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2020_08_02 三島塚原IC~山口県宇部市 20倍速
中国自動車道を利用。
掛川PAから浜松SA間のデータは休憩時ソケット蹴ってありません。
音声もずれてます。
[環境音] 研磨盤で石を削る音 山口県宇部市 赤間硯の里 [EMOCAL]
赤間硯の里
赤間硯とは、山口県の宇部市と下関市のみで作られている硯のことです。
その歴史は古く1191年に鎌倉の鶴岡八幡宮に奉納されたと言われています。
赤間硯は赤間石を使って作られており、職人自身が坑内で採石を行う事でも知られています、職人には石を見極める目に加えて採石に使われる火薬を取り扱う技術も必要となり、採石ができるようになるまで10年近くかかるとされています。
また赤間石は他の硯石と比べきめが細かく、墨をするために必要な石英や長石、鉄分の微粒子が多く含まれていいます。墨を磨ると延びの良い墨液ができることから、高い実用性を持つ硯と言えます。
また赤間石は粘りが強い特徴があり、細工をしても欠けにくい事から立体的な彫刻が可能です。熟練の匠の技が硯面に表現された細工硯も、赤間硯の魅力のひとつです。
実用性と芸術性、2つの特徴に秀でている赤間硯は1976年に国指定伝統的工芸品に選ばれました。
EMOCAL「赤間硯の里・研磨盤で石を削る音」
今回は赤間硯の里にお伺いし、赤間硯の内彫りを行なう前の作業で、ひび割れの原因になる熱を石に与えないように、職人が自ら作った研磨盤で赤間石を平らに削る音を収録いたしました。国指定伝統的工芸品にも選ばれた歴史ある赤間硯とそれを生み出す熟練の職人の歴史が詰まった音をお聴きください。
【制作】
EMOCAL Project
https://catchystuck.jp/emocal/
【協力】
■山口県赤間硯生産協同組合
■赤間硯の里
■宇部フィルムコミッション
http://www.ube-film.com/
■(一社)宇部観光コンベンション協会
https://ube-kankou.or.jp/
[環境音] お茶を釜炒りする音 山口県宇部市 山口茶業 [EMOCAL]
宇部市
山口茶業「小野茶」
宇部市の特産品である「小野茶」は宇部市の小野地区で栽培されたお茶のことを指し、山口県の茶生産量全体の9割にも及びます。
小野茶が育つ土壌は地層でいえば長い年月がかかった老年期といわれ痩せこけた土質であることが特徴です。しかしその瘦せこけた土質が小野茶の持つコクの深さと甘みを引き出しており、その土地ならではの環境が「小野茶」の味わいの深さを育てております。
今回、ご協力いただいた宇部市にある山口茶業さんでは、設立当時より「小野茶」の普及に努めており、小野茶を使った「お茶菓子」「石鹸」等の商品開発から、山口県立大学と共同で、高血圧・糖尿病等の生活習慣病に対する健康茶の開発を行うなど、その魅力を広める取り組みを精力的に行っております。
EMOCAL「山口茶業・お茶を釜炒りする音」
EMOCALでは昭和50年の設立より小野茶の魅力を発信し続けてきた、株式会社山口茶業さんにてお茶を釜炒りする音を収録しASMR動画を制作しました。
今回収録した茶葉を釜炒りする手法では、摘んだばかりの茶葉を鉄製の釜に直接入れて、350℃~400℃でかき混ぜながら炒ります。この手法で作られたお茶は、まろやかで優しい風味になります。現在は茶葉を蒸して行う手法が主流となっているため、釜炒りする手法はとても珍しく、中々聞けない貴重な音となります。
【制作】
EMOCAL Project
https://catchystuck.jp/emocal/
【協力】
■山口茶業
https://www.onocha.com/
■宇部フィルムコミッション
http://www.ube-film.com/
■(一社)宇部観光コンベンション協会
https://ube-kankou.or.jp/