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畠山みどり『無情念仏』北京語版6…白言「没良心的人」
畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾語版の「給無良心的人(sm26583798)」は悪どい商売をしている人を諌める説教ソングですが、北京語版はアタシを捨てた良心のない男に対する恨み節で、「没有良心的人(sm26589042やsm26589070)」や「没良心的人(sm26816963やsm26816983)」のタイトルで香港・台湾・シンガポールで歌詞が異なるバージョンがいくつも出てます。この「没良心的人」は王沙と野峰のコメディの劇中歌。王沙と野峰は60年代から70年代にかけて方言漫才で人気だったシンガポールのコメディアン。
畠山みどり『無情念仏』北京語版5…張小英「我心碎了」
畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾語版の「給無良心的人(sm26583798)」は悪どい商売をしている人を諌める説教ソングですが、北京語版はアタシを捨てた良心のない男に対する恨み節で、「没有良心的人(sm26589042やsm26589070)」や「没良心的人(sm26816963やsm26816983)」のタイトルで香港・台湾・シンガポールで歌詞が異なるバージョンがいくつも出てます。別タイトルの北京語版「我心碎了(sm28092214)」もシンガポールやマレーシア、香港の歌手が歌った男に対する恨み節ですが、こちらの歌詞は♪父親がいない子供は可哀想~♪って、子ども作ってから捨てられた?
畠山みどり『無情念仏』北京語版4…梁依玲「没良心的人」
畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾語版の「給無良心的人(sm26583798)」は悪どい商売をしている人を諌める説教ソングですが、北京語版はアタシを捨てた良心のない男に対する恨み節で、「没有良心的人(sm26589042やsm26589070)」や「没良心的人(sm26816963やsm26816983)」のタイトルで香港・台湾・シンガポールで歌詞が異なるバージョンがいくつも出てます。シンガポールの梁依玲(イレーヌ・リョン)が歌った「没良心的人」は、テレサ・テンの「没良心的人(sm26816963)」とは歌詞が1割くらい異なるというもの。
畠山みどり『無情念仏』北京語版3…鄧麗君(テレサ.テン)「沒良心的人」
畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾語版の「給無良心的人(sm26583798)」は悪どい商売をしている人を諌める説教ソングですが、北京語版はアタシを捨てた良心のない男に対する恨み節で、「没有良心的人(sm26589042やsm26589070)」や「没良心的人(sm26816963やsm26816983)」のタイトルで香港・台湾・シンガポールで歌詞が異なるバージョンがいくつも出てます。鄧麗君(テレサ・テン)が71年に歌った「沒良心的人」は、李亜萍が70年に出した「沒有良心的人(sm26589070)」と歌詞は同じですが、念仏臭さはありません。
畠山みどり『無情念仏』広東語版…鄭錦昌「没有良心的人」
『無情念仏』は1965年の曲。中華圏では「アタシを捨てた良心のない男への恨み節」になって、「没有良心的人」または「没良心的人」というタイトルの北京語カバーが何種類も出ました。70年に香港で出た広東語カバーの「没有良心的人」はコミックソングで、台湾で出た「給無良心的人(sm26583798)」や「没有良心的人(sm26589070)」のような念仏臭さはなくなり、ノリの良い曲になってます。鄭錦昌はマレーシア出身の歌手で、60年代末から70年代にかけて香港で広東語コミックソングを歌い大人気だった人。
畠山みどり『無情念仏』北京語版2…李亜萍「沒有良心的人」
畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾語版の「給無良心的人(sm26583798)」は悪どい商売をしている人を諌める説教ソングですが、北京語版はアタシを捨てた良心のない男に対する恨み節で、「没有良心的人(sm26589042やsm26589070)」や「没良心的人(sm26816963やsm26816983)」のタイトルで香港・台湾・シンガポールで歌詞が異なるバージョンがいくつも出てます。
畠山みどり『無情念仏』北京語版1…張伊雯「没有良心的人」
畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾語版の「給無良心的人(sm26583798)」は悪どい商売をしている人を諌める説教ソングですが、北京語版はアタシを捨てた良心のない男に対する恨み節で、「没有良心的人(sm26589042やsm26589070)」や「没良心的人(sm26816963やsm26816983)」のタイトルで香港・台湾・シンガポールで歌詞が異なるバージョンがいくつも出てます。張伊雯は上海出身で、1946年のミス上海大会で準ミスになった人。共産党政権の成立後は香港へ移住し、北京語ソングを歌っていましたが、69年に歌ったのが「没有良心的人」。当時、中華圏では『女のためいき』のカバー「負心的人(sm24185307)」や『骨まで愛して』のカバー「恨你入骨(sm24224928)」が爆発的にヒットしてたので、良心のない男を骨まで恨むという歌詞。
畠山みどり『無情念仏』台湾語版…尤雅「給無良心的人」
畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾では台湾語版の「給無良心的人」と北京語版の「沒有良心的人」(または「沒良心的人」)が出て、北京語版の歌詞は「アタシを騙した良心のない男に対する恨み節」ですが、台湾語版は、悪どい商売をして良心が無いとか役立たずと罵られている人たちに、義理人情の大切さなどを説く内容。福建や広東で伝統的な「勧世歌(説教ソング)」に仕上がっていて、「現世」とか「報応(応報)」なんて仏教用語も出てきます。なにしろ原曲が念仏ですからねぇ。この歌で人気になった尤雅は、後に日本へ渡り優雅(ゆうや)の名でアイドルデビューすることに。