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「自分の幸せを捨象してでも」自民・石破議員が自民総裁選に意欲
自民党の石破元幹事長は自らが率いる派閥のパーティーで「自分の幸せを捨てても決断しないといけない」と述べ、総裁選に出馬する意欲を改めて示しました。
自民党・石破元幹事長:「この9月の総裁選挙が無投票であることがあっては決していけない。私であれ、他に名前が挙がっている方であれ、自分の幸せを捨象してでも決断をしなければいけないこともある」
そのうえで、石破氏は「金融緩和を突然やめるなんて政策は取らない」と述べ、自らが政権を取った際にアベノミクスの金融緩和を当面の間、維持する考えを示しました。自民党内には「石破氏が政権を担えば経済政策を転換し、景気を悪化させるのでは」との懸念があり、これを牽制(けんせい)したものとみられます。石破派のパーティーには2000人以上が出席し、ポスト安倍としての存在感を示しました。
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岸田派と石破派幹部が会合「日本の将来など話した」
「ポスト安倍」をうかがう自民党の岸田文雄政調会長率いる岸田派(宏池会、47人)と石破茂元幹事長率いる石破派(水月会、20人)の幹部が3月1日夜、都内で会談した。石破氏は9月の党総裁選で3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)のライバルで、岸田氏は将来的な「禅譲」も視野に首相と信頼関係を築く。両派の会合は異例の組み合わせだが、首相サイドからは両氏の接近に警戒感も広がっている。岸田派幹部は2月7日に首相の出身派閥である細田派(清和政策研究会、95人)の幹部と会談し、同月26日は岸田氏が二階派(志帥会、44人)を率いる二階俊博幹事長らと会談した。3月7日は額賀派(平成研究会、55人)、12日は麻生派(志公会、59人)との会合も調整しているという。
石破派にとっても岸田派からの会合の申し込みは「渡りに船」といえる。石破氏は総裁選出馬に必要な20人の推薦人確保にも窮する状態が続き、党内での人脈拡大が最大の課題だ。しかし、石破氏が経済政策や憲法改正などで安倍首相との違いを盛んにアピールしていることもあり、他派閥は石破派との交流を控える傾向が目立っていた。 岸田、石破両氏は同い年で、中国地方選出という共通項はあるが、これまでの接点は多くない。そんな中、財政再建を重視する経済政策などでは一致する点もあり、石破派中堅は「岸田派と『戦線協定』を結べば、面白い総裁選になる」と期待を寄せる。
http://www.sankei.com/politics/news/180302/plt1803020005-n1.html
石破派が政策集 自由民主党総裁選へ存在感アピール
民党の石破茂元幹事長が1月25日、記者会見し、石破派(水月会)の政策集「石破茂と水月會の日本創生」(新講社)を30日に出版すると明らかにした。石破氏は「そのまま政権構想になるわけではないが、われわれが『日本はかくあるべし』というものを発表する際に、大きな糧になる」と述べ、著書を9月の党総裁選に出馬する際の公約の基礎とする考えを示した。
著書の冒頭は「女性改革と働き方改革」との特集でまとめ、働き方改革に特化した交付金創設などを提唱。石破氏が得意とする安全保障分野だけでなく、内政面にも幅を広げる姿勢を強調した。
http://www.sankei.com/politics/news/180125/plt1801250038-n1.html