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医者に殺されるな – 2023/7/3 近藤 誠 (著)【アラ還・読書中毒】突然の訃報から1年、幻の取材原稿を整理し、和田秀樹・養老孟司・上野千鶴子、3人の識者が近藤誠論を深掘り、偉大な革命児を偲ぶ
第1章 僕がたどりついた「がん治療」の真実
和田秀
・共著の予定だった
・肩書も講師のままでした。
・心臓ドックだけは私は有意義と思っていた・遺作はどうせ死ぬなら自宅がいい
・患者も勉強をしない
・意識がもうろうとして交通事故を起ごす高齢者、が原因。
・医療を批判すれば子供を医学部不合格にされる懸念
・最高の死に方:夜寝て朝起きてこない。
・癌治療は苦しめる。
・元々、苦しまずに死ねる病気
・知らぬが仏
第2章
・無効と言う論文があっても無視しよう。
有効だとしてしまえ・・
・ほっとくと消える癌がある。
・萬田緑平:対談・切りまくった外科医が
限界を感じて緩和医に。
・日野原重明が早くから予防医学を訴え・・
成人病 生活習慣病、日野原:
老化のことだから成人病で良かった
日常生活が20-30に落ちた時、役立つ医療が多い。
ボケより認知症の方が薬が効きそうな気がしてくる。
私の近藤理論2
養老猛司
医者は患者が勝手に治ると気に入らない。
近藤さんが最後に出した木が
「健康不安に殺されるな」
免疫は大変、相手にしたくない。
死ぬなら癌で家で死ぬのがいい・
そうならなかったが・・
第3章
僕が戦う医師になった本当の理由
親父は、産科をやろうとしていて
アルバイトをした。
医者になってから医療の危険を知った。
アスピリンで熱を下げると脳症が起きやすい。アメリカ
消極的理由で医師に
最後に質問するつもりで聞く(授業
不器用だからメスを握る科はダメ。
放射線料。
私の近藤誠論3
上野干鶴子
同じとし 乳がん検診を受けた(ハイリスク部)
コロナにおいて
手洗い・マスクは要らない
ワクチンは打つな
敵がどんどん巨大に
癌と共に生きるというコンセプト
米留学後、乳房温存療法
父は開業区
1番受け入れられなかった。
同じ年で父親が開業医という共通点
医師は勉強をしていない。
大学内で孤高の戦いと言う共通点
慶応に居続けることが戦いだ
64歳で退職・定年1年前
止めてみて、組織でストレスが大きかった
ことが分かった。
医者が「言わない」こと – 2022/7/4 近藤 誠(著)【アラ還・読書中毒】健診・治療、無駄どころが有害な事が多い。元気でごはんがおいしいときは 長生きするために病気を早期発見するという 考えを捨
欧米には職場の健康診断や人間ドックが存在しない。
医学上の重要情報を医者たちが言わないのはなぜか?
健診を受けると病気を発見される人数は増える
行動を起こさなければ差は生じない
健診結果を踏まえて医者に診てもらうと寿命が延びず縮む。
職場は健診を受ける事を義務化している。
日野原重明医師が聖路加病院で始めた。
教職員は99.9%受けている。
厚生労働省がゴリ押しする。
健診を拒んだ医師は医師としての直感。
被害者にならないためには己の感覚を研ぎ澄ますことが大切。
がん手術と抗がん剤
どちらも治療したため亡くなることが多々ある。
病理医が胃癌と診断した件数が
日本は24〜31
米国が9件
昔は症状が出てからの検査なので楽だった。
無症状での病理診断は学派で異なる。
このように信頼性に欠ける病理
放置すると自然に消える癌
癌は免疫で抑えられているのではない。
自滅ブログラム?
38ケースを見ると進行感が1ケースのみ。
健診で見つかった癌は1
癌は老化
癌はイポ
胸部×線:やめた方がいい。死亡率が上がる。
"「エックス線の被ばくによる発がんが怖い」という,
CTはエックス線の300倍の被ばく
開胸手術:大きい
腹腔教下手術:不正確だがこっちが良い
自覚症状が無ければ放置がよい
痛みがある場合は放射線治療
(手術・抗がん剤はどのようなケースでもダメ)
手術・抗がん剤を断る:夜逃げ的でもOK
個人的な感想ですが、心停止で社会復帰が70歳以上だと3%以下
僕も救急車を呼んでほしくない、
意識を失うほどのの卒中も
脳梗塞、後遺症を残さず隊員は2%
脳卒中に引き続く孤独死はうらやましい死に方。
リビングウィル
肺炎は最期を待つ高齢者の命のろうそく・
新型コロナで延命処置されてしまう
セデーション:鎮静で目を覚まさず死ぬ
良いホスピスは分からない。
在宅ケアで最期を
中村仁一
自然に任せれば楽に死ねる
上野千鶴子の在宅1人死が参考になる。
危険域である1日15g以上はしょっぱすぎて難しい。
BM130以上と19以下は死にやすい
スクワットのすすめ
温活は嘘だらけ
35. 7。35度台が一番死ににくい。