、漁業者に多大な悪影響が出ていると言われていますが、そんな「霧多布岬」に行ってみました。
北海道遠征に行ってみた '23 花咲線編Vol.2
2016年に起きた「台風災害」に託けたJR北海道によって富良野-新得間が棄てられる前、滝川と根室を結んでいた根室本線ですが、釧路駅を境に運転系統が完全に分離しており、釧路駅以東は「花咲線」の愛称が付けられています。
その「花咲線」区間における中核駅である「厚岸駅」に行ってみることにしましょう。
北海道遠征に行ってみた '23 厚岸カキ堪能編
北海道東部の根室半島。そのうち太平洋岸は入り組んだ入り江が多くあり、「牡蠣養殖」や昆布漁が盛んです。
特に、厚岸の牡蠣は有名で、明治期末に天然資源が枯渇してしまいましたが、牡蠣養殖を続け、今では厚岸生まれのカキ種苗が数百万個単位で生産されています。
そんな牡蠣の産地で、牡蠣を楽しむことにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 花咲線編Vol.1
JR根室本線のうち、釧路と根室を結ぶ135.4kmの鉄路については「花咲線」という愛称がつけられています。
車窓に森林や牧場、太平洋などが展開する風光明媚な路線で、沿線にはラムサール条約登録湿地も位置しています。
そんな日本最東端の鉄路にある駅をいくつか訪れていきます。
北海道遠征に行ってみた '23 根室本線編 Vol.4
道央地域と帯広、釧路などを結ぶ道東の大動脈根室本線。帯広を出ると、幕別、池田、豊頃、浦幌の町を経て上厚内の峠越えにかかります。
そして、常豊、上厚内の二つの信号場を通り過ぎて峠を下ると見えてくるのが浦幌町東部・厚内の市街地です。
そんな厚内に残る「厚内駅」に行ってみました。
北海道遠征に行ってみた '23 「昆布刈石展望台」編
広大な面積を誇る北海道には、「地球の丸さ」を感じさせる場所がいくつかあります。
その中の一つである「昆布刈石展望台」は、通常の観光ルートから外れている事もあり穴場の一つです。
そんな「昆布刈石」を14年ぶりに訪れることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 根室本線編 Vol.3
普通、「吉野」というと、後醍醐帝が南朝を開き、太閤羽柴秀吉が1594年に花見の宴を開いた奈良県吉野が想起されますが、北海道に「新吉野」と名付けられた駅が存在します。
元は、「下頃部(しもころべ)」という駅名でしたが、読みにくい事と、吉野桜に似た山桜が周囲に多かったことに由来して1942年に改名されたようです。
そんな、「新吉野駅」に寄ってみることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 根室本線編Vol.2
根室本線は、北海道滝川市の滝川駅から帯広市および釧路市を経て根室市の根室駅を結ぶ鉄道路線であり、このうち、釧路駅 - 根室駅間には「花咲線」の愛称が付けられています。
そして、1905年に帯広ー釧路間が開通し、様々な経過を経て、現在の根室本線になったのが1921年のことです。
そうした幹線路線の駅を、引き続き訪ねていきます。
北海道遠征に行ってみた '23 根室本線編Vol.1
道内初日は、初っ端の「マルトマ食堂」で予定外の時間を費やした結果、予定していたルートを変更せざるを得ませんでした。
2日目は、前日とは打って変わった好天に恵まれました。そして目的地を霧多布岬に設定し、引き続き、太平洋岸を東進していくことになります。
北海道遠征に行ってみた '23 天馬街道走破編
2023年の北海道遠征、道内初日は襟裳岬を経由するのが当初計画でした。しかしながら「マルトマ食堂」で想定外の時間を要したため断念し、「プラン乙」に移行しました。
それでも、宿泊地である帯広に向かうためには日高山脈を突破する必要があるため、天馬街道を始めて走る事にしました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線 Vol.6
1937年8月10日に全線が開通した日高本線は、苫小牧市から様似郡様似町の様似駅までを結ぶ146.5 kmの幹線鉄道でしたが、急速に進む過疎化による乗客数の減少に加え、2015年1月に発生した波浪災害に託けて、復旧工事をサボタージュしたJR北海道とそれを容認した北海道庁が見捨てた結果、全線の約8割にあたる鵡川駅以南が2021年4月1日に廃止されました。
そんな不憫な路線の終着駅だった様似駅に行ってみました。
北海道遠征に行ってみた'23 見捨てられた日高本線 Vol.5
1980年に成立したいわゆる「国鉄再建法」以来、数多くの鉄路が北海道で廃止されてきましたが、それでも、振興局を跨ぐ「幹線路線」は「廃止しない」との不文律が嘗ての北海道庁内にあったそうです。
しかしながら、高橋はるみ、鈴木直道の2代で、そうした「幹線路線」であっても、容赦なく廃止されています。
そして、日高振興局の最寄り駅であった浦河駅に寄ってみることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線 Vol.4
今回の北海道遠征ですが、第一日目は苫小牧から日高本線の廃駅を巡りながら、襟裳岬経由で太平洋岸を東進する予定でした。
しかしながら、初っ端の「マルトマ食堂」で大きく時間をロスしたため、当初の「プラン甲」を放棄せざるを得なくなりました。
そして、国道235号沿道から外れていた為、訪問予定に入っていなかった2つの廃駅を訪れることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線編Vol.3
過疎化などによる乗客減少に苦しんでいた日高本線ですが、その「息の根を止めた」のが、2015年1月8日に厚賀駅ー大狩部駅間で発生した「波浪災害」です。
特に、大狩部駅周辺における凄まじい被災状況は、様々なメディアや動画で取り上げられてきました。今回そんな大狩部駅の現状をみてきました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線編Vol.2
2021年4月の廃線により、延長の8割を喪い、24駅が一気に廃止された日高本線ですが、それらの廃駅で、旧駅舎に入ったり今でもホームに出入りする事ができるのは、ほんのごく一部です。
それらが両方出来る「日高門別駅」に行ってみることにしました。
北海道遠征に行ってみた '23 見捨てられた日高本線編 Vol.1
嘗ては、苫小牧駅~様似駅間の延長146.5 kmを誇る長大路線であった日高本線ですが、2015年1月の波浪災害による被災を放置された挙げ句、2021年に全体の約8割が廃止され残すは30.6㎞のみになりました。
この日高本線の内、苫小牧駅の次の駅である勇払駅を訪れました。
北海道遠征に行ってみた '23 「マルトマ食堂」編
苫小牧漁港にある「マルトマ食堂」は、基本的に漁師の方が利用するお店ですが、美味しさ、ボリューム、安さもあって、旅行者の人気も高い店になっています。
日曜、祝日が休みで、14時閉店ということで、道南を回った2018年に北海道についてすぐの朝食で利用し、その後2021年の道内最終日に昼食で利用しようとした際は、東京五輪に伴う祝日異動でお休みでした。
そして2年前のリベンジを果たす事が、2023年の「北海道遠征第一の目的」だったのですが、とんでもない事態になってしまったのでした。
北海道遠征に行ってみた '23 北海道上陸編
個人旅行としては34回目の渡道となった今回、行きのフェリーで船酔いになってしまうというイキナリのアクシデントに見舞われましたが、「パターン破り」を一つの命題にした事が、どんな結果になるのでしょうか?
北海道遠征に行ってみた '23 出発編Vol.3
前回、2022年の北海道遠征の折も、かなり海が荒れていましたが、今回はそれ以上でした。 しかしながら、日本海航路のフェリーを何十回も乗っているという過信から、どうせ大したことは無いと最初は考えていました。 それが誤りであった事を、身を以て思い知らされる事になりました。
北海道遠征に行ってみた'23 出発編Vol.2
例年であれば、7月中下旬に渡道することが通例でしたが、今回は「新日本海フェリー」の「秋旅GOGO割」を有効活用すべく、乗船時期を9月1日としました。 さて、今回この割引を初めて使いましたが、例年の船旅とはどれだけ違うものになるか、楽しみでした。
北海道遠征に行ってみた'23 出発編Vol.1
屈斜路湖周辺、糠平、そして美瑛・富良野を楽しんだ2022年夏の北海道旅行から13ヶ月余。2023年も夏の「北海道遠征」に出掛ける事しました。 今回は、いつもとは少し違ったパターンを試そうと考え、まず時期を少しずらしてみましたが、果たしてどんな旅になったでしょうか?
「試される大地」で試されてみた '22 本土帰還編
7月15日から7月23日にかけて、札沼線跡、留萌本線、網走、摩周湖、ぬかびら、美瑛などを廻り、廃駅や秘境駅、美しい風景などを楽しんだ2022年夏の「北海道遠征」ですが、遂に終焉の刻を迎える事になりました。
北海道遠征に行ってみた '23 予告編
公開開始時に、2022年の旅行記を完結していませんが、取りあえず何とか今年も無事に帰還してので、予告編になります。