タグ 平松晶子 が登録されている動画 : 343 件中 129 - 160 件目
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藍より青し 第十八話 同衾~どうきん~
ティナが、写真部皆で動物園へ行こうと言い出した。中国から珍しい猿がやってきていて、動物園での公開は明日まで。それをTVで見たティナが、その猿の撮影会をしたいと言うのだ。葵や雅も誘って皆で出かけようと計画したティナだったが、皆それぞれ忙しくて断られてしまう。写真部の鈴木や佐藤も現れず、ティナの誘いに乗ったのは薫ただ一人。結局、ティナと薫二人だけで、動物園に出かけるのだった。
撮りたかった猿の“キンシコウ”の写真を撮りまくり、御機嫌なティナ。その後、二人は園内のアトラクションで遊ぶ事に。二手に別れてジャングルを進み、最後に辿り着いた3つの扉の中で同じ扉を選んだ時だけ二人は出会えるというアトラクション。しかも、その扉にはそれぞれ意味があり、『友達』『友達以上恋人未満』そして『恋人』の3つの中から相手に対する気持ちと同じ扉を選ぶのだ。二人がそれぞれ選んだ扉は…。
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第十七話 watch/1354675307
第十九話 watch/1354675776
藍より青し 第十七話 漣~さざなみ~
妙子の祖母の海の家を手伝う薫達。繭までがちかに手伝わされてアイスクリームを売っている。そんな中妙子は、いつも優しく自分のドジをフォローしてくれる薫の事を意識し始めていた。
そんな妙子の様子を見ていたちかは、ここは自分の出番とある計画を思いつく。題して、「ちかの愛のキューピット作戦!」妙子のナイスバディで、薫のハートをゲッチューしようとするちかの計画にまんまとのせられた妙子と薫は、露天風呂で鉢合せしてしまう。もちろん、お互い全裸で!!!そこにティナと繭がやってきてしまい、あせった妙子が取った行動とは…
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第十六話 watch/1354675027
第十八話 watch/1354675583
藍より青し 第十六話 渚~なぎさ~
「季節は夏!」「夏といえば海!」「海といえば水着!」というティナに連れられ、デパートに水着を見にきた葵達。たまたま水着を買いに来ていた繭も一緒に、それぞれ気に入った水着を購入。葵も、皆に内緒で水着を買うのだった。
そんな中、妙子の元に一枚の絵葉書が届く。それは美しい海岸の写真だった。「ここおばあちゃんがやってる海の家の前なんですよ。」遊びにいらっしゃいの文字に誘われ、薫、葵、ティナ、妙子、繭、皆で海の家に遊びに出かける事に。そこには、小麦色に焼けた妙子のイトコ、水無月ちかが待っていた。
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第十五話 watch/1354675005
第十七話 watch/1354675307
藍より青し 第十五話 胸懐~きょうかい~
ある日、薫と葵は二人で買物に出かける。葵は亡き祖母から譲りうけた撫子柄の着物を着ての外出だ。着物というのは、着ている人の想いが染み込むものだと葵に教えた祖母。「この着物には、愛する人への想いが染みわたっています。」その着物をきた自分を薫が気に入ってくれた事が、自分の思いも受けとめて貰えたようで葵は嬉しかった。
買物も済ませ、二人は駅へ向かった。「薫さま、ココ!…ココ!覚えてますか?」そこは改札近く、二人が初めて出会った場所だった。次々あの日の想い出が蘇る二人…。薫は、以前住んでいたアパートへ行ってみようと葵を誘うのだった。
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第十四話 watch/1354674718
第十六話 watch/1354675027
藍より青し 第十四話 賄~まかない~
明立大学の昼休み、中庭のベンチではいつものように薫達が葵お手製のお弁当に舌鼓を打っていた。「今日の弁当も美味しそう!!」「そうそう。ウチの大家さんは料理も家事も完璧ったい。」そんな中、一人面白くない繭。「お料理なんて、見た目がよくても美味しいとは…」ティナの弁当から勝手におかずを食べてみた繭は、あまりの美味しさに固まってしまうのだった。
“自分も手作りのお弁当を、薫様に食べてもらいたい、喜んでもらいたい”繭は早速料理本を見ながら挑戦するが、なにせ初めての事、おにぎりひとつ作る事も出来ない。さすがに落ち込む繭だったが、その時脳裏に昼間の薫達のお弁当が浮かぶ。翌日─。薫達が大学から帰ると、なぜかそこには繭が!葵に家事を習おうと、桜庭館にやってきたのだった。
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第十三話 watch/1354674595
第十五話 watch/1354675005
藍より青し 第十三話 星祭~ほしまつり~
もうすぐ七夕。桜庭館では全員で笹の葉に飾り付けをしている。ティナ、妙子、葵は叶えたい願い事を短冊に書くのだった。そして、7月7日は葵の誕生日。毎年、雅と二人だけで誕生日を過ごしていた事を知った薫は、「今までにない誕生日にしようよ!」と葵に言うのだった。
そんな中、たまたま街中で見かけたある物を葵にプレゼントしようと考えた薫は、葵に内緒でその費用を稼ぐ為に、朝から晩までバイトに明け暮れる。しかし、そうとは知らない葵は薫の心が自分から離れてしまったのでは…と、不安になるのだった。「もしかしたら私、避けられてるのかな?」「私は薫さまの許嫁として失格なのかな」悲しみに沈む葵だった…。
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第十二話 watch/1354674445
第十四話 watch/1354674718
藍より青し 第十二話 接吻~せっぷん~
繭の家に泊まる事になった薫は、繭の部屋で遅くまでトランプのババ抜きをして遊んでいた。何回かババ抜きをした後、ようやく眠くなった二人。「どこの部屋で寝ればいいの?」と薫は他の部屋で眠ろうとするが、繭は一緒に寝ようと抱きつくのだった。「繭は花菱様と寝ますの~!お願いお願い、花菱様~ぁ!」結局、繭が眠るまで一緒にいてあげることにした薫。二人は、薄汚れたうさぎのぬいぐるみを挟んで同じベッドに入るのだった。
「おやすみなさい、花菱様…おやすみ、ウッサー」繭が呼んだぬいぐるみの名前に驚く薫。“ウッサー”とは4年前、薫が繭と初めて会った日に、繭のぬいぐるみに薫が名付けた名前だったのだ。「ウッサー…。繭ちゃん、まだ大事に持ってたんだ…」4年前─いつも仕事で忙しい両親に構ってもらえず寂しい思いをしていた繭。その日、両親から貰った誕生日プレゼント“うさぎのぬいぐるみ”を落とした繭は、たまたまぬいぐるみを拾った薫に出会い、薫の話に淋しかった心を癒されたのだった。
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第十一話 watch/1354674302
第十三話 watch/1354674595
藍より青し 第十一話 子女~しじょ~
今日は薫が所属する写真部の写真展が構内で開かれる日。朝からティナや妙子は、大胆なレースクイーンファッションで写真展への呼び込みに張り切っていた。「さー、写真展はこっちった~い!」ティナが展示会場から勢いよく飛び出してくると、たまたま会場前にいた少女とぶつかってしまった。
「あっちゃ~!ごめんごめ~ん!大丈夫?」ティナはその少女を助け起こそうと手を差し出すが、少女にその手を激しく叩かれてしまう。「Hey! watch your step!!」英語でまくしたてる少女にティナはタジタジ。「久しぶりの英語やけん、瞬時に思い出せんったい」アメリカ人なのに、日本語で応えてしまうティナ。「まったく…、これだからアメリカ人はダメなのよ!」失礼な事を言う少女にティナが反撃しようとしたその時─。たまたまその場を通りかかった薫に、少女は眼を輝かせるのだった。「花菱様ーーーッ!!」いきなり少女に抱きつかれ、薫は唇を奪われてしまうのだった!
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第十話 watch/1354674350
第十二話 watch/1354674445
藍より青し 第十話 学舎~まなびや~
今夜の桜庭館は、薫達の大学生活を撮った写真の数々を見ながら皆で盛り上がっていた。大学のどこにでも現れるネコの写真や、学長の銅像と肩を組んで笑う薫の写真etc…。その中の一枚にタイヤキを撮った写真があった。そのタイヤキは、移動しながらタイヤキを売る『みつるぎ屋』のもので、味は絶品だがどこに現れるか分からない“幻のタイヤキ”と言われているものだった。ティナだけが一度食べたことがあり、その時写真に収めていたのだ。「一度食べてみたいな。ね、葵ちゃん。」「ええ。」写真を見ながら会話が弾む薫と葵。葵は薫が銅像と写っている写真を一枚貰うのだった。
次の日、葵はいつものように薫達を送りだし掃除や洗濯に精を出す。その合間に昨日貰った薫の写真を取りだし見つめる葵は、少し淋しさを感じていた。「私の知らない薫さま…」その後、家事も終えのんびりしていた葵は、何気なくつけていたTVの生中継で、あの『みつるぎ屋』のタイヤキをみかけるのだった。あと1時間で今の場所を移動すると言うタイヤキ屋の主人の言葉に、つい買いに出かける葵。なんとか買えた葵は、暖かいうちに薫に食べさせたいと薫の大学へ向かうのだった。
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第九話 watch/1354674068
第十一話 watch/1354674302
藍より青し 第九話 一夜~ひとよ~
今日は、葵と雅が法事の為に実家に里帰り。「薫さま!葵のことを忘れないでください!どうかお達者で!」たった一晩東京を離れるだけなのに、葵にはその一晩がたまらなく淋しい。そして妙子も、写真部の『旅は道連れツアー』に突然かりだされ、倉敷へ記念列車の撮影会に出かけて行ってしまう。
桜庭館に残ったのは、薫とティナの二人きり─。二人きりだと意識した途端に、薫はティナのボディラインが気になりだし…にわかに鼓動が高まりだすのだった。夕食はティナの手作り。意外と料理上手なティナにまたしても薫はドキドキしてしまう。食事も終わり、ティナはお風呂へ、薫はリビングで寛いでいると突然真っ暗に!なんと、停電になってしまったのだった。
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第八話 watch/1354674015
第十話 watch/1354674350
藍より青し 第八話 愛玩~あいがん~
ある日、ティナが桜庭館に連れてきたもの、それは真っ白なフェレット。ペットショップで見かけたその愛くるしさに、つい買ってしまったのだ。どこか薫に似ているそのフェレットを葵も気に入り、ペットとして飼うことに同意する。しかし、雅は動物が大嫌いだったのだ。
「ペットなんてものは、部屋を汚すし、匂いはするし、その上あつかましくて…」「今すぐに返して来なさい!」雅の命令にシュンとなるティナ。「雅さん…どうしてもダメなんですか?」葵の涙の訴えには、さすがの雅も心を動かされる。しかし、「この動物を飼うと、水無月さんの手間も掛かるし…」桜庭館のハウスキーパーとして働く妙子が大変だと言う雅だったが、当の妙子は「私はかまいませんけど…」と、すでにフェレットの可愛さにメロメロ状態。
「もう、好きにしなさい!ただし私は一切関知しませんからね!」とうとう雅が折れたおかげで、晴れてフェレットは桜庭館のペットになったのだった。
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第七話 watch/1354673646
第九話 watch/1354674068
藍より青し 第七話 幻妖~げんよう~
いつものように夕食の買物に出かけた葵は、偶然、温泉のポスターを目にする。「旅行かあ…。いつか薫さまと一緒に行けたら…。」ついパンフレットを持ち帰ってしまう葵。「いつか薫さまと…きっと…」
しかし、その“いつか”はすぐにやってきた。薫が所属する大学の写真部の新入生歓迎合宿が温泉で行われることになり、葵も同行することになったのだ。合宿同日、電車に揺られ温泉に向かう、写真部一行。途中、方向オンチな妙子のせいで3時間も迷ったりしながら何とか今日の宿に到着するのだった。しかし、着いてみると妙子が入れたはずの予約が入っていない。「来年の今日、ご予約が入っております」ドジな妙子が日にちを間違えて予約していたのだ。生憎、部屋は満室で空いている部屋もない。困り果てている時に、葵は仕事の都合で参加できなかった雅に、困った時の為にと持たされていた物を思いだす。
それは『VIP』カードだった。そのカードのおかげで何とか泊まれることになった薫達一行。早速浴衣に着替えて、大宴会が始まるのだった。
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第六話 watch/1354673723
第八話 watch/1354674015
藍より青し 第六話 家道~かどう~
新たに桜庭館の住人になったティナのもとへ、突然妙子が荷物を持って訪ねてきた。住み込みで働いていたハウスキーパーのバイトをクビになってしまったのだ。「だから私…住む所がなくなっちゃったんですぅー!!」顔をおおって泣く妙子。「ティナ先輩が『何かあったら、いつでも相談にのっちゃる』って言ってくれたのを思い出して…」妙子は夜遅くティナのもとへとやってきたのだった。
「ここで働けばよかよ」桜庭館で住み込みのハウスキーパーとして働けばいいと言うティナに、葵も同意する。…が、しかし桜庭館での全ての決定権は雅にあるのだ。結局、「丸一日技能試験を行い、それに合格したら」という条件付きで、雅は妙子を雇うのだった。しかし、ドジな妙子は失敗ばかり─。ついには、桜庭家ゆかりの壺まで割ってしまう。怒った雅はこう告げるのだった。「もう、結構ですっ!…妙子さん…あなたは、クビですっ!!」
果たして妙子の運命は…?
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第五話 watch/1354672935
第七話 watch/1354673646
藍より青し 第五話 朋友~ほうゆう~
久しぶりに大学の写真部に顔を出した薫を待っていたのは、いきなりコスプレ撮影会をやらされている新入部員・水無月妙子だった。妙子の失敗や、佐藤副部長のコスプレ撮影会でさっそくドタバタな写真部。
「そういえば去年までいたアイツ、どうしてるだろ…」薫は旅に出てしまった部員ティナの事を思い出していると「ぐえ!」、突如ボディプレスされる。「大好きな薫に会いたくて成田から直行できたとよ~!」1年振りに帰ってきた博多育ちのアメリカ人・ティナ・フォスターだった。
「へぇ、新入りさんなん」挨拶する妙子にティナは彼女なりの挨拶で応える。「お~オッパイでかかね~!」背後から妙子の胸を揉み揉みするティナ。「よし!じゃ、さっそく私の凱旋帰国と新入部員歓迎を祝して、パ~ッとやるばい!!」盛り上がる飲み会の中、薫はティナのお土産の怪しいお酒で気を失ってしまう。
薫の帰宅が遅いのを心配している葵。そして翌日、葵が薫の部屋へ行くと、そこには薫の姿が。安心して薫を抱きしめる葵。しかし薫の被っていた布団がモゴモゴと動き出す。その中から現れたのは、なんとティナだった。
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第四話 watch/1354671839
第六話 watch/1354673723
藍より青し 第四話 同棲~どうせい~
雅に連れ戻された後、全てを捨ててでも薫と一緒にいたいと願う葵は、再び薫の元へ帰ってきた。「葵を薫さまの妻として契りを交わして下さい!」
自らの言葉に戸惑いながらも、葵は意を決して薫の元へ。しかし薫は体を前にパタンと倒れる。薫は雨の中、びしょ濡れになりながら葵を迎えに行き、熱を出していたのだった。看病する葵は、薫の汗をぬぐう為に薫のシャツをまくり上げると、薫の背中にある無数の傷にハッとなる。
花菱の家を出ていった母の思い出のお守りをとりあげられまいと必死に守る少年期の薫を祖父が杖で容赦なく打ちつける。そんな花菱家での記憶が蘇る。「ゴ、ゴメン。見てて気持ちのいいものじゃないよね」とシャツを下ろそうとするが、葵は薫の古傷にいたわるように触れ、「薫さまの傷は…葵が時間をかけていやしますから」薫の背中に葵の涙が落ちる。
よりそったまま動かない二人------。
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第三話 watch/1354671799
第五話 watch/1354672935
藍より青し 第三話 別離~わかれ~
「あ、あの、お背中、お流しいたしますので…私も入ってよろしいでしょうか…」入浴中の薫は葵の突然の申し出に大慌て。(服を着たまま)入ってくる葵を押し返そうとすると、流し場の石鹸を踏んでそのまま二人はもつれて倒れてしまう。「いててて…あれ?」何やら頬と手に柔らかな感触が。ぷにぷに触ってみると、「か…薫さま…」。薫が顔を上げると、葵を押し倒し、胸に顔をうめていた。
「きゃーーーーーーーーーーっ!」アパートに葵の悲鳴が響き渡ると、いきなりドアが開き、血相を変えた葵の世話役、神楽崎雅が飛び込んできた。葵を押し倒す全裸の薫を見た雅は、いきなり薫を投げ飛ばした。「葵さま…ご自身が何をしているのか、わかっておいでなのですか?」
葵は実は無断で家を出て、薫の元へ来ていたのだった。「桜庭家は、創業二百有余年、今や国内有数の巨大企業・桜庭グループを経営する名家なのです。その名に恥じぬよう、責任ある行動をしていただかなくては…」そして雅は、花菱の家を出た薫は、もはや葵の許嫁ではないと言い放ち、葵を連れ戻そうとする。雅の手を振りほどくと葵は「私は薫さま以外の人なんて考えらません。薫さま…どうか花菱に戻ってはいただけませんか?そうすれば私たちは一緒になれるんです…」葵の言葉に薫は…。
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第二話 watch/1354671364
第四話 watch/1354671839
藍より青し 第二話 夕餉~ゆうげ~
「ありがとうございました、薫様、とってもいいお湯でした」夜も遅くなり、葵は薫のアパートに泊まっていく事になったのだが、部屋に女の子を泊めた事などない薫はドギマギしっぱなしだ。布団は一組しかないので、自分はその辺で適当に寝るから、布団で休むよう葵に言うが、「その…薫様さえよろしければ、私ご一緒でも構いませんけどぉ…」。
外に頭を冷やしに出る薫は、「許嫁ったって、俺、葵ちゃんの事、子供の頃しか知らないし…でも悪いコじゃないんだよな、葵ちゃん。メチャメチャかわいいし、性格だって…」。しかし葵を受け入れる事は、かつて自ら飛び出した花菱の家に戻される事を意味していた。薫の脳裏にかつてのつらい記憶が蘇る。
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第一話 watch/1354670871
第三話 watch/1354671799
藍より青し 第一話 縁~えにし~
満開の桜の季節。
一人暮らしの大学生「花菱薫」は、学校の帰り道、駅で道が分からず戸惑う和服の少女「桜庭葵」と出逢う。「めずらしいね、その歳で紬なんて」。駅の往来に押され、下駄の鼻緒が切れて困っている葵に、薫は慣れた手つきで葵の鼻緒を直す。自分の帰り道と同じ駅だからと葵を送っていく。彼女は18年間想い続けてきた許嫁に会いに来たという。
「あの人の事を考えると、この世に生まれてきて本当によかったなって思えるんです」。そんな葵の一途さに感心する薫。しかし、彼女のメモにある住所は空地になっていた。「そんな…やっと逢えると思ったのに…」。
放心する葵を見て薫は何とか二人を逢わせてやりたい!と、他に何か手がかりはないかと聞くが、あるのは二人の昔の写真だけ。「子供の頃の写真じゃな…ん~!?これ俺と葵ちゃんの写真じゃないか?」葵の探していた許嫁は薫その人でした。うれしさのあまり号泣し抱きつく葵だったが、落ち着きを取り戻し、たおやかに正座。
「私、桜庭葵は薫様のもとへ嫁ぎに来ました」
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第二話 watch/1354671364
藍より青し~縁~ #08 「水魚~すいぎょ~」
助け合いはコメントが収まったころにでも。■次をどうしようかと物色してみたところ、パッケージで惹かれたのはゴーダンナー、コヨーテ・ラグ・タイムショー、ストラス・フォー、ダイバージェンス・イヴ、魔法戦士リウイ、無敵看板娘あたり。でも調べてみたらほとんどニコで走ったことがあるみたい。すごいな、ニコに上がったこと無いアニメを探す方が難しいんじゃないかな。あと、ふしぎな島のフローネなんて懐かしくてまた見たくなった。50話もあるけどw でもまあ、次どうするか分からないです。今の状況だとしばらく様子見休みするかも。■ちかりんず再登場。能登かわいいよ能登。
スラムダンク 第62話「特訓3DAYS」
「俺は3年だから…これが最後だからな。もし、インターハイに行けなかったら(木暮)」
海南戦を落とし、あとは武里と陵南の2試合を残すのみ。
もう負けられない湘北は、3日後の武里戦のために花道のパワーアップを目指す。
そのため花道は、ひたすらゴール下のシュートを打ち込む反復練習に励んでいた。
海南戦の敗北が身にしみたのか、あれほど嫌っていた反復練習を文句もいわずに黙々と続ける花道。
そのメニューに加えて自主練習も行うが、逆にそれが災いして武里戦の当日は完全に遅刻してしまう。
試合終了の間際になって会場に駆けつけるものの、彼が心配するまでもなく、湘北は100点ゲームで武里を攻略。
これでどうにか次の陵南戦に希望をつなぐのだった。
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第61話 watch/1406270845
第63話 watch/1406271207
スラムダンク 第59話「ラスト10秒!完全決着」
「泣くな(赤木)」
ラスト45秒を残し、スコアは90対86で海南がリード。
体力の限界で退場した流川に続き、三井にも同様のピンチが訪れる。
最後の気力をふりしぼって激突する両者。
その最中、リョータからボールを受けた花道は、フェイクでゴール下に切り込み、なんと牧を弾き飛ばしてスラムダンクを決めた!
ついに2点差まで追いつく湘北。
逆転に望みをかけ、花道はフリースローから三井にボールを回してスリーポイントシュートを狙う。
しかし無常にもボールはリングに当たり、リバウンドを制した花道だったが痛恨のパスミスを犯してしまった。
そこで吹かれるホイッスル。この瞬間、湘北は一敗を喫し、花道は悔し涙をこらえ切れなかった。
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第58話 watch/1406270100
第60話 watch/1406270726
スラムダンク 第58話「しぶとい奴ら!」
「倒せ、赤木! 牧を倒して来い!(魚住)」
残り4分30秒で4点を追う湘北は総力戦に出た。
すでに赤木も足の痛みすら忘れて、一歩も引かない激闘を展開。
激突した意地と意地は4点差と6点差の間を行ったり来たりするシーソーゲームのまま残り2分まで粘りつづける。
観客も水を打ったように静まり返り、息を殺してじっと試合を見守っていた。
そんな中、意地でボールを追いかけていた流川が、体力の限界によって木暮との交代を余儀なくされてしまう。
流川の最後の活躍でシュートが決められていたものの、依然シーソーゲームが続いていたことには変わりはない。
残り45秒、流川に続いて三井の体力ももはや限界ギリギリだった。
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第57話 watch/1406269896
第59話 watch/1406270309
スラムダンク 第57話「安西・勝利への賭け!」
「神奈川ナンバーワンを越えてやる!(花道)」
後半ラスト10分で73対63まで差を広げられた湘北は、安西のタイムアウトによって救われた。
態勢を立て直した湘北は、牧を赤木・流川・リョータ・三井の4人でマーク、花道が神につくという思い切った作戦に出る。
体力の消耗が激しかったチームの中で唯一驚異的なスタミナを誇る花道は、与えられたフリースローで「変なシュート」と笑われつつも、下から投げるという独自のスタイルで確実に決めるのだった。
後半もあと4分30秒を残して食らいつく湘北に対し、海南は宮益を出して再び花道封じにかかる。
しかし安西はさらにリョータを宮益につけて粘ろうとした。
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第56話 watch/1406268751
第58話 watch/1406270100
スラムダンク 第56話「エース牧・全開!」
「牧のあれはすなわち勝ちへの執念、勝利への餓えだ!(赤木)」
流川の活躍で同点に追いついていた湘北は、負傷で退場していた赤木を再び加えて海南との後半戦に挑んでいた。
入学以来、ずっと勝ちにこだわり続けていたのに、選手に恵まれず緒戦敗退の苦渋をなめ続けて来た赤木。
しかし今年は違うぞと、まだ痛みの残る足を酷使して海南にしがみつく。
しかし海南も勝利への執念は変わらなかった。
三井に勝るとも劣らないシューターの神が、スリーポイントシュートを次々と決めたのだ。
それにより、流川が必至になって同点まで持ち込んだスコアも、気が付くと73対63の10点差まで広げられてしまう。
湘北は疲労もピークに達してピンチに陥り、危機を感じた安西はタイムアウトをとる。
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第55話 watch/1406268445
第57話 watch/1406269896
スラムダンク 第52話「桜木封じの秘密兵器!」
「いつの間にか桜木がうちのムードメーカーになっていたな…(木暮)」
前半残り10分、24対20でリードしていた海南は、新たに3年生の宮益を投入した。
背も低く痩せており、どう見てもガリ勉タイプの宮益に困惑する湘北。
だがそれは海南監督・高頭の巧妙な策略だった。
宮益をマークにつけられた花道は、これまでのライバルたちと正反対の弱々しい姿に調子を狂わされてしまう。
一転して絶不調に見舞われる花道。
しかもフリースローが入らないなど、弱点という弱点を続け様に暴露されてしまう。
そこで安西は花道をベンチに引っ込めて木暮を投入。
チームの立て直しを図るが、その時にはすでに15点差のピンチに直面していた。
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第51話 watch/1406192838
第53話 watch/1406193213
スラムダンク 第50話「王者への挑戦」
「絶対勝つ!(赤木)」
決勝リーグは、湘北・海南・陵南・武里の4校で争われることになった。
その中で全国に行けるのはたったの2校。湘北の初戦の相手は海南で、花道たちにも闘志がみなぎる。
一方の海南はキャプテンの牧だけは気持ちを引き締めるものの、チーム全体にどこか油断の空気が漂っていた。
彦一の姉で「週刊バスケットボール」の記者・弥生が注目する中、入場直後にも関わらず早くもコートの真ん中で激しい火花を散らせる両者。
試合が開始されると、さらに激しく、よりパワフルなプレーが展開していく。
それはとても高校生とは思えない、スーパープレーの連続だった。
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第49話 watch/1406192493
第51話 watch/1406192838
スラムダンク 第45話「退場目前!?花道ピンチ」
「なに縮こまってやがる、らしくねーんじゃねーのか(流川)」
三井の気力の活躍で3点差にまで追いついた湘北。
もはや彼の勢いは止まることなく、翔陽は4ファウルで積極的なプレーを怖がっている花道にターゲットを移した。
だが「桜木がディフェンスの穴だ」と言われても花道の迷いは消えず、なかなか復活のきざしが見えてこない。
その最中、執念でボールを追った三井が、勢い余って翔陽ベンチに突っ込むというアクシデントを発生させてしまう。
そこでタイミングを見極めた安西は、三井と木暮の交代を指示。
そのちょっとした時間に流川は花道に言う。「らしくねーんじゃねーのか?」。
それに触発された花道は、なんとコートの床に頭を叩きつける!
それがきっかけでようやく自分を取り戻すのだった。
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第44話 watch/1406191346
第46話 watch/1406191888
スラムダンク 第19話「タイムアップ!決着陵南戦」
「お前は、よくやった…桜木(赤木)」
残り1分、得点差は4。死力を尽くしてぶつかって来る陵南に対し、湘北はわずかな望みにかけて花道・流川コンビを仙道のチェックにつける。
それが功を奏し、まずは流川が2点獲得、そして花道にも最大の見せ場が回って来た。
「スラムダンクを決めるチャンス!」一世一代の場面で無理しようとする花道だったが、寸前で晴子の応援が届き正気に戻る。
そして無理のない庶民シュートで逆転するのだった。だがその喜びで油断したのがまずかった。
一瞬の隙を仙道に突かれた湘北は陵南の得点を許してしまい、わずか1点差で敗れ去ってしまう。
敗北が信じられない花道。一気に沈み込む湘北だが、最後は陵南のプレイヤーたちと握手を交わして再戦を誓う。今度こそ、勝利するのだと…。
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第18話 watch/1405654526
第20話 watch/1406029840
スラムダンク 第60話「がけっぷちの湘北」
「昨日の試合は、きっと一生忘れられないよ。…だって、初めてダンクを決めた試合だもの(晴子)」
衝撃的な敗北から一夜明け、次の試合に賭けた赤木たちは既に立ち直っていた。
彼らは彩子の「がけっぷち」の書を肝に銘じ、これからはひとつも負けられないことを再認識する。
ただ花道だけはまだ敗北のショックから立ち直れずにいた。
そのせいで学校すら来なかった花道だが、晴子に励まされてどうにか気持ちを持ち直す。
そして夜の部室で、やはり自分の体力のなさが敗北につながったのだと自責の念に駈られていた流川と、「オレのせいだ」「いや、オレのせいだ」といつもの殴りあい。
それでふっきれたのか、翌日の花道はボーズ頭で学校に現れるのだった!
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第59話 watch/1406270309
第61話 watch/1406270845
スラムダンク 第55話「ゲームを支配する男」
「流川楓はすでにゲームを支配している!(弥生)」
前半残り1分30秒でスコアは45対40と海南がリード。
波に乗っていた湘北の中で、特にめざましい活躍をしていた流川は、出身中学の後輩たちの声援を受けて闘志を新たにする。
もはや会場すべての注目を集めていた流川は、三井やリョータも驚愕するほどのテクニックで次々と得点をあげ、ついにスリーポイントシュートまで披露する。
ここで海南はタイムアウトを取るが、どんな手段を尽くそうと今の流川を止める手立てはなく、前半終了時にはたったひとりで49対49で追いついてしまうのだった。
そして後半、コートに戻って来た赤木が加わって湘北の反撃が始まる。
だが、赤木の足は完全に回復しておらず…
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第54話 watch/1406193396
第56話 watch/1406268751
スラムダンク 第54話「キングコング・弟」
「オレに今、できることをやるよ! やってやる!(花道)」
足の捻挫で退場した赤木の穴を埋めようと、花道は張り切っていた。
何としてでも全国大会に出たいという赤木の夢に触発され、ゴリ直伝「ハエ叩き」で海南のシュートをことごとく跳ね返す。
さらにリバウンドも制した花道の活躍で波に乗る湘北は、流川のシュートでエンジン全開。
赤木がいないのが嘘のように海南を追い込んだ。
そして流川の「ボールくれ」という気迫で結果的に彼にボールを集めることになった湘北は、次々とゴールを連発し、前半残り1分30秒の局面で5点差にまで詰め寄る。
その頃、別の会場で武里と対戦していた陵南は、117対64で早くも一勝を上げていた。
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第53話 watch/1406193213
第55話 watch/1406268445
のだめカンタービレ 第19話 Lesson19
全霊をこめて指揮をする真一と、それに応えるR☆Sオケのメンバーたち。圧倒されるのだめの頬をひとすじの涙が伝う。かくして、R☆Sオケの初公演は大成功のうちに幕を閉じた。数日後、のだめは一大決心をして、真一の部屋を訪れる。のだめは真一にプレゼントを渡し一人マンションから去っていく。そして、今度のピアノコンクールに出場するために、のだめは江藤の家に泊り込みでピアノの特訓合宿に挑むことになる。その頃、真一はなぜか北海道に行きたくなり、札幌行きの飛行機の機上にいた・・・!?
野田恵:川澄綾子/千秋真一:関智一/フランツ・フォン・シュトレーゼマン:小川真司/峰龍太郎:川田紳司/奥山真澄:藤田圭宣/多賀谷彩子:生天目仁美/黒木泰則:松風雅也/三木清良:小林沙苗
原作:二ノ宮知子/監督:カサヰケンイチ/製作会社:J.C.STAFF/脚本:金春智子,丸尾みほ,横谷昌宏,土屋理敬/音楽:オープニングテーマ:「Allegro Cantabile」SUEMITSU & THE SUEMITH/シリーズ構成:金春智子/キャラクターデザイン:島村秀一/総作画監督:都築裕佳子・兵渡 勝/色彩設計:店橋真弓/美術監督:小林七郎/撮影監督:大河内喜夫/編集:西山 茂/音響監督:明田川仁
©二ノ宮知子・講談社/のだめカンタービレ製作委員会
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