タグ 映画名場面 が登録されている動画 : 46 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
『オーケストラ!』 演奏シーン
『オーケストラ!』(原題:LE CONCERT)
2009年、フランス映画。
名門オーケストラ、ロシア・ボリショイ楽団の元天才指揮者が、ひょんなことから昔の仲間を集めてオーケストラを再結成し、かつての栄光を取り戻そうと奮闘する姿をユーモラスに描いた感動音楽ドラマ。
上映時間124分のうち100分はコメディ展開が続くが、最後の20分で感動させる映画。
アンヌ・マリー=ジャケを演じるメラニー・ロランがとてつもなく美しい。
チャイコフスキー"バイオリン協奏曲"演奏シーンです。
『Z』 本人映像つき
『Z』
1969年、フランス・アルジェリア製作。
地中海に近いある国で、革新政党の指導者Z氏が暴漢に襲われた後、死亡する。当局は自動車事故による脳出血と発表するが、これに疑問を抱いた予審判事トランティニャンは新聞記者ペランの協力を得て真実に迫ろうとするのだが……。
コスタ=ガヴラスが、ギリシャで1963年に起きた自由主義者グリゴリス・ランブスキ暗殺事件に材をとったヴァシリコスの原作を基に、軍事政権の恐怖と陰謀を描き出した問題作。
当然、ギリシャでは上映中止となった。
アカデミー外国語映画賞をはじめカンヌ国際映画祭審査員特別賞など多くの賞に輝く。
映画『切腹』より 仲代達矢と丹波哲郎の真剣勝負
小林正樹監督『切腹』(1962年松竹)より仲代達矢と丹波哲郎の決闘シーンです。この立ち回りは真剣を使っているそうです。なお屋敷で奥に構えているのが三國連太郎です。
『レマゲン鉄橋』 戦闘シーン
『レマゲン鉄橋』
1968年、アメリカ製作。
第二次世界大戦末期の1945年3月、ドイツ軍の戦況は敗戦濃厚となっていた。
連合軍はライン河岸まで迫っており、ドイツ軍は本土決戦を避けるためライン河にかけられた橋を次々に爆破していった。
残された最後の橋レマゲンのルデンドルフ橋めざし、バーンズ陸軍少佐指揮のアメリカ第27装甲歩兵大隊が進む・・・・
アメリカ軍とドイツ軍を結構平等に描いている戦争映画。本物の戦車、兵器の迫力がすごい。
つべの「The Bridge at Remagen/レマゲン鉄橋から戦闘シーン抜粋」からです。
映画 二百三高地伝説の名シーン
仲代達也の神がかった名演技 いつ見ても号泣してしまいます
明治天皇役に、世界の三船敏郎、圧倒的存在感で素晴らしかった
皇后役に若かりし頃の松尾嘉代、綺麗でしたね
エンディング曲のさだまさしの「防人の歌」で二度泣かされました
【ソフト未収録吹き替え版】『大災難P.T.A.』ラストシーン【大竹まこと】
公開から今年30周年 大災難P.T.A. Planes, Trains and Automobiles(1987年アメリカ)コメディ・ロードムービー
監督・脚本・製作ジョン・ヒューズ
ニール・ペイジ:スティーヴ・マーティン(大竹まこと)
デル・グリフィス:ジョン・キャンディ(安西正弘)
mylist/47081907
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 ダンス・シーン
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(原題:ONCE UPON A TIME IN AMERICA)
1984年、アメリカ製作。
1920年代初頭のニューヨーク。少年ヌードルスは仲間を率いて貧困街で悪事の数々を働いていた。
ある日街に引っ越して来たマックスと運命的な出会いをした2人は禁酒法の隙間をぬって荒稼ぎを続け、大人になった頃にはギャング集団として伸し上がっていくのだが・・・・。
セルジオ・レオーネの遺作にしてギャング映画の金字塔。
エンリオ・モリコーネの名スコアをバックに、過去と現在を交錯させながらアメリカ禁酒法の時代を描く。
デ・ニーロ、ジョー・ペシなど名優揃い。
デボラを演じたジェニファー・コネリーは当時13歳。ホント美少女ですなぁ。
映画「ヘルザポッピン」(1941)
スタンリー・キューブリックにも多大な影響を与えたバカ映画のクラシック「ヘルザポッピン」の有名な冒頭場面。
『誓い』 メル・ギブソン激走シーン
『誓い』(原題:GALLIPOLI)
1981年、オーストラリア製作。
「刑事ジョン・ブック」のピーター・ウィアー監督作品。
オーストラリア・ニュージーランド連合軍から約28000名も死傷者を出した大悲惨なガリポリ攻防戦を描いた戦争映画。
第一次大戦下、短距離ランナーを目指すふたりの若者は軍に入隊、ヨーロッパ・ガリポリの戦線に配備される。
だが、そこは塹壕に身を潜めるばかりの地獄のような惨状で、オーストラリア軍は同盟英軍の犠牲となっていた。
そして、脚の速さを買われ伝令役となった若者は、作戦中止を伝える大任をまかされるが、それは死を賭したレースであった……。
走れ!メル・ギブソン!突撃中止を伝えるんだ!
『父の祈りを』 暴動シーン
『父の祈りを』(原題:IN THE NAME OF THE FATHER)
1994年、イギリス・アメリカ製作。
IRAの抗争が激化した北アイルランドとロンドンで"ギルフォード・フォー事件"と呼ばれた衝撃の実話に基づくフィクション。
1974年10月5日、ロンドン郊外の町ギルフォードで起きた爆弾テロ事件。多くの市民を巻き込んだこの事件の犯人として、いわれなき罪に問われた父と息子。獄中での気の遠くなるような歳月の中で、息子は、静かなる闘いに魂を投じる父の姿をはじめて正視する。
主人公ジェリーが金属泥棒の最中にふざけて持っていた木の棒を、狙撃ライフルだと勘違いされイギリスの警備隊に追いかけられた挙句に暴動に発展するシーン。
これはすごくいい映画です。
『ヒドゥン』 オープニングのカーチェイス
『ヒドゥン』(原題:THE HIDDEN)
1987年、アメリカ製作。
ロサンゼルス市警の刑事トム・ベックは、無差別に暴れまわる凶悪犯デヴリーズを激しいカー・チェイスの末に射殺、事件は解決したかに見えた。
ベックの前にFBI捜査官ロイド・ギャラガー(カイル・マクラクラン)と名乗る男が姿を現わす。
実はデヴリーズは暴れだす前に既に死んでおり、その死体に入り込んだエイリアンが寄生して暴れていたのであった。
その頃、デヴリーズが収容された病院の同室に入院していたミラーの体にエイリアンが乗り移り、逃走する。
ベックとロイドは共に捜査を開始するのだが・・・・
ただのアクション映画かと思ったら意外といいストーリーです。
Hedwig and the Angry Inch ~Origin of Love~
ようつべより。映画「ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチ」から。
『夕陽のギャングたち』 橋を渡らせるな!
『夕陽のギャングたち』(原題:DUCK YOU, SUCKER、ONCE UPON A TIME...THE REVOLUTION)
1971年、イタリア製作。
革命の動乱が続く1913年のメキシコ。
陽気な山賊のフアンはある日、オートバイを駆り爆破を得意とするアイルランド革命の闘士ジョンと出会う。彼らは手を組んで銀行を襲おうと列車に乗り込み、車中出会った博士と共に現地に到着。しかし、襲撃した銀行には金ではなく政治犯が監禁されており、博士も実は革命軍のひとりだった。彼らを解放した事から英雄として祭り上げられ、フアンとジョンはメキシコ革命に巻き込まれていくのだが・・・・。
主演のロッド・スタイガーのコミカルなキャラクターと、対を成すジェームズ・コバーン演じるアイルランド人のクールなキャラクターが物語を支えている。
『屋根の上のバイオリン弾き』 "To life" (人生に乾杯)
『屋根の上のバイオリン弾き』(原題:FIDDLER ON THE ROOF)
1971年、アメリカ製作。
ロシア革命前夜のユダヤ人迫害を背景に、ウクライナのユダヤ人一家の生活を描いたミュージカル。
J・スタインのブロードウェイ劇をもとに映画化。
劇中歌の”To life”(人生に乾杯)です。
『暗殺の森』 ダンスシーン
『暗殺の森』(原題:IL CONFORMISTA)
1970年、イタリア=フランス=西ドイツ合作。
若い哲学講師のマルチェロは少年の頃、彼を犯そうとした男を射殺した罪悪感に今もさいなまれていた。その苦しみから解放されるためファシズムを選択した彼に、パリ亡命中の恩師である教授を調査するよう密命が下るのだが・・・・。
撮影監督ヴィットリオ・ストラーロの映像美が満載。
ドミニク・サンダとステファニア・サンドレッリのダンスシーンです。
Rocky Horror Picture Show 「Time Warp」
ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー タイム・ワープ
『フューリー』 エイミー・アーヴィング逃亡シーン
『フューリー』(原題:THE FURY)
1978年、アメリカ製作。
「スカーフェイス」「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ監督作品。
誘拐された息子を追って奔走する元情報部員。
それは、息子の持つテレキネシス能力に目をつけたスパイ組織の仕業だった。
研究所に通う超能力少女の助けを得て、息子の消息に迫るのだが……。
他にも色々投稿しているので投稿者情報からどうぞ。
『トゥモロー・ワールド』 繋ぎ合わせたワンカット
『トゥモロー・ワールド』(原題:CHILDREN OF MEN)
2006年、アメリカ/イギリス製作。
人類に最後の子供が誕生してから18年が経過した西暦2027年。
原因がわからないまま子孫を生み出すことの出来なくなった世界には暴力と無秩序が際限なく拡がっていた。そんな中、英国政府は国境を封鎖し不法入国者の徹底した取締りで辛うじて治安を維持している。ある日、エネルギー省の官僚セオは、彼の元妻ジュリアン率いる反政府組織“FISH”に拉致される。ジュリアンの目的は、ある移民の少女を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な“通行証”を手に入れることだった。最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが…。
物凄い迫力のシーンです。
映画「インサイド・マン」より冒頭シーン
監督のスパイク・リー、いい仕事するなぁ~と思わせてくれます。祝祭的雰囲気にあふれた音楽は最近では「スラムドッグミリオネア」での活躍が記憶に新しいARラフマーンの「chaiyachaiya」という曲。高校時代に何回聞いたことか。
『ミラーズ・クロッシング』 レオ、殺し屋を撃退
『ミラーズ・クロッシング』(原題:MILLER'S CROSSING)
1991年、アメリカ製作。
コーエン兄弟製作、アイルランド系マフィアとイタリア系マフィアの抗争を描いたギャング映画。
1929年、アメリカ東部の町。
アイルランド系のレオとイタリア系のキャスパー、二つの勢力が暗黒街でシノギを削っていた。レオとその片腕で博打好きのトムは厚い友情で結ばれていた。同じくレオの部下バーニーの姉、高級クラブで働くヴァーナはレオの情婦だったが、トムにも魅かれ一夜を共にする。やがてその事実がばれ、トムはレオと袂を分かつ。博打の借金に追われるトムはキャスパーの下で働くことになるが、受けた命令はバーニーを殺せ、というものだった……。
レオがトンプソン銃で殺し屋を撃退するシーンです。
『クライング・ゲーム』 カエルとサソリのお話
『クライング・ゲーム』(原題:THE CRYING GAME)
1992年、イギリス製作。
英国で投獄されたIRAメンバーの釈放を要求する為に、IRAは黒人英国軍兵士ジョディを誘拐する。ジョディはIRAアジトの見張り役のファーガスと過ごすうちに友情が芽生えるのだが・・・・
ジョディ役のフォレスト・ウィテカーがカエルとサソリの話をファーガスに語るシーンです。
Hedwig and the Angry Inch ~Angry Inch~
ようつべより。映画「ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチ」から。
『シャイン』 熊蜂の飛行
『シャイン』(原題:Shine)
1996年、オーストラリア製作。
実在のピアニストであるデイヴィッド・ヘルフゴットの半生に基づいて作られた映画。
激しい雨の晩。ワイン・バーで働くシルヴィアは、びしょ濡れで店のドアを叩いているデイヴィッド・ヘルフゴッドに出会う。精神に異常をきたしている彼を、シルヴィアは家まで送ってやった。
あくる日、デイヴィッドがふらりと店にやって来てピアノの腕前を披露する。デイヴィッドの演奏を気に入ったシルヴィアは彼女の店の専属ピアニストとして雇うことに。演奏は評判を呼び、デヴィットは大人気になるのだが・・・・。
劇中の「熊蜂の飛行」の演奏シーンです。
『グッバイ・レーニン!』 レーニン像飛行シーン
『グッバイ・レーニン!』(原題:GOOD BYE, LENIN!)
2003年、ドイツ映画。
東西ドイツの統一という時代の波に翻弄される人々の悲喜劇を笑いと涙で綴ったファミリー・ドラマ。
東ベルリンを舞台に、昏睡中に東西ドイツが統一され、意識を取り戻した母が再びショックを受けないよう、消滅前の東ドイツを必死に見せ続ける息子の奮闘をユーモラスに描く。
息子がうたた寝している隙にこっそり家を抜けだした母親がすっかり変わってしまった外の世界を見てしまうシーン。この映画、非常によくできた笑えて泣ける映画です。
『スターリングラード』 伝説のスナイパー"ヴァシリ・ザイツェフ"
『スターリングラード』(原題:ENEMY AT THE GATES)
2000年、アメリカ=ドイツ=イギリス=アイルランド合作。
1942年9月、ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。
そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ。敵の銃弾が降り注ぐ中、死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、同じように身を潜めていた青年政治将校ダニロフと出会う。ダニロフのライフルを借りたヴァシリは驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった……。
『プラトーン』 エリアス軍曹の死
『プラトーン』(原題:PLATOON)
1987年、アメリカ製作。
実体験を基に描かれた、オリバー・ストーン監督によるベトナム戦争映画。
クリス・テイラーがベトナムにやって来たのは1967年。大学を中退してまでベトナムに志願したのは、次々と徴兵されてゆく彼と同年代の若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からであった。だが、いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった……。
ウィリアム・デフォー演じるエリアス軍曹、トム・ベレンジャー演じるバーンズ軍曹の二人の対象的なキャラクターが素晴らしい。
公開マイリスト→mylist/31742036
『ペパーミント・キャンディー』 あの日に戻りたい
『ペパーミント・キャンディ』(原題:PEPPERMINT CANDY)
1999年、韓国製作。イ・チャンドン監督作品。
20年間の韓国近世史を通して、40歳の絶望、30歳の野望、20歳の愛と変わってゆく1人の男の姿を初恋の記憶で遡る。
1999年春。鉄道の高架下で男ヨンホは全てを失ったいま、過去を振り返っていた。3日前、ヨンホは危篤状態にある初恋の相手、スニムを見舞う。数年前には行きずりのバーのホステスにスニムの面影を見る。さらに3年前、新米刑事のヨンホのもとにスニムがやって来るが、彼はそっけなく追い返してしまう。その4年前には兵役についたヨンホを訪ねたスニムだが面会許可がおりなかった。そしてその1年前、青年ヨンホはスニムとこの高架下で互いの将来を語り合っていた。