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【解説:高い声が出る仕組み】ミックスボイスの「高い声」を「太く」発声って、どういうこと?
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・シンガーソングライター
・音楽サークル主催(30名以上)
・音楽講師 ・個人事業主(フリーランス)
・YouTuber TOMOKIがお届けします^ ^
「ミックスボイス集中レッスン!!」
https://requ.ameba.jp/products/39662
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本日のテーマはコレです☆
【解説:高い声が出る仕組み】
ミックスボイスの「高い声」を「太く」発声って、どういうこと?
「声が発声されるメカニズム」
①呼気(息)
②声帯の振動
③共鳴腔へ響かせる(喉、口、鼻)
④唇、歯、舌で調整
⑤言葉にして発声
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【高い声が出る仕組み】
「声が発声されるメカニズム」の中の
②声帯の振動がポイントです☆
「高い声が出るメカニズム」
①「輪状甲状筋」が縮む。
②「甲状軟骨」が前へ倒れる。
③②の動きの分「声帯が伸びる」
「声帯が伸びる」
これによって【高い声】が出ます。
(音程のコントロールは声帯の伸び)
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【絶対に間違えてはいけない!】
高い声を出そうとして・・・
・力が入り、首筋が固くなる。
・強い息で思い切り出そうとする。
「力が入る」
これは首筋が固くないり「甲状軟骨」の動きが悪くなります。
つまり「声帯の伸び(テンション)」が出来ず、高音が出ません。
「強い息」
強い息を当てても「声帯の伸び(テンション)」がなければ
高音域へ音域は広がっていきません。
高音の発声の為に「必要な知識」をしっかり押さえた上で、
ミックスボイスの練習に活かしていきましょう^^
シンガーソングライター
TOMOKI
【ミックスボイスとは】
「声帯の閉鎖」と「声帯のテンション」を同時に行い発声する技術。
それぞれ以下の発声で体感する事が出来ます。
「声帯の閉鎖」:エッジボイス(または地声)
「声帯のテンション」:裏声
つまり・・・
裏声×エッジボイスで、その声帯のフォームを身につける!
【スマブラX】お気楽観戦動画 53【時々暴走】
今スマブラを楽しんでいる皆様へ。別アカ取得で初めて自分の動画をエコノミーで見てヴァァアアア!と悲鳴を上げたわけですが皆さんあんなうんこぶちかました画質で見てたんですか…エコノミー回避とかした方がいいでしょうか。 今回はカオス乱闘特集。最初の乱闘開幕早々激しすぎワロタ。亀様おちけつ。 前sm7902411 次sm7934283 一部リストmylist/12932339 二部リストmylist/14012666
【ミックスボイス:太い声って一体何??】2つの視点から解説!!
今回はこんな質問がありましたので、
ご紹介をしながら、一緒に解決方を考えてみたいと思います(^^)
【質問】
「太い声」って一体どういうものですか?
思い切り強く叫ぶ事と違うのは分るのですが・・・。
【結論】
2つの視点から考えられます。
それは「響き」と「声帯閉鎖」です!
【太い声①】響き
・主に「鼻」「口」「喉」の空間を使う。
・これらを共鳴腔と言います。
・この共鳴腔に息を流します。
・この空間に息を回す感覚(個人的感覚)
・リラックスすると響きを感じやすいです。
【太い声②】声帯閉鎖
・「息もれ」のあるため息声からスタート。
・そこから「声に太さ」を出していく。
・ここでは「響き」は加えない。
・つまり「口」や「喉」は開かない。
・声帯の閉鎖でのみ「太さ」を付けます。
※動画で実演しています。
【エッジボイスはやった方がいい?】
・声帯閉鎖としては「参考」程度に。
・エッジボイスは閉鎖筋(外側)を使います。
・これは「閉鎖筋サポート(補助的)」なものです。
ここまでは多分「分る」「出来る」方も多いのではないでしょうか。
問題は・・・高い声「裏声」に太さを付ける事。
後半は、これまでご紹介した「声帯閉鎖」と「響き」を
【裏声】と掛け合わせる練習法をご紹介します(^^)
【裏声に太さを付ける①】~声帯閉鎖~
・弱い裏声「は~」と発声(息漏れの多いファルセット)
・そこに「太さ」を付けていく
・くれぐれも「口」の形は動かすキープ
・分らなくなったら「地声での練習」に立ち戻ろう
【裏声に太さを付ける②】~響きを加える~
・声帯閉鎖に「響き」を加えるとミックスボイスの太さに!
・特に鼻腔共鳴は意識的に!(ハミング)
・口の奥をしっかりあける(軽いあくび感覚)
・喉もしっかりと開く(母音:お)
いかがでしょうか??
実際の練習法は至極シンプルなものですが、
バランス感覚を身につけるまでは時間も必要かと思います(^_^;)
焦らずじっくりと・・・。
また、実際の声を確認しながら(「求める声」に付かずいているか)
練習のヒントにして頂けたらと思います(^^)/~~~
【編集後記】
やってみて疑問や気付いた事があれば、
是非、お気軽にコメントにて教えて下さいm(_ _)m
今後の動画の参考にさせて頂きます☆
【ミックスボイス練習には必見!!】「高い声」と「太さ」は別の意識が必要!!
【ミックスボイスの登竜門とは?】
よく練習であるのが「高い声に太いが付かない」。
これで私もかつて本当に悩みましたし、
練習で苦しむ方も沢山見てきました。
逆にコレが出来れば「マスターまでもう少し!」
そう言えるくらい大切なのが
声の「高さ」と「太さ」を両立する事だと思います。
【「高さ」と「太さ」実演比較】
動画内で実際に声を出しながら実演比較してみました。
× =声に「高さ」は出ていても「太さ」が出ない。
○=声に「高さ」も「太さ」も出ている。
これはミックスボイスのフォーム(声帯)が出来ていたとしても
上手く行かないのは、この「太さ」がでないから・・・。
コレだとなかなか「表現力」が出てこないんですよね(´д`)
私も歌っていて本当に苦労した経験があります。。
【ポイント:「響き」と「息」】
どうしたら「高い声」に「太さ」が付くのか?
そのヒントやアプローチ法はいくつかありますが、
今回、私がご紹介したいのが「響き」と「息」です。
ミックスボイスを成功させるには!?
「響き」=前上の方へ
「息」 =前下の方へ
こう相反するイメージを同時に行なう事が
とても大事だなと実感しています。
【高い声を「響かせる」コツ】
・鼻腔共鳴を意識
・ハミング(Um~♪)がおすすめ
・「鼻の頭」や「額」がピリピリ~っと振動するイメージ
→単純に「裏声」をキレイに響かせる練習でも
十分に効果が見込めると思います!
【高い声に「太さ」を付けるコツ】
・胸元に響きをキープする
・息を前下へ履くイメージ
・舌は下アゴにふわりと乗せる感じに
→特に「喉をしっかり開けて」発声するのがポイント。
喉を締め付けたり、喉で歌ってしまうと
「太さ」は軽減されてしまいます。
この「高さ」と「太さ」のイメージをそれぞれ確認し、
両立出来るようになれば、ミックスボイスの
完成度もかなり上がるのではないでしょうか(^^)/~~~
【ミックスボイス:声を太くする感覚】「この2つの」ものまね練習がおすすめ!!
本日のテーマはコレです☆
【ミックスボイス:声を太くする感覚】
「この2つの」ものまね練習がおすすめ!!
「こんな方に・・・」
・どうしても高い声が「弱々しい声」になる。
・高い声の音域がまったく伸びない。
・高い音の発声に余裕がなく、苦しい発声になる。
そんな方にはコレ!!
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今回のテーマは特に、
【高い声を「太く発声」する事が苦手・・・。】
こんなお悩みをお持ちの方に向けてのメッセージです^^
【「太い声」を鍛えるには「声帯の閉鎖」が重要です】
「声帯の閉鎖」と言われてもイメージ湧かない・・・。
そんな方へ【2つのものまね練習】を通して感覚を掴みましょう☆
①カーレーサーのものまね練習
②救急車のものまね練習
「発声の流れ:音の大小でものまねをします」
【息漏れの多い声】 →【声帯の閉鎖】 →【息漏れの多い声】
「弱い声(遠い音)」→「太い声(高い音)」→「弱い声(遠い音)」
「この練習のポイント」
・最初の発声は「息漏れの多い」発声でスタート
・そこに「声帯の閉鎖」を加えて行きます。
・最後にまた「息漏れの多い」声へ戻します。
【声帯の閉鎖の方法】
☆エッジボイス
・最低音の音域は落としてみる
・強すぎない自然な息の流れで
・喉まわりはリラックス
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「第3話/全9話シリーズ」【有料級!!赤字覚悟!!ミックスボイスレッスン】「高い声を太く」=「鼻腔共鳴をキープした発声」
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・シンガーソングライター
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本日のテーマはコレです☆
「第3話/全9話シリーズ」
【有料級!!赤字覚悟!!ミックスボイスレッスン】
「高い声を太く」=鼻腔共鳴をキープした発声
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「高い声を太く発声するには必須!!」
~鼻腔共鳴をキープした発声~
「ポイント3ステップ!!」
①鼻腔へ響かせたブライトなハミングをする。
②舌根を上げて軟口蓋(口上蓋)につけ、口から息漏れしないようにする。
③②の舌根を今度は「下げて」、口からも発声をする
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①は前回の動画参照^^
「ブライトなハミング」
https://youtu.be/MxaR3jMympY
「鼻腔共鳴をキープした発声の肝」
②舌根を上げて軟口蓋(口上蓋)につけ、口から息漏れしないようにする。
ん?これどういう事?と思うかもしれません^^;
が、簡単です☆
「カ行」の発音をしたとき、一瞬「舌根と口上蓋」が付きます。
実際に「カ行」を発音して実感してみてください。
その「舌根と口上蓋」が【付いた】状態を【キープ】します。
この状態ですと、口を開けても「息漏れ」はせず、
つまり、①の鼻腔共鳴のあるハミングができます!
※詳しくは動画参照で^^;
※また、前回の「ブライトなハミング動画」も一緒にご参照ください♪
「ブライトなハミング」
https://youtu.be/MxaR3jMympY
③は要約すると「鼻腔共鳴」をキープした発声をする!です。
②の感覚をしっかりと覚えた状態で挑戦してみてください。
この時点での息の流れは以下のイメージ。
鼻:口=6:4
ちょっと鼻への息の流れを【多め】で。
これはつまり【鼻腔共鳴】のある「抜けの良い声」作りになります。
【鼻腔共鳴】のある「抜けの良い声」
これこそが【高い声を太く】発声するという事になります^^
シンガーソングライター
TOMOKI
【解説:太い声が出る仕組み】ミックスボイスの「高い声」を「太く」発声って、どういうこと?
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本日のテーマはコレです☆
【解説:太い声が出る仕組み】
ミックスボイスの「高い声」を「太く」発声って、どういうこと?
「声が発声されるメカニズム」
①呼気(息)
②声帯の振動
③共鳴腔へ響かせる(喉、口、鼻)
④唇、歯、舌で調整
⑤言葉にして発声
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【太い声が出る仕組み】
「声が発声されるメカニズム」の中の
③共鳴腔へ響かせる(喉、口、鼻)がポイントです☆
「太い声が出るメカニズム」
①息(呼気)
②その息の働きで声帯が振動する(咽頭原音)
③その原音を「共鳴腔」で増幅させる
この③の時点で「咽頭(喉)」「口腔」「鼻腔」へ
しっかりと響かせる事で【声に太さ】が出ます。
※「共鳴腔」とは「咽頭」「口腔」「鼻腔」の総称です。
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「声の太さ」ポイントは【倍音】
音(声)には「2つの要素」があります。
それは・・・【基音】と【倍音】です。
【基音】・・・純音とも。音の9割を占める、音程を形作る音。
【倍音】・・・様々な高さの音が複合的に含まれた音。
この【倍音】が「声に豊かな響き」を与えてくれます。
いわゆる倍音とは「料理で言う所のダシ」です。
音に「深み」と「豊かさ」を付けてくれます。
「甲高い声」:基音より高い倍音が沢山つく。
「太い声」 :基音より低い倍音が沢山つく。
たとえばプロのシンガーが「高い声」で歌っている曲を、
実際に自分で歌ってみたら「思った以上に高かった!」
なんて事があると思います。
それは「高い声」に「豊かな低域倍音」がついている為、
「想像よりも高い声」を「聴き心地の良い声」にしているのですね^^
具体的な「倍音」を増やし、響きを豊かにする方法は
次回以降「一部」ご紹介していきます!
さらに詳しく聞きたい方は下記リンクよりどうぞ☆
シンガーソングライター
TOMOKI