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皆既月食 2010年12月21日 シミュレーションver.
2010年12月21日の皆既月食、月の出前からのシミュレーションです。BGMはなぜか「長門 VS 朝倉」。日時は東京都の位置でシミュレートしています
2024年3月の星空情報(月と木星+すばる/水星 東方最大離角/春分/3月の月の暦)
2024年3月の星空情報です。
春分を迎える3月。日の短い季節が過ぎ、日を追うごとに遅くなっていく日の入りの後に、西の空に注目しましょう。
夕方の空でひときわ明るく輝く木星も、だいぶ西に傾いています。13日から14日にかけて、細い月が木星の近くを通り、目を引く光景になります。
15日に、月はおうし座のすばる(プレアデス星団)に近づいて見えます。ただし、月の明るさに負けて、すばるは肉眼では見つけにくいかもしれません。双眼鏡などがあると見やすいでしょう。
1月には夜明けに見えた水星が、今度は夕方に観察のチャンスを迎えます。見かけ上太陽から最も離れる「東方最大離角」が25日。その前後の日の入り後、西の空に輝く木星よりもずっと低空に目を凝らしましょう。
20日は春分。太陽は天の赤道を横切り、天の北半球へと入っていきます。これからは昼が長くなっていきます。
○3月の月の暦
4日:下弦 10日:新月 17日:上弦 25日:満月
2022年10月の星空情報・天文現象(夜空に目立つ惑星たち/日の出前の水星を探そう/銀河群れる秋/10月の月の暦)
2022年10月の星空情報です。
太陽系から天の川銀河の外側まで、奥行きのある夜空を楽しみましょう。
日が暮れて暗くなっていく空で、ひときわ明るく輝き始める木星がまず目を引きます。土星も穏やかな明るさで見えています。
深夜の空では、高く昇ってきた火星が、輝きを増しています。
肉眼で見える惑星の中で、見られるチャンスが少ない水星。
太陽から大きく離れる「西方最大離角」の頃は、地平線からの高度が高く見やすくなります。
9日前後、日の出前の東の空で探してみましょう。
夜の早い時間帯、秋の夜空を高く横切って見える「天の川」。私たちが暮らす銀河の姿です。
空がとても澄んだ暗い夜には、天の川銀河の外にある銀河も、肉眼でかすかに見えることがあります。
天の川銀河と同じグループ(局部銀河群)に属する渦巻(うずまき)銀河です。
〇10月の月の暦
3日:上弦 10日:満月 18日:下弦 25日:新月
2021年10月の星空情報・天文現象(この時期見られる惑星たち/水星を見るチャンス/ペガスス座と初めての太陽系外惑星/10月の月の暦)
2021年10月の星空情報です。秋の夜空に見え隠れする惑星に注目してみましょう。
秋の夕暮れ、「宵の明星」金星が真っ先に輝きはじめます。暗くなるにつれて、南の空には土星と木星も現れます。
太陽に近く、なかなか見られない水星。西方最大離角となる下旬、日の出前の空で高度が10度を超え、見つけやすくなります。
秋が深まり、天高くペガスス座が昇っています。目印は「秋の四辺形(ペガススの四辺形)」。
1995年に太陽以外の恒星をまわる最初の惑星※が発見されてから四半世紀を超え、太陽系外惑星の発見数は飛躍的に増えました。
天文学は着実に宇宙の謎を解き明かしています。
〇10月の月の暦
6日:新月 13日:上弦 20日:満月 29日:下弦
(18日:十三夜(太陰太陽暦における9月13日))
※太陽以外の恒星の周りをまわる太陽系外惑星としてペガスス座51番星bが発見されるより先に、パルサー(高速で回転する中性子星)の周囲をまわる惑星が発見されました(1992年)。
2021年3月の星空情報・天文現象(2つの赤い星の共演/北斗七星を見てみよう/空に横たわる細い月/3月の月の暦)
2021年3月の星空情報です。
「春分」を迎える夜空の見どころを紹介します。
西の空に並ぶ、おうし座のアルデバランと火星を見比べてみましょう。
全く異なる二つの天体が、よく似た赤い色と明るさで輝いています。
20日頃には、月も接近します。
北東の空に立ち上がっている北斗七星を見つけてみましょう。
北極星を探す目印としても知られています。
新月を過ぎたら、夕方の細い月の傾きに注目しましょう。
黄道(太陽の通り道)と地平線の傾きは、季節によって変わります。
○3月の月の暦 6日:下弦 13日:新月 21日:上弦 29日:満月
2021年1月の星空情報・天文現象(太陽がもっとも近い日/しぶんぎ座流星群/水星を見つけよう!/1月の月の暦)
2021年1月の星空情報です。2021年も、星空を楽しみましょう。
1月の初め、地球は太陽に最も近づく「近日点」を通過します。
冬至から10日ほどを過ぎ、日の出がもっとも遅くなるのもこの時期です。
4日の未明、年間三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が活動します。
極大の時間も近くまずまずの条件です。明るい月明りを避けて空を見上げましょう。
昨秋には明け方に見られた水星が、今度は日の入り直後の西の低空に現れます。
1月24日の東方最大離角の前後1週間ほどが、見つけるチャンスです。
○1月の月の暦 6日:下弦 13日:新月 21日:上弦 29日:満月
2020年10月の星空情報・天文現象(中秋の名月/火星の最接近/変光星のミラ/10月の月の暦)
2020年10月の星空情報です。名月、火星と見どころが続きます。
1日は、中秋(太陰太陽暦の8月15日)。名月を楽しみましょう。
明るさ、赤い輝き。夜空で圧倒的な存在感を放つのは火星。
6日に地球に「最接近」して、見頃を迎えています。
「不思議なもの」と名付けられた星にも注目してみましょう。
10等から2等まで大きく明るさを変える変光星ミラが、極大で見つけやすくなっています。
10月の月の暦です。
〇2日:満月 10日:下弦 17日:新月 23日:上弦 31日:満月(今年最小)
2020年8月の星空情報・天文現象(スター・ウィーク/ペルセウス座流星群が見頃/明けの明星(金星)/下旬は伝統的七夕/8月の月の暦)
2020年8月の星空情報です。今月の注目は、流星群。
8月は「スターウィーク~星空に親しむ週間~」から始まります。
11日~13日頃、「ペルセウス座流星群」が活発になります。
夜半から未明にかけて、普段より多くの流星が出現します。
明け方には、東の空で金星が明るく輝いています。
下旬には「伝統的七夕」となる夏の夜空を楽しみましょう。
8月の月の暦です。
〇4日:満月 12日:下弦 19日:新月 26日:上弦
第2回宇宙(天文)を学べる大学合同進学説明会 三重大学
第2回"宇宙(天文)を学べる大学"合同進学説明会2009年6月14日(日)@大阪市立科学館http://www.tenkyo.net/shibu /kinki/20090614/ 三重大学http://www.mie-u.ac.jp/ 他の大学はこちらmylist/13461082
第2回宇宙(天文)を学べる大学合同進学説明会 近畿大学
第2回"宇宙(天文)を学べる大学"合同進学説明会2009年6月14日(日)@大阪市立科学館http://www.tenkyo.net/shibu /kinki/20090614/ 近畿大学http://www.kindai.ac.jp/ 他の大学はこちらmylist/13461082
3Dで見る夏の星座
平行法による立体視でご覧ください。
目幅感覚は以下のとうり。
てんびん座、いるか・こうま座、こぐま座:0.44光年
その他:0.63光年
著作者Webサイト(星のホームページ)
http://www.asahi-net.or.jp/~aq6a-ink/
[タイムラプス]赤城山で天体観測[微速度撮影]
音楽はありません。各自好きな音楽を聴きながら御覧ください。
2014年10月25日18時頃から翌26日5時頃まで
公共の駐車場での撮影ですので出入りする車の明かりの明滅が多くあります。
画面を注視すると気持ち悪くなる恐れがあります。
Canon EOS60Da EF8-15mm F4L フィッシュアイUSM
ISO3200 露出30秒 絞り開放
画面を横切る線はほとんどが航空機ですが、2つだけ流星が写っています。探してみてください。流星痕が残るので分かると思います。
望遠鏡レビュー ビクセン「ポルタⅡ A80Mf」
これから望遠鏡を買おうと思っている方の参考になれば良いかと。 メーカーホームページ http://www.vixen.co.jp/product/at/porta2/399529.htm
ハートレイ彗星(ハートレー)103P/Hartley 2
月明かりの中、北天に登るハートレイ彗星を望遠鏡で撮影しました。美しい緑色の輝きの中、僅かにダストテイルが左上方向に伸びています。赤道儀による恒星時追尾が不完全なので背景の星が動いてしまいました。望遠鏡は口径20cm FL=800mm、カメラはKiss X4、露出時間は3分(ただし撮影間隔が一部不規則)。もっと尻尾が伸びないかなあ。
2024年5月の星空情報(明け方に現れる土星/みずがめ座η流星群/春の星座と銀河宇宙/5月の月の暦)
2024年5月の星空情報です。
明け方、東の空に、土星が昇ってきます。地平線近くには、火星も姿を見せています。月初めと月終りには、月がこれらの惑星の近くを通ります。
5月上旬に活動の極大を迎える 、みずがめ座η(エータ)流星群。出現する数はさほど多くありませんが、今年は観察に適した夜明け前の時間帯に 月明かりの影響が少ないため、観察には好条件です。
暦の上では夏が始まりますが、夜空の主役は春の星座。北斗七星から伸びる「春の大曲線」をたどり、続いて「春の大三角」を見つけてみましょう。その周辺は、天の川銀河の外まで見通せる領域に当たり、たくさんの銀河が潜んでいます。
○5月の月の暦
1日:下弦 8日:新月 15日:上弦 23日:満月 31日:下弦
2024年4月の星空情報(月が木星、すばるに接近/彗星を探してみよう/北斗七星を見つけよう/4月の月の暦)
2024年4月の星空情報です。
これまで一番星として明るく目を引いてきた木星も、高度がかなり低くなり、間もなく夕空から姿を消していきます。10日には、とても細い月が近くに現れます。
翌11日には、月は木星の上側に移動し、すばる(プレアデス星団)に近づいて見えます。細い三日月なので、まぶしすぎることもなく楽しめるでしょう。
空が澄んでいたら、木星より低いところに双眼鏡やカメラを向けてみましょう。ぼんやりと“しみ”のような光が見えるかもしれません。現在明るさを増しているポン・ブルックス彗星(すいせい)は、日本からは4月中旬まで観察できます。
北東の空には、春を告げる「北斗七星」が昇っています。柄杓の「柄」の端から2番目の星ミザールは、肉眼で見える伴星アルコルを持つことで有名な二重星です。
○4月の月の暦
2日:下弦 9日:新月 16日:上弦 24日:満月
■石垣島天文台のWEBページはこちら
https://murikabushi.jp/
■石垣島天文台で撮影されたポン・ブルックス彗星の画像はギャラリーに掲載されています
https://murikabushi.jp/?page_id=479
2022年2月の星空情報・天文現象(木星と細い月/「明けの明星」 金星/カノープスを見てみよう!/2月の月の暦)
2022年2月の星空情報です。過ぎゆく冬の星空を楽しみましょう。
冬と春の境目とされてきた「節分」の頃、日の入り後、西の低空に見える木星に、細い月が近づきます。
年明けまで夕方に見えた金星は、今は明け方の空にまわっています。13日には最大光度となって非常に明るく輝きます。
下旬には、新月前の細い月が近づいて目を引くでしょう。
この時期に見つけてみたい星が、りゅうこつ座のカノープス。
夜空に見られる恒星としてはシリウスに次いで2番目に明るい星ですが、かなり南に位置しているため、日本では見える地域が限られます。
シリウスが南中する直前の短い時間、地平線をかすめるように現れます。
〇2月の月の暦
1日:新月 8日:上弦 17日:満月 24日:下弦
国立天文台三鷹キャンパスの「6mミリ波電波望遠鏡」
日本の電波天文学を切り開いた「6mミリ波電波望遠鏡」を、国立天文台三鷹キャンパスで公開中です。
三鷹に生まれ、野辺山、水沢、鹿児島を巡ったこの望遠鏡が、三鷹に里帰りした姿をぜひご覧ください。
国立天文台三鷹キャンパスの見学については、
https://www.nao.ac.jp/access/mitaka/
をご覧ください。
2020年6月の星空情報・天文現象(水星を見るチャンス!/21日は夏至/日本全国で部分日食/6月の月の暦)
2020年6月の星空情報です。
今月の注目は、水星と太陽。
6月上旬は、水星を見つけるチャンスです。日没から間もない夕空で探してみましょう。
21日は、夏至。太陽が最も高くなる日です。
この日、部分日食が日本全国で見られます。
(注:アフリカからアジアにかけての一部地域で金環食となります。)
※太陽を肉眼で見るのは極めて危険です。安全な方法で観察してください。
6月の月の暦です。
〇6日:満月(半影月食) 13日:下弦 21日:新月(部分日食) 28日:上弦
第2回宇宙(天文)を学べる大学合同進学説明会 甲南大学
第2回"宇宙(天文)を学べる大学"合同進学説明会2009年6月14日(日)@大阪市立科学館http://www.tenkyo.net/shibu /kinki/20090614/ 甲南大学http://www.konan-u.ac.jp/ 他の大学はこちらmylist/13461082
十五夜の月
撮影機材:kenko sky walker SW-ⅡPC 250万画素CMOSイメージセンサー 注:赤道儀がない為逃げて行きます。 天気:晴れ?(うす曇) 撮影場所:千葉県北西部
キロキロの天体写真2 「M27亜鈴状星雲」
開始20秒ほど無音が続きますが、その後ゆっくりボイスが入ります。音量注意です。
Takahashi MT-160 + レデューサー 776mm / f4.8
EM-200(AGS-1X改) Lodestar + f100mmCマウントレンズ PHDガイディング
QSI683ws(-20℃) Astrodon LRGB + Hαフィルター
L:10分x10枚 R:10分x5枚 G:10分x3枚 B:10分x4枚 Hα:15分x4枚
前「M51」 sm24816043
次「M33」の予定
mylist/46365221
アマチュア天文家ハイライト
「Yoshyオッチャンの天体撮影」 http://blogs.yahoo.co.jp/ja4csk/folder/499040.html?m=lc&p=10
巾着田の360度動画
埼玉県にある巾着田という広い農地兼観光地の360度回転撮影動画です。ここにはテレビのロケやコスプレイヤーの自分撮りの人など色々な人が現れます。夜は真っ暗で天体観測ができます。
金環日食2012/相模原/曇り/音声なし
2012年の金環日食を自宅の部屋から撮影しました。
金環食になった瞬間だけ、うっすらと雲の切れ目がでて何とか撮影成功。
機材
赤道儀:アメリカ/セレストロン社製 Advanced-GT
カメラ:CANON iVIS HF R31
フィルタ:ドイツ/バータープラネタリウム社製 AstroSolar
場所など
場所:神奈川県相模原市のどっか
天気:曇り