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【防人の道NEXT】元市ヶ谷記念館案内人・トリトン海野が語る東京裁判[桜H29/8/16]
日本初の自衛隊情報番組「防人の道 今日の自衛隊」の後継番組として、自衛隊や安全保障に関するテーマや取材レポートなどを、随時お送りしていきます!
キャスター:葛城奈海・秋山仁美
ゲスト:トリトン海野(芸人・元陸上自衛官)
テーマ:元市ヶ谷記念館案内人・トリトン海野が語る東京裁判
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#14】アメリカの反省[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第14回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:アメリカの反省
※ この番組は平成16年11月27日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#13】世界が見た東京裁判[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第13回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:世界が見た東京裁判
※ この番組は平成16年11月17日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#12】裁判批判の開始[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第12回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:裁判批判の開始
※ この番組は平成16年11月10日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#11】東京裁判史観の源流[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第11回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判史観の源流
※ この番組は平成16年11月3日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#10】パール判事の正論[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第10回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:パール判事の正論
※ この番組は平成16年10月27日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#9】パール判事の存在と意義[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第9回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:パール判事の存在と意義
※ この番組は平成16年10月20日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#8】東京裁判法廷における米人弁護人たちの活躍[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第8回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判法廷における米人弁護人たちの活躍
※ この番組は平成16年10月13日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#4】東京裁判とニュルンベルグ裁判[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第4回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判とニュルンベルグ裁判
※ この番組は平成16年9月15日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#2】東京裁判強行の動因[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第2回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判強行の動因
※ この番組は平成16年8月25日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#1】東京裁判再検証の必要性[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第1回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判再検証の必要性
※ この番組は平成16年8月18日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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【渡部昇一「再検証 東京裁判」】総論[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、あらゆる側面から検証する本講座の導入として、「総論」を渡部昇一が語ります。
【桜塾-再検証 東京裁判】 総論
講師:渡部昇一(上智大学名誉教授)
※ この番組は平成16年8月17日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
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20130313大熊利昭東京裁判の歴史検証について
皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。昨日ですね、予算委員会で安倍総理全閣僚を前にした質疑をやって参りました。質問をいろいろさせていただいたんですが、その中でマスコミの方々に取り上げていただいた質問を紹介したいと思います。昭和20年に幣原内閣が立ち上げた戦争調査会の話なんですけれど、これについては安倍総理、「いろいろ外交関係もあり、もう一度政府としてやっていくのは難しい」と、こういう話ではあったんですが、その答弁の中でですね、東京軍事裁判についての答弁、これがマスコミの皆様の目に止まって記事になっております。ちょっと日経新聞の記事からご紹介をしたいと思います。表題はですね、『東京裁判「勝者の断罪」 首相、衆院予算委で答弁』ということで今のお話が出ております。歴史の検証については、「歴史の評価は専門家や歴史家に任せるべきだ」と述べ、政府として検証する考えがないことを強調した。これは私の質問に対する、残念ながら回答です。で、みんなの党の大熊利昭氏への答弁ということになっております。この中でこのGHQの裁判は「日本人自身の手によることではなく、連合国側の勝者の判断で断罪がなされた」という認識を示しております。これが今後どのような波紋を呼んでいくのか、見守って参りたいと思います。以上です。(参考:日本経済新聞3月13日朝刊http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS12042_S3A310C1PP8000/)実際の衆院予算委の様子はこちら『20130312大熊利昭衆院予算委質疑応答 戦争調査会について』http://www.nicovideo.jp/watch/1363154517
『東京裁判の始まり』憲法について学ぶ会2(大人の寺子屋)②(沙門:港区議会議員とよ島くにひろNEWS)
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#大人の寺子屋 #憲法 #東京裁判
『大東亜戦争と東京裁判』憲法について学ぶ会⑦大人の寺子屋(沙門NEWS)
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#港区議会議員 #大東亜戦争 #東京裁判
敗戦と東京裁判史観からの脱却後編
東京裁判史観とは、このおよそ裁判の名に値しない、連合国の報復裁判によってつくられた歴史観をいい、この歴史観にもとづいて、戦後日本のすべてが組み立てられてきたといってもよいでしょう。
東京裁判史観ということばを、はじめて使われたのは、東京大学名誉教授の小堀けいいちろう先生といわれています。平和に対する罪と人道に対する罪は、ポツダム宣言が発せられたときにはなかった、明らかに事後法でした。後からつくった法律でひとを裁くことができないのは、近代法の大原則です。これだけで、東京裁判は、法律を無視した、裁判とはいえない裁判だったということができるでしょう。
嘗て国会で、日本は、極東軍事裁判所の判決、その他、各連合国の軍事裁判所による裁判を受諾したのか、あるいは「諸判決・裁判の効果を受諾したのか。どちらかという質問がされました。
これに対する政府見解は、我が国は、裁判を受諾しているというものでした。外務省のホームページもこれにもとづいて書かれているわけです。したがって東京裁判の正当性を否定することは、76年たっても政府はまだできないのです。これが英米、中ソが日本にはめた足枷です。
南京事件に関する外務省のホームページの「あったことは否定できないと考えています。と書かれている本当の意味もこれに基づいていることが分かります。東京裁判では、松井石根大将の責任を問うために作られた南京事件で、松井大将は有罪となり絞首刑になりました。東京裁判を否定すると松井大将は冤罪ということになるからです。また、GHQが草案を作った日本国憲法も、東京裁判の副産物と言ってよいでしょう。
それでは永久に東京裁判を否定し、東京裁判史観を政府も国民も脱却することはできないのでしょうか。
1952年、4月28日の独立を待って、翌年国会は、戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議赦免要求を、共産党を含む全会一致で可決し、東条もと首相の時、外務大臣だった重光葵は、A級戦犯とされましたが、後に衆議院議員選挙に当選し、国連で演説しています。東条英機の奥様、かつ子夫人は、その後ももと首相がおられた、用賀の官舎にお住まいになられ、恩給も支給されていました
また、閣議決定を経て発表された、安倍談話では、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりませんと決意を表明し、あの戦争に対する贖罪意識を、わが国民は捨て去ることにしました。
このように日本国憲法や、その他戦後日本にはめられた足枷は、牛歩の歩みですが、少しづつ外されていると考えることもできるのではないでしょうか。
私達の父、祖父、曾祖父が戦った大東亜戦争を、胸を張って子や孫たちに語り継いでいきたいものです。それでは終わります。
敗戦と東京裁判 (前編)
これでも侵略か、第12回は、敗戦と東京裁判史観からの脱却です。令和3年の今年は、日本の開戦からちょうど80年の年です。テレビヤ新聞は、もう戦争はこりごり、平和こそが大切だという論調で報道されていました。なぜ戦争になったのかや、そこから何を学んだのかは明らかにされませんでした。
NHKは真珠湾攻撃に参加したもと航空母艦、加賀の101歳の整備兵のかたを取材し、「どうしていまだに世界が平和になっていないのか疑問に思う。戦争を防ぐためには、相手のことを思いやって対話していくことが、何よりも大切だ」と話していましたと報道しました。でも戦争は対話、つまり外交で避けようとしても避けられないから戦争になってしまうわけです。当時日本も英米との戦争を避けようとして必死でした。
戦略家、クラウゼヴイッツも戦争論で、戦争は外交の延長と言っています。当時日本は、日中戦争で国力を消耗しているときに、英米から経済制裁を受け始めたのです。制裁だけでなく、陰で日本と戦っている蒋介石政府を支援していたのです。この時日本は、石油をアメリカから輸入して、中国の蒋介石国民党軍と戦っていたわけです。アメリカからみれば日本を生かすも殺すも石油次第でした。
唯一アメリカに誤算があったとすれば、たとえ日米間で戦争になっても米国の損害は少なく、まさか3年8か月も戦いが続くとは思ってもいなかったでしょう。敵側であったマッカーサー自身が、昭和26年、1951年5月3日、米国上院軍事外交合同委員会で、日本が戦争をした理由は、大部分が自衛のためだったと証言しています。東条英機もと首相も、東京裁判の宣誓供述書で、大東亜戦争は自衛のための戦争だったと証言しています。
敵も味方も両方の戦争指導者が、日本は安全保障上、戦争になったと認めているのです。しかし、日米の歴史教育や一般常識では、日本は侵略をしたから英米から経済制裁を受け、日本は英米に戦争をしかけた。しかも宣戦布告前の卑怯なだまし討ちを真珠湾にしたということになっています。
東京裁判
あれが裁判の名に値するものであったと認める国際法学者は、今一人もいないといわれているにもかかわらず、日本人の多くはそれを知らないともおっしゃっています。東京裁判史観とは、このおよそ裁判の名に値しない、連合国の報復裁判によってつくられた歴史観をいい、この歴史観にもとづいて、戦後日本のすべてが組み立てられてきたといってもよいでしょう。
東京裁判史観ということばを、はじめて使われたのは、東京大学名誉教授の小堀けいいちろう先生といわれています。
キャンセルされた歴史を取り戻す 第2回 なかった南京事件(2 ) 「南京は微笑んでいた」
みなさん、こんにちは。キャンセルされた歴史を取り戻す、第2回の授業は、なかった南京事件その2です。中国政府が言う、30万人の大虐殺は、当時南京市内にいた百名もの報道陣の誰一人目撃していないのです。
それでは実際の当時の南京市内の様子はどうだったのでしょうか。
本当に中国共産党政府が言うように、日本軍は市内で30万人もの中国人を違法に殺害したのであれば、中国人は市内には一人もいなくなっているはずです。当時の南京市内の中国人の人口は、南京防衛軍10万、市民20万人と言われていました。市民20万人の数字は、当時安全区が設けられ、そこを管理していた安全区委員会が20万人と言っていたからです。彼らは安全区内の人々の食糧を常に気にしていました。中国軍は、戦死、捕虜、退却でゼロとすれば、市内の安全区にいるのは、20万人の市民と考えられます。ところが日本軍占領後の市民の人口は20万人より逆に増えているのです。治安が安定し中国人が戻ってきたからです。これは、「南京の実相」にある「南京は微笑む」朝日新聞・昭和12年12月25日付の写真です。その後中国共産党政府は、南京周辺も含め100万人いたと数を増やしました。つじつまを合わせようとしたのでしょう。
当時南京市内には、日本軍と一緒に移動した、多くの新聞記者やカメラマンがいて、記事を書いて送っていました。同盟通信の前田雄二氏もその一人でした。彼の著書「戦争の流れの中に」からの抜粋に次の部分があります。「14日は、各門から、同盟の記者、カメラ、無電が次々と入ってきた。記者のおがときお、樋口健吉、小坂たけし、加藤松、深沢幹三、写真のいなずみきじ、無電の菊池久太郎、それに古賀、手島、中村などの連絡員で、臨時支局は、33名と膨れ上がった。
占領後、難民区内で大規模の略奪、暴行、放火があったという外電が流れた。これを知って、私たちは、キツネにつままれたような思いをした。というのは、難民区は入場早々指定され、将兵の立ち入りが禁止された。そして入場式のころから難民区でも区外でも商店が店を開け始め、同盟班も18日には難民区内にあった旧支局に移動していた。これは区内の治安が回復したからのことである。難民区内での日本兵の乱暴狼藉説が上海から伝えられたのは、その直後のことだったのだ。すなわち、私たちが以前の活気を取り戻した難民区内の支局で、平和な日常生活を始めた矢先のことである。私たちは顔を見合わせた。新井も、堀川も中村あつおも、市内をマメに回っている写真や映画の誰一人、治安回復後の暴虐については知らなかった。
残敵掃討や区内に逃げ込んで潜伏した中国兵の摘発も、14日には終わっていたのだ。もしこうした無法行為があったとすれば、ひとり同盟だけではない、各社百名の報道陣の耳目にはいらぬはずはなかった。
キャンセルされた歴史を戻す第1回 なかった南京事件1 日本語/英語字幕
みなさん、こんにちは。私の名は、最門司さくらです。レッスン「英語で日本史を学ぶの講師です。第一回は、戦時プロパガンダの南京事件1です。かつて日本は、蒋介石の国民党政府と、つまり今の台湾の野党国民党が、シナ大陸にいたころ、戦争をしたことがあります。内戦状態でしたので、国といえるかどうか疑問ですが、中華人民共和国の前の国です。欧米の都合で国際連盟に加盟していました。これをシナ事変、日中戦争ともいいます。支那事変は日本が始めた戦争と言うことにされていますが、これもフェイクで、詳しくは第4回支那事変でお話しします。もちろん日本国民も中国国民も戦争は望んでいませんでした。日本軍が敵の首都南京を陥落させた後、昭和12年、1937年12月13日から翌年2月初めまでの約6週間の間に、日本軍が国際法に違反して、また組織的に市民30万にんを虐殺したと、今の中国共産党政府が、朝日新聞などと一緒になって、世界中に政治宣伝をしたことがあります。最も盛んに宣伝していた時期は、平成27年頃です。しかし、日本にはこれを記述する教科書と記述しない教科書があります。記述しない自由社の歴史教科書は、すでに朝日新聞がうそ報道を謝罪した従軍慰安婦同様、この事件も歴史的事実ではないと考えているからです。それではなぜほかの教科書に載っているのでしょうか。その根拠は、次の3つです。1. 外務省のホームページ 2. 偕行社の南京戦史 3.東京裁判資料です。基本的な理由は、日本は侵略をした悪い国だと信じ込ませるためにも、南京大虐殺があった方が都合がよいからでしょう。外務省のホームページには、日本語と英文で次のように書かれています。しかし、ある教科書に記述されている「女性や子供など、一般の人々や捕虜をふくむ多数の中国人を殺害しましたは、この外務省のホームページには全くありません。外務省は、東京裁判を承認せざるを得ないので、南京事件は、なかったと言えないのです。もちろん事実ではないことを事実だと書くこともできません。ですから、なかったとはいえないという表現になっているのです。
偕行社の南京戦史は、その後正確ではないとして、平成24年8月の「偕行特別号で、南京事件は、中国の戦時プロパガンダであったと訂正されています。これは偕行社のホームページです。東京裁判では、当時の中華民国は、日本軍は多くの市民を虐殺したと訴えました。ところがこの訴えはすべて伝聞証言でした。その中に東京書籍の教科書が記述している、女性や子供など、一般の人々や捕虜を含む、多数の中国人を殺害しましたという多くの伝聞証言がありました。東京裁判ではこのように、聞いただけの話でも証拠になりました。ヒドイ裁判ですが戦争に負けたので何も言えません。それでは実際の当時の南京市内の様子はどうだったのでしょうか。続きは第2回です。
東京裁判【恋愛裁判】
サビのみ
たむがやさん、広告ありがとうございます!
※政治的な意図は一切含まれておりません。
英機ロイドはフミマロイドに比べ豪快
「東京裁判」速記録から削除された、米国人弁護士による原爆投下追及シーン
Youtubeでは
現代の闇について
語っています
ニコニコとは少し違うかも
しれません
↓Youtube
http://www.youtube.com/channel/UCY92Ma2-tzt8LLqodw9UF0g?sub_confirmation=1
映画「東京裁判」、デジタル修復版で実在感
2019/7/10 6:00
小林正樹監督のドキュメンタリー映画「東京裁判」(1983年)がデジタル修復版で鮮明によみがえった。監修した映画作家・小笠原清氏が実在感と同時代感覚を語る。