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柳瀬唯夫経済産業審議官が退任 “加計”で国会招致の元秘書官 25日付で退任させる人事
元総理秘書官の柳瀬唯夫氏は2017年7月から経済産業省で事務次官に次ぐポスト、経済産業審議官を務めています。3年前の総理秘書官の時に加計学園の獣医学部新設を巡って、愛媛県の職員らと総理官邸で面会。その時に柳瀬氏が「本件は総理案件」と発言したなどと愛媛県の文書に記載されたことから国会に参考人招致され、「記憶にない」との発言を繰り返しました。
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加計学園 加計孝太郎理事長 緊急会見
2018年6月19日11時-
参考
獣医学部新設問題 加計理事長が午前11時から取材に応じる意向
加計学園の獣医学部新設をめぐる問題で、加計孝太郎理事長が午前11時から岡山市で報道陣の取材に初めて応じることになりました。
加計学園の獣医学部新設をめぐって愛媛県は先月国会に内部文書を提出し、この中では学園側からの説明として、平成27年2月25日に加計理事長が安倍総理大臣と面会し、獣医学部の構想を説明したなどと記載されています。学園側はその後、実際には面会はなかったとして謝罪しています。この問題で加計孝太郎理事長が午前11時から岡山市で報道陣の取材に応じることになりました。面会の記載についての見解や事実と異なる説明をした関係者の処分について明らかにするとみられます。加計理事長が一連の問題について、公の場で発言するのは初めてで、内容が注目されます。
NHK2018年6月19日 9時16分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180619/k10011484841000.html
【追記あり】加計孝太郎理事長の記者会見、一問一答2018年6月19日11:50
https://buzzap.jp/news/20180619-kake-kotaro-press-conference2/
愛媛県新文書に「獣医大学いいね」柳瀬氏は無言で安倍総理は否定
「新しい獣医大学の考えはいいね」という発言はあったのか。愛媛県が国会に提出した新たな文書が波紋を広げている。面会を否定する総理と加計学園側。野党は加計理事長らの国会招致を求めている。
加計学園の獣医学部新設を巡って、これまでの安倍総理大臣の説明とは全く異なる内容を含む文書が愛媛県から提出された問題。これまで安倍総理は、獣医学部新設計画を知ったのは去年の1月20日だったと説明。ところが、新たに明らかとなった文書には加計学園の加計理事長と安倍総理が2015年2月25日に15分ほど度面談したとの記述があり、獣医学部の新設計画を知らされた安倍総理がこう話したと書かれていた。
安倍総理大臣(新たに見つかった文書から):「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」
この文書は、ともに獣医学部新設を進めてきた愛媛県が加計学園関係者から報告を受けて作成したものだった。2015年の面会については、安倍総理も加計学園側も否定している。野党側は、この問題に関する集中審議と加計理事長らの国会招致を求めている。
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柳瀬元総理秘書官は無言 加計側に資料提出指示は?
愛媛県文書のなかで、安倍総理大臣と加計孝太郎氏との面会を受けて加計学園側に資料の提出を指示したとされる柳瀬唯夫元総理秘書官は22日朝、記者団の問い掛けに厳しい表情でした。
元総理秘書官・柳瀬唯夫氏:「(Q.新しい文書が提出されました。受け止めを?)…」「(Q.(2015年)2月にも総理と会ったんじゃないですか?)…」「(Q.3年前の2月に総理と加計さんと会った記憶は?)…」「(Q.国会での答弁は虚偽だったんですか?)…」
柳瀬氏は午後に記者団に対応するということです。
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愛媛県新文書提出も安倍総理は全面否定 一方で政府・与党に危機感
加計学園を巡る問題で愛媛県が5月21日に国会に提出した文書には、2015年2月に安倍総理大臣が加計孝太郎理事長と面会し、「新しい獣医大学の考えは良いね」と話したと書かれています。しかし、安倍総理は国会では「2017年1月20日に初めて獣医学部新設の計画を知った」と答弁していて、その整合性が問われています。
(政治部・柊知一郎記者報告)
22日朝、記者団との囲み取材に急きょ応じた安倍総理は、開口一番に加計理事長とは「会っていない」と文書の内容を否定しました。
安倍総理大臣:「ご指摘の日に加計孝太郎理事長と会ったことはございません。念のためにきのう、官邸の記録を調べたところ、確認できませんでした」
安倍総理はそのうえで、「獣医学部新設について加計氏から話をされたこともないし、私から話をしたこともない」と改めて主張し、文書にある「新しい獣医大学の考えは良いね」などの発言内容も否定しました。また、「面談は15分」と書かれていることについて、政府関係者は「無理やり15分をこじ開けて会うような関係ではない。その前にだって何回も会食している」と指摘しています。ただ、与党内では加計学園の問題について「有権者は飽きてはきているが、許したわけではない」と危機感をあらわにしています。このため、安倍総理が自ら数々の疑問について丁寧に答えなければ、持ち直した支持率がまた下がる局面になってしまう可能性もあります。
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柳瀬元秘書官も否定「面会に同席した覚えはない」
元首相秘書官の柳瀬唯夫経済産業審議官は5月22日、安倍晋三首相が加計孝太郎・加計学園理事長から2015年2月25日に獣医学部新設計画の説明を受けたと愛媛県文書に記載されていたことについて、「同席した覚えはないし、この話を聞いたこともない」と述べた。経産省内で記者団に語った。
また柳瀬氏は、「先日の国会で記憶の限り誠心誠意答えた。それがすべてだ」と説明。「本件について首相から指示を受けた覚えもない」と改めて語った。
時事ドットコム2018年5月22日13:07
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052200616&g=pol
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政府答弁書で「事務の一環である」柳瀬氏と加計学園関係者の面会
加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、政府は5月22日、柳瀬唯夫・元首相秘書官(現・経済産業審議官)が学園関係者と首相官邸で3回面会したことは「内閣法に規定する事務の一環」とする答弁書を決定し、面会は問題なかったとの見解を示した。 国民民主党の城井崇衆院議員から提出された、「面会はどのような法的根拠、権限に基づいて行われたのか」などとする質問主意書に答えた。 内閣法23条3項は首相秘書官の職務について、「首相の命を受け、機密に関する事務をつかさどり、または臨時に命を受け内閣官房その他関係各部局の事務を助ける」と規定している。答弁書では「一般論として、首相秘書官が関係者との面会等を通じ、情報収集等を行うことは、同項に規定する事務の一環であると考えられる」とした。 野党は柳瀬氏と加計側との面会を踏まえ、獣医学部新設は「『加計ありき』だったのではないか」と指摘している。
朝日新聞2018年5月22日15時40分
https://www.asahi.com/articles/ASL5Q3TNHL5QUTFK00D.html
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内閣支持率34.1% 2カ月連続下落から上昇 ANN調査
安倍内閣の支持率は34.1%で、2カ月続けての下落から上昇に転じて再び3割台を回復したことがANNの世論調査で分かりました。
調査は5月19日と20日に行いました。安倍内閣の支持率は先月より5.1ポイント上がって34.1%で、支持しないと答えた人は4.1ポイント下がって51.1%でした。また、働き方改革法案の成立を支持する人は45%で、支持しない人は36%でした。カジノを含むIR(統合型リゾート)実施法案については支持しない人が67%で、支持する人を大きく上回りました。加計学園を巡る問題で国会に参考人として呼ばれた柳瀬元総理秘書官の答弁に納得しなかった人は83%でした。
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獣医師会のみんな見てる(^_^)/タマキン 安倍総理に加計質疑やってま~す!
過去に獣医師会からの献金をもらっていた国民民主党の玉木共同代表が、今日もせっせと国家戦略特区の獣医学部新設への難癖質疑をしています。2018年5月14日衆院予算委員会集中審議と審議後の両代表ぶら下がり会見より
「官僚が悪知恵?」野党、加計問題で総理を追及
国会では加計学園を巡る柳瀬元総理秘書官の参考人招致後、初めての集中審議が行われています。野党側は、安倍総理大臣の関与があったのではないかと追及しています。
(政治部・延増惇記者報告)
国民民主党の玉木共同代表は「官僚の忖度があったのではないか」と安倍総理を集中的にただしました。
国民民主党・玉木共同代表:「去年の1月20日まで全く知らなかったという総理の答弁に、つじつまを合わせるために様々な優秀な秘書官をはじめとした官僚の皆さんが悪知恵を巡らせているんじゃないですか」
安倍総理大臣:「すべて私の指示で行っているかのごとく言われるのは承服し難い。いつ、どこで、私がそれぞれの方に指示をしたかということを明確に示して頂きたい」
また、安倍総理は「国家戦略特区ワーキンググループの八田座長は、柳瀬元秘書官から何の働き掛けもなかったと話している」と強調し、学部新設のプロセスは適正だったとの認識を示しました。さらに、野党側は愛媛県知事や加計学園理事長らの国会招致を求めましたが、安倍総理は「国会で決めることだ」と述べるにとどめました。野党側は世論調査で7割以上の人が柳瀬氏の説明に納得していないことを取り上げ、「安倍政権が終わるまで、この問題の幕引きはない」と強気の構えです。
麻生大臣「セクハラ罪というものはない」で問われるハラスメントへの意識 柳瀬氏は関係者と3回面会も報告せず? 米朝首脳会談が6月12日に決定、日朝首脳会談は?
みのもんたのよるバズ 2018年5月12日
MC
安積明子(政治ジャーナリスト)
牧山弘恵(立憲民主党)
青山繁晴(自由民主党)
富坂聰(拓殖大学海外事情研究所教授、ジャーナリスト)
辺真一(コリア・レポート編集長)
「総理守るための説明」石破元幹事長が柳瀬氏批判
自民党の石破元幹事長はBS朝日の番組で、柳瀬元総理秘書官が加計学園などとの面会を安倍総理大臣に報告していないと答弁したことについて「総理を守るための説明だ」と批判しました。
自由民主党・石破茂元幹事長:「総理と加計孝太郎さんが親しいことは柳瀬元秘書官は知っている。『総理をお守りしなきゃ』という使命感だと思うが、それが対国民にとってどうなんだろうと」
また、石破元幹事長は、官僚による不祥事などが相次ぐ背景として「政権や官邸の立場を絶対に守らないといけないという意識がある」と述べ“安倍一強”と言われる現在の安倍政権の問題点を指摘しました。また、憲法9条について、安倍総理が主張する2項の戦力不保持の規定を残したまま3項で自衛隊を明記する案について「論理としてはどう考えても通らない」と改めて批判しました。
柳瀬氏と加計学園関係者との面会 出向の文科省職員「同席したと思う」
加計学園の獣医学部新設に関して、柳瀬唯夫・元首相秘書官が2015年4月、学園関係者らと首相官邸で面会したことをめぐり、林芳正文部科学相は5月11日の衆院文部科学委員会で、文科省から内閣官房に出向していた職員が「面会に同席したと思う」と説明していることを明らかにした。ただ、職員は「明確な記憶はない」と話し、面会のメモや記録は残していないという。
文科省はこれまで、「職員は面会について『覚えはない』と述べている」としていた。柳瀬氏が10日の国会で「(農林水産省と文科省からの出向者に)同席をお願いした」と述べたため、改めて確認したところ「柳瀬氏の答弁を踏まえれば、同席したと思う」と話したという。農水省も11日の同委で、当時の出向者が「同席したと思う」と説明していることを明らかにした。
朝日新聞2018年5月11日19時11分
https://www.asahi.com/articles/ASL5C3VLVL5CUTIL00T.html
柳瀬唯夫・元首相秘書官のあいまい発言に“証拠” 愛媛知事が名刺公開
面会した時、「いたかもしれない」という曖昧(あいまい)な発言に対して、知事が名刺を公開した。
愛媛県・中村時広知事:「そもそも県の職員が会った会わないかでなんでこんな単純な話がズルズルと引きずられていかなきゃいけないのかなと。この問題にはもう終止符を打ちたいと」
11日午前11時すぎ、定例の記者会見に臨んだ愛媛県の中村知事。加計学園の問題を巡って10日、国会に参考人招致された柳瀬元総理秘書官の答弁について不快感をあらわにした。そこで公開されたのがこの名刺。内閣総理大臣秘書官・柳瀬唯夫の文字。そして、名前の上には日付を示す赤い押印がある。この日付は官邸で加計学園の関係者と柳瀬元総理秘書官が面会した日と同じ日付。ただ…。
柳瀬元総理秘書官:「随行者のなかに愛媛県の方、今治市の方がいらっしゃったかどうかは私には分かりません。保存している名刺のなかに今治市や愛媛県の方の名刺はございませんでした」
柳瀬元総理秘書官は答弁のなかで、面会で主に話していたのは元東大教授や加計学園の人間だったと答弁していたのだが…。
愛媛県・中村時広知事:「子どもの使いで行っているわけでは ありません。県の状況を説明しに行っていますから、しっかりと発言をしていると(発言内容を)覚えているということでありましたので、それはメモとして作成をしてもらっています」
当時、県側が説明した大学設置の必要性などが書かれたメモも公開された。
柳瀬元総理秘書官:「私の記憶にも限りがございますので、そこに違いはあるのかもしれませんが、私は覚えている限り申し上げたつもりでございます」
愛媛県知事「終止符打ちたい」 柳瀬氏の名刺を公表
愛媛県の中村時広知事は5月11日記者会見し、学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、2015年4月に県職員が官邸で当時首相秘書官だった柳瀬唯夫経済産業審議官と面会した際に受け取った名刺を公表した。面会時の県職員の説明内容をまとめたとする資料も公開し、「県職員はしっかりと発言している」と強調した。
柳瀬氏は10日、国会に参考人招致され、県職員との面会に関して「記憶にないが、10人近い随行者の中にいたのではないか」と述べた。中村知事は「県職員は柳瀬氏と対面するメインテーブルに座っていた」と話し、「一般論だが、うそは第三者を巻き込むことになる」と不信感を示した。
県が公表した名刺は「内閣総理大臣秘書官 柳瀬唯夫」と表記。官邸で面会した日付を示す「27・4・2」というスタンプが押され、手書きで「経産」と書き込まれていた。資料によると、職員は柳瀬氏と面会した際、獣医学部の新設を県の最重点項目として要望していることや、獣医師会側の強い反対があることを口頭で説明したという。
「首相案件」という柳瀬氏の発言があったかどうかについて、知事は「職員はありのままを書いていると思う」と改めて説明。県職員との面会の有無について議論が続いたことに「会った会わないという単純な問題がなぜ長引くのか。終止符を打ちたい」と話した。
“記憶”巡り柳瀬氏を追及 野党の次の一手は
加計学園を巡り、柳瀬元総理秘書官が国会で「学園関係者と3回会った」と初めて認めたことに、野党から「疑惑は予想以上に深刻」などの声が上がっている。
衆議院と参議院、合わせて4時間半にわたって行われた柳瀬氏の参考人質疑。焦点となっていた「記憶にない」とされてきた加計学園との面会は「3回、面会していた」に修正された。しかし、愛媛県の文書にあった首相案件という発言は否定。個人の備忘録が高く信用されていることはとても変な話だと答えた。答弁では、安倍総理の関与も「一切ない」と断言した柳瀬氏。今後はどのように真相を解明していくのか。
柳瀬元総理秘書官:「(Q.国民の理解は得られたと考えるか?)私としては最大限、誠心誠意、一生懸命、答弁をしたつもりです。それを皆さんがどう受け止められたかは私はコメントすべきではないと思う」
柳瀬氏参考人招致の成果は?/国政モニターサイトでのヘイトスピーチ問題
2018年5月10日木曜日
MC:小田嶋隆
ゲスト:落合洋司(弁護士)、はたちこうた(BuzzFeed Japan記者)
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内閣府が国民の意見を募るために行っていた「国政モニター」のサイトに「在日、帰化人の強制退去が必要なのではないか」「鳩山(由紀夫)元総理を処刑すべきではないか」などの過激な意見が掲載されている。内閣府はサイト内で「お寄せいただいたご意見は誹謗(ひぼう)中傷などを除き、公開している」と説明しているが、事実上、ヘイトスピーチや誹謗中傷が野放しになっている。
毎日新聞2018年5月1日 19時16分(最終更新 5月1日 22時43分)
https://mainichi.jp/articles/20180502/k00/00m/040/070000c
内閣府国政モニターの魚拓、キャッシュ:ヘイトや差別はあるのか
http://www.jijitsu.net/entry/kokusei-monitor-gyotaku-cache
「安倍首相にも道義的責任」今井尚哉秘書官 - 森友・加計問題で
「安倍首相にも道義的責任」今井尚哉秘書官 - 森友・加計問題で - 2018.05.10
https://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/c3d3bb3aa7bb217393afa15df9d972f9
【参考資料】今井尚哉首相秘書官独占インタビュー「昭恵夫人が無関係とは言えない」(文藝春秋)
「首相にも道義的責任」 今井秘書官、異例の取材受ける(朝日新聞)
【国会詳報】柳瀬氏、加計側と面会「官邸3回とBBQ」(朝日新聞)
加計関係者と「3回面会」 柳瀬氏が認める(日本経済新聞)
のらりくらり修正 柳瀬氏「記憶にない」一転(毎日新聞)
蓮舫氏「記憶自在になくし思い出せる?」柳瀬氏批判(日刊スポーツ)
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【宇都隆史】何も出なかった参考人質疑、誠実だった柳瀬唯夫経済産業審議官の答弁[桜H30/5/10]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は宇都隆史参議院議員から、加計学園の獣医学科設置に関する柳瀬唯夫経済産業審議官の証人喚問を中心に、国会の状況を報告していただきます。
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柳瀬氏参考人招致で政府・与党「区切り」一部から「総理に報告なし?」疑問も
加計学園の問題を巡り、これまで愛媛県職員との面会は「記憶にない」との説明を繰り返してきた柳瀬元総理秘書官が参考人招致されました。参考人招致を終えて政府・与党からはどのような声が出ているのでしょうか。
(政治部・原慎太郎記者報告)
政府・与党としては、驚くような新事実はなかったという受け止めが大半です。菅官房長官も学部新設のプロセスは適切だったと改めて強調しました。
菅官房長官:「柳瀬参考人は一つひとつの質問に丁寧に答えられていたんじゃないでしょうか。(学部新設のプロセスは)客観的に審査されて決定されたんじゃないでしょうか」
柳瀬氏が加計学園関係者との面会を認めたことについて、政府関係者は「面会したからといって加計ありきだったということはあり得ない」と強気の姿勢を崩していません。一方、自民党ですが、石破元幹事長は「総理に秘書官が面会の報告をしないことは普通、考えられない」などと疑問の声を上げています。ただ、党内の大半の議員は、このまま野党が追及を続けても安倍総理大臣の指示があったという決定的な証拠は出てこないという見方です。ある与党議員は、同じような質問と答弁が繰り返されたとして「まるで延々と終わらないテレビドラマを見せられている気分だ」とうんざりした様子を見せていました。野党側は、愛媛県知事の参考人招致や柳瀬氏と加計学園関係者の証人喚問を求めていますが、政府・与党は「一定の区切りが付いた」として、応じない構えです。
柳瀬唯夫・元首相秘書官国会招致 きょうの証言と過去の答弁を比較
加計学園の問題を巡り、これまで愛媛県職員との面会は「記憶にない」との説明を繰り返してきた柳瀬元総理秘書官が参考人招致されました。
参考人として国会に姿を見せた柳瀬氏の発言を以前のものと比較してみます。ポイントは2つあります。まず、「自分の記憶の限りでは愛媛県や今治市の方とお会いしたことはありません」と繰り返してきた点について、10日の答弁では「加計学園の関係者と面会した」と加計学園関係者とは会ったことを認めたうえで、「相手は10人近くいた。今でも愛媛県や今治市の職員が同席者にいたかは分からない」とも述べました。さらに、もう一つのポイント「首相案件」と柳瀬氏が発言したとされる点については「そのような発言はしていない」とこれまでの主張は変えず、10日も「私は普段から首相という言葉は使わない」「獣医学部の新設解禁を総理が早急に検討していきたいと発言したので、そういう趣旨を申し上げた」と繰り返し述べました。さらには「加計学園に関して総理への報告も指示を受けたこともない」としています。
柳瀬唯夫・元首相秘書官「3回面会」「総理指示は一切ない」と断言
加計学園の問題を巡り、柳瀬元総理秘書官は国会の参考人質疑で安倍総理大臣からの指示を否定しました。柳瀬氏はこれまで、愛媛県や愛媛県今治市の職員との面会は「記憶にない」としていました。しかし、県の職員が作成した備忘録には、学園関係者とともに面会した記録が残っていました。また、そこには獣医学部新設について「首相案件」という文言もあり、その真偽や柳瀬氏が面会した意図などが焦点です。
(政治部・村上祐子記者報告)
柳瀬氏は「加計学園の関係者と総理官邸で3回、面会していた」と初めて認めました。「記憶にない」としてきた答弁の事実上の修正になります。
柳瀬元総理秘書官:「加計学園の方、その関係者の方と面会した。私は今でも愛媛県や今治市の職員の方が同席者のなかにいたかどうかは分からないが、10人近くの同席者のなかで愛媛県や今治市の方たちがいたのかもしれない」
また、「首相案件」という発言をしたかどうかについては、「そもそも首相という言葉は使わない」と否定しました。
立憲民主党・長妻代表代行:「首相案件ということをおっしゃったのか」
柳瀬元総理秘書官:「3年前、自分がどう言ったかって一言一句覚えているわけではない。私が申し上げたのは、総理が獣医学部の新設の解禁というのを政府として早急に検討していきたいと言った案件であると」
また、安倍総理には「報告したことも、指示を受けたことも一切ない」と断言しました。ただ、柳瀬氏は「国家戦略特区で外部の人と会ったのは加計学園だけ」とも述べました。10日午後からは参議院での質疑が行われます。野党としては、安倍総理の関与の有無についてさらに追及する方針です。
加戸・元県知事「会合でアドバイスをいただいたことが獣医学部の認可につながった、私は感謝申し上げたい」
参議院予算委員会 平成30年5月10日
参考
国会審議タイムライン
https://www.asahi.com/articles/ASL595V6RL59UEHF01G.html
江田憲司議員「許認可や補助金の対象となる加計学園側と会うのがいかに異例か。首相や首相秘書官の指示があったとしか考えられない」
衆議院予算委員会 平成30年5月10日
参考
国会審議タイムライン
https://www.asahi.com/articles/ASL595V6RL59UEHF01G.html
柳瀬唯夫・元首相秘書官「加計学園関係者と官邸で会った3回は覚えている。」
衆議院予算委員会 平成30年5月10日
参考
2015年4月のほか、その前と後の計3回、加計学園側と首相官邸で面会した。「官邸で会った3回は覚えている。それ以外は覚えていない」。安倍晋三首相が自らの別荘に友人らを招いたバーベキューの際に加計学園の理事長と事務局長に会った。「それ以外に会ったかどうかは覚えていない」。かかった費用については「総理側のご負担だと理解している」。
国会審議タイムライン
https://www.asahi.com/articles/ASL595V6RL59UEHF01G.html
「国家戦略特区の申請なのに、自治体である今治市が伺わなかったという説明でいいのか」
参議院予算委員会 平成30年5月10日
参考
国会審議タイムライン
https://www.asahi.com/articles/ASL595V6RL59UEHF01G.html
蓮舫「あなたの記憶は自在になくしたり思い出したりするものなのですか」
参議院予算委員会 平成30年5月10日
参考
柳瀬:「私が記憶を調整していることは全くない。一貫して今治市や愛媛県の方とお会いした記憶はないし、加計学園やその関係者とお会いした記憶はある」「(昨年7月、柳瀬氏は国会質疑で今治市職員と面会したか)記憶にない」
蓮舫:「(国会で)聞かれていないから言っていないというだけだ。不誠実ではないか」
柳瀬:「一つひとつに答え、結果的に全体像が見えにくくなった。国会の議論を混乱させ、深くおわび申し上げたい」
国会審議タイムライン
https://www.asahi.com/articles/ASL595V6RL59UEHF01G.html
国民民主党:TPP整備法案に関する趣旨説明・質疑
平成30年5月8日 衆議院本会議
参考
国会が19日ぶり正常化 衆院本会議でTPP審議入り
https://www.asahi.com/articles/ASL583494L58UTFK001.html
第196回国会ようやく正常化 働き方改革法案・カジノ法案審議も日程は“窮屈”
5月8日からようやく国会が正常化します。政府・与党は今の国会の最重要法案として働き方改革法案の成立を目指しています。しかし、9日は日中韓首脳会談、10日には柳瀬唯夫元総理秘書官の参考人招致が行われます。さらに、その後も安倍総理大臣のロシア訪問やG7首脳会議など、重要な日程が目白押しです。来月20日の会期末まで1カ月余り、十分な審議はできるのでしょうか。
(政治部・河村勇紀記者報告)
この後、本会議が開かれ、19日ぶりに野党が審議に復帰します。終盤国会に向けて、自民党の二階幹事長は「もう無駄な時間は費やせない」と決意を示しました。
自民党・二階幹事長:「会期末に向けて一日たりともゆとり、余裕はありませんから、各方面に十分な目配りをするなかで対応していきたい」
与党側はこの国会で働き方改革法案のほかに、ギャンブル依存症対策やカジノ実施法案などを成立させたい方針です。ただ、政府関係者は「成立に向けてギリギリのタイミングだ」と話しています。一方、欠席戦術で世論の批判を受けた野党側は、働き方改革法案の対案を提出しました。野党側は、政府案について「長時間労働を助長して過労死につながる」と批判しています。特に一部の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」を法案から削除するよう求めています。会期末に向けて日程が窮屈ななかで、法案を巡る与野党の本格的な攻防が始まります。
柳瀬氏の参考人招致を10日で合意 国会正常化へ
与野党は5月7日、大島理森衆院議長の仲介で国会の正常化で合意した。立憲民主党など野党の国会対策委員長は断続的に協議し、与党が提案した柳瀬唯夫・元首相秘書官(現経済産業審議官)の参考人招致を受け入れた。柳瀬氏の参考人招致は10日に行われる見通しだ。これを受け、野党は8日に開かれる衆院本会議に出席する。
与野党はこのほか、安倍晋三首相が出席する衆参両院の予算委員会集中審議を行うことでも合意した。財務省が森友学園の決裁文書を改ざんした問題では、改ざん前の文書を18日をめどに国会へ提出することも確認した。
立憲などは麻生太郎財務相の辞任や柳瀬氏らの証人喚問など4項目を要求し、4月20日から国会審議への出席を拒否してきた。
参考人招致では、加計学園の獣医学部新設をめぐり、柳瀬氏が2015年4月に首相官邸で学園関係者や愛媛県職員らと面会したことを認めるかどうかが焦点になる。愛媛県の文書には柳瀬氏が面会で「首相案件」と述べたと記されており、野党側は事実関係を改めて追及する構えだ。
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野党6党“審議拒否”から18日目 国会はいつ正常化?
「モリカケ」や「日報」「セクハラ」など問題が相次いで、野党が4月20日に「審議拒否」に入ってから5月7日で18日目になりますが、ようやく正常化に向けて動き出しました。今、国会では何が起きているのでしょうか。
(政治部・有馬央記記者報告)
7日朝から一日中、与野党の協議が断続的に続いていますが、参考人招致に誰を呼ぶのかなどでまだ折り合っていません。ポイントは、柳瀬元総理秘書官の国会招致です。柳瀬元総理秘書官は加計学園関係者との面会を認める考えで、野党側はその答弁を引き出せれば参考人招致でも構わないとして、審議に復帰する方針です。ただ、与党側は他の参考人も呼びたいとしていて、それに野党側が「柳瀬元総理秘書官の印象を薄めようとしている」として難色を示しています。そもそも、正常化に向けた動きは7日朝から表面化しました。審議をしない野党が世間の批判に耐えかねたといえそうです。ある立憲民主党の幹部は、連休中に地元に帰ると「野党が起き上がらないのはけしからん」と言われたとぼやいていました。立憲民主党の辻元国対委員長が衆議院の大島議長に事態打開に向けた申し入れをすると、大島議長は与党側に話し合いによる解決を促しました。参考人招致を巡って与野党が折り合えば、野党は早ければ8日の本会議から審議に復帰する見通しで、柳瀬元総理秘書官の参考人招致は10日にも実現するとみられています。
国会正常化へ動き 野党・立憲民主党、「議長裁定」に頼み
野党側は国会で柳瀬唯夫元総理秘書官の証人喚問などを求めて4月20日から審議拒否を続けてきましたが、正常化の動きが出ています。
(政治部・佐藤美妃記者報告)
自民党と立憲民主党の国対委員長会談が始まりました。審議復帰に向けた最終的な詰めを行っています。これに先立って辻元清美国対委員長は大島議長のもとを訪れ、審議復帰に向けた与党との橋渡し、いわゆる「議長裁定」を行うよう要請しました。
立憲民主党・辻元清美国対委員長:「真相解明の場を積極的に設けることや調査結果の提示などを強く立法府として求めて頂きたい」
野党が審議拒否を続ける間も与党は働き方改革法案などの審議を着々と進めていて、審議に復帰せざるを得ない状況でした。柳瀬氏が加計学園側との面会を認める方向に転じたことを審議復帰の理由にする考えです。与党側も強硬な国会運営を続ければ、世論の批判を招くとの事情があります。双方の思惑が一致して野党は8日の本会議から復帰し、今週中にも柳瀬氏の参考人招致が行われる見通しです。