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【作業用BGM】ショパン マズルカ集 【ピアノ】
ピアノ演奏:Dr. Ron Lubetsky 1998年1月~3月録音
https://www.midiworld.com/chopin.htm
使用音律:
J.P.ラモーの音律(改良中全音律) H.Legros解釈案(1973)
ラモーの音律は、各種の古典音律の中では、かなりクセのある、使いにくい音律です。
この音律でショパンのマズルカ全曲を演奏した場合、当然ながら全てをパーフェクトに鳴らす事はできません。
しかし、いくつかの欠点を差し引いても、それ以上に美しい響きや楽しい響きがたくさんあります。
これを歴史に埋もれさせておくのは惜しいと思いました。
私にはこれが偶然とは、とても思えないのです。
Bach-E.Jobin解釈案 テンペラメント(2005)で聴く Das Wohltemperirte Clavier (平均律クラヴィーア曲集)第1巻 BWV 846 - 869 全24曲
MIDIデータ制作:John Sankey
https://www.midiworld.com/bach.htm
※打ちこみデータです。音の強弱の変化やテンポの変化がほぼ無いベタ打ちのものです。
古典音律 引用元:
BACH et le Clavier bien Tempere, par Émile Jobin
https://www.clavecin-en-france.org/spip.php?article52
Das Wohltemperirte Clavier (平均律クラヴィーア曲集)の 表紙の模様の解釈案と
MIDIデータを組み合わせて録音しました。
0:00 BWV 846
3:50 BWV 847
7:30 BWV 848
11:55 BWV 849
18:30 BWV 850
21:39 BWV 851
25:20 BWV 852
30:32 BWV 853
36:55 BWV 854
39:55 BWV 855
43:50 BWV 856
46:40 BWV 857
52:40 BWV 858
56:10 BWV 859
1:00:50 BWV 860
1:05:20 BWV 861
1:09:45 BWV 862
1:13:50 BWV 863
1:18:40 BWV 864
1:23:23 BWV 865
1:30:53 BWV 866
1:34:22 BWV 867
1:40:06 BWV 868
1:43:52 BWV 869
使用音源:Modartt 製 Pianoteq6 (v6.7.3) "Neupert Clavichord lute"
https://www.modartt.com/neupert
ソフト音源のストレッチ(高音を少し高めに、低音を少し低めに広げる)は1.05に設定しています。
【古典音律聞き比べ】「ウィーンの森の物語」のモティーフによるワルツパラフレーズNo,2 古典調律聴き比べ
ヨハン・シュトラウス2世作曲、Eduard Schütt ( 1856 - 1933 ) 編曲
Waltz Paraphrase No 2 on Johann Strauss's 'Tales from the Vienna Woods'
演奏:マルグリット・ヴォラヴィ Marguerite Volavy (1886 - 1951 )
自動演奏ピアノ Ampico用ピアノロール 55306a を元に
http://www.kunstderfuge.com/ にて 2003年にMIDIデータに変換・公開されたものを使用
「トランペット吹きの休日」(1954年) 平均律 V.S. 不等分律 聴き比べ
作曲:ルロイ・アンダーソン
MIDIデータ制作: A.Simms
http://classicalmidi.co.uk/anderson.htm
※音色をピアノに変更して使用しました。
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
音源:
Pianoteq v6.7.3
平均律A=440Hzの時のC音基準 (523.25Hz)
ストレッチ 設定:1.15
J.S.バッハ ミサ曲ロ短調 Confiteor ピタゴラス音律/純正調
前半はいろんな主題が出てくるフーガで、後半はエンハーモニック進行を含むホモフォニックな部分です。前半をピタゴラス音律で、後半を5限界純正調で出力しました。ひとつの曲を全く違う音律体系で分断していいのかと思うかもしれませんが、前半は主に黒鍵側を、後半は白鍵側を使うのであまり問題ありません。
【古典音律聞き比べ】バッハ 2声のインベンション第1番 ( BWV 772 )、第2番 ( BWV 773 )
0:00 ピタゴラス+1/12P.C. (異名異音)
3:16 ピタゴラス音律 (異名異音)
6:34 12等分平均律 メルセンヌ 1588 - 1647
9:50 1/6S.C. 中全音律 (異名異音)
13:07 1/4S.C. 中全音律 (異名異音)
ピアノ演奏データを IvoryⅡ American Concert D で音律を変えて録音しました。
ソフト音源のストレッチ(高音を少し高めに、低音を少し低めに広げる)はONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
五度・三度音程の取り方の問題と、ヴォルフの処置の問題を切り分けて比較検討するため、この動画では、ヴォルフが生じないように異名異音で演奏しています。
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/produc...
ミックスダウン:Stinburg 社製 Cubase Elements 10
https://new.steinberg.net/
動画編集:Loilo Scope
https://loilo.tv/
MIDIによる 調律法聴きくらべのページ
http://murashin.sakura.ne.jp/