タグ 映画名場面 が登録されている動画 : 46 件中 33 - 46 件目
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『ミラーズ・クロッシング』 レオ、殺し屋を撃退
『ミラーズ・クロッシング』(原題:MILLER'S CROSSING)
1991年、アメリカ製作。
コーエン兄弟製作、アイルランド系マフィアとイタリア系マフィアの抗争を描いたギャング映画。
1929年、アメリカ東部の町。
アイルランド系のレオとイタリア系のキャスパー、二つの勢力が暗黒街でシノギを削っていた。レオとその片腕で博打好きのトムは厚い友情で結ばれていた。同じくレオの部下バーニーの姉、高級クラブで働くヴァーナはレオの情婦だったが、トムにも魅かれ一夜を共にする。やがてその事実がばれ、トムはレオと袂を分かつ。博打の借金に追われるトムはキャスパーの下で働くことになるが、受けた命令はバーニーを殺せ、というものだった……。
レオがトンプソン銃で殺し屋を撃退するシーンです。
『暗殺の森』 ダンスシーン
『暗殺の森』(原題:IL CONFORMISTA)
1970年、イタリア=フランス=西ドイツ合作。
若い哲学講師のマルチェロは少年の頃、彼を犯そうとした男を射殺した罪悪感に今もさいなまれていた。その苦しみから解放されるためファシズムを選択した彼に、パリ亡命中の恩師である教授を調査するよう密命が下るのだが・・・・。
撮影監督ヴィットリオ・ストラーロの映像美が満載。
ドミニク・サンダとステファニア・サンドレッリのダンスシーンです。
『スキャナーズ』 超能力対決
『スキャナーズ』(原題:SCANNERS)
1981年、カナダ製作。
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。
超能力者(スキャナー)を使って警護を行う警備会社に組み込まれた主人公ベイル。科学者の手によってその能力をさらに開発されたベイルに与えられた任務は、恐るべき力で世界を支配しようとする裏のスキャナー、レボックの追跡だった。
ベイルVSレボックの超能力対決。
個人的には当時まだ31歳のマイケル・アイアンサイドのフケ顔が一番の見どころだと思う。
『ペパーミント・キャンディー』 あの日に戻りたい
『ペパーミント・キャンディ』(原題:PEPPERMINT CANDY)
1999年、韓国製作。イ・チャンドン監督作品。
20年間の韓国近世史を通して、40歳の絶望、30歳の野望、20歳の愛と変わってゆく1人の男の姿を初恋の記憶で遡る。
1999年春。鉄道の高架下で男ヨンホは全てを失ったいま、過去を振り返っていた。3日前、ヨンホは危篤状態にある初恋の相手、スニムを見舞う。数年前には行きずりのバーのホステスにスニムの面影を見る。さらに3年前、新米刑事のヨンホのもとにスニムがやって来るが、彼はそっけなく追い返してしまう。その4年前には兵役についたヨンホを訪ねたスニムだが面会許可がおりなかった。そしてその1年前、青年ヨンホはスニムとこの高架下で互いの将来を語り合っていた。
『屋根の上のバイオリン弾き』 "To life" (人生に乾杯)
『屋根の上のバイオリン弾き』(原題:FIDDLER ON THE ROOF)
1971年、アメリカ製作。
ロシア革命前夜のユダヤ人迫害を背景に、ウクライナのユダヤ人一家の生活を描いたミュージカル。
J・スタインのブロードウェイ劇をもとに映画化。
劇中歌の”To life”(人生に乾杯)です。
『クライング・ゲーム』 カエルとサソリのお話
『クライング・ゲーム』(原題:THE CRYING GAME)
1992年、イギリス製作。
英国で投獄されたIRAメンバーの釈放を要求する為に、IRAは黒人英国軍兵士ジョディを誘拐する。ジョディはIRAアジトの見張り役のファーガスと過ごすうちに友情が芽生えるのだが・・・・
ジョディ役のフォレスト・ウィテカーがカエルとサソリの話をファーガスに語るシーンです。
『スターシップ・トゥルーパーズ』 私は義務を果たします!
1997年、アメリカ製作。
ロバート・A・ハインライン原作の「宇宙の戦士」を変態監督ポール・ヴァーホーヴェンが映像化。
ブエノスアイレスで高校生活を送っていたジョニー・リコは両親の反対を押し切って軍隊に入る事を決意する。軍役に就けば市民権が得られるのだが、恋人であるカルメンが宇宙海軍アカデミーに入学する事も動機のひとつだった。実弾訓練中の事故の責任を取って一度は軍を離れようとしたジョニーだったが、地球は“アラクニド種”と呼ばれる昆虫型異星生物(バグズ)の襲撃を受けており、バグスの母星クレンダス星からの攻撃によって故郷が壊滅。彼の闘志に火を点けた。ついに機動歩兵としてバグズの本星へ突撃したジョニーだったが……。
あなたも義務を果たしに行きませんか?
『スターリングラード』 伝説のスナイパー"ヴァシリ・ザイツェフ"
『スターリングラード』(原題:ENEMY AT THE GATES)
2000年、アメリカ=ドイツ=イギリス=アイルランド合作。
1942年9月、ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。
そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ。敵の銃弾が降り注ぐ中、死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、同じように身を潜めていた青年政治将校ダニロフと出会う。ダニロフのライフルを借りたヴァシリは驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった……。
『シャイン』 熊蜂の飛行
『シャイン』(原題:Shine)
1996年、オーストラリア製作。
実在のピアニストであるデイヴィッド・ヘルフゴットの半生に基づいて作られた映画。
激しい雨の晩。ワイン・バーで働くシルヴィアは、びしょ濡れで店のドアを叩いているデイヴィッド・ヘルフゴッドに出会う。精神に異常をきたしている彼を、シルヴィアは家まで送ってやった。
あくる日、デイヴィッドがふらりと店にやって来てピアノの腕前を披露する。デイヴィッドの演奏を気に入ったシルヴィアは彼女の店の専属ピアニストとして雇うことに。演奏は評判を呼び、デヴィットは大人気になるのだが・・・・。
劇中の「熊蜂の飛行」の演奏シーンです。
『トゥモロー・ワールド』 繋ぎ合わせたワンカット
『トゥモロー・ワールド』(原題:CHILDREN OF MEN)
2006年、アメリカ/イギリス製作。
人類に最後の子供が誕生してから18年が経過した西暦2027年。
原因がわからないまま子孫を生み出すことの出来なくなった世界には暴力と無秩序が際限なく拡がっていた。そんな中、英国政府は国境を封鎖し不法入国者の徹底した取締りで辛うじて治安を維持している。ある日、エネルギー省の官僚セオは、彼の元妻ジュリアン率いる反政府組織“FISH”に拉致される。ジュリアンの目的は、ある移民の少女を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な“通行証”を手に入れることだった。最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが…。
物凄い迫力のシーンです。
『夕陽のギャングたち』 橋を渡らせるな!
『夕陽のギャングたち』(原題:DUCK YOU, SUCKER、ONCE UPON A TIME...THE REVOLUTION)
1971年、イタリア製作。
革命の動乱が続く1913年のメキシコ。
陽気な山賊のフアンはある日、オートバイを駆り爆破を得意とするアイルランド革命の闘士ジョンと出会う。彼らは手を組んで銀行を襲おうと列車に乗り込み、車中出会った博士と共に現地に到着。しかし、襲撃した銀行には金ではなく政治犯が監禁されており、博士も実は革命軍のひとりだった。彼らを解放した事から英雄として祭り上げられ、フアンとジョンはメキシコ革命に巻き込まれていくのだが・・・・。
主演のロッド・スタイガーのコミカルなキャラクターと、対を成すジェームズ・コバーン演じるアイルランド人のクールなキャラクターが物語を支えている。
【ソフト未収録吹き替え版】『大災難P.T.A.』ラストシーン【大竹まこと】
公開から今年30周年 大災難P.T.A. Planes, Trains and Automobiles(1987年アメリカ)コメディ・ロードムービー
監督・脚本・製作ジョン・ヒューズ
ニール・ペイジ:スティーヴ・マーティン(大竹まこと)
デル・グリフィス:ジョン・キャンディ(安西正弘)
mylist/47081907
映画 二百三高地伝説の名シーン
仲代達也の神がかった名演技 いつ見ても号泣してしまいます
明治天皇役に、世界の三船敏郎、圧倒的存在感で素晴らしかった
皇后役に若かりし頃の松尾嘉代、綺麗でしたね
エンディング曲のさだまさしの「防人の歌」で二度泣かされました