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アブスタpresents「ふせん大喜利」
会場を埋め尽くしたネタ職人たちが、出されたお題に手書きのふせんで回答する人気シリーズイベント「ふせん大喜利」が映像化! 人気生放送番組ケータイ大喜利の逆を行く、超絶ローテクの極み! だが、それがイイ! 開いた口が塞がらなくなるナンセンスな回答も多数収録! だが、それがイイ! 無名の戦士たちが起こした奇跡の数々を見逃すな!!
【出演】DJ急行、セラチェン春山、ほか豪華ゲスト!!
女装美少年限定!! オトコノコ★ナイト | 後編
いま、じわじわと裾野を拡げつつある女装ムーブメントをフィーチャーした雑誌『オトコノコ倶楽部』出版記念イベントが2本同時に映像化!! 次々と現れる女装美少年(オトコノコ)を観ているだけで、ヘテロなアナタもいつしか^トリコに……。ちょっとHでタメになる(?)オトコノコたちの深〜いハナシが聞けるのは、オトコノコ★ナイトだけ!!
【出演】二村ヒトシ(AV監督)、しのざき嶺(エロマンガ家)、館淳一(SM官能小説家)、鶴岡法斎(作家、漫画原作者)、浜野さつき(女声ボイストレーニング講師)、可愛いオトコノコ
女装美少年限定!! オトコノコ★ナイト2 | 前編
いま、じわじわと裾野を拡げつつある女装ムーブメントをフィーチャーした雑誌『オトコノコ倶楽部』出版記念イベントが2本同時に映像化!! 次々と現れる女装美少年(オトコノコ)を観ているだけで、ヘテロなアナタもいつしか^トリコに……。ちょっとHでタメになる(?)オトコノコたちの深〜いハナシが聞けるのは、オトコノコ★ナイトだけ!!
【出演】二村ヒトシ(AV監督)、しのざき嶺(エロマンガ家)、館淳一(SM官能小説家)、鶴岡法斎(作家、漫画原作者)、浜野さつき(女声ボイストレーニング講師)、可愛いオトコノコ
女装美少年限定!! オトコノコ★ナイト2 | 中編
いま、じわじわと裾野を拡げつつある女装ムーブメントをフィーチャーした雑誌『オトコノコ倶楽部』出版記念イベントが2本同時に映像化!! 次々と現れる女装美少年(オトコノコ)を観ているだけで、ヘテロなアナタもいつしか^トリコに……。ちょっとHでタメになる(?)オトコノコたちの深〜いハナシが聞けるのは、オトコノコ★ナイトだけ!!
【出演】二村ヒトシ(AV監督)、しのざき嶺(エロマンガ家)、館淳一(SM官能小説家)、鶴岡法斎(作家、漫画原作者)、浜野さつき(女声ボイストレーニング講師)、可愛いオトコノコ
女装美少年限定!! オトコノコ★ナイト2 | 後編
いま、じわじわと裾野を拡げつつある女装ムーブメントをフィーチャーした雑誌『オトコノコ倶楽部』出版記念イベントが2本同時に映像化!! 次々と現れる女装美少年(オトコノコ)を観ているだけで、ヘテロなアナタもいつしか^トリコに……。ちょっとHでタメになる(?)オトコノコたちの深〜いハナシが聞けるのは、オトコノコ★ナイトだけ!!
【出演】二村ヒトシ(AV監督)、しのざき嶺(エロマンガ家)、館淳一(SM官能小説家)、鶴岡法斎(作家、漫画原作者)、浜野さつき(女声ボイストレーニング講師)、可愛いオトコノコ
小林よしのり独演会「君たちはどう生きるか」1/2
2023年10月7日開催。
小林よしのり、古希にして初めての独演会!
3時間しゃべりっぱなし、立ちっぱなしの大熱演に、会場くぎ付け!
ペテンだらけの「ジャニーズ問題」に吹き荒れたキャンセルカルチャーなどを題材に、誰も言わない真理を語り尽くす!
「正義は要らない、真実が欲しい」
「人権VS文化」
「親殺しをしなければいけない」
「やせがまんの美学」
「偽善者は汚い、大嫌い!」
などなど、名言の宝庫!
【INDEX】
01:18~ 老人を目指して古希
14:48~ わしは常に少数派
19:54~ ジャニーズ問題の本質
26:51~ 保守とは? リベラルとは?
33:18~ キャンセルカルチャーの危険
43:56~ 日本の文化・芸能の歴史
58:44~ ジャニーズ報道のペテン
75:15~ 全日本人が洗脳されている
87:27~ 「文化相対主義」の視点
第1回ダンケー珍説大賞in名古屋 オドレら正気か?LIVE
2023年9月9日に開催された公開生放送!
皇統男系固執派がSNS上で強弁する説を公論戦士たちがその都度粉砕する「論破祭り」は、当然のごとく連戦連勝無敗の快進撃を続けている。
そしてその過程で露わになったのは、彼ら彼女らの主張のあまりの珍説・奇説・トンデモ説ぶり!
これをそのままにしておくのはもったいない、もっと大々的に常識の目に晒して笑いものにしてやった上で「お焚き上げ」してやろうということで、大須賀淳氏プロデュースによる初のイベントを開催!
選りすぐりのトンデモ説ベスト(ワースト?)8作品を「珍トリ―」し、登壇の審査員と会場参加者、そしてネット視聴者の投票で、珍トリ―対象を決定する。
さあ、栄えある(?)大賞はどの珍説か!?
歌謡曲を通して日本を語る#1
【小林よしのり談】
ネットニュースを見ると、どれもこれも、ジャニーズは悪で一致したコメントばかりだ。
問題なのは、ジャニーズがもともと好きではない、関心がない連中が、面白がって評論家然として批判、乃至はバッシングをしていることだ。
こいつらは歌が好きではないのだ。
わしは昭和から歌謡曲が大好きだし、ジャニーズの歌の中にも、超好きな曲がいくらでもある。
わしは新しいネット番組を始めようと企んでいる。 歌謡曲を通して、時代を語る番組だ。これは全く新しい挑戦となる。
「歌謡曲を通して 語る日本」のため、チェブリンモン子と大須賀淳氏と わしが集結。
テーマ曲を決めて練習を始めた。
紙に描いた鍵盤で練習していたにしては驚くべき ピアノ独奏のチェブリン、映像だけでなく音楽に 関しても圧倒的な才能を発揮する大須賀氏、 伴奏が重厚になって、わしは歌うだけでよくなった。 実にありがたい。
昔、AKBを弾き語りしていた時とは雲泥の差だ。
この番組は単にわしが遊ぶためのものじゃない。
ゴー宣道場の目標達成のために必要な作戦として 実験してみるものだ。
したがって昭和の歌を多めに選ぶことになる。
歌と議論で楽しませる他にない番組になるだろう。
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第2部 第111回ゴー宣道場2/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
「保守とリベラルの間~憲法と平等」第1部 第111回ゴー宣道場1/2
令和5年5月27日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、切通理作氏(ライター)を迎え、左右のポジショントークに囚われない討論を展開!
基調講演は弁護士・倉持麟太郎氏。日本には本当の意味での「保守」も「リベラル」も育っていなかったという歴史的経緯を明らかにした上で、さらに多様な話題に関して、縦横無尽に切り込む!
レジュメはこちら
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f73d12eca12cfaad114810b832b183cf.pdf
発表!ゴー宣流行語大賞2022&ファクターM「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#107
2022年12月24日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
毎年恒例の読者参加年末企画、「ゴー宣版流行語大賞&今年の出来事」は、前年を遥かに上回る投票数で大盛況!
その結果を発表しながら、2022年を振り返る。
さらに「ファクターM」の仮題で制作を進めてきた新作『よしりん御伽草子』の概要をついに発表!
【出来事】
❨1位❩【39】たけし社長の意見広告運動 [152票]
❨2位❩【22】論破祭り [146票]
❨3位❩【37】カレーせんべい氏と「世界のゴー宣ファンサイト」 [87票]
❨4位❩【19】『ウクライナ戦争論』発売 [69票]
❨5位❩【9】6/4 オドレら正気か?関西LIVE「コロナ渦のあとしまつ」 [52票]
❨6位❩【49】❤愛子さまお誕生日と会見❤ [50票]
❨7位❩【18】12/4 関東ゴー宣道場「2022年はドツボだった。明日はどっちだ!?」 [48票]
❨8位❩【12】8/6 オドレら正気か?横浜LIVE「ウクライナ戦争の真実」 [47票]
❨9位❩【43】ゴーマニズム宣言30周年 [44票]
❨10位❩【8】5/15 よしりん十番勝負 第二番勝負「国家再生会議」 [43票]
【流行語】
❨1位❩【104】「我、マインドコントられる。ゆえに壺あり。」[よしりん先生](11/1 ライジングVol.451)[132票]
❨2位❩【115】ベルト歌舞伎[よしりん先生](6/10 オドレら正気か) [110票]
❨3位❩【25】論破祭り[よしりん先生](8/12)[106票]
❨4位❩【31】それはアメリカの情報だ![よしりん先生] (12/7)[99票]
❨5位❩【54】ウンコ味噌汁竹田[笹師範](8/31)[95票]
❨6位❩【17】何度も失望はするが、絶望してはいけない[よしりん先生](6/10)[90票]
❨7位❩【22】「常識の海」に沈める(7/4)[よしりん先生][79票]
❨8位❩【28】たいものれいが見たいもの~~~~[よしりん先生](9/4)[69票]
❨9位❩【15】誰もが表現者にならねばならない[よしりん先生](5/24)[67票]
❨10位❩【124】「国民運動にする。愛子さまを」[よしりん先生](12/10 オドレら正気か)[65票]
新薬「ゾコオバサン」はコロナを終わらせられるか?「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#105
2022年11月26日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
マスコミが大々的に報じた新薬「ゾコーバ」の登場。まるで「救世主」のような扱いだったが、行っている効能をよく聞いてみると…アレ!?
今回も大爆笑!!
【「九州ゴー宣道場」と翌日の国防ツアー】
〇総合Pのプロデュースの上手さ。
大工医師の冷徹さ。ぷにゅっくすの異常パッション。
【コロナとワクチンの話題】
〇荻生田のマスク緩和発言。台湾はマスクしていると言う
コロナ脳。
〇コロナ治療薬・シオノギのゾコーバはコロナ禍を終わら
せるか?
〇日本は外国にマスク、アクリル板を笑われている。
〇コロナ感染者数が増え、死者の人数も増えているのは?
〇超過死亡、増加中。火葬場、多忙中。
〇財務省がインフルと比較。
〇余ったワクチン1兆円以上。
〇コビなび、政府に成り代わってSNSの検閲活動をしていた。
〇大谷翔平、サッカー、ノーマスクが見えないのか?
〇「世間」を認識できない日本人。
【愛子さま・皇統問題】
〇竹内久美子、トンデモY染色体。
福岡伸一氏の解答。
〇門地による差別は憲法違反と、理解できないのは
憲法とは何かを知らないから。
〇統一男系固執協会、男系で統一され固執する協会が
「世間」として出来上がっている。
【統一協会問題】
〇統一教会、養子縁組あっせん疑惑、745人。
生まれる前からマッチング。
アイデンティティのぐらつきを抱える2世信者。
「ウクライナ戦争論」第2部 第108回ゴー宣道場in九州2/2
令和4年11月12日、福岡市内で開催。
テーマはゴーマニズム宣言SPECIALの新刊タイトルと同じ「ウクライナ戦争論」。
ゲストは8月の「オドレら正気か?横浜LIVE」に登壇、その模様も同書に収録されているウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏。
ウクライナ軍が反攻に転じ、新たな段階に入ったウクライナ戦争、その現状分析と今後の展望について、詳細に分析する!
おそらく戦争はウクライナの勝利となるだろう。だがその後はどうなる? ロシアは生まれ変わることはできるのかとなると、グレンコ氏の観測は極めて厳しい。
歴史の分析を怠らず、ロシアの正体を見誤らずに、戦争後のことまでも含めて考えていかなければならない。
そしてもう一つ重要なのは「国際法」の問題。
弱肉強食の世界に後戻りさせず、平和を守るには、国際法しかない!
平和主義者なら「国際法を守れ!」と言わなければならない。
だが他方で、国際法と憲法の関係については、未だ解決できない重要な問題がある。
思考し続けなければならないことは、限りなくある!
国家再生会議「よしりん十番勝負」第2番2/2
2022年5月15日に開催・生放送された、小林よしのり単独の公論イベント。
昨年7月以来となる「第二番」勝負には、京都大学大学院教授・藤井聡氏と、九州大学大学院教授・施光恒氏を招いた。
藤井氏は故・西部邁氏が主幹を務めた雑誌「表現者」の後継誌「表現者クライテリオン」の編集長、施氏は同誌の執筆者であり、両氏は西部氏の弟子筋に当たる。
小林は以前から両氏を「ゴー宣道場」や『ゴーマニズム宣言』単行本の対談等に招いており、とかく失望させられることが多かった保守論壇において、西部氏の流れを汲む二人については信頼しうる論客として最後の期待を寄せていた。
そして満を持して行われたこの鼎談は、『国家再生会議』(仮)という書籍にまとめることを前提に、国防・経済など幅広い議題を話し合う予定だったが、この日は議論が白熱し、全編を通じて皇位継承問題のみで時間が終わってしまった。
藤井氏は皇室論について、「今まで論じてきたものすべての集大成というか、皇室の問題に今まで僕が論じてきたものが全て含まれています」とまで断言している。
果たして、日本の保守知識人に「国家再生」を任せられる人物はいるのか? 亡き西部邁氏の思想を受け継いだ知識人は存在するのか? この日の議論で、その全てが明らかになる! これは日本の思想史の決定的な場面を記録した、永久保存版映像と言っても過言ではない!
(なお、書籍『国家再生会議』の出版は、事情により中止となりました)
「論理」の力は通じるか?「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#95
2022年5月7日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
5月3日の「第105回ゴー宣道場・愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」と5月15日の「よしりん十番勝負・第二番 国家再生会議」の間に行われた生放送。
笹幸恵さんをゲストに3日の道場を振り返り、15日の十番勝負への期待を語り合う。
西部邁氏の流れを汲む保守論客とされる藤井聡氏、施光恒氏と、論理の力で「国家再生」について話し合えるかどうかが問われたわけだが…
その他、いつもいつも何かというと出てくる「小林よしのりの信者」というレッテル貼りのことなどを語る。
よしりん曰く「どこにわしの『信者』なんかおるんだ?」「むしろわしは『信者』がほしい!!」
〇関西道場の感想
・皇室問題と危機感
・無知と思い込みとアンチ、緊急事態条項
・日本人が憲法になじむ日は来るか?
〇信者とは何なのか?
〇コロナ
・GWの混雑、すごすぎ
・ニューヨークでは「普通の風邪」
・博多どんたく、マスクしてラッパ吹く
https://www.tnc.co.jp/sp/news/articles/NID2022050413673
・世間体だけでない、やっぱりまだ怖がっている
・急性肝炎、コロナ後遺症、ワクチン後遺症
・子供の数25万人減
〇名古屋「よしりん十番勝負」でやるべきこと
・議論と論理の力
・価値相対主義に堕ちたら保守ではない
「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」 第97回ゴー宣道場1/2
2021年5月3日開催。
憲法記念日に行われた拡大版。
プロデュースは倉持・高森両師範。
ゲストは慶應義塾大学教授・横大道聡氏。
(レジュメはこちら。)
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/IMG-3.pdf
そしてリモートで山尾志桜里衆院議員、稲田朋美衆院議員が登場。
改憲さえすればいいという「改憲派」と、護憲さえ貫けばいいという「護憲派」という構図はもう脱却しなければいけない!
コロナ禍は、憲法についても様々な問題を露呈させた。
憲法違反としか言いようのない私権制限が次々に横行し、それを正当化するのが憲法にある「公共の福祉」という言葉。
だがこの「公共の福祉」という言葉にこそ、大きな問題があった。
狂った公共を正すため、立憲主義を守るため、民主主義を守るために、ゴー宣道場は戦う!
3度目の緊急事態宣言、その狂気! 「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#60
2021年4月24日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
政府はついに3度目の緊急事態宣言発令を決めた。1度目、2度目の緊急事態宣言に意味がなかったことはデータで明らかになっているのに、その検証も一切せず、ただひたすら人流を減らすことだけが目的となってしまい、とにかく人が外出していく先をなくしてしまえという狂気に沙汰である。
レストランや商業施設等は、なぜこんな要請に従うのか?
政府の要請は何もかもが憲法違反である。こんなことが「公共の福祉」で正当化されるわけがない!
何の対策にもなっておらず、はるかに大きな被害を生んでいるだけなのだから。
なぜ日本人はこんなことに従順に従うのか?
日本人って、キモチ悪い!!
「皇室スキャンダルと国民」 第96回ゴー宣道場1/2
2021年4月11日開催。
日本海側で初・新潟圏ゴー宣道場としての開催。
戦後、数限りなく繰り返されてきた「皇室スキャンダル」報道。
そのほとんどは根も葉もないデマだったが、これによって何度も大衆による皇室バッシングが誘発された。
今回は門下生有志の尽力によって収集されたの皇室スキャンダル記事を笹師範がまとめ上げた力作資料から、平成以降の皇室バッシングの変遷とその傾向を分析する。
小室圭さんバッシングによって、皇室バッシングは最終形態ともいうべき新たな、そして皇室の存亡にまで関わる危険極まりない域に達してしまった。しかも大衆は全くその自覚も無く、娯楽として消費し、忘れ去るだけなのだ。これを放置していたら、皇室は国民に滅ぼされる!
pdf資料はこちらから
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/c89fea11020533495da318cf59b353ce.pdf
第2部は倉持師範が携わるグローバル・ダイニング訴訟の経緯とその意義について考える。
「乗馬の達人」徒然草気まま読み#126
今回扱うのは、第百八十五段。
全文をご紹介すると…
城(じゃうの)陸奧守泰盛〔城は出羽秋田城、城介で陸奧守を兼ねた、義景の子、北條時宗の舅〕は雙なき馬乘なりけり。馬を引き出でさせけるに、足をそろへて閾(しきみ)をゆらりと超ゆるを見ては、「これは勇める馬なり。」とて鞍を置きかへ〔他の馬へ置きかへる〕させけり。また足を伸べて閾に蹴あてぬれば、「これは鈍くして過ちあるべし。」とて乘らざりけり。道を知らざらむ人、かばかり恐れなむや。
天下無双の馬乗りのエピソード。
名人であるからこそ、事前に慎重な判断をしてから場に臨むもの。
そこが達人の達人たるゆえんである。
ほかのいろんなジャンルにおいても、同じことが言えるのではないだろうか?
「古さの名誉」徒然草気まま読み#117
今回扱うのは、第九十九段。
短いので、全文をご紹介。
堀河の相國は、美男のたのしき人にて、その事となく過差を好み給ひけり。御子基俊卿を大理(だいり)になして、廳務を行はれけるに、廳屋の唐櫃見苦しとて、めでたく作り改めらるべきよし仰せられけるに、この唐櫃は、上古より傳はりて、そのはじめを知らず、數百年を經たり。累代の公物、古弊をもちて規模とす。たやすく改められ難きよし、故實の諸官等申しければ、その事やみにけり。
どんなに経済的に裕福であろうと、あるいは権力を持っていようと、踏み越えられない一線がある。
簡単に変えてはいけないものがある。
そのことを、誰もが自然にわきまえていたということがわかる一段。
日本に保守主義というものがあるとしたら、その源流だともいえるような話だが、現代の日本の「保守」に、この感覚はあるだろうか?
「琵琶の名器を壊した話」徒然草気まま読み#116
今回扱うのは、第七十段。
短いので、全文をご紹介。
玄應の清暑堂の御遊に、玄上は失せにしころ、菊亭の大臣、牧馬を彈じ給ひけるに、座につきてまづ柱(ぢゅう)を探(さぐ)られたりければ、ひとつ落ちにけり。御懐(ふところ)に續飯(そくひ)をもち給ひたるにて付けられにければ、神供(じんぐ)の參るほどに よく干て、事故(ことゆえ)なかりけり。
いかなる意趣かありけん、物見ける衣被(きぬかづき)の、寄りて放ちて、もとのやうに置きたりけるとぞ。
後醍醐天皇の大嘗祭の後の余興の催しで演奏される琵琶の名器が、壊されていた。
何の意図があったのか、ことによると、後醍醐天皇に対して何か思うところがあったのかとも考えられるが、ここではそれについては深く考察しない。
それよりも注目すべきは、琵琶を壊した者がどうやって侵入したのかだが、そのセキュリティ感覚の甘さというか、大らかさというかに驚かされる。
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第2部 第91回ゴー宣道場2/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第1部 第91回ゴー宣道場1/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
「皇室と憲法における平和主義」第2部 第83回ゴー宣道場2/2
2019年8月4日開催。
85歳にして現役、テレビジャーナリズムの生きる伝説、登場!
ご本人の強い要望を受け、田原総一朗氏をゲストにお招きした第83回ゴー宣道場は、まさに異色の回となった。
伝説のジャーナリスト・田原氏の真価を会場の全員が目撃する!
今回の道場は、85歳とは思えない元気さを見せる田原氏のまさに独壇場。
田原氏を想定して設定したテーマも、議論の脈絡も完全に無視して、その時その時の思い付きで自分が言いたいことだけを話しまくる田原氏を、もう誰も止められない!
師範方の必死の軌道修正も田原氏には通用せず、ひたすらの独走。
「護憲派なんかいない」「安倍晋三は素直な男」など、常識では理解のできない田原氏ならではの意外な話と、何度でも繰り出される自慢話の数々に、会場に広がる困惑、苦笑い、そしてため息!
話せば話すほど何を話しているのかわからなくなり、後には何も残さない田原氏の魔法のような話術に、さしもの師範方も為す術なし!
今回は、田原氏が30年以上続けている「朝まで生テレビ!」の「激論」と、ゴー宣道場が目指す「公論」の根本的な違いを浮き彫りにすると共に、なぜ日本では議論が「不毛」で「無意味」なものであるかのような印象が広がっているのかが見えてくる、実に貴重な回となった。
第二部のゲストは、フリーアナウンサーの安田真理さん。
時間がものすごくある人にはお勧めです!
気を回しすぎるな 『徒然草 気まま読み』#79
今回扱うのは、第二百三十一段。
園の別当入道という、類ない料理の名人がいた。ある時、立派な鯉が手に入ったので、みな別当入道の包丁さばきを見たいと思ったのだが、それを言い出せなくて躊躇していたところ、別当入道はその空気を察して、自ら理由を作って料理を買って出た。
皆、その心遣いにさすがだとうなったのだが、その話を聞いた北山太政入道は、全く違う評価を下した。
いかにも日本人らしい、人に対する気遣い、心遣い。
決してそれ自体がいけないというわけではないのだが、それをするにもセンスというものが要る。
そこがスベると、かえって鼻につくものになってしまう。
なかなか微妙で、機微に触れるエピソード。
「道場10年 成果と展望」第2部 第87回ゴー宣道場2/2
2020年2月9日開催。
ゴー宣道場は2010年4月10日に第1回を開催。間もなく10周年を迎える。
今回はそれを記念する道場だが、決して懐古に終わるものではなく、道場の意義にまで踏み込んで、今後の展望を語るものとなった。
基調講演は倉持麟太郎師範の「日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の病』
今の「ゴー宣道場」の理論的裏付けになり、日本では過去に例がない初の「カウンター・デモクラシー」の市民運動になるということを確信させるものとなった。
何らかの利益を目的とする運動ではなく、完全に「公」のためだけの目標を掲げて、ボランティアで実現を目指すのはゴー宣道場が初めてである。
10周年を期して、「女性・女系天皇公認による皇位の安定継承」「立憲的改憲による対米自立」「女性の地位高揚」の3大目標実現のため、戦うゴー宣道場は新たな一歩を踏み出した。
会場が共感に満ちて、新たな展開にひたすら希望を感じる記念の道場!
伊藤詩織の勝訴からBlack Boxを開け! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#34
2020年1月22日放送。
東京地裁は、ジャーナリスト・伊藤詩織さんを「総理ベッタリ記者」山口敬之がレイプしたことを明確に認めたが、それでも山口が漫画家小林よしのりを名誉毀損で訴えた裁判は続いている。だが山口の主張は、追い詰められたせいなのかどんどん支離滅裂の度を強めている。
一方で伊藤さんには控訴審に向けて、さらに有利な証言が出現中!
問題は、山口に出ていた逮捕状を握り潰した中村格が、先日警察庁ナンバー2にまで出世したことだ。
権力の悪を隠蔽したら、大出世!
こんな事態を許しておいてはいけない。なぜ逮捕状が握り潰され、不起訴となり、刑事裁判にならなかったのか、このBlack Boxを絶対に開かなければならない。
さらには、「自分は総理ベッタリ記者ではなく、独立不羈のジャーナリストだ」などという白々しい山口の弁明に対して、ジャーナリストのスタンスとはどういうものなのかという、マスコミの基本を教える!
枝野幸男は変わった! 完全決別宣言「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」#3
2019年12月27日放送。
小林よしのりは2017年の立憲民主党創設の際、全力で応援。伝説の新宿大演説を行い、辻元清美の選挙応援まで行った。
それは、枝野幸男が党名に「立憲」を掲げ、自らを「保守」といい、立憲的改憲を目指すと表明していたからである。
それから2年、枝野は完全に旧態依然の護憲派左翼に取り囲まれて身動きがとれなくなり、立憲民主党は単なる「ミニ社会党」になり果てた。
枝野は12月10日の憲法イベントで
「国家観や国の在り方というのは憲法問題ではない」
「ホルムズ海峡への自衛隊派遣は憲法問題ではない」
「日米地位協定は憲法問題ではない」
「集団的自衛権解禁までは日本では解釈改憲はない」
「自衛隊を前提とした個別的自衛権については、戦後定着してきた解釈であり、有効である。したがって、安保法制を前提とした憲法解釈も定着すればそれが有効な憲法解釈になる」
「安保法制は閣議決定を取り消せばおしまい」
「憲法改正よりも政権交代する方が現実的」
「立憲民主党が3分の2とれそうになったら憲法改正について考え始める」
「法律でできることはやりたいが立憲民主党は金も人もいないからリソースなくてできない」
「憲法裁判所は絶対に反対。安倍総理が裁判官になるようなもの」
「議論したいなら自民党にいくべきだ」
「憲法よりも優先すべきことがありすぎて、そんなことをしている場合ではない」
等々、信じがたい発言を繰り返した。
さらに、「自分の考えは変わっていないが、政治的に今はそれを言うべき時ではない」とも。
断言できるが「それを言うべき時」など永遠に来ない!
枝野は理念をかなぐり捨て、かつて否定したはずの「数合わせ」に邁進している。
いまや国民は「数」ではなく「理念」を求めており、山本太郎の成功がそれを如実に表しているというのに、枝野は時代と逆行し、老人左翼とともに自ら衰退への道を歩んでいる。
国民民主党は理念を取るべきだ! 立憲民主党との合流は自滅である。
「野党第一党党首」の地位を守ることにのみ汲々とする枝野幸男には、もう何も期待できない!
伊藤詩織さん勝訴!&2019年末企画 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#33
2019年12月19日放送。
東京地裁は、ジャーナリスト・伊藤詩織さんを「総理ベッタリ記者」山口敬之がレイプしたことを明確に認めた!
この件を作品に描き、山口から名誉毀損で訴えられているよしりん、これまでの鬱憤と怒りが大爆発!
いままで山口を応援し、伊藤さんに誹謗中傷を浴びせてきた自称保守の中には、いち早く遁走を決め込む者が続出。一方で、今なお山口を擁護し、誰も信じるわけのない詭弁を言いまくる者もいる。そんな卑怯卑劣なエセ保守どもに鉄槌!!
30分以降は、毎年恒例の年末読者企画「ライジング版流行語大賞」と「ライジング版今年の出来事」
今年もカレーせんべい実行委員長の下、膨大な名言・珍言と出来事からノミネート作が絞られ、投票集計・発表が行われた。
過去最多となった投票者によって選ばれた流行語大賞1位は「ボーカル・マジョリティ」、今年の出来事第1位は「第1回東海ゴー宣道場開催」だった。
以下、20位までの結果とともに2019年1年間を振り返り、2020年の展望を語る!
自衛隊に犠牲を強いる中東派遣が実行される!「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」#2
2019年10月30日放送。
「立憲主義」がわからないと、大変なことになる!
政府は中東への自衛隊派遣に向け、本格的な検討に入っている。
自衛隊がいよいよ年明けにも、有志連合ではなく独自に中東の海域に派遣されることになる。
「オマーン湾」「アラビア海北部」「バベルマンデブ海峡東側」と政府は言っている。
ホルムズ海峡での活動も排除しないようだ。
となるとイランとすぐ近くで、一触即発、戦闘に巻き込まれる危険性もあり得る。
「調査・研究」を根拠に、戦闘もあり得る海域に自衛隊を派遣することに、国民は関心を持っていない。
そもそも憲法9条の規定により自衛隊は軍隊ではないということになっている。
自衛隊派遣の根拠となる安保法制も自衛隊は軍隊ではないものとして作られている。
これで本当に、紛争地域に自衛隊が行ったらどういうことになるか?
恐るべきことに、その矛盾のしわ寄せは自衛官個人が被ることになるのである!
なぜマスコミはこれを報じないのか?
安倍政権の「自衛隊明記」だけの改憲案では、この状況は一切変わらない。
立憲的改憲しかないのである!
言論の不自由を考える よしりん・もくれんのオドレら正気か?#31
2019年10月23日放送。
「わしはもうテレビには出ない」と宣言すると、「テレビには影響力がある」と言ってくる人がいる。そこで改めて「なぜわしはテレビではなく『ゴー宣道場』に賭けるのか?を語る。そしてさらに話題は「表現の不自由」について。
あいち甘えんターレの「少女像」は価値があるのか?
昭和天皇の肖像を燃やす映像は許されるのか?
「よしりん少女像」はなぜボツにされたのか?
民間人の「抗議」が表現の自由を侵す
「ネット」が表現の自由を侵す
出版社の覚悟を問う内田樹の主張は正しいか?
と言った論点について語り尽くす!
田原総一朗のカオス、関西のポテンシャル よしりん・もくれんのオドレら正気か?#29
2019年8月20日放送。
8月8日に開催されたゴー宣道場は、本人のたってのご要望によりジャーナリスト・田原総一朗氏をゲストに迎えたのだが、その結果はゴー宣道場史上例を見ないカオスだった!
希望してきたはずなのに、ゴー宣道場が客席を前にした公開討論だということすら理解しておらず、控室の中でもう道場が始まっているものと思い込んで滔々と語りだした田原氏。
道場本番が始まってからも、議論の流れというものを完全に無視して、自分が語りたいことだけ語りまくり、ひたすら生産性のない混乱だけを残して行った。
いったい、あれは何だったんだ!?
一方、一時はヘタを打った感があった関西設営隊は、9月開催の『オドレら正気か?』開催に向けて、各人がそれぞれの才能を発揮してみるみる盛り返してきた!