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県道2号(天尾〜浅原線)沿い 【真夏の山里と古社の風景】〜亀尾川、程野、生見〜 山口県岩国市
うPしなおした広島と山口県を通過する県道2号天尾〜浅原線を浅原方面〜走ってきた道道の記録。 田園と稲の緑、川、栗の実や真夏の山、雲や空のいい写真が撮れた。それで満足。
亀尾川=県境をこえてすぐにあるところ。江戸時代の山代街道にあり芸州と周防国の国境線で関所(番所)が設けられた。山深いところ。美和町秋掛。バス停の風景。
程野=さらに岩国方面へ走り秋掛を過ぎて、美和町北中山程野。生見川が流れる山里。程野八幡宮がある。生見八幡を勧請した社ほか村内で祀られた社を四社合祀した四社明神〜明治以後八幡宮(生見八幡の御旅所)〜戦後、法人格を取った神社となる。今回は境内からの風景と川と栗の画像。
生見八幡宮=県境をこえて美和町生見(ikimi)にある神社。生見川沿いにあり山を背にしている。社殿は拝殿は昭和の再建らしい。本殿が文化十年(江戸後期)再建で三間社流れ造。
拝殿の中に賽銭箱があり扉を開けて中で参拝する形式になっている。
由緒
貞観年間の創建で、都より藤原公忠が宇佐神宮に参籠し神霊を奉斎しての帰路、間道筋伝いのこの辺りを通過中に伊木見(いきみ)を通過し宿泊。その世の霊夢にてお告げありこの地へも分霊し祭神を祀ったことに始まる。八幡さまは神託なんかつきものですよね 以上山口県 神社庁HPを参照した 。
<車載>自然いっぱい 山口・広島県道2号線佐伯岩国線 (廿日市市浅原〜美和町 程野まで)第2稿
山口、広島県道2号線 今回車載は2号線終点廿日市市浅原〜秋掛〜北中山 程野まで。
深い山の間を抜けます。
県道2号線=国道187号線との交点(起点 岩国市天尾)〜美和町〜生見〜北中山〜秋掛〜廿日市浅原を結ぶルート。
光で白っぽいので画像フィルター処理を行った。
<岩國の神社巡り> 生見(いきみ)「生見(しょうみ)八幡宮」と紅葉の滑(なめら)「河内神社」
周防国(山口県東部)山代地方。岩国北部の山岳地帯。美和、本郷、広瀬(錦町)などの辺り。長州特産品の三白の一つ和紙が特産だったという。岩国市美和の生見(いきみ)、滑(なめら)の集落にある古社を巡った。
山代街道が通る(長州藩の官道。萩・須万〜広瀬〜本郷〜美和亀尾川〜安芸国津田までの道)エリア。
赤瓦や山里の風景が広がる。
生見八幡宮(美和町生見金山)
本殿は市の重要文化座指定。拝殿は昭和の再建だそうです。傍らには護国神社の小社殿。この辺りで一番氏子の多い神社だそうで、江戸時代からここ八幡宮で舞われ始め続く山代神楽の金山神楽団があるそうです。
撮影は遠慮しましたが拝殿の天井には龍の天井絵も。
河内神社(美和町滑)
山代方面は河内神社が多いようです(地図にもたくさん出てきます)アメノミナカヌシが御祭神。 入口は県道から少しわかりにくい場所うっかりしますと通り過ぎちゃいます。ここを知ったのはグーグルマップのレビューとZツーリング城巡りさんていうブログで出てましたんで行ってきました。
山間の集落の鎮守ながら境内はかなり整っていて綺麗に整備され鎮守にふさわしい佇まい。神域の雰囲気十分です。本殿は小ぶりでの流造のシンプルな感じです。境内社に吉川氏ゆかりの竜王社を遷座したという前田神社の小祠がある。拝殿前には古い相当風化した狛犬がある。
社頭から谷越し(明神原なごみ広場)に見える山は黒瀧山といい大岩に滝落ちるようなのような模様が見える。紅葉は意外に綺麗ですので駐車場には数台の車が来て紅葉を見ておられましたね。
近くの弥栄ダム湖近くの岩根地区は大きな栗が名産で有名です。 2019.11
波野河内神社と和紙の神〜楮祖神社(2020.初秋) sm37448389