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セロ弦 ハーディガーディ ハーディーガーディー
セロ弦を使った低音のハーディガーディです。低音ドローンやこういった途中で止めるやりかたも好きなのでサンプルとしてアップします ※動画が暗転したままだったので再upしました
【清楽月琴生演奏】 四季曲(すうきいきょ)
いつものアレンジでゆるゆる~と弾いてるので『清風雅譜』正調とかではありません。いろんなヴァージョンのある曲ですね。
【清楽月琴生演奏】 平板調(ぴんぱんでゃお)
「へいばんのしらべ」とも。一説にお芝居のはじまるときに演奏される曲だったとか。「はじまるよー」の合図の曲だと思うと,なんとなく納得。使用した楽器は正確には「清楽月琴」でなく実験用に作った自作の代用楽器「ウサ琴」3-3,杢っ杢な板を表板につかったことから「初音モク」と名づけられました。
【清楽月琴生演奏】 散花楽(さんわあろ)
「さんからく」と読むことも。「粲瓦礫」「散瓦礫」とも書くので必ずしも「散る花の曲」ではないんでしょうが,高音の響きがキレイな小曲です。
【古筝】当你听完这首《渔舟唱晚》能治愈你的失眠哦!|【箏】この曲を聞いたら、あなたの不眠を癒しますよ。
【古筝】当你听完这首《渔舟唱晚》能治愈你的失眠哦!|【箏】この曲を聞いたら、あなたの不眠を癒しますよ。
【清楽月琴生演奏】 徳健流水(てけんりゅうすい)
「徳健」は「林徳健」。中国の人で,渓派の流祖・鏑木渓庵さんのお師匠さんです。つまり流祖のさらにモトのヒトのテーマ曲ってとこでしょうか。今回弾いてるのは『明清楽之栞』にあるショーターバージョン。ふつうはもうちょっと長い曲です。
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54(フォルテピアノ使用)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=DLJUzSPaHbE&t=1s)。
通常、古楽器演奏といえばバロック音楽や古典派音楽を対象としていますが、この動画ではドイツのチェン
バロ・フォルテピアノ奏者であるアンドレアス・シュタイアーが、初期ロマン派の作品であるシューマンの
ピアノ協奏曲 イ短調 作品54(1846年1月1日初演)をフォルテピアノの独奏で演奏しています。
とはいえ、演奏に使用されたフォルテピアノは1850年頃にヨハン・バプティスト・シュトライヒャーによ
って製作されたもので、本作の初演から約5年後に作られた楽器であること、そしてシューマンと親交の深
かったブラームスがシュトライヒャー製のピアノを好んでいたことを考えると、充分納得のいく選択といえ
ます。また、シュタイナーのフォルテピアノ独奏に加え、同じく古楽器演奏を得意とするフィリップ・ヘレ
ヴェッヘの指揮と、彼が設立した古楽器団体であるシャンゼリゼ管弦楽団による管弦楽パートも極めて優れ
ており、単に奇をてらった「シューマン作品の古楽器演奏」という枠を遥かに超えた名演だと思います。
アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
シャンゼリゼ管弦楽団
秋の工房に響く、古楽器の調べ
2021/11/7 13:00
自然に囲まれ、その恵みで楽器を作り、演奏を楽しむライフスタイルが注目されている。親子2代で50年にわたり古楽器製作を手掛ける老舗を訪ねた。