タグ 日本の作曲家 が登録されている動画 : 308 件中 97 - 128 件目
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平井丈一朗:無伴奏チェロ幻想曲《北斎》
小学生時代の作曲者が葛飾北斎の絵を見て受けた印象を成人して曲に仕上げた作品です。現代的なパッセージが頻出しますが、よく注意すると「君が代」のパラフレーズになっています。作曲者による演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
平井丈一朗:チェロと室内管弦楽のための協奏風ロンド
チェロの難技巧を織り交ぜつつ、チェロと管弦楽の掛け合いを描いた小品です。皇太子時代の今上天皇御台臨を仰いで初演されました。作曲者の指揮と独奏、グランダーツ室内オーケストラによる演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
平井丈一朗:チェロと弦楽のための《イスラ・ヴェルデの詩》
平井はパブロ・カザルスにチェロの教えを受けた愛弟子でもありました。イスラ・ヴェルデはカザルスが10数年を過ごしたプエルトリコの主都サン・ホアンにある地名です。リゾート開発のため、カザルスは立ち退かねばなりませんでした。その後まもなくにカザルスは逝去しました。この曲は岸辺によす波を見ながら故郷を想うカザルスとプエルトリコの民衆を描いています。作曲者の指揮と独奏、グランダーツ室内オーケストラによる演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
平井丈一朗:チェロと弦楽のための祝典序曲
平井丈一朗は「平城山」や「スキー」で有名な平井康三郎の息子でチェリストですが作曲家でもあります。徳仁皇太子殿下と雅子殿下のご成婚を祝して作曲された作品です。中間部には皇太子殿下との演奏のために作曲された「優雅なるアレグレット」の旋律が使用されています。この作品は日テレ系列のご成婚特別番組で初演されました。平井丈一朗指揮平井丈一朗チェンバーオーケストラによる演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
齋藤高順:今様
小津安二郎の映画「秋刀魚の味」や「東京物語」に曲をつけ、行進曲「ブルーインパルス」などを作曲し、航空自衛隊の音楽隊長を務めた齋藤は、ショパンやラフマニノフを手本とする作曲家でもありました。「今様」はオーケストラ・アンサンブル金沢の海外公演の際のアンコール・ピースとして作曲された作品です。岩城宏之指揮オーケストラ・アンサンブル金沢による演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
大沼哲:序曲《昭和禮讃》
冒頭の旋律は大正天皇崩御の報せに驚く国民を、その次に出てくる子守唄風の旋律は悲しみと祈りを表します。作曲者はそこで悲しみを打消し、新しき昭和の御代を生き生きと描こうとしますが、嘆きの旋律はまだしばらく続く。しかし次第に明るさを取り戻し、国民の平和を牧歌的な風景で表します。山川千秋指揮山形交響楽団による演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
瀬戸口藤吉:野球行進曲
東京六大学リーグは大正十四年に始まり、翌年には明治神宮外苑野球場が完成しました。当時東京帝国大学と法政大学の学生オーケストラの指導をしていた瀬戸口がその縁から作曲した行進曲です。谷村政次郎指揮海上自衛隊東京音楽隊演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
瀬戸口藤吉:ラヂオ行進曲
JOAK(東京放送局)の大正十四年三月二十二日の放送を記念して作曲された曲。冒頭の旋律は「JOAK」のコールサインを模したものと言われています。谷村政次郎指揮海上自衛隊東京音楽隊による演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
山田耕筰:君が代を主題とせる御大典奉祝前奏曲
大正四年完成。昭和五十八年、山田一雄指揮東京都交響楽団、東京混声合唱団演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070
酒井健治:ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲 成田達輝(vn)
エリザベート王妃国際音楽コンクールファイナルより、2位入賞の成田達輝さんの演奏です。作曲部門でグランプリを獲得した、大阪出身でパリ在住の日本人作曲家、酒井健治さんの「ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲」が課題曲になりました。
ギルバート・ヴァルガ指揮、ベルギー国立管弦楽団 2012年5月22日
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
中田喜直『変奏的練習曲』(1966)
中田喜直(大正12年/1923年-平成12年/2000年)
変奏的練習曲(昭和41年/1966年)
ピアノ:小川典子
成田為三『君が代変奏曲』(1942)
成田為三(明治26年/1893年-昭和20年/1945年)
君が代変奏曲(昭和17年/1942年)
ピアノ:白石光隆
下総皖一『パッサカリアと舞曲』(1941)
下総皖一(明治31年/1898年-昭和37年/1962年)
パッサカリアと舞曲(昭和16年/1941)
ピアノ:堀江真理子
江文也『祭典ソナタ』(1937)
江文也(1910-1983)
祭典ソナタ(1937)
フルート:マヌエラ・ヴィースラー ピアノ:小川典子
橋本國彦『3つのピアノ曲』(1934)
橋本國彦(明治37年/1904年-昭和24年/1949年)
3つのピアノ曲(昭和09年/1934年)
ピアノ:小川典子
菅原明朗『水煙』(1933)
菅原明朗(明治30年/1897年-昭和63年/1988年)
水煙(昭和08年/1933年)
ピアノ:小川典子
大澤壽人「富士山」(1933年) 音質悪
大澤壽人が1933年に作曲したピアノ小品「富士山」です。もとは安藤広重の版画による組曲が構想され、本作はその第1曲にあたるそうです。2012年3月3日 大阪にて世界初演されました。この演奏は 諸出助兵衛が演奏しているため技巧も乏しく、また録音状況がかなり悪質ですのでご了承ください。鑑賞用には適しておりません。ピアノ諸出助兵衛 録音:2012年3月6日
芥川也寸志『アレグロ・オスティナート』(1986)
芥川也寸志(大正14年/1925年-平成元年/1989年)
アレグロ・オスティナート(昭和61年/1986年)
指揮:芥川也寸志 新交響楽団
芥川也寸志『チェロと管弦楽の為のコンチェルト・オスティナート』(1969)
芥川也寸志(大正14年/1925年-平成元年/1989年)
チェロと管弦楽の為のコンチェルト・オスティナート(昭和44年/1969年)
チェロ:安田謙一郎 指揮:山岡重信 新交響楽団
芥川也寸志『エローラ交響曲』(1958)
芥川也寸志(大正14年/1925年-平成元年/1989年)
エローラ交響曲(昭和33年/1958年)
指揮:芥川也寸志 新交響楽団
芥川也寸志『交響曲 第1番』(1955)
芥川也寸志(大正14年/1925年-平成元年/1989年)
交響曲 第1番(昭和30年/1955年)
指揮:芥川也寸志 新交響楽団
芥川也寸志『交響三章』(1948)
芥川也寸志(大正14年/1925年-平成元年/1989年)
交響三章(昭和23年/1948年)
指揮:芥川也寸志 新交響楽団
芥川也寸志『交響管絃楽の為の前奏曲』(1947)
芥川也寸志(大正14年/1925年-平成元年/1989年)
交響管絃楽の為の前奏曲(昭和22年/1947年)
指揮:山田一雄 新交響楽団
藤田正典『オーケストラの為の「輪廻」』(1993)
藤田正典(昭和21年/1946年-平成21年/2009年)
オーケストラの為の「輪廻」(平成05年/1993年)
指揮:石井眞木 新交響楽団
菅原明朗『アコーディオンの為の協奏交響楽』(1979)
菅原明朗(明治30年/1897年-昭和63年/1988年)
アコーディオンの為の協奏交響楽(昭和54年/1979年)
アコーディオン:御喜美江 指揮:芥川也寸志 新交響楽団
松平頼則『南部子守唄を主題とするピアノとオルケストルの為の変奏曲』
松平頼則(明治40年/1907年-平成13年/2001年)
南部子守唄を主題とするピアノとオルケストルの為の変奏曲(昭和14年/1939年)
ピアノ:土屋律子 指揮:芥川也寸志 新交響楽団
平尾貴四男『古代讃歌』(1937)
平尾貴四男(明治40年/1907年-昭和28年/1953年)
古代讃歌(昭和12年/1937年)
指揮:芥川也寸志 新交響楽団
片岡良和『抜頭によるコンポジション』(1961)
片岡良和(昭和28年/1933年-)
抜頭によるコンポジション(昭和36年/1961年)
指揮:芥川也寸志 新交響楽団
小倉朗『管弦楽の為の舞踊組曲』(1953)
小倉朗(大正05年/1916年-平成02年/1990年)
管弦楽の為の舞踊組曲(昭和28年/1953年)
指揮:芥川也寸志 新交響楽団
大木正夫『交響組曲「五つのお話」』(1934)
大木正夫(明治34年/1901年-昭和46年/1971年)
交響組曲「五つのお話」(昭和09年/1934年)
指揮:大木正夫 コンセール・オーブ管弦楽団
山本直忠『日本幻想曲』(1940)
山本直忠(明治37年/1904年-昭和40年/1965年)
日本幻想曲(昭和15年/1940年)
ピアノ:藤田晴子 指揮:山本直忠 中央交響楽団
渡辺浦人『交響組曲「野人」』(1941)
渡辺浦人(明治42年/1909年-平成06年/1994年)
交響組曲「野人」(昭和16年/1941年)
指揮:マンフレート・グルリット 東京交響楽団 録音:昭和16年/1941年