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【旅m@s風解説動画】ストレイライトと行く・見る・学ぶ・埼玉県秩父【part2】
(前回の続きみたいなの)
病気療養のため黛冬優子がストレイライトの活動を休止してからすでに3年が経った。残された芹沢あさひ、和泉愛依の両名は彼女の活動再開を信じ、2人での活動を続けた。しかし、彼女たちのステージにはいつも黛冬優子がいた。誰もいないその空間に彼女の存在を叫ぶように歌い、踊った。「ふゆちゃんがいるみたいなステージがとても感動的」というファンもいる一方で「痛々しくて見ていられない」と複雑な心境を吐露するファンも少なからずいた。
そして芹沢あさひと和泉愛依はソロライブツアー・ファイナルとなる東京公演を迎えた。
──最後列立見席
「……はぁっ、はぁっ、やっぱり、冬優子、だよな……?見間違いじゃなかった」
「……あんた舞台袖に居なくていいの?ここはお客様の席でしょう?」
「……!!冬優子、元に、戻ったのか……?」
「お生憎様でね。ふゆとしては戻らない方が良かったかもしれないけど、それじゃ世界で三人しかいない子たちを困らせるみたいだから」
「良かった……!ステージには上がれそうなのか!?」
「さっきからうるさいわね。公演中よ」
「あっ、すまん」
「それに……見てよあのステージ。ふゆにもしっかり見える。あの時のふゆが、あの時と同じように、今もあさひや愛依と一緒に歌って、踊ってる。本当、ふゆがいなくても世話が焼けるんだから」
「……行こう」
「は?行こうって何処に、えっ、ちょっとプロデューサー!?」
「行こう!冬優子はあのステージじゃない。今確かにここに居るんだ」
「ちょっと!?何考えてんのよ!?」
「次の一曲が終わったら衣装チェンジの時間がある。準備の時間は十分にあるから」
「待って!離してよ!今から出てっても二人の邪魔に……!」
「なるもんか。ここにいるお客さんはあさひと愛依を観に来てるんじゃない。ストレイライトを観に来てるんだ。衣装だって、いつ冬優子が帰ってきてもいいように毎公演必ず二人が冬優子の分も持ってきてる」
「っ……!」
「さぁ、行くぞ冬優子。だいぶ長い間お客さんを待たせちゃったからな」
「本当……馬鹿な子たち……!」
WDC、背景、一部切り抜き:しゃにぶろさま
BGM:魔王魂様
もともと撮りためてた秩父の写真のやりどころに困って作り始めた動画ですが、いざ作ってみると写真が足りなくて毎週2時間かけて秩父に通ってます。そのたびになんらかの霊障に遭います。成仏してクレメンス。
お願いだからネタかぶせないで、樋口
ンジャ?
な〜にやら
騒がしい ですねぇ〜。
えっとぉ〜
はづきさん、ジャマですぅ。
さてぇ〜…
我らが 限定雛菜のぉ〜…
お迎えには フェザージュエルがぁ〜…
ま〜だぁ
足りない ようですねぇ〜…。
これはもう、我々はぁ〜…
カキンの 道をぉ〜…
辿るしかぁ〜…
なぁいので〜…
しょ〜かぁ〜〜〜〜?
いなっ
いなぁっ!
いなっ いなっ いなっ!
いなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいな…………
ゼッタァ〜イ、い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なぁっ!!!!
辺境の事務所に追いやられた、雛菜のプロデュースを司る我らプロデューサーの悲願!
お前なぞにこの担当への想いの尊さが分かるのか?
いや分かるはずが無い、断じて無い無い無い無い!
かつてテレビ局で会ったヤツらは、幼馴染4人の振る舞いに恐れたのか、4人を皆ことごとく芸能界の果てに追いやった!
それでも飽き足らずか、この芸能界からその存在さえ一片も残さず消し去ろうとしたぁ!
彼女らのパフォーマンスがあってこそ、視聴者のSNSと融和することで成し得た偉大な反響!
初仕事の危機とも呼べる、あの小糸への意地悪を退けた彼女らに対し、あまりの仕打ち!
これは誤解などでは決して無い無い!
「純粋と素人は違う」などと言ったヤツら聞こえているか!
芸能界の最果てへと我らを置き去りにして旅立ち、今も恐らくどこかで呑気に撮影しておるオマエらに、最早未来などない。
モバコインを祀る、我がプロデューサー一族の復権は近い。
皆が「出ない」と決めつけおった限定入り10連チケットの通りに、遂に我々は限定雛菜の降られる器を手に入れたのだ。
何色にも染まらず、しあわせを下さるというその限定雛菜の器は、今満たされつつある。
遂に偉大なる雛菜が誕生する時が来たのだあ、誕生するぞう、誕生するぞう、誕生するぞお〜、はっぴぃーばーすで〜い! 新たなる歴史よぉ、時代よぉ〜! はっぴぃーばーすで〜い
偉大なる、雛菜よおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!
ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…………………………
と、いう訳でしてぇ〜…
復活の 儀式を
ジャマした、ま〜どかさんにはぁ〜…
御心の ま〜まにぃ〜…
アテレコして、もらいますです!!
リスぴぇクト⇒sm39243185 sm39242488
元ネぴゃ⇒sm31771867
予期せぬバグに襲われるノクチル 番外編【市川雛菜合作 -肩幅編- 単品】
「カレーバイキング、楽しかったね〜♡」
「プロデューサーさん、ご馳走様でした!」
『おう…ん? 何処からか泣き声が…』
「あ、あそこ。団子ヘアーの女の子が泣いてる」
『ん…地面にアイスを落としたっぽいな…』
「あ〜! こういう時こそ、円香先輩の出番じゃない〜?」
『…そうなのか?』
「アレ、あんまり人前でやりたくないんだけど」
「ふふ、照れてるんだ。プロデューサーが見てるから」
「うるさい」
「ま、円香ちゃん…! 助けてあげようよ…!」
「はあ…分かったから」
『何をする気なんだ…?』
「ねえ。アイス、落としちゃったの。…そう」
「お姉ちゃんがなんとかするから。手、出して」
「あは〜、円香お姉ちゃん〜♡」
「雛菜ちゃん…!」
「そう…そのまま手を出しててね」
「…チュッ」
『!!』
「ほら、アイス出来たでしょ。これ、あげるからね」
「やっぱり凄いなあ…!」
『んな…投げキッスでアイスを錬成したのか…?』
「円香先輩はね〜、投げキッスすればなんでも作れるんだよ〜♡」
『(透に引き続き、円香までも変な能力を…)』
「樋口、腹減った」
「何その物欲しそうな目」
「雛菜も、円香先輩のアイス欲しいな〜♡」
「わ、私もどんな味か気になるかも…!」
「小糸まで…」
『オデ、マドカノアイス、クイタイ』
「はいはい…やればいいんでしょ。後ろ向いてて」
『「嫌で〜す♡」』
「でーす」
「円香ちゃん、ごめんね…!」
「嘘でしょ…」
「はぁ…。チュッ」
「え〜! 何でコンペイトウなの〜!?」
「誰もアイスを作るなんて言ってない。食べられる物作っただけ有難いと思って」
『美味いなあ! 円香の作ったコンペイトウ!』
「…あなたは返して。気色悪い」
『ガーーン!!!!』
「プロデューサーさん、私の少しあげますよ…」
「うまうま」
「事務所がコンペイトウだらけばい!」
透の能力→sm39039233
肩幅合作→sm39064415
【解説】
無印マリオは水中でしゃがんでいる状態から即座に泳ぎ始めると、以降地面に足をつくまで上半身の当たり判定が無くなります。ゲッソーの回避が簡単になる一方、このようなバグの危険性もある訳ですね
ぴっとんへべへべ
「権利者により削除されました」っと示す表記は、無許可(一言もせず無断)で お断りですよ。理由や訳も無く勝手ながら無言に拒否は、お互い様もハラハラ感とかヒヤヒヤ感したり、新人でも他の人達でも「折角、面白い作品とかお気に入りとかが有ったり、楽しい作品が有って視聴(試聴)したかったのに、拒否や削除して残念でショックです」と、疑って騒ぎになったり理屈的に傷付くと思いますので、勝手ながら無言で拒否は お断りですよ。万が一、された時点で、仕返しに、他の動画サイトでも他の呟きサイト(全SNS)でも他にも自動的か手動的か言えませんので、晒しますし通報しますから。それと、誰が、通報したかは一目瞭然で分かる!?からな。あと、何か問題が有る場合は、是非コメントして下さい。序に顔文字も忘れずに。
【シャニマスMAD】クライマックスガールズ!【リトバスOPパロ】
夏葉・果穂・凛世「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」
樹里「何やってるんだ?」
果穂「ついにこの時が来ましたね、夏葉さん!」
夏葉「ええ!私たちの不敗筋肉を試す時が来たわね!!」
凛世「というわけで樹里さんも筋肉でございます。ご唱和ください、筋肉筋肉」
樹里「え、や、何言ってるんだよ」
果穂「筋肉ですよ樹里ちゃん!筋肉いぇいいぇーい!」
樹里「だから何だって聞いてんだろ?」
夏葉「筋肉に決まってるじゃない!」
樹里「はぁ!?」
果穂「みんなで一緒に楽しくジャスティス筋肉です!」
樹里「大丈夫か?みんな」
凛世「凛世たちは至って正常でございます。ただ、筋肉の高鳴りが留まる所を知りません」
樹里「お、おい……」
夏葉「今だわ!全員で筋肉よ!!」
樹里「うわああああああああああああ」
その時、ふと閃いた!
このアイディアは、智代子との
トレーニングに活かせるかもしれない!
ヌストラダマスさん
広告ありがとうございます
コイトランチスの謎 42TH ZONE
『俺の…俺のラブプラスのセーブデータが…』
「やっちゃった。てへ」
「と、透ちゃんが勝手に遊び始めるから…!」
「小糸もノリノリで遊んでたでしょ」
「小糸ちゃん、顔認証を突破する為に色々頑張ってたもんね〜♡」
「そ、それは…!」
『お、おのれ…今日という今日は許さん! 全員しり叩きの刑だ! 覚悟しろ!』
「はぁ…!? 何でそんな…」
『問答無用! まずは小糸からだ、こっちに来るんだ!』
「ぴゃ、はいっ…!」
『おらっ、わざわざ顔認証突破しやがって! このっ!』
「ぴゃあっ!」
「ご、ごめんなさいっ、ごめんなさい…っ!」
『まだだ、歳の数だけ叩くまで解放しないぞ!』
「小糸ちゃん痛そう〜」
「…小糸を泣かせるなんて」
「次…私なんだ。そっかそっか」
「あれ〜? 透先輩、顔真っ赤〜。どうしたの〜?」
「え? あー…何でもない」
『よりによって何でラブプラスなんだ、こらっ…!』
「おっ…。あー、いい…」
『…ん?』
「もっと強くやってよ、プロデューサー」
『え…? あ、いや良いけど…』
「…何してんの、浅倉は」
「よしよし〜、痛かったね〜」
「ぐすん…」
『ゲームのキャラクターに鼻を伸ばしてて悪かったな、この…痛っって!』
「え〜? 雛菜は全然痛くないよ〜」
『(が、頑丈すぎる…)』
「ね、樋口の分も請け負ってあげようか」
「見苦しいからやめて」
「えー」
「透ちゃん…何で嬉しそうにしてるの…?」
「さっさと済ませて下さい」
『の…望み通りにしたらぁ! 喰らえ!』
「ひゃっ♡」
『え』
「…違う。今のは違う」
「円香先輩、可愛い声〜♡」
「ふふ、ウケる」
「円香ちゃん、大丈夫…?」
『円香…その、すまん』
「…何で謝るんですか」
『よし、反省したか4人共…!』
「あ…プロデューサーさん…。それ、甜花のラブプラス…」
『…え?』
「買った時、なーちゃんが裏に名前、書いてくれたから…」
『…あ、本当だ』
「にへへ…GEO行こ…」
『じゃあ俺のカセットは…あ、机の下に落ちてる…』
「ふーん…」
『あ。えーと…』
「ぴぇ…」
『いや…その、何だ』
「あは〜♡」
『…わり! それじゃ!』
「…逃さない」
『キャーッ!!』
『助けて、真乃…めぐる…風野さん…』
冬優子ちゃん もう一点あげてくれないっすか?
もしお覚悟があるなら最後にあるものを試してみませんか?283オピニオン目の病院でこう言われた。私は難病を患っており、既に命を諦めかけ282回、整体師への受診を行っていた私にとっては吉報切報殺法であった。私が患った難病それはそう早漏だった。そうカズ〇ーザーを最近見るだけでも、もうご立派なレーザーが出てしまうのであった。通常ルールのグレフェスの審査員の帰る速度さながらである。
こうした難病を患った私に救いの手を差し伸べてくれたのは冬優子の太腿であった。家に置くだけで冬優子の太腿タワーから波”〜〜〜モンスターみたいっすよ波をだし様々な効能を発揮するらしい。
なんとも太腿の効能は素晴らしく
・歯が再生する
・若返る
・ほくろが消える
・骨のバランスが治る
・古傷が再生する
などの効能があるという。私も冬優子の太腿をうちに置き、去勢することで一切早漏を気にすることが無くなった!
この素晴らしさを伝えるために私は冬優子の太腿のモデレーターになった。年会費8000有償ジュエル!今入会すると今入会するとさなぴーの親戚の親戚の親戚の親戚の赤の他人が見たとされる100均のゴミ箱がついてくるよ!分別もできないゴミクズ以下のあなたも是非入会を!
果穂に手洗い、うがい、太腿って言いたくないですよね?でも我が家は大丈夫!
ただいまー!太腿、太腿、太腿〜!
太腿はストレスライトとリンクアピールした除菌システム!
太腿だからできたこと!
019-019-765876346315283〜
何故か放送中止になってしまった?どうやら果穂にこの仕事をさせたのがダメだったらしい。無念....
エイプリルフールリスペクトです。
ぴゃいの冒険
「じ〜…」
「雛菜…それ」
「あ〜、本物の円香先輩だ〜」
「…私のフィギュア、買ったの」
「フィギュアの円香先輩、うるさくないから本物よりすきかも〜♡」
「は?」
「ね、見てよ二人とも」
「あ〜、透先輩どうしたの〜?」
「じゃん、樋口のフィギュア。徹夜して並んで買っちゃった」
「あ〜、雛菜とお揃いだ〜!」
「お、奇遇じゃん。いいね」
「何で浅倉まで…ていうか徹夜って」
「だってさ…ふあ、眠…」
『おっ、三人共聞いてくれよ! 俺、やっと円香のフィギュアを見つけてさ、さっき買ってきたんだ! ほら!』
「あなたまで…」
「あは〜、プロデューサーも〜?」
『ん…二人もフィギュア、買って持ってきてたのか…! 奇遇だな…!』
「何この光景…」
「ふふ、樋口めちゃくちゃいるじゃん」
『はは、これじゃあ…』
《"あいつをさがせ"みたいだな!》
《円香がマジ反復横跳びしたみたいだな!》←
《天使と悪魔の墳墓で全滅しそうだな!》
「何こいつ…」
『い、今「こいつ」って言わなかった!?』
「気のせいです」
「お、遅れましたー…ってあれ? 円香ちゃんがいっぱい…」
「お、小糸ちゃんお疲れ」
「みんなで円香先輩のフィギュアを見せ合いっこしてたんだよ〜♡」
『ま、本物が一番可愛いがな! ハッハッハ…』
「(肘鉄)」
『ヴェ!』
「…。まさか、小糸まで私のフィギュア持ってきたとか」
「あ…実は私、今月お小遣いがピンチで…。買おうとは思ってるんだけど…ごめんね、持って来れなくて…!」
「別に気にしてない。というか…買うの」
「う、うん! だって…円香ちゃんがフィギュアになれたの、凄く嬉しかったから…!」
「…」
「でしょ、みんな…!」
『…小糸の言う通りだ。俺も円香がフィギュア化するって聞いた時、思わず声を出して喜んでさ』
『記念…って言うには月並みだけど、とにかく手元には置いておきたくてさ』
「良かったね、樋口」
「あは〜、円香先輩に先越されちゃったな〜♡」
「…」
「円香ちゃん、おめでとう! 来月になったら私もフィギュア、ちゃんと買うからね!」
「…いくらアイドル活動してるからって、実際に私達に入るお金は微々たるものだし」
「へ〜?」
「特にあなたなんて、フィギュアなんて買ったら財布の中が一層寂しくなるんじゃないんですか」
『ぐ…』
「それなのに、わざわざ…。馬鹿」
『…やっぱり、本物の円香が一番可愛いよ。そういう表情は、フィギュアじゃ到底見れっこないし』
「…大きなお世話」
エイシンフラッシュを連続タップするだけ
楽器みたいで可愛いと思った(小学生並の感想)
おはようフラッシュ。今日も1秒の誤差も無くトレーナー室に入ってきたね。では30分25秒、会議を行うとしようか。どうしたんだ?そんな顔をして。無駄な時間を無くして欲しいと頼んだのは君だろう?さあ、席に着いてくれ。君が勝つ為には、時間を1秒たりとも無駄にしてはいけないからね。本日の課題だが…
30分25秒。会議を済ませて、フラッシュとトレーニングに向かった。彼女のトレーニングは実に効率的だ。時間を正確に測り、寸分違わず筋肉を刺激し、確実な成長を見せてくれている。…しかし、どうしたのだろうか。彼女の顔は浮かばない。
「あの、トレーナーさん」
「どうした?質問時間はあまり設けていないからな。2分以内に済ませてくれ」
「……すみません。トレーニングを続けます」
そうして彼女は浮かばない顔で、トレーニングに戻るのだ。どうしたと言うんだ。俺は君が望む男になれたはずなのに。前より君を強くできるはずなのに。
私が日本ダービーに負けたあの日、トレーナーさんは変わってしまった。分かっている。悪いのは自分だ。私は彼に、自分の願望を押し付けてしまった。
「次は勝つ為に、俺にも時間に正確になって欲しいって?」
「はい。失礼を承知で言いますが…トレーナーさんは時間にルーズすぎます。寝坊や遅刻等で時間が削れ、総トレーニング量を減らしてしまっています。そこを改善していただけると助かります」
「なるほどな……わかった。フラッシュの為だ。やろう!」
その日から、彼の顔から笑顔が消えた。
どうして、私は戸惑っているの。彼は私の言う通りにしてくれたのに。彼は私のように…私以上に時間に正確になってくれたのに。
「フラッシュ。2秒遅れてるぞ」
「あ…はい」
ペースを上げると同時に、ちらと、彼の顔を見つめた。なんて冷たい顔。冷酷に、冷静に、時間だけを見続けている顔だ。私は、この顔を何処かで見た事がある。そう、これはまるで…
「よし、3分休憩だ」
「っ…はい…」
脚が重い。胸が苦しい。私の心を写したように、空は暗く曇っていた。太陽が差し込んでくれたら良いのに。そんな願いとは裏腹に、ポツポツと雨が降り始めた。
「雨か。風邪を引いたら時間の無駄だ。体育館へ行こう」
「……はい」
トレーナーさんが言った。
「フラッシュ、泣いているのか?」
「so traurig.泣いていませんよ」
いつもの調子で答えた。彼は安心したように、少しだけ口元を緩ませた。その顔が嬉しくて、顔を覗いたら、雨に濡れた顔は泣いているように見えた。
予期せぬバグに襲われるノクチル その29
「あの」
『ん、円香どうした?』
「"雛菜と○○したい"」
「から始まる投コメSS、もうやめません?」
『え?』
「あなたのpixivにある作品もみ〜んな、打ち合わせでもしたかのように同じもの書いてるんですよ」
「性癖暴露から始まって雛菜に性癖がバレて、欲望を満たすため今度は逆に雛菜に押し倒されたりする作品」
『いや、そんな事は…』
「事務所に変態しかいない超劣化版アイドルマスターシャイニーカラーズみたいな奴」
「あなたが雛菜に負けるのが好きなのは分かりますよ。だからって同じようなもの書いてどうするんです」
『(今日の円香はメタいな…)』
「押し倒される理由をちゃんと考えた上で"続きはpixivに〜"ていうならまだいいですよ。でもあなたは自分の性癖からアブノーマルでないものを選び、スマホ規制を回避出来るスケベSSを仕上げただけですよね」
『(こいつ、俺の投コメ全部見てんのか…?)』
「なぜ高身長の成人男性が15才の女子高生アイドルに押し倒されるのか? その物語の大事な理由づけをおろそかにして、あなたは何のためにSSを書いてるんですか? ミスター・投コメ怪文書」
『…円香は俺のファンでいいんかな?』
「は?(パーフェクトコミュニケーション)」
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…Pのデスクに向かう
肝心のPは、お出かけ中のようでした。
「(この辺りに缶切りがあるのかな?)」
「…Pの机、物だらけで探すのも骨が折れそうぴゃ」
これから、二人はどうしますか?
Pの帰りを待つ⇒sm38314593
デスクの周りを探す⇒sm38335359
嘘をつく⇒sm39161818
予期せぬバグに襲われるノクチル その23
パッパッドゥワッパ パッパッドゥ…ワッハッハッハ! ワッパ
パッパッドゥワッパ パッパックロスリンクの開発者ドゥ・ザ・ダークトルネードシルバーアクセ
ねぇ 神話神託を受けてる? よそ見(破壊されし)なんてしないで (…これが帝国の……認めぬだよ?クポ~)
誰よりも可愛い? 冥土の土産に教えて
ヴルストがトクン(降臨クエスト開催中!)ってま、ほんの少し… 音がね 聞こえたの (指先がチリチリ)
なんだか「けいかい」のアビリティに進化するの~…か。そう思うのも無理はない…… 知りたい? (まったく小学生はヒ・ミ・ツ”
昔、世界は一つにつながっていて、あたたかな光が満ちていた。
宙に舞って跳んでみてェ── FF15の世界と同じくらい広いそら 学園最上位の能力者自由気ままにパッソ
ときめいお前は騙されているマイハート
楽しくって天の福音が穢れた地に満たされるなこと 乙女の如く溢れておる
だからね 毎日探してるの きみの緯で
・・・それは、運命の中心(CORE)へと向かう三人の青年と一人の少女の物語・・・
そのグルガン族の男は静かに語ったー
(パッパッドゥワッパ) シュワシュワっと
(…これが帝国の……パッパッドゥワッパクポ~) 霊薬サイディアみたい
(まったく小学生はパッパッドゥ(種族:エルフ)ワッパ) ジュワジュワなどと
(シュウ先輩の息子か?パッパッドゥシルバーアクセ” 弾けてしまえ――ッ…ざっと200年は昔に
ジュッジュワ ジュッジュッジュワ(こいつ、無防備に見えて隙がない。やられないようにするので精一杯だ…) ジュッジュワ ジュッジュッジュワ!!
ジュッジュワ ジュッジュッジュワ~ ジュッジュワ ジュッジュッジュワ(こいつ、無防備に見えて隙がない。やられないようにするので精一杯だ…)
【解説】
カービィが何かを頬張ったままウィスピーウッズに当たるとダメージを受けます。因みにホバリング中も当たるとダメージです
『8がつ7かこんちゅうさいしゅう』
『8がつ7かこんちゅうさいしゅう』
きょうはかのじょをみつけにいくぞ!はなはなぜみ!と、きめました。
ぼくがさっさといこうとすると、『むかし』のせんせいがいっていたことがおもいだしました……。
「いいかい、森にはすっごくこわいおばけがいるんだよ!そのこえをきいたら頭フラワーなガーデンになってうぉ~ん生足ふとももスリスリをやめられなくなっちゃうんだぞ!(スリスリスリスリスリ)
そういえば……お化けって、虫を食べるんですよね?だったら、あの虫達、大丈夫かなぁ? はやくいかないと……あのお化けさんに食べられちゃうかな?どうしようかなぁ……。」
(スリスリスリスリッッ)
ぼくすこしだけこわくなりました。だってせんせいがすりすりしていたのはふとももではなくくろタイツのほうだったからです。
【旅m@s風解説動画】ストレイライトと行く・見る・学ぶ・埼玉県秩父【part1】
「……お疲れ様冬優子。調子はどうだ?」
「お気遣いありがとうございますプロデューサーさん!あら、あさひちゃんに愛依ちゃんも来てくれたんだね!」
「う、うん!冬優子ちゃんも元気そうで何よりって感じ……?」
「……こんにちはっす」
「あれ、あさひちゃん元気ないのかな?」
「っ……!私、ちょっと外出てくるっす!さっき、綺麗な蝶見つけたんで……!」
「……あさひちゃん」
「なぁ、冬優子」
「もう、プロデューサーさんったらふゆのことは『ふゆ』って呼んでくださいっていったじゃないですか~!」
「……あぁ、そうだな。悪かったよ。なぁ、ふゆ……冬優子はいったいどこに行ったんだ?」
「……?やだなぁプロデューサーさん。ふゆはずっとここにいるじゃないですか?」
「そうじゃない……そうじゃないだろ冬優子……!」
「あっ……ちょ、プロデュサー!」
「っ……!すまん。俺としたことが」
「ごめんね冬優……ふゆちゃん。お見舞いの品ここに置いておくから、うちら今日はもう帰るね……!」
「うん!ありがとう愛依ちゃん!また会えたら嬉しいな!」
「……冬優子ちゃんは、今の冬優子ちゃんでいることが幸せなんすよ」
「あさひちゃん……」
「もう我慢しなくてもいい。我慢しなくても自分がなりたい本当の自分になれたっすから、きっと今までの冬優子ちゃんも……」
「そんなことないよ!そんなこと絶対ない!ウチの知ってる冬優子ちゃんは、可愛くって、お人形さんみたいで、でも時々すっげぇかっこよくって、頼りになって……!あさひちゃん前言ってたじゃん!我慢できる人は強い人だって!ウチが知ってる冬優子ちゃんはそういう女の子だから……!」
「……じゃあ!じゃあなんで冬優子ちゃんは帰って来ないんすか!?冬優子ちゃん私が何言っても怒ってくれないっす!さっきも、きっと、冬優子ちゃんなら『遠くまで行くんじゃないわよ!』って……そう、言ってくれたはずっすもん!それは今の冬優子ちゃんは今の冬優子ちゃんのままがいいってことなんじゃないんすか……!?」
「ウチだって分かんないけど……!でも、今は信じてあげよ?冬優子ちゃんは絶対帰ってくるって。それだけは馬鹿なウチでも分かる。あさひちゃんの大好きな冬優子ちゃんはまだ完全にいなくなったわけじゃないから」
「っ……ぅううう!愛依ちゃん!愛依ちゃああん!」
「大丈夫。冬優子ちゃんなら大丈夫。だってウチらのリーダーなんだもん。帰ってくるよ。絶対に」
BGM 魔王魂様
WDC、一部切り抜き、背景 しゃにぶろ (shinymas.net)様
WOWWOWに入ろっかな ぴゃあぴゃあ
このcm知ってる人いるのだろうか...
追記1 ぴゃぐちぴゃどかさん、藤枝豆さんニコニ広告ありがとうございます!
1UP福丸RB
「ど、どうしよう…! みんなボールみたいになっちゃった…!」コロコロ
「あは〜♡ これ楽しい〜♡」ポンポン
「なんでこの状況を楽しんでるの」
『大丈夫なのか4人とも…ん? 何だこれ、絵筆か?』
『…うわ、宙に虹が書けるぞ!?』
「これ、乗れるじゃん。イエーイ」ゴロゴロ
「と、透ちゃん待って…! 結構スピード早い…!」
「透は走り出してしまった…」
『制限時間内に点をなぞって、絵を完成させればいいんだな…?』
「ユアクマちゃんの絵もある〜♡ 可愛い〜♡」
「手際良いじゃん。プロデューサー」
『どれ次は…何じゃこりゃ! 点多っ!』
「私が描いた小糸の絵ですが。何か問題でも?」
『いやこんなの間に合う訳…てか点同士が重なってて誤反応起こすんだけど…!』
「くれぐれも間違えないように」
『お前どっちの味方なん…ギャース!!』
「はい、時間切れ。正解の絵はこう」
「もろ写真じゃん。ウケる」
「ぴぇ…」
「円香先輩気持ち悪い〜」
『お前だな! 俺の担当アイドルをボールに変えた魔女ってのは!』
「樋口見て。タコ焼きのマネ」
「ブフォッ」
「円香ちゃん!?」
「透先輩美味しそ〜♡」
『…お前のせいで、みんな困ってるんだからな!』
「雛菜ちゃん…! 虹色だからって絵筆のインクをかき氷に塗っちゃダメだよ…!」
「え〜? でも色んな味がして美味しいよ〜?」シャクシャク
「うん。めっちゃトロピカル」
「…その能力、どっちかって言うとアドレーヌだと思うけど」
『あの…ボール生活をエンジョイされてると、ここまで来た意味が無くなるんですが…』
「へ〜?」
『いや…だってボール化したみんなを元通りにする為に、ここまで来たようなもんだし…』
「え〜、雛菜はいつでも元に戻れるよ〜? ほら〜」ポンッ
『え゛!?』
「だって雛菜は、いつもの雛菜が一番だからね〜。そうでしょ〜?」
「そ、それとこれとは…」
「やるじゃん、雛菜」
「敵もドン引きしてるんだけど」
「あは〜、覚悟〜♡」バキッ
『あ、ラスボス戦終わった…』
「え…まだ魔法解いてもらってないんだけど…!」
「じゃ、さ。海行こっか。みんなで」
「とりあえず海に行けばオチになると思ってるでしょ」
『…もう好きにしてくれ』
(この後みんなでお風呂に入ったら3人とも元に戻った。そして流れで4人に襲われた)
【補足】
マリオ3において、尻尾を振る効果音が1UPの効果音と同時に鳴ると、このようなイントロが付いたバージョンになるそうです。
予期せぬバグに襲われるノクチル その30
「今日あった事は全て忘れて下さい」
『え…円香どうした?』
「見た物、聞いた物、嗅いだ物、全てです。記憶から消して下さい」
『えーと…何の話をしてるんだ?』
「…何も覚えていないんですか、ミスター・ジェイルハウスロック」
『うーん、心当たりがないな…?』
「最初から忘れてるなら、それで構いませんが」
『あ、もしかして円香が下半身だけジャージなのと関係あったりする?』
「…殺す」
『え! なっ何で!? だって下半身だけジャージって気になるじゃん! まるで漏らして着替えたみたいで…あっ!』
「ゴミクズ未満…」
『未満!? いや、俺たまたま円香がすっ転んで漏らしてるの見ただけじゃん!』
「存在を抹消するにはそれで充分です」
『語彙のチョイスにただならぬ殺意を感じる…!』
「あ、いた! 円香ちゃん!」
「小糸」
『あっ、小糸! 助け…』
「円香ちゃん、さっき洗濯してた下着乾いたよ! ほら…あっ、プロデューサーさん…」
『げ、やべ…』
「小糸早く返して」シュパッ
「ぴぇ…!」
「…見た?」
《…見ました(Vo)》
《…白地に水色の星柄?(Da)》←
《…似合ってると思うぞ(Vi)》
「…眼球をちぎる」
『ヒェッ、具体的で怖い!』
「ん〜? みんなで何してるの〜?」
「混ぜて混ぜて」
『(うわ、絶対ろくな事にならない二人が来た…!)』
続きはpixivに。
最も好きなゲームはMOTHER2とゼノブレイドの2本です。
【解説】
カービィがやられるのと同じタイミングでワープスターを呼び出すと、復活時にフリーズします。落下死に合わせるのが一番やりやすいと思います。故意にこのバグを起こしても何のメリットもありませんが
円香がPに消してもらいたい記憶⇒ sm39102845
コイトランチスの謎 遺跡BGM
その七草家の長女は静かに語った
この無料10連さえも単なる予兆に過ぎぬと
プロデューサー達のガチャの源であるフェザージュエルを
海中深く引きずり込み
多数の入籍報告を生みだしたブライダル千雪さえも
これから訪れる限定に比べれば
ちっぽけなものである
それはとてつもなく大きく、強く、可愛く
そしてしこい
だが、有償石はまだ失われてはいない
4つのプロデュースシナリオが、ミッション報酬に無償石をも配るであろう
そこから、True鉱山発掘が始まり……
4人の少女達は幼馴染で
辺境の芸能プロダクション「283」の新米プロデューサーに育てられた
千雪・円香ガチャでフェザージュエルが海中に沈み
そこにできた海底洞窟へとやってきた
4人は探検気分
ちょっとした度胸だめしのつもりだった
【おまけ】
『たらいま〜!』
「あ〜、おかえり…プロデューサーお酒くさい〜」
『何だ雛菜、亭主は仕事帰りに酒の一つも飲んじゃいけねえってのか』
「ん〜、そうじゃなくて〜。プロデューサーには雛菜の匂いが似合うと思うな〜♡ そう思うでしょ〜?」
『…ん?』
「雛菜の匂い、プロデューサーに分けてあげるね〜♡」
『え、あっ待って…ハイッ覚めた! 酔い覚めました! だから許しt』
チュンチュン…
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…凛世
「凛世の愛刀にかかれば…缶切りを使わずとも缶詰程度、造作もございません…」
「(期待を寄せている)」
「いつから凛世は剣キャラになったぴゃ?」
「居合“竜王一刀両断”…!」キンッ
「あ、あれ…ノーダメージぴゃ」
「なんと…」
凛世の渾身の一撃でも、缶詰は開きませんでした。
残念がる二人でしたが、引き続き缶切りを探す方向に向かうようです。
「先ほどP様が、缶切りを借りておられたものと…」
「(じゃあ今もPが持ってるかもしれないね)
「その可能性は高いぴゃ。ちょっとPの所に行ってみるぴゃ」
Pのデスクに向かう⇒sm39040580
予期せぬバグに襲われるノクチル その24
【p-SR市川雛菜「POISON♡US」コミュ】
『ドラマの撮影のオファーが来たんだけど、正直なところ役柄のコンセプトが、さ…』
「ん〜?」
『いや、"色んな事に挑戦"って言った手前、こんな事を言うのも憚られるんだが…』
「プロデューサーは、雛菜にこの仕事してほしくないって思ってるの〜?」
『あ…そういう訳じゃないんだ』
『ただ…俺も杓子定規な考えで押し付けがましい事はしたくないからさ』
「そっか〜。でもね」
「雛菜はいつでも雛菜が楽しいって思える事を選ぶから、そんなに心配しなくても大丈夫だよ」
「それにこの仕事、ちょっと楽しそうだしね〜」
『…! それじゃ…』
「あは〜、あの子生意気〜。ちょっと痛い目見てもらおうかな〜?」
「す…すごい演技力ですね、市川さん…」
『ええ…普段の振る舞いからは想像付きませんでしたが、ここまでしっくりくるとは…』
「やは〜、楽しい〜♡」
「ん〜?」
『お、スマホを睨んでどうしたんだ?』
「うん〜、なんかツイスタでこんな記事が流行ってて〜…」
『ん…どれどれ、何だこれ。"ノクチルの市川雛菜がサディスト路線に切り替えた方が良い7つの理由"…?』
『…この前のドラマを受けて書かれたんだろうな』
「雛菜、別に気にしないけどね〜。こういう方が好きな人もいるんだな〜って」
『…上から目線で、ふざけてるな』
「プロデューサー?」
『…ああ、すまん。ちょっと思う事があってな…』
「…。ねえ」
「プロデューサーも、この記事みたいな風に思ってるの?」
『な…そんな訳ないだろ…! 俺は、雛菜の事を分かったつもりで偉そうに書いてるこの記事が気に入らないんだ…!』
『周りの評判とか好みなんかで…』
「…」
『…あ、悪い』
『感情的になっちゃったな…。すまん』
「プロデューサー、ありがとう」
『え?』
「雛菜が雛菜でいられて、それでアイドル活動してるのは、やっぱりプロデューサーのおかげなんだなって」
「そう思ったよ。だから、ありがとう」
『あ…』
『いや、まあ何だ…』
『俺も偉そうな事は言えないけどさ…。ありのままの雛菜で、楽しくしあわせに…そんな姿を見せられるアイドルでいられるようにするのが、俺の仕事だからさ』
『…だから』
〈いつもの雛菜でいい(Vo)〉
〈楽しいと思える事を選んでくれ(Da)〉
〈悩まなくていい(Vi)〉
【解説】
ワールド8のミステリーゾーンでは、パタパタの羽を用いて飛びすぎるとやられます。
Bad Girl 果穂
『プ”ロ”デ”ューサ”ーさ”ん”!頭を撫でてください!!!』今日もレッスンを一生懸命に頑張った果穂はそう言った。
(撫でたい、できることなら全力で撫で撫でしてあげたい)
P「ごめんなぁ果穂、世の中が厳しいから撫でると捕まっちゃうかもしれないんだ…」
元気いっぱいで無垢な小学6年生の少女には理解ができないようだった。
『どういうことですか??お父さんやお母さんは頑張ったらよしよししてくれます!マメ丸も頑張ったらご褒美にいぃーっぱいよしよしします!』
(あぁ、なんていい子なんだ…もう俺捕まってもいいから撫でてあげたい)
P「そうだね、、、よし、こっちおいd」
⁇「果穂ちゃん、Pさんを困らせないの」
P「千雪さん?!」
千雪「Pさんは果穂ちゃんのことが嫌いなわけではないんだよ。でもね、果穂ちゃんに悪気がなくても世の中が許してくれないこともあるの、、
だからね、果穂ちゃんがもう少し大きくなったらよしよししてもらおうね!」
『んー、、難しいですけど、大人になったらいいんですね!!私、早くおっきくなりたいです!!」
(千雪さん、ありがとう!!ただ果穂が大人になった姿を想像するとなんだか…まずいなぁ)
千雪「Pさん、私がいながら果穂ちゃんに手を出すなんてダメですよ??よっぽど溜まってるんですね、、、苦しいですよね?今日の夜空いていますのでお仕事終わったら連絡ください」耳元で囁かれた声に振り向くと妖艶な笑みをこちらに向ける千雪さんがいた。
仕事が終わり、コップに入れてあるコーヒーを飲む。
P「よし、帰るか。千雪さんもきっと疲れていてあんなことを言ったんだろうな…」
そう思いながら事務所を出る
ぐらっ…(あれ?意識が遠のいt…)
⁇「ダメじゃないですか、連絡くださいって言ったのになんで帰ろうとするんですか?」
気がつくと事務所のソファで縛られていた。
千雪「悪い子にはお仕置きです。満足するまで付き合ってもらいますからね。」
P「待ってくれ!そんなことしてはダm…」
そう言いかけたのを最後に空になるまで搾り取られ無惨な姿で翌朝を迎えた。
p.s.
千雪さんの警察?コスは最高にエチエチ。
まじ隅々まで余すことなく検査されていじめてほしいです(クソMではないけどこれだけは思う)
しょうもない7作目です。
果穂は可愛いなぁ…
~広告ありがとうございます!~
◼EcoFirst様
◼しょーりんP様
◼️MnO2様
ぷよぷよ20th 市川雛菜の連鎖ボイス
【ノクチルがツインパクトカードになった時にありがちなこと】
《透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ) 透/「あは〜♡」》
透明だった僕たち 透
水文明 P (3)
クリーチャー:ヒューマノイド/アイドル 1000
このクリーチャーは攻撃もブロックもされない。
「あは〜♡」
光文明 P (4)
呪文
S・トリガー
このターン、すべてのプレイヤーは幸せに包まれる。
各プレイヤーは3枚ずつカードを引いてもよい。
手札ないわ。 -透明だった僕たち 透
あは〜、透せんぱ〜い♡ -透明だった僕たち 雛菜
《透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ) 円香/「そのグルガン族の男は静かに語った…」》
透明だった僕たち 円香
火文明 P (2)
クリーチャー:ヒューマノイド/アイドル 1000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に加える。(ただし、その「S・トリガー」は使えない)
「そのグルガン族の男は静かに語った…」
自然文明 P (1)
■ツインパクトカードを1体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。
小糸は偉いね。シールドあげる。 -透明だった僕たち 円香
ぴぇ……! -透明だった僕たち 小糸
ぷよぷよ通→sm38209967
星のピャービィ ボス戦BGM
「そ、それじゃあ今週はこれで終わりです! 今朝渡したプリントにご両親の記入を貰って、月曜に持ってくるのを忘れないようにして下さいね!」
小柄な新人教師が、帰りのホームルームの終わりを告げる。それは学生にとっては垂涎ものである、神聖とも言うべき週末が訪れた事を意味している。
家に帰ろうと少年が席を立ったその時、隣の机から勢いよくこちらへ話しかけてくる声が聞こえてきた。
「ね…ねっ! 今日Pくんのお家、遊びに行っても…」
「いい…かな?」
"Pくん"とは、クラスの皆から呼ばれている彼のあだ名だ。親が有名な芸能事務所でプロデュース業をしているから、その子供という事でそう呼ばれているらしい。
『ん…。まあ別にいいけど…』
「や、やった…! じゃあ、帰りにコンビニでお菓子買ってから行こっか、ねっ…!」
櫻風宮灯め乃。それが、彼女の名前だ。
ぴょこぴょこと、頭頂部のアホ毛が不規則に揺れているのが見えた。多分、嬉しいという彼女なりの意思表示なのだろう。
「明日のお天気知りたいよ♪ 教えてね♪」
学校からの帰路に着き、機嫌良さそうに少年の隣を歩く姿。
『えっと、櫻風宮さん…』
「わっ…!」
『え…?』
「…ご、ごめん! ちょっと上の空だったかも…!」
誰に対しても親しげに接しようとする。それは少年に対しても例外ではなかったが、彼女の場合は少し無理をしているというか、コミュニケーションを取る事に少なからず苦手意識があるようだ。
「Pくん、どうしたの…?」
『いや…何か珍しいなって。櫻風宮さんが、うちに遊びに来るの…』
彼女の中では、皆と仲良くしたい。しかしあまり円滑なコミュニケーションが出来るという方ではなく、その為に彼女は色々と試行錯誤しながら友人とやり取りを日々繰り広げているのだろう。
「あ…も、もしかしてやっぱり、嫌だったかな…?」
『え…! い、いやいやそんな事はないよ…! むしろ誘ってくれて嬉しいなって思って…!』
決して悪い人ではないし、むしろそう言った姿に優しさや愛嬌が感じられるので、皆との仲は良好のようだ。
そんな彼女が放課後に遊びに来るというイベントは、突発的ではあるが彼女らしいと言えなくもなかった。
『ほら、俺一人っ子で遊び相手とかあんまりいないしさ…』
「そ、そっか…良かった…!」
少年はあくまで、本心で語っていた。彼もまた彼女の事を悪からず思っているので、こういう機会は珍しくも喜ばしい事なのである。
続きはpixivに。
予期せぬバグに襲われるノクチル その5
小糸…操作兼リアクション係。事あるごとに彼女特有の鳴き声を発するため、それが見所となる。普通にゲーム慣れしておらず操作がキョドい。視聴者がいるため敬語
雛菜…リアクション兼操作係。普通にゲームが上手(特にアクション、格ゲー)なので基本他の3人が詰まった時の代打役に甘んじる。ゲームセンターCXでいう浦川ポジ
円香…情報係。ボスの攻略法などを小糸の真横で全力で調べている。雛菜代打の時は調べない(視聴者の考察では「円香は、雛菜なら調べるまでもなく軽々とクリアすると考えてる」)。小糸に頼まれない限り代打は行わないっぽい
透…何をしでかすか分からないので応援係。ゲームのルールをよく分かってないので雰囲気だけで喋っている。過去に代打を任されて何を間違えたかリセットボタンを押した事がある
【おまけ】
\元気な女の子283人です!/
「雛菜、頑張ったよ…♡」
『ウッ…グスッ…雛菜ァ!』
予期せぬバグに襲われるノクチル その20
「ね〜プロデューサー、この動画の事なんだけど…」
俺は、自身の迂闊さを恥じるべきだった。言葉を選ばなければ雛菜もツイスタのヘビーユーザー、つまり"俺が投稿した動画のリンク"も、何かの拍子でツイスタを通じて目に入る。それを開いて仕舞えば、雛菜にかの投コメを読まれている、と言う事になるのだ。
「この投稿コメント、プロデューサーが書いてますよね〜?」
『げっ…! え、いや、そそそそんな事は…無いぞ! なっ何を証拠にズンドコドン…!』
余りにヘッタクソすぎる誤魔化し。動揺で鼓動が高鳴り、周りにいる人にすら聞こえる程になっている。プロデューサーエンジンである。
「プロデューサー、そんなに雛菜とエッチな事がしたいの?」
『いや、だから俺じゃなくて…』
「ん〜?」
『…ごめんなさい、それ僕です』
白旗を上げるまでが思ったより早かった。雛菜の「ん〜?」は最終警告っぽく聞こえるので、それに戦慄してしまったのだろう。
「雛菜、プロデューサーの動画全部見たけど…」
「プロデューサーって、すっごくすっごくエッチだな〜って思いました〜♡」
『つ、辛い…』
担当の容赦ない、しかも悪意など無い言葉責め。ゴリゴリとMeが削られるが、やはりマゾっ気があるのかその発言にムスコがピクリと反応していた。その微細な変化に雛菜が気付かない訳もなく。
「あは〜、プロデューサー期待してる〜♡」
『うっ…こ、これは…』
「雛菜が手伝ってあげるね〜♡ じゃあ、どの投稿コメントみたいにしてほしい〜?」
シチュエーションを選ばせてくれる、というアイドルとの前代未聞のやりとり。シャニマスリフレというゲームがあったらこんな感じかもしれない。
「ん〜…やっぱり一つになんて選べないよね〜」
『そういう問題じゃ…』
「あ〜! じゃあ全部やってみるね〜!」
『ヴェ!?』
頼むからこれはエイプリルフールのイベントであってくれ、そう思ってやまなかった。
続きはpixivに。見たよ、雛菜G.R.A.D.の全コミュ。途中わざと負けてガッカリしてる顔見て心の底から申し訳なくなりました
【解説】
オネットのマップ右上をチェックする事で極稀にデバッグモードを開く事が出来ますが、大抵の場合この動画のようにフリーズします。初代達人はコントローラーを分解すらして長時間ここで格闘したのですが、結局上手くいきませんでした。どう責任とってくれるんだ小糸ちゃん
【追記】
スリークのテントでも出来ます⇒sm39164021
予期せぬ仕様に襲われるノクチル その15
『…』
『ん…くぁ…』
『あー….えーと…? 今何時だ…』
『10時か…。まだ寝れるな』
「あ〜、プロデューサー起きた〜?」
『おお、雛菜…。もう起きてたのか、おはよう』
「あは〜、おはよ〜♡ プロデューサーの寝顔、可愛かったよ〜♡」
『よせよせ…恥ずかしいじゃないか。というか、寝心地悪くなかったか? 一応これシングルベッドだからさ、二人だと狭いかなって』
「ん〜、雛菜別に気にならなかったよ〜。それにプロデューサーと一緒だったから、すっごくしあわせだった〜♡」
『…ありがとう。俺も雛菜と一緒だったから、いつもより暖かかったな』
「やは〜♡ 嬉しい〜♡」
『あ…ふぁ…』
「あれ〜? プロデューサー、もしかしてまだ眠たいの〜?」
『…はは、休日はいつも寝溜めしてるからかな』
「あ〜! じゃあ、これから雛菜と二度寝しよ〜? 雛菜ももうちょっと寝たいし〜」
『…俺は良いけど、雛菜は良いのか? せっかくの休日に、やりたい事とか…』
「雛菜、今日はず〜っとプロデューサーと一緒にいたいな〜♡」
『そうか…そう言うなら、分かった。もう少し一緒に寝ていようか。お休み…』
「ん〜、プロデューサー待って〜!」
『わわわっ…! な、ど、どうした…?』
「雛菜とお休みのチュー、しないの〜?」
『え…またするのか…?』
「…嫌?」
『あ…そうじゃないんだ。ちょっとビックリして』
『…お休みのチュー、俺としてくれるな?』
「うん…♡」
『…じゃあ、俺から行くぞ?』
「あ、待って…」
『どうした?』
「プロデューサー、目、瞑って…」
『…急に恥ずかしくなったのか?』
「だって、昨日は暗かったから…」
『わがまま言うな、ほら』
「んっ…!」
「んーっ、ふーっ…」
『ん…じゅる…』
「んっ…! むっ…んっ…」
『ぷはっ…雛菜のよだれも貰えるか?』
「んーっ…むーっ…」
『ん…! んくっ…ふうっ…』
『…ん』
「うっ…んむっ…」
『…』
「…! プロデューサー、雛菜のお尻触っちゃダメ〜!」
『おぐっ! な、え、すっすまん…!?』
「だって、それ以上は…ドキドキして雛菜眠れなくなっちゃうから…」
『あ…そうか、そうだよな。悪かった』
「そういうのは、また今度にしよ…ね? プロデューサー♡」
『ああ…そうだな』
『…もう、チューはいいのか?』
「うん♡ 雛菜、これでぐっすり眠れるかも〜♡」
『それは良かった…それじゃ雛菜』
「うん、お休み〜♡」
『お休み』
市川雛菜が復活した時の曲
「小糸、あの男は気をつけた方がいい」
「え…円香ちゃん、なんで…?」
「あの男、ロリコンだって。雛菜の担当になってから少し落ち着いたらしいけど」
「円゙香゙ざん゙!゙ロ゙リ゙ゴン゙っ゙で何゙で゙ずが!゙?゙」
今週の雛菜との約束は"プロデューサーとの食べ歩き"。意外と雛菜はスイーツとかの甘い物だけでなく、ケバブやピザまんなど割としっかりした物もよく食べる。この食欲が、このようなしっかりとした肉付きを与えたのだろう。
「あ〜、プロデューサー見て〜! トルコ風バニラアイスだって〜!」
『…』
『…ん? ああ、アイスか。美味しそうだな』
「ん〜? プロデューサー、どうかしたの〜?」
『あ…いや、何でもないんだ。悪い悪い』
プロデューサーが向けていた目線の先には、小学校中学年くらいの女児が数人。雛菜に話しかけられて咄嗟に目を離したものの、アイスを頼んでいる最中もチラチラと視線を送っている。
「へ〜…?」
「プロデューサーは、小学生みたいな子が好きなの〜?」
『え!? いいいいきなり何を…!』
「だってプロデューサー、さっきから雛菜じゃなくて、あっちにいる子たちばっかり見てたんだもん」
『あ…う…』
「むす〜…」
雛菜は頬を膨らせ、不満げな表情を浮かべている。当然『俺ロリコンでーすw』なんて言える筈もなく、ただ平謝りをするしかなかったプロデューサー。なんとかその場は収まり、その後の食べ歩きもお互い満足のいくものだったが、雛菜はどうしてもこの一件が納得いかなかったようである。
チュンチュン…(再登場スズメくん迫真の演技)
『ふあ…もうこんな時間か…』
『雛菜が横にいない…。早く起きて帰っちまったのか…いって! な、何だ…!?』
ベッドから身体を起こすと、突如股間に違和感を感じる。
『む、ムスコが重たい…!?』
プロデューサーは服を着ていなかったため、自らのムスコを確認するのはものの数秒で済んだ訳だが、そこにあったのは威風堂々とした貞操帯だった。
『なんじゃこりゃあああああっ!(Rotter Tarmination)』
ムスコが鎧とも言うべき金属パーツで覆われ、ムスコに触れる事さえ叶わない。鍵穴はまさかの2つあり、横にはよく分からないがデジタルタイマー。セキュリティーにおいては万全の様子。
『まさか…雛菜か…!?』
続きはpixivで。
ある動画に感銘を受け、そのお礼として急遽作らさせて頂きました。初代達人うれしい〜♡
ある動画→sm38497153
予期せぬバグに襲われるノクチル その8
【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちなこと】
・三峰
ディフェンス寄りのオールラウンダー枠であり、得意な戦術もどちらかと言うと中〜遠距離型。しかし守り主体の戦法が本作の仕様上ややアンチシナジーであり、他のオールラウンダー型や遠距離特化ファイターと比べると見劣りしがち。前方の当たり判定は(ry
・はづき
DLC枠であり、それに相応しい強性能を持つ。下Bの「ログインボーナス」で様々なアイテムを出すことが出来、これが彼女を厨キャラたらしめている。全体的な挙動も平均以上だが、「壊れ」の殆どをログボに依存しているのでこれが使える事が前提である。
・ちょこ先輩
無操作でいると定期的にチョコを食べて微量ながら回復する為、情報判明当時はSNSが荒れた。リリース後は一部の動画投稿者が「『ちょこ先輩がチョコを食べたら、相手プレイヤーにもその分のチョコを食べさせる』ルールで対戦してみた」という旨の動画を撮影していた。要するに戦闘力云々よりキャラ勝負に恵まれているようだ。
・千雪
貴重な投げキャラ要因として駆り出される事に。そのおっとりとした雰囲気に反して高水準な投げ性能と嫌らしい毒状態付与技を持つため、想像よりアグレッシブな戦闘スタイルを広げる事になる。見た目よりも軽いのでバグと勘違いされやすい。
・敏腕記者/悪徳記者
アイテム「取材メール」のキャラとして登場。どちらかがアイテム取得時にランダムで選出され、使用者にバフまたはデバフをかける。敏腕記者の方が数段出やすい。
・努
よく分からんけどマスターハンド枠でしょ多分
【pSSR雛菜について】
雛菜すき〜♡だいすき〜♡ハート〜♡ラブ〜♡ジュテーム〜♡サランヘヨ〜♡デリシャス〜♡ティアーモ〜♡ママ…ママ…♡
無償石160連で2枚引けました。
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…缶詰をゴミ箱に捨てる
ミニミニ小糸は、突然、世の中が嫌になってしまったようです。
「(…お絵描きの続きやろうっと)」
GAME OVER!
予期せぬバグに襲われるノクチル その22
【ファンタジーRPG「ノクチルクエスト」にありがちなイベント】
・ある部族の村に入ると侵入者として捕らえられ、族長の認可を得る為に村の近辺にある「登っても登っても最上階に辿り着かないとされる塔」の屋上にある秘宝を日没までに取りに行くことになるがその間の人質として透が幽閉され、万一タイムリミットに間に合わなかった場合を想定して円香にひっそりと「その時はゆっくり忘れてよ、私のこと」と伝える魔法使い透
・冒険者としてある程度名声が高まった頃にとある村が敵の軍勢に襲われ、何とか敵を追い返して被害を抑えるも村の犠牲者をゼロには出来ず、「ちゃんと戦わないから犠牲者が出た」「強いと噂に聞いてたのにガッカリ」と村民から叩かれる事になり、「ああ、やっぱり」と自嘲する事が増え冒険から抜けようとする戦士円香
・古来より伝わる伝説の装備が渡されるがサイズが合わず、それでも強いので序盤の戦闘では無双するも、途中から強い敵に"自分だけ"苦戦する事が多くなり「自分の強さはあくまで身の丈に合わない伝説の装備のおかげで、自分の力が凄い訳ではない」と塞ぎ込む勇者小糸
・4人と冒険を共にしてきたユアクマのヌイグルミが敵組織に奪われて悪意を植え付けられ、かつての持ち主を忘れて4人の敵として立ち塞がり、それでも尚「あの子は雛菜のユアクマちゃん」と涙を流しながら駆け寄ろうとする僧侶雛菜
【解説】
マリオ&ルイージRPGにおいて、クッパ城のゲラコビッツが出てくるマップでこのような操作(ちびマリオにした状態でハイジャンプ中にマリオが頭上のルイージに向かってジャンプ。この操作はルイージのHPを犠牲にしてコインを得る裏技)をすると2人が消えます。こうなると詰みです。
【おまけ】
「泥で靴汚れちゃった〜」
「どうしよ〜、雛菜のお気に入りなのに〜…」
「あ〜、そうだ〜! プロデューサーで拭いちゃお〜♡ いいよね〜?」
『ハイッ!!!』
「ほら、そこに四つん這いになって〜?」
「それ〜、ふきふき〜♡」
『ンヒィィッ…』
「あは〜、泥にプロデューサー付いちゃった〜。きたな〜い♡」
『ヒイッ、ヒイッ…!』
予期せぬバグに襲われるノクチル その17
「プロデューサーにユアクマちゃんの格好させたいな〜」
「…あの男に着せるの?」
「だって雛菜の好き〜と好き〜を合わせたら、もっと好き〜になれるでしょ〜?」
「ね〜円香先輩、ユアクマちゃんのコスチューム持ってない〜?」
「雛菜が持ってないなら、持ってる訳ないでしょ」
『お、雛菜探したぞ! 実はさっき仕事先から、ユアクマのコスチュームを譲ってもらったんだ! 雛菜にプレゼントするよ!』
「え〜! プロデューサーほんと〜!? やは〜、雛菜やっぱり運が良いな〜♡」
「…とんだ予定調和ですね、ミスター・ライプニッツ」
『え…何が?』
「何でもありません」
どうも、地の文です。やっと出番を貰えました。それでは…こほん。
ユアクマのコスチュームを前にして、目のキラキラを隠せない雛菜。ユアクマのグッズである事、そして自分も着れるフリーサイズである事もそうなのだが、彼女の高揚の理由は無論そこではない。
「ね〜プロデューサー、最初はプロデューサーに着てほしいな〜♡」
『え…何で俺…? 確かにサイズは合うけど…』
「お願い〜♡」
『わ、分かったよ…。ちょっと待っててくれ…』
コスチュームを持って更衣室へ向かおうとするプロデューサー。
「え〜? ここで着替えてくれないの〜?」
『いや、あのな…』
「雛菜、別に気にしないよ〜」
俺が気にするんだよ、とプロデューサーは言いたげだったが、ここで逆らったら雛菜にまた押し倒されそうなので要求を甘受する事にしたようだ。
『…これでいいか?』
いつものスーツを脱ぎ、ファンシーなユアクマの格好を纏ったプロデューサー。事情を知らなければただの痛い奴である。
「やは〜♡ ユアクマちゃんプロデューサー、可愛い〜〜♡」
『はは、そうか…』
「雛菜、このままお家に連れて帰りたいな〜。いいよね〜?」
『え…何を…』
「ユアクマちゃん、雛菜のお家行こ〜♡」
『えっ、ちょ…! お、降ろしてっ…!』
続きはpixivに。
ユアクマのコスはありませんが雛菜のコスはあります。
おかず取り放題
予期せぬバグに襲われるノクチル その12
朝の事務所に着く。給湯室でコーヒーを淹れ、デスクに座り一息つきながら、小鳥たちのさえずりに耳を傾ける。テレビを付け、何となくニュースを見てみる。
「巷では、野生の『エッチをしないと出られない部屋』が大量繁殖している事が懸念され…」
思わずコーヒーを吹き出した。朝っぱらからなんて内容のニュースを放送してるんだ。というか野生の『エッチをしないと出られない部屋』ってなんだよ。誰かの飼育下に置かれてるバージョンもあるのか?
「街の人はどのように思っているのでしょうか」
「イエーイ。ピース」
何故か透が街の声代表として出ている。街頭インタビューでピースするなよ。お前は少年アシベか。
「私の幼馴染も、昨日引っかかったっぽい。その…何だっけ。…出られない部屋? に」
いつの間にそんな事が。3人の中の誰なんだ…。あと普通にこういうのに透が出られるって事は、世間にはまだノクチルの顔が浸透してないんだな…。
「…私の顔にコーヒーを吹きかけて、何か言う事があるんじゃないのか?」
『…あ』
「あ、プロデューサーお疲れ様〜♡」
『お、雛菜…。お疲れ様…』
「ん〜? もしかして、元気ない〜?」
『…色々あって、社長にコッテリと叱られてさ』
「あ〜、そっか〜…」
説教の間、俺もアイドルと一緒にラジオトークに出演してメンタルを鍛えたい、と思っていた。
「じゃあ、雛菜と甘い物食べに行こ〜♡ そうしたら元気出るでしょ〜?」
それはそれは雛菜らしいリカバー。俺はいつもそんな雛菜に救われている気がする。…そういえば朝のコーヒー以来、あまり飲食物を取り入れてなかったな。
『…ああ、そうするとしようか。俺おごるから、雛菜は何処に行きたい?』
「プロデューサーいいの〜? ありがと〜! じゃあ今日はね〜…」
「この辺りだと思うんだけど〜…」
どうやら事務所の近くに、新しくカフェが出来たらしい。周辺の学生からの評判も高いらしく、雛菜はそのカフェを選んだのだ。しかしお互いに行った事のない店というのもあり、スマホで調べながら探すもそれらしい場所が見つからない。ふと、建物と建物の合間の脇道に目をやると、いかにもなデコレーションが施された店の入り口が俺の目に入った。
『雛菜。もしかして、あの店じゃないか? ほら、奥にあるあの入り口が可愛いやつ』
「ん〜、そうなの〜?」
『でもこの辺で、他にカフェっぽい場所が見当たらないし…。それにもっと分かりやすい場所にあるんだったら、とっくに俺たちが見つけていると思ってさ』
「そっか〜、そうかも知れないね〜! プロデューサー、行ってみよ〜♡」
続きはpixivに。エロくはありません。ごめんね~?
予期せぬバグに襲われるノクチル その11
さよなら、透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ)
幼なじみ4人で結成された、透明感あふれるアイドルユニット
誰かになる必要なんてない──
『はー…、雛菜のコス着て雛菜になりたい』
「…は?」
『…って社長が言ってたんだ。社長がな』
危うく円香の前で本性を表すところだった。何となく通販サイトを開き、雛菜のコスを扱っているページを開く。しかし通販サイトでの買い物には未だ抵抗を感じる。コスともなると安い買い物ではないし、「ふふっ、サイズ間違えたわ」では済まされない訳だ。正直なところ現物を目の前にしてやりとりをしたいところだが、プロデュースが忙しいし、そもそも購入現場を283プロのアイドルに見られたら終わりである。
「プロデューサー、こっちこっち〜♡」
学校が終わるや否や「雛菜、たのしい事考えた〜」と言い寄ってきた雛菜。俺は訳も分からず事務所の空き部屋に招かれる。
『雛菜。たのしい事って、一体何をするつもりなんだ?』
「あのねプロデューサー、今から着てる服取り替えっこしよ〜♡」
『え゜!?』
そりゃあ確かに身長10cm差くらいならそこまで問題ないし、お互いに体格はそれなりだから大丈夫だろうが…。論点はそこじゃない。まるで今朝の俺の行動を監視していたかのようなタイミングの良さである。後でカメラのチェックをしておこう。
「雛菜こっちで脱いでるから、プロデューサーも脱ぎ終わったら言ってね〜」
『お、おい!』
続きはpixivに。初代達人という名は太鼓の達人とは一切関係ありません。
【おまけ】
『雛菜とおねショタしたい』
「は?」
『…っていうラジオネームを昨日聞いてさ』
よし、うまく誤魔化せたな。しかしおねショタと言っても俺の方が圧倒的年上なので、どう考えても幼児退行モノにしかならない。そういうんじゃないんだよな、そういうんじゃ。最低限俺がショタにならなければ成立しない訳だ。高校生名探偵が飲まされた薬みたいのが売っていればと、俺は通販サイトを閲覧する。
『【一ノ瀬式: 一日子供になれる薬(媚薬付き)】…? なんだこれは、たまげたなぁ…』
よく探せば何でもあるのがインターネットの良いところだが、まさか本当にあるとは。一ノ瀬式ってのはよく分からないが、レビューを見るとまあまあ信頼出来る製造元のようだ。つまりこうか。俺がこの薬を飲んで、付属の媚薬をどうにかして雛菜に飲ませて、俺はショタ化、媚薬でその気になった雛菜とラブラブするって寸法か。これは素敵だ。俺は早速この薬をカートに入れた。
続きはpixivに。渋には書き下ろしSSもありますよ
プレゼントを貰えなかった斑鳩ルカ
以下没ネタ。さすがに犬畜生以下、鬼、外道の極みをカミサマにさせるのは躊躇した。
シャニP女性世界線ということで。
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ーーーーオーディション前、舞台袖にてーーーー
斑鳩ルカ「私さぁ、美琴と愛しあったなあ~」
七草にちか「私の知ったことじゃないです!女と女のやること、珍しくもない!」
ルカ「283プロのプロデューサーもなんだ」
にちか「・・・なにを言って」
ルカ「いやさぁ、ババァなんて馬鹿にしてたさ。がねぇ、いやぁ、味わい深かったって感動したぁ」
にちか「ぐううぅっ!」
ルカ「ハハハッ! 怒れよ!」
にちか「はああああぁぁっ!!」
ルカ「普通こういう話は面白がるんだぜ? 怒るっていうことの意味は解るよなぁ?
お前には美琴とユニットになることはできない!」
にちか「嘘だっ! カミサマ流の強がりだ!」
ルカ「ならプロデューサーに聞いてみなよぉ。情熱を秘めた肉体・・・」
にちか「貴様あぁっ!!」
ルカ「済まない、言い過ぎたな」
ルカ「しかしもう一つ現状報告をしておくと、プロデューサーの態度が変わってもそれに気付かないのがお前の社長ってことだ! お前はそういう男の事務所に所属したアイドルなんだ!」
ルカ「可哀想になぁ、生きてたって辛いだろ? 楽にしてやるよ。
心配するな、美琴だってたっぷり可愛がってやる。
私、包容力ってのあるつもりだからさ」
にちか「くぅっ! 言うなぁ!!」
ルカ「ハッハッハッハッ!」
ドンキーコングぴゃントリー2 メインマスト・クライシス【リメイク】
私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「浅く…ノクチルブルー。イエー」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(冷静)」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『うん、初めての頃より手際良くなってるな』モグモグ
「あれ〜? プロデューサー何食べてるの〜?」
『あ、これか。昨日発売した"魔法少女チルアウト・ノクチルカカレー(ノクチルパープルも満足の甘口、シール付)"だぞ。良かったらみんなも食べるか?』
「食べる食べる〜♡」
「お、小糸ちゃんのシールが入ってた。財布に入れとこ」
「そんな、蛇の抜け殻みたいな…」
「入れてもどうせ失くすでしょ。財布ごと」
「えー。いいと思うんだけどな、金運アップのパジャマ小糸ちゃんシール」
「え、パジャマの私…?」
『あ…やべ』
「ちょっと、これいつ撮ったんです」
『い、いやそれは…』
悪の怪人が事務所に出現! こんな時こそ、私達の出番ですね!
「け、結構デカい…」
「何でこんな時に限って雛菜もあの人もいないの」
「見て、殺虫スプレーあったわ」
「浅倉ナイス…頼んだ」
「え、私がやるの」
「まさか小糸にやらせるつもりだったの」
「樋口がやるんだと思ってた」
「何で私がやるの」
「まっ円香ちゃん! そっち飛んでったよ!」
「え…きゃあああっ!」
『よし今だっ!』パシャパシャパシャパシャ
「あは〜♡ 撮れ高バッチリ〜♡ (●REC)」
「あ、二人ともいたんだ」
「ちょ、何撮って…!」
「樋口、ゴキブリ足元にいる」
「っっ!? ひ、やあああっ!」
「あ…よく見たら、それ虫のオモチャ…」
「はぁ、はぁ…。え…!?」
『よし。このカット、エンディング終わった後のおまけコーナーで使おう』
「…あ〜。プロデューサー、雛菜逃げるね〜」
「え? 逃げるって何から…うわ円香何をする止め」
「はい。肉骨粉の完成」
「ふふ、それ高値で買うわ」
「さっきからぜんぜん魔法少女してないよ…」
リメイク前⇒sm38249024