タグ 映画名場面 が登録されている動画 : 46 件中 33 - 46 件目
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『あの頃ペニーレーンと』 Tiny Dancerで仲直り
『あの頃ペニーレーンと』(原題:ALMOST FAMOUS)
2000年、アメリカ製作。
「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ監督が自身の体験を基に、ブレイク寸前のロックバンドのツアーの同行取材を任された15歳の少年の姿を描いた青春音楽ムービー。
ツアー中のバンド"スティル・ウォーター"。ギター・ラッセルの人気に対する他のメンバーの嫉妬からバンドは空中分解寸前に。
ふいにラジオからかかってきたエルトン・ジョンの"Tiny Dancer"をきっかけに仲直り。
他にも色々投稿してますので投稿者情報からどうぞ。
『ミラーズ・クロッシング』 レオ、殺し屋を撃退
『ミラーズ・クロッシング』(原題:MILLER'S CROSSING)
1991年、アメリカ製作。
コーエン兄弟製作、アイルランド系マフィアとイタリア系マフィアの抗争を描いたギャング映画。
1929年、アメリカ東部の町。
アイルランド系のレオとイタリア系のキャスパー、二つの勢力が暗黒街でシノギを削っていた。レオとその片腕で博打好きのトムは厚い友情で結ばれていた。同じくレオの部下バーニーの姉、高級クラブで働くヴァーナはレオの情婦だったが、トムにも魅かれ一夜を共にする。やがてその事実がばれ、トムはレオと袂を分かつ。博打の借金に追われるトムはキャスパーの下で働くことになるが、受けた命令はバーニーを殺せ、というものだった……。
レオがトンプソン銃で殺し屋を撃退するシーンです。
『屋根の上のバイオリン弾き』 "To life" (人生に乾杯)
『屋根の上のバイオリン弾き』(原題:FIDDLER ON THE ROOF)
1971年、アメリカ製作。
ロシア革命前夜のユダヤ人迫害を背景に、ウクライナのユダヤ人一家の生活を描いたミュージカル。
J・スタインのブロードウェイ劇をもとに映画化。
劇中歌の”To life”(人生に乾杯)です。
映画 二百三高地伝説の名シーン
仲代達也の神がかった名演技 いつ見ても号泣してしまいます
明治天皇役に、世界の三船敏郎、圧倒的存在感で素晴らしかった
皇后役に若かりし頃の松尾嘉代、綺麗でしたね
エンディング曲のさだまさしの「防人の歌」で二度泣かされました
『父の祈りを』 暴動シーン
『父の祈りを』(原題:IN THE NAME OF THE FATHER)
1994年、イギリス・アメリカ製作。
IRAの抗争が激化した北アイルランドとロンドンで"ギルフォード・フォー事件"と呼ばれた衝撃の実話に基づくフィクション。
1974年10月5日、ロンドン郊外の町ギルフォードで起きた爆弾テロ事件。多くの市民を巻き込んだこの事件の犯人として、いわれなき罪に問われた父と息子。獄中での気の遠くなるような歳月の中で、息子は、静かなる闘いに魂を投じる父の姿をはじめて正視する。
主人公ジェリーが金属泥棒の最中にふざけて持っていた木の棒を、狙撃ライフルだと勘違いされイギリスの警備隊に追いかけられた挙句に暴動に発展するシーン。
これはすごくいい映画です。
『誓い』 メル・ギブソン激走シーン
『誓い』(原題:GALLIPOLI)
1981年、オーストラリア製作。
「刑事ジョン・ブック」のピーター・ウィアー監督作品。
オーストラリア・ニュージーランド連合軍から約28000名も死傷者を出した大悲惨なガリポリ攻防戦を描いた戦争映画。
第一次大戦下、短距離ランナーを目指すふたりの若者は軍に入隊、ヨーロッパ・ガリポリの戦線に配備される。
だが、そこは塹壕に身を潜めるばかりの地獄のような惨状で、オーストラリア軍は同盟英軍の犠牲となっていた。
そして、脚の速さを買われ伝令役となった若者は、作戦中止を伝える大任をまかされるが、それは死を賭したレースであった……。
走れ!メル・ギブソン!突撃中止を伝えるんだ!
【ソフト未収録吹き替え版】『大災難P.T.A.』ラストシーン【大竹まこと】
公開から今年30周年 大災難P.T.A. Planes, Trains and Automobiles(1987年アメリカ)コメディ・ロードムービー
監督・脚本・製作ジョン・ヒューズ
ニール・ペイジ:スティーヴ・マーティン(大竹まこと)
デル・グリフィス:ジョン・キャンディ(安西正弘)
mylist/47081907
映画「ヘルザポッピン」(1941)
スタンリー・キューブリックにも多大な影響を与えたバカ映画のクラシック「ヘルザポッピン」の有名な冒頭場面。
『ペパーミント・キャンディー』 あの日に戻りたい
『ペパーミント・キャンディ』(原題:PEPPERMINT CANDY)
1999年、韓国製作。イ・チャンドン監督作品。
20年間の韓国近世史を通して、40歳の絶望、30歳の野望、20歳の愛と変わってゆく1人の男の姿を初恋の記憶で遡る。
1999年春。鉄道の高架下で男ヨンホは全てを失ったいま、過去を振り返っていた。3日前、ヨンホは危篤状態にある初恋の相手、スニムを見舞う。数年前には行きずりのバーのホステスにスニムの面影を見る。さらに3年前、新米刑事のヨンホのもとにスニムがやって来るが、彼はそっけなく追い返してしまう。その4年前には兵役についたヨンホを訪ねたスニムだが面会許可がおりなかった。そしてその1年前、青年ヨンホはスニムとこの高架下で互いの将来を語り合っていた。
『クライング・ゲーム』 カエルとサソリのお話
『クライング・ゲーム』(原題:THE CRYING GAME)
1992年、イギリス製作。
英国で投獄されたIRAメンバーの釈放を要求する為に、IRAは黒人英国軍兵士ジョディを誘拐する。ジョディはIRAアジトの見張り役のファーガスと過ごすうちに友情が芽生えるのだが・・・・
ジョディ役のフォレスト・ウィテカーがカエルとサソリの話をファーガスに語るシーンです。
『フューリー』 エイミー・アーヴィング逃亡シーン
『フューリー』(原題:THE FURY)
1978年、アメリカ製作。
「スカーフェイス」「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ監督作品。
誘拐された息子を追って奔走する元情報部員。
それは、息子の持つテレキネシス能力に目をつけたスパイ組織の仕業だった。
研究所に通う超能力少女の助けを得て、息子の消息に迫るのだが……。
他にも色々投稿しているので投稿者情報からどうぞ。
『アンダーグラウンド』 地下での結婚式
『アンダーグラウンド』(原題:UNDERGROUND)
1995年、フランス=ドイツ=ハンガリー合作。
舞台は第二次世界大戦中のユーゴスラビア。
マルコと親友のクロはパルチザンに参加したのだが、ある日クロは重症を負ってしまう。戦況もひどくなる一方で、重傷を負ったクロと隣人たちはマルコの家の地下に避難することになるのだが・・・・
第二次世界大戦からユーゴスラビア内戦まで、激動のユーゴスラビア史を描いた一大叙事詩。
観る側へのサービス精神として、奇天烈なキャラクターを数々登場させて喜劇風に描いているが、各エピソードに痛烈な風刺や批判が込められている実は非常に重い内容の作品。
音楽がいい。楽器隊の演奏が実に素晴らしく不思議な世界を魅せてくれる。
『Z』 本人映像つき
『Z』
1969年、フランス・アルジェリア製作。
地中海に近いある国で、革新政党の指導者Z氏が暴漢に襲われた後、死亡する。当局は自動車事故による脳出血と発表するが、これに疑問を抱いた予審判事トランティニャンは新聞記者ペランの協力を得て真実に迫ろうとするのだが……。
コスタ=ガヴラスが、ギリシャで1963年に起きた自由主義者グリゴリス・ランブスキ暗殺事件に材をとったヴァシリコスの原作を基に、軍事政権の恐怖と陰謀を描き出した問題作。
当然、ギリシャでは上映中止となった。
アカデミー外国語映画賞をはじめカンヌ国際映画祭審査員特別賞など多くの賞に輝く。