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#18-1 吉村剛史の『アジア新聞録』|中国の心理戦に嵌る日本といなす台湾|吠える王毅外相、唸る孔大使、復活の薛剣総領事
大人気コーナー! 飛び出せ総領事
注目コーナー! 帰ってきた孔大使
問われる「心理戦」に対する社会的意識
中国「台湾封鎖」軍事演習の影で仕掛けられたサイバー攻撃と情報戦
中国の「心理戦」に嵌る日本といなす台湾
「平和外交」生かせる「国葬」での弔問外交
「報道しない自由」が中国の「心理戦」を成功させる
[レギュラー出演者]
MC:阿魔王
Commentator:吉村剛史
[番組BGM]
「Kajan」
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孔鉉佑駐日中国大使「東京五輪は北京冬季五輪の発信場に」【字幕付き】
Storyline
東京五輪の開幕まで1週間を切る中、孔鉉佑駐日中国大使は「東京五輪は1つの舞台であるとともに、中国が2022年の北京冬季五輪を世界中に広めるためのプラットフォームでもある」と述べた。
孔大使は「感染症封じ込め、団結、持続可能」という3つの言葉で、東京五輪に関する見解を示した
<孔鉉佑駐日中国大使>
「第1は感染症封じ込め(という言葉)だ。『感動で、私たちは一つになる』という東京オリンピック・パラリンピックのスローガンは、感染症が広がる中で国際社会の期待を示している。東京五輪がオリンピック精神を発揚し、感染症が広がる世界に勇気・自信・希望をもたらすことができると確信する。第2は団結(という言葉)だ。北京では来年初めに冬季五輪が開催される。中日が支持し合い、夏季五輪と来年はじめの冬季五輪を成功に開催するよう希望する。第3は持続可能(という言葉)だ。東京五輪を『簡素』なものとする方針が決まり、オリンピック事業の持続可能性が強調されている。日本側は、豊かなオリンピックの無形遺産を次世代に残す方針を提出した」
孔大使は、「スポーツ愛好者として、運動は体力の増進だけでなく、思考を広げ、他人との交流機会を増やすことができる」と話し、「そういう面におけるオリンピックの役割を果たすべきだ」と述べた。
<孔鉉佑駐日中国大使>
「試合のほか、我々は様々な形で東京五輪に参与する。多くの中国企業が東京五輪と各国代表団のスポンサーとなっている。多くのオリンピックスポーツ施設と関連グッズも含めて『メイド・イン・チャイナ』だ。今回の東京五輪は中国にとって競技場だけでなく、重要な発信の場ともなると思う。来年の北京冬季五輪を予定通り開催し、成功させる自信に満ちている。東京五輪を機に世界に向けて、来年初めに開催される北京冬季五輪を発信し、東京五輪に次いで成功させる」
東京五輪に参加する中国選手代表団は次々と現地入りしていることについて、孔大使は「中国選手が順調に試合に参加するよう確保するのは、在日本中国大使館の責任だ」と述べた。
<孔鉉佑駐日中国大使>
「中国選手の試合参加をしっかりと確保することは、今の在日本中国大使館にとって最優先任務で、我々の責任だ。日本国内、特に競技場が所在する地域、東京の感染状況を追跡し、迅速に国内と共有している。中国選手代表団が安全かつ順調に任務遂行できるよう全力を尽くしていく」
横浜中華街で国慶節祝賀イベントが開催
日本の横浜中華街で10月1日、横浜市と東京都の華僑代表1500人余りが国慶節のパレードに参加し、新中国の成立70周年を祝った。 ,
パレードの出発式では孔鉉佑駐日大使が挨拶し、華僑たちが70年にわたって祖国と運命を共にし、祖国の統一を擁護し、祖国の建設を大いに支持するとともに、中日友好の交流と協力を積極的に促進し、祖国の発展と進歩に積極的な貢献をしたことを賞賛した。 ,
パレードの中で最も人気があるのは中国の特色のある伝統的な獅子舞で、70頭の「獅子」は中華人民共和国成立70周年を祝う祝福を象徴している。京劇、太極拳、曲芸などのパレードも中国の伝統文化の魅力をアピールした。
在日華僑・ 華人、新中国成立70周年を祝う大晩餐会
22日東京で新中国成立70周年を祝うための大型晩餐会が行われ、孔鉉佑中国大使や福田康夫元首相、鳩山由紀夫元首相をはじめ、在日華僑・ 華人そして中国企業の代表ら1000人以上が出席した。
孔大使は挨拶で、「中国共産党の指導のもと、この70年間、中華民族が一丸となって発奮し、これまでにない困難と挑戦を乗り越えて、人類の歴史において数々の奇跡を生み出してきた。中華民族は新しい道を切り開いて、持続的な繁栄・富強へ突き進む偉大な飛躍を実現し、民族の偉大な復興に向けて新たな道を歩んでいる」と述べた。
「チャイナフェスティバル2019」が東京で開催、文化交流を強化
中日両国民の相互理解を深めるプラットフォームとして、「チャイナフェスティバル2019」が21日と22日、東京の代々木公園で行われている。
中国を体感する日本国内最大級の交流の祭典として、「チャイナフェスティバル2019」の会場には約50店もの飲食店に、雑貨の販売や企業のブースなどもあわせ、合計約100の業者が出店。来場者らが各飲食店の前に並んで餃子などのグルメと四川料理など特色料理を堪能。また、中国四川省と黒竜江省から来た芸術団体を含む中日両国の芸術家らによる、地域や民族の特色を生かした演目が披露される。
開幕式の挨拶で孔鉉佑駐日中国大使は、「国の間の交流は国民が親しくなることにある。チャイナフェスティバルを開催する目的は、人々に近い距離で中国を知ってもらい、中日の民間交流を行うプラットフォームを提供していくことにある」と挨拶した。
また、「今年が新中国成立70周年を迎え、日本も『令和』の時代に入った。今年の『チャイナフェスティバル2019』は、両国民が交流の中で理解を深め、友情を発展させ、中日関係に新たな活力とプラスのエネルギーを注入するよう役立つことを望んでいる」と述べた。
さらに、チャイナフェスティバル2019実行委員会最高顧問を務める福田康夫元首相は、挨拶の中で「このチャイナフェスティバルが、人と人の交わりや文化交流の一環であり、文化交流もまた国と国の交流の基礎となる」と述べたうえで、「新中国成立70周年を迎えるにあたり、日中関係のさらなる発展を図るにはいかに交流を強化していくかを考えるべきだ」と指摘した。
4年連続の開催となる「チャイナフェスティバル2019」は、在日本中国大使館とチャイナフェスティバル2019実行委員会が共催するもので、今年は15万人の来場者を見込んでいる。