タグ 映画名場面 が登録されている動画 : 46 件中 1 - 32 件目
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映画「インサイド・マン」より冒頭シーン
監督のスパイク・リー、いい仕事するなぁ~と思わせてくれます。祝祭的雰囲気にあふれた音楽は最近では「スラムドッグミリオネア」での活躍が記憶に新しいARラフマーンの「chaiyachaiya」という曲。高校時代に何回聞いたことか。
映画 二百三高地伝説の名シーン
仲代達也の神がかった名演技 いつ見ても号泣してしまいます
明治天皇役に、世界の三船敏郎、圧倒的存在感で素晴らしかった
皇后役に若かりし頃の松尾嘉代、綺麗でしたね
エンディング曲のさだまさしの「防人の歌」で二度泣かされました
『クライング・ゲーム』 カエルとサソリのお話
『クライング・ゲーム』(原題:THE CRYING GAME)
1992年、イギリス製作。
英国で投獄されたIRAメンバーの釈放を要求する為に、IRAは黒人英国軍兵士ジョディを誘拐する。ジョディはIRAアジトの見張り役のファーガスと過ごすうちに友情が芽生えるのだが・・・・
ジョディ役のフォレスト・ウィテカーがカエルとサソリの話をファーガスに語るシーンです。
『アンダーグラウンド』 地下での結婚式
『アンダーグラウンド』(原題:UNDERGROUND)
1995年、フランス=ドイツ=ハンガリー合作。
舞台は第二次世界大戦中のユーゴスラビア。
マルコと親友のクロはパルチザンに参加したのだが、ある日クロは重症を負ってしまう。戦況もひどくなる一方で、重傷を負ったクロと隣人たちはマルコの家の地下に避難することになるのだが・・・・
第二次世界大戦からユーゴスラビア内戦まで、激動のユーゴスラビア史を描いた一大叙事詩。
観る側へのサービス精神として、奇天烈なキャラクターを数々登場させて喜劇風に描いているが、各エピソードに痛烈な風刺や批判が込められている実は非常に重い内容の作品。
音楽がいい。楽器隊の演奏が実に素晴らしく不思議な世界を魅せてくれる。
【ソフト未収録吹き替え版】『大災難P.T.A.』ラストシーン【大竹まこと】
公開から今年30周年 大災難P.T.A. Planes, Trains and Automobiles(1987年アメリカ)コメディ・ロードムービー
監督・脚本・製作ジョン・ヒューズ
ニール・ペイジ:スティーヴ・マーティン(大竹まこと)
デル・グリフィス:ジョン・キャンディ(安西正弘)
mylist/47081907
『フューリー』 エイミー・アーヴィング逃亡シーン
『フューリー』(原題:THE FURY)
1978年、アメリカ製作。
「スカーフェイス」「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ監督作品。
誘拐された息子を追って奔走する元情報部員。
それは、息子の持つテレキネシス能力に目をつけたスパイ組織の仕業だった。
研究所に通う超能力少女の助けを得て、息子の消息に迫るのだが……。
他にも色々投稿しているので投稿者情報からどうぞ。
『ペパーミント・キャンディー』 あの日に戻りたい
『ペパーミント・キャンディ』(原題:PEPPERMINT CANDY)
1999年、韓国製作。イ・チャンドン監督作品。
20年間の韓国近世史を通して、40歳の絶望、30歳の野望、20歳の愛と変わってゆく1人の男の姿を初恋の記憶で遡る。
1999年春。鉄道の高架下で男ヨンホは全てを失ったいま、過去を振り返っていた。3日前、ヨンホは危篤状態にある初恋の相手、スニムを見舞う。数年前には行きずりのバーのホステスにスニムの面影を見る。さらに3年前、新米刑事のヨンホのもとにスニムがやって来るが、彼はそっけなく追い返してしまう。その4年前には兵役についたヨンホを訪ねたスニムだが面会許可がおりなかった。そしてその1年前、青年ヨンホはスニムとこの高架下で互いの将来を語り合っていた。
『ブコバルに手紙は届かない』 狙撃シーン
『ブコバルに手紙は届かない』(原題:VUKOVAR: POSTE RESTANTE)
1994年、アメリカ・イタリア・ユーゴ合作。
ブコバルに住むクロアチア人アナは、幼馴染みのセルビア人トーマと結婚した。
結婚式はちょうど、ベルリンの壁崩壊の日。
みんなは平和が訪れると喜んでいたが、クロアチアのユーゴからの独立運動をきっかけに、クロアチアとセルビアの民族紛争が勃発してしまう。
やがてトーマが軍隊にとられ、アナも夫がセルビア人だっために職を失って……。
民族紛争で引き離された夫婦を通して、内戦の愚かさと悲しさを描く。
劇中の何とも言えない狙撃シーンをアップしました。
昨日の友は今日の敵・・・・。
『Z』 本人映像つき
『Z』
1969年、フランス・アルジェリア製作。
地中海に近いある国で、革新政党の指導者Z氏が暴漢に襲われた後、死亡する。当局は自動車事故による脳出血と発表するが、これに疑問を抱いた予審判事トランティニャンは新聞記者ペランの協力を得て真実に迫ろうとするのだが……。
コスタ=ガヴラスが、ギリシャで1963年に起きた自由主義者グリゴリス・ランブスキ暗殺事件に材をとったヴァシリコスの原作を基に、軍事政権の恐怖と陰謀を描き出した問題作。
当然、ギリシャでは上映中止となった。
アカデミー外国語映画賞をはじめカンヌ国際映画祭審査員特別賞など多くの賞に輝く。
『トゥモロー・ワールド』 繋ぎ合わせたワンカット
『トゥモロー・ワールド』(原題:CHILDREN OF MEN)
2006年、アメリカ/イギリス製作。
人類に最後の子供が誕生してから18年が経過した西暦2027年。
原因がわからないまま子孫を生み出すことの出来なくなった世界には暴力と無秩序が際限なく拡がっていた。そんな中、英国政府は国境を封鎖し不法入国者の徹底した取締りで辛うじて治安を維持している。ある日、エネルギー省の官僚セオは、彼の元妻ジュリアン率いる反政府組織“FISH”に拉致される。ジュリアンの目的は、ある移民の少女を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な“通行証”を手に入れることだった。最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが…。
物凄い迫力のシーンです。
『暗殺の森』 ダンスシーン
『暗殺の森』(原題:IL CONFORMISTA)
1970年、イタリア=フランス=西ドイツ合作。
若い哲学講師のマルチェロは少年の頃、彼を犯そうとした男を射殺した罪悪感に今もさいなまれていた。その苦しみから解放されるためファシズムを選択した彼に、パリ亡命中の恩師である教授を調査するよう密命が下るのだが・・・・。
撮影監督ヴィットリオ・ストラーロの映像美が満載。
ドミニク・サンダとステファニア・サンドレッリのダンスシーンです。
『殺しのドレス』 美術館シーン
『殺しのドレス』(原題:DRESSED TO KILL)
1980年、アメリカ製作。
「スカーフェイス」「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ監督作品。
美術館で出会った男と行きずりの情事を楽しんだ人妻が殺される。
事件を目撃した娼婦と、被害者の息子は犯人捜しに乗り出すが……。
デ・パルマの流麗なカメラ・ワークと大仰な演出で見せるサイコ・スリラー。
移動撮影が華麗に魅せる美術館のシーンをアップしました。
映画をご覧になった方は2:39に何が映っているかよーく見てみてください。
『父の祈りを』 暴動シーン
『父の祈りを』(原題:IN THE NAME OF THE FATHER)
1994年、イギリス・アメリカ製作。
IRAの抗争が激化した北アイルランドとロンドンで"ギルフォード・フォー事件"と呼ばれた衝撃の実話に基づくフィクション。
1974年10月5日、ロンドン郊外の町ギルフォードで起きた爆弾テロ事件。多くの市民を巻き込んだこの事件の犯人として、いわれなき罪に問われた父と息子。獄中での気の遠くなるような歳月の中で、息子は、静かなる闘いに魂を投じる父の姿をはじめて正視する。
主人公ジェリーが金属泥棒の最中にふざけて持っていた木の棒を、狙撃ライフルだと勘違いされイギリスの警備隊に追いかけられた挙句に暴動に発展するシーン。
これはすごくいい映画です。
『フューリー』 ジョン・カサヴェテス爆発シーン
『フューリー』(原題:THE FURY)
1978年、アメリカ製作。
「スカーフェイス」「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ監督作品。
誘拐された息子を追って奔走する元情報部員。
それは、息子の持つテレキネシス能力に目をつけたスパイ組織の仕業だった。
研究所に通う超能力少女の助けを得て、息子の消息に迫るのだが……。
エイミー・アーヴィングがジョン・カサヴェテスを爆破するシーンです。
他にも色々投稿しているので投稿者情報からどうぞ。
『ミラーズ・クロッシング』 レオ、殺し屋を撃退
『ミラーズ・クロッシング』(原題:MILLER'S CROSSING)
1991年、アメリカ製作。
コーエン兄弟製作、アイルランド系マフィアとイタリア系マフィアの抗争を描いたギャング映画。
1929年、アメリカ東部の町。
アイルランド系のレオとイタリア系のキャスパー、二つの勢力が暗黒街でシノギを削っていた。レオとその片腕で博打好きのトムは厚い友情で結ばれていた。同じくレオの部下バーニーの姉、高級クラブで働くヴァーナはレオの情婦だったが、トムにも魅かれ一夜を共にする。やがてその事実がばれ、トムはレオと袂を分かつ。博打の借金に追われるトムはキャスパーの下で働くことになるが、受けた命令はバーニーを殺せ、というものだった……。
レオがトンプソン銃で殺し屋を撃退するシーンです。
『あの頃ペニーレーンと』 Tiny Dancerで仲直り
『あの頃ペニーレーンと』(原題:ALMOST FAMOUS)
2000年、アメリカ製作。
「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ監督が自身の体験を基に、ブレイク寸前のロックバンドのツアーの同行取材を任された15歳の少年の姿を描いた青春音楽ムービー。
ツアー中のバンド"スティル・ウォーター"。ギター・ラッセルの人気に対する他のメンバーの嫉妬からバンドは空中分解寸前に。
ふいにラジオからかかってきたエルトン・ジョンの"Tiny Dancer"をきっかけに仲直り。
他にも色々投稿してますので投稿者情報からどうぞ。
『暗い日曜日』 イロナが歌う”Gloomy Sunday”
『暗い日曜日』(原題:GLOOMY SUNDAY)
1999年、ドイツ製作。
自らの死をモチーフにした陰鬱な歌詞と美しく悲痛なメロディが印象的なシャンソンの名曲「暗い日曜日」。
1930年代、なぜかこの曲を聴きながら自殺する者が続出し、実際に各国で発禁処分となった。
その逸話を基に、第2次大戦下のハンガリーを舞台に2人の男とひとりの女の激しくも切ない愛を描いたラブ・ストーリー。
ドイツ軍人に強制されてイロナがしぶしぶ嫌がってた歌を披露するシーン。
曲はもちろん「暗い日曜日」、ハンガリー語バージョンです。
劇中の音楽が素晴らしい映画なので、ぜひ観てみてください。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 ダンス・シーン
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(原題:ONCE UPON A TIME IN AMERICA)
1984年、アメリカ製作。
1920年代初頭のニューヨーク。少年ヌードルスは仲間を率いて貧困街で悪事の数々を働いていた。
ある日街に引っ越して来たマックスと運命的な出会いをした2人は禁酒法の隙間をぬって荒稼ぎを続け、大人になった頃にはギャング集団として伸し上がっていくのだが・・・・。
セルジオ・レオーネの遺作にしてギャング映画の金字塔。
エンリオ・モリコーネの名スコアをバックに、過去と現在を交錯させながらアメリカ禁酒法の時代を描く。
デ・ニーロ、ジョー・ペシなど名優揃い。
デボラを演じたジェニファー・コネリーは当時13歳。ホント美少女ですなぁ。
『母なる証明』 オープニング
『母なる証明』
2009年、韓国製作。
「殺人の追憶」「グエムル -漢江の怪物-」のポン・ジュノ監督作品。
静かな田舎町。トジュンは子どものような純粋無垢な心を持った青年。漢方薬店で働く母にとって、トジュンの存在は人生の全てであり、いつも悪友のジンテと遊んでいることで心配の絶えない毎日だった。
そんなある日、女子高生が無惨に殺される事件が起き、容疑者としてトジュンが逮捕されてしまう。自ら真犯人を探すことを決意し行動を開始する母だったが…。
この映画は突然こんなシーンから始まる。
一見おばさんが草原で踊る意味不明なシーンだが、本編を見ているうちにこのシーンの意味がわかってくる。
美しい映像の中に人間の狂気とエネルギーが爆発する映画。
映画「ヘルザポッピン」(1941)
スタンリー・キューブリックにも多大な影響を与えたバカ映画のクラシック「ヘルザポッピン」の有名な冒頭場面。
『屋根の上のバイオリン弾き』 "To life" (人生に乾杯)
『屋根の上のバイオリン弾き』(原題:FIDDLER ON THE ROOF)
1971年、アメリカ製作。
ロシア革命前夜のユダヤ人迫害を背景に、ウクライナのユダヤ人一家の生活を描いたミュージカル。
J・スタインのブロードウェイ劇をもとに映画化。
劇中歌の”To life”(人生に乾杯)です。
『シャイン』 熊蜂の飛行
『シャイン』(原題:Shine)
1996年、オーストラリア製作。
実在のピアニストであるデイヴィッド・ヘルフゴットの半生に基づいて作られた映画。
激しい雨の晩。ワイン・バーで働くシルヴィアは、びしょ濡れで店のドアを叩いているデイヴィッド・ヘルフゴッドに出会う。精神に異常をきたしている彼を、シルヴィアは家まで送ってやった。
あくる日、デイヴィッドがふらりと店にやって来てピアノの腕前を披露する。デイヴィッドの演奏を気に入ったシルヴィアは彼女の店の専属ピアニストとして雇うことに。演奏は評判を呼び、デヴィットは大人気になるのだが・・・・。
劇中の「熊蜂の飛行」の演奏シーンです。
『誓い』 メル・ギブソン激走シーン
『誓い』(原題:GALLIPOLI)
1981年、オーストラリア製作。
「刑事ジョン・ブック」のピーター・ウィアー監督作品。
オーストラリア・ニュージーランド連合軍から約28000名も死傷者を出した大悲惨なガリポリ攻防戦を描いた戦争映画。
第一次大戦下、短距離ランナーを目指すふたりの若者は軍に入隊、ヨーロッパ・ガリポリの戦線に配備される。
だが、そこは塹壕に身を潜めるばかりの地獄のような惨状で、オーストラリア軍は同盟英軍の犠牲となっていた。
そして、脚の速さを買われ伝令役となった若者は、作戦中止を伝える大任をまかされるが、それは死を賭したレースであった……。
走れ!メル・ギブソン!突撃中止を伝えるんだ!
【映画】ビッグ 大鍵盤の「Heart and Soul」デュエット
子供の頃、なんじゃい洋画劇場で一度は見なかった?トム・ハンクスの出世作 映画「ビッグ」から、社長と一緒に鍵盤で踊る映画界屈指の名シーンをようつべから転載です。ちなみにこの曲のタイトルは Heart and Soul だそうです。
『夕陽のギャングたち』 橋を渡らせるな!
『夕陽のギャングたち』(原題:DUCK YOU, SUCKER、ONCE UPON A TIME...THE REVOLUTION)
1971年、イタリア製作。
革命の動乱が続く1913年のメキシコ。
陽気な山賊のフアンはある日、オートバイを駆り爆破を得意とするアイルランド革命の闘士ジョンと出会う。彼らは手を組んで銀行を襲おうと列車に乗り込み、車中出会った博士と共に現地に到着。しかし、襲撃した銀行には金ではなく政治犯が監禁されており、博士も実は革命軍のひとりだった。彼らを解放した事から英雄として祭り上げられ、フアンとジョンはメキシコ革命に巻き込まれていくのだが・・・・。
主演のロッド・スタイガーのコミカルなキャラクターと、対を成すジェームズ・コバーン演じるアイルランド人のクールなキャラクターが物語を支えている。
『スターシップ・トゥルーパーズ』 私は義務を果たします!
1997年、アメリカ製作。
ロバート・A・ハインライン原作の「宇宙の戦士」を変態監督ポール・ヴァーホーヴェンが映像化。
ブエノスアイレスで高校生活を送っていたジョニー・リコは両親の反対を押し切って軍隊に入る事を決意する。軍役に就けば市民権が得られるのだが、恋人であるカルメンが宇宙海軍アカデミーに入学する事も動機のひとつだった。実弾訓練中の事故の責任を取って一度は軍を離れようとしたジョニーだったが、地球は“アラクニド種”と呼ばれる昆虫型異星生物(バグズ)の襲撃を受けており、バグスの母星クレンダス星からの攻撃によって故郷が壊滅。彼の闘志に火を点けた。ついに機動歩兵としてバグズの本星へ突撃したジョニーだったが……。
あなたも義務を果たしに行きませんか?
『スターリングラード』 伝説のスナイパー"ヴァシリ・ザイツェフ"
『スターリングラード』(原題:ENEMY AT THE GATES)
2000年、アメリカ=ドイツ=イギリス=アイルランド合作。
1942年9月、ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。
そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ。敵の銃弾が降り注ぐ中、死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、同じように身を潜めていた青年政治将校ダニロフと出会う。ダニロフのライフルを借りたヴァシリは驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった……。
壬生義士伝 - あのシーン
ようつべよりカット転載
この映画を初めて見た時、うp主(当時11歳)はわなわな泣きました。
今でも大好きな映画です。今でも一番好きな隊士は吉村貫一郎です。
このシーンは、映画を見た後に原作を読むと、より楽しめるかと思います
ちなみにうp主は、どっちもかっこいいと思いますが中井さんファンなので完全に映画派です。
『グッバイ・レーニン!』 レーニン像飛行シーン
『グッバイ・レーニン!』(原題:GOOD BYE, LENIN!)
2003年、ドイツ映画。
東西ドイツの統一という時代の波に翻弄される人々の悲喜劇を笑いと涙で綴ったファミリー・ドラマ。
東ベルリンを舞台に、昏睡中に東西ドイツが統一され、意識を取り戻した母が再びショックを受けないよう、消滅前の東ドイツを必死に見せ続ける息子の奮闘をユーモラスに描く。
息子がうたた寝している隙にこっそり家を抜けだした母親がすっかり変わってしまった外の世界を見てしまうシーン。この映画、非常によくできた笑えて泣ける映画です。