タグ 石油 が登録されている動画 : 173 件中 65 - 96 件目
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【地図で見る第二次世界大戦】第10回:独、ソ連に侵攻
第二次世界大戦の経過を地図で追うことで、世界的な規模で展開された戦いの地政学的な意味を再発見し、日本の戦った意義も改めて検証していくシリーズ。お馴染みの鍛冶俊樹・濱口和久のコンビがお送りします!
司会:濱口和久(拓殖大学客員教授)
解説:鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【マイナンバーとTPP】モンサントが日本人を破滅させる⑧
【マイナンバーとTPP】モンサントが日本人を破滅させる⑧:2015/11/01放送
国家非常事態宣言(安倍総理レームダック計画):co2485766
沢村直樹氏より動画、生放送の使用認可。@少しでも負担が減れば幸いです。 続き⑧ sm27540497
参考資料
小池百合子議員が『魔法使いサリー』コスプレ「こんにちは、ユリーです!」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1871215?ver=video_q
軽減税率、財源1000億円上積み 政府・与党が調整
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H23_Z21C15A0EAF000/
【地図で見る第二次世界大戦】第11回:日本軍、南部仏印に進駐
第二次世界大戦の経過を地図で追うことで、世界的な規模で展開された戦いの地政学的な意味を再発見し、日本の戦った意義も改めて検証していくシリーズ。お馴染みの鍛冶俊樹・濱口和久のコンビがお送りします!
司会:濱口和久(拓殖大学客員教授)
解説:鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
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【戦争を仕掛ける勢力】土露対立の本質は石油利権とクルド独立にあり[桜H27/12/3]
シリア空爆に関連して発生した、トルコ軍機によるロシア軍機撃墜事件。対立が深まる土露関係の本誌杖尾、石油利権とクルド人の去就を搦めて分析していきます。
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マイナンバー利権を知ろう②
マイナンバー利権を知ろう②:2015/11/28放送
国家非常事態宣言(安倍総理レームダック計画):co2485766
沢村直樹氏より動画、生放送の使用認可。@少しでも負担が減れば幸いです。 次枠 sm27734146
参考資料
ACCJ 法人会員企業名簿 http://www.accj.or.jp/ja/membership/membership-directory
デロイト トーマツ グループ ドローンを取り巻く現状《後編》
http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/technology/articles/cyb/cyber-monthly-04.html
とりあえず「地政学的リスク」って言っとけ。今年崩壊するのはどの国?|奥山真司の「アメ通LIVE!」(20160112)
▼「奥山真司のアメリカ通信」LIVE
日本で随一の地政学者 奥山真司が毎週火曜日21:00から生放送!
日本国内メディアとは違った視点でトピックをチョイス。
「リアリズム・地政学・プロパカンダ」の観点から
アブナイ話も真面目な話も清濁併せ呑むw
タブーなき高尚な番組をお送りします。
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月額840円のチャンネル会員になると、
この動画を含む番組すべてを
タイムシフト試聴でご覧になれます。
→※入会はこちらから
http://ch.nicovideo.jp/strategy2
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~あなたは本当の「孫子」を知らない~
奥山真司の『真説 孫子解読』CD
http://www.realist.jp/SunTzu.html
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~奴隷の人生からの脱却のために~
「戦略の階層」を徹底解説するCD
http://www.realist.jp/strata.html
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番組へのご意見・ご感想はこちらから↓
http://www.realist.jp/goiken.html
今、語られるアメリカの真実 第10話 「テロの時代 ブッシュ~オバマ」vol.2
(BUSH&OBAMA-AGE OF TERROR)
GHQ焚書図書開封 第121回
※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。
占領下、大東亜戦争を戦った日本人の物語を断ち切るかのように、7千冊以上の戦前・戦中の書物がGHQによって没収された。理不尽な"焚書"に遭ったそれらの図書を"開封"し、当時の日本の実相を読み解いていきます。
第121回:アメリカの対日石油圧迫の赤裸々な歴史「大東亜戦争調査会」叢書16
出演:西尾幹二
平成25年2月27日 放送
GHQ焚書図書開封 第122回
※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。
占領下、大東亜戦争を戦った日本人の物語を断ち切るかのように、7千冊以上の戦前・戦中の書物がGHQによって没収された。理不尽な"焚書"に遭ったそれらの図書を"開封"し、当時の日本の実相を読み解いていきます。
第122回:開戦の根本原因は、アメリカ経済封鎖以外に無い「大東亜戦争調査会」叢書17
出演:西尾幹二
平成25年3月13日 放送
2/3【討論】どこへ行くアメリカ?そして日本-トランプ大統領就任[桜H29/1/28]
◆どこへ行くアメリカ?そして日本-トランプ大統領就任
パネリスト:
古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)
佐藤健志(評論家)
関岡英之(ノンフィクション作家)
中田安彦(国際政治アナリスト)
福井義高(青山学院大学教授)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
丸谷元人(ジャーナリスト・危機管理コンサルタント)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
①watch/1485501234
②watch/1485501961
③watch/1485502024
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中国の石油基地で工場建設反対デモ 数万人の市民が参加
【新唐人2017年2月15日付ニュース】
新唐人テレビは米国ニューヨークに本部を置き、あらゆる圧力に屈することなく、華人を始め全世界の人々へ、報道されることのない真実を客観的立場から公正にお伝えします。
【尖閣諸島問題】mylist/34232689 新唐人テレビとは sm15335079 報道 mylist/37475033 新唐人スペシャル mylist/26910375
http://www.ntdtv.jp/ アンケートhttp://www.ntdtv.jp/questionnaire.html
トランプ政権は軍産複合体とアメリカ財界の飼い犬
(参考動画)https://www.youtube.com/watch?v=ooE4tE-0YS4&t=312s
【地政学入門】第23回:「世界」-エネルギー革命
戦後日本では封印されていた、国家存立にとって不可欠な地政学的視点を取り戻すため、地政学について世界の実例を交えながら解説していくシリーズ。お馴染みの鍛冶俊樹・濱口和久のコンビがお送りします!
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【桜便り】トランプ安保戦略の凄さと合理性 / 黄文雄~「広辞苑」岩波虚偽記載問題と台湾[桜H29/12/20]
日本再生に取り組む草莽たちによる様々な活動報告のほか、時事や喫緊の問題をめぐる分析や識者の見解など、見失ってはならない「真相」をお届けします!
キャスター:水島総・水野久美
■ トランプの安保戦略
■ 「広辞苑」虚偽記載問題と台湾
ゲスト:黄文雄(作家・評論家)
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【北朝鮮】北朝鮮・日本の保守・NPO・落語を語って弾き語りする 1/5
↓のブログ・顔出し動画などをやっている者です。
ブログ:http://ameblo.jp/free-and-obligation/
謎の円卓UFO(顔出し動画):https://goo.gl/fgihCI
ニコ生コミュ:co2264964
Twitter:@freeobligation
有料メルマガ:https://goo.gl/RzhPuw
12/24の18~20時に配信をしました。
このパートは北朝鮮に関する話です。
前回のおさらい、北朝鮮の石油関係の話と安保理決議、
北朝鮮の人気商品、アメリカの予算の話、韓国の斜め上、
中国の動きに関する話をしています。
日本の保守→sm32488688 NPO→sm32488717 落語→sm32488748 弾き語り→sm32488772
【桜便り】福井義高~今、読むべき「最先端の世界史」 / トランプの中東戦略とリビアのパイプライン爆発 / 対北朝鮮 何をすべきか?[桜H29/12/27]
日本再生に取り組む草莽たちによる様々な活動報告のほか、時事や喫緊の問題をめぐる分析や識者の見解など、見失ってはならない「真相」をお届けします!
キャスター:水島総・林眞佑子
■ トランプの中東戦略とリビアのパイプライン爆発
■ 朝鮮半島情勢~対北朝鮮 何をすべきか?
■ 今、読むべき「最先端の世界史」
ゲスト:福井義高(青山学院大学教授)
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【エネルギーは現在 #2】激変する世界のエネルギー資源事情~50年後の日本はどうする?[H30/1/22]
国家の存亡にとって必要不可欠なエネルギー政策。 では、日本のエネルギーの現在(いま)は一体どうなっているのか? 福島第一原発事故をきっかけに迷走し始めた日本のエネルギー問題と今後について、作家の川口マーン惠美とエネルギーコンサルタントの小野章昌が世界的視点から詳しく検証し、問題提起するエネルギー専門番組。
キャスター:
川口マーン惠美(作家)
小野章昌(エネルギーコンサルタント)
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日本近海で沈没したイランのタンカーからの石油流出による海洋汚染
2018年1月28日ロイター通信https://t.co/p9zvV5eRqS
上海沖での衝突事故後に炎上しながら漂流していたイラン石油タンカー、サンチが1月14日午後、爆発を起こして東シナ海で沈没。中国中央テレビ局(CCTV)が中国国家海洋局の情報を伝えたところによると、10平方キロメートルにわたって油の「深刻な」流出を招いているという。
国家海洋局当局者は電話取材に対し、流出した海域のデータを収集していると説明。同局はウェブサイトで環境に影響が及ぶと指摘した。イラン当局者は同日、乗組員32人全員が死亡したと推測されると述べた。
1月6日に上海沖で貨物船と衝突事故を起こした際、約100万バレルのコンデンセートを輸送していた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-14/P2KF636TTDS001
関連:奄美大島に油漂着sm32675591
奄美大島の海岸に“油”東シナ海で沈没したイランのタンカーと関連か
鹿児島県奄美大島の海岸に黒い油状のものが漂着しているのを、第10管区海上保安本部(鹿児島市)と県が2月1日確認した。奄美大島と屋久島の間に連なるトカラ列島の宝島(同県十島村)でも海岸で約7キロにわたって油状の固まりが見つかっており、10管は東シナ海で1月14日に沈没したタンカーとの関連を調べる。漂着物は、島の東シナ海側の広い範囲に点在。奄美市の朝仁海岸に500メートルにわたって打ち上げられたものは、触ると弾力があり、鼻を突く油のにおいもした。担当者は「油の流出を防ぐには引き揚げが最も効果的」とし、「国際条約に照らし、タンカー所有者や船籍国と検討し引き揚げるか決めたい」と述べた。
https://www.asahi.com/articles/ASL215G6SL21TLTB010.html
関連:日本近海でタンカー沈没sm32655909
奄美大島に“油” 沈没タンカーか 除去計画作成へ
黒い油のような漂着物は奄美大島の西側の海岸のほか、奄美大島の東にある喜界島や北にある十島村の宝島でも確認されています。奄美大島の西方沖では先月、外国船同士の衝突事故があり、原油を積んだタンカーが沈没しています。海上保安部は漂着した黒い塊の成分を分析し、沈没したタンカーとの関連を調べることにしています。関係機関は2日に対策会議を開いて、2月5日に漂着物を取り除くための計画を作成することを決めました。漁港や観光地で優先的に作業するということです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000120140.html
アブダビの海上油田 日本企業が40年の権益延長獲得
日本が海外に持つ最大の自主開発油田で、3月に契約期限が到来するアラブ首長国連邦(UAE)アブダビの油田権益の更新が決まった。アブダビ国営石油と国際石油開発帝石が契約したと発表した。エネルギー安全保障の観点から政府を挙げて権益維持に向けて働きかけを強めてきた。
鉱区「下部ザクム」で10%、40年間の権益を取得した。このほかに、隣接する「ウムアダルク」鉱区で追加権益を取得し40%となった。同社はアブダビ全体からの合計の原油の引き取り量が「20年代半ばに増える」としている。 アブダビ国営石油は原油輸出に依存しない経営体質への脱皮を目指して構造改革を進めており、日本に協力を呼びかけていた。日本も権益獲得に向けて官民を挙げて協力する姿勢を示していた。 電気自動車(EV)などの開発で世界的には原油需要のピーク時期に注目が集まっているが、アブダビの原油は生産コストが非常に低いことで知られ、「最後まで生き残る油田」(国際帝石幹部)とされている。 鉱区はアブダビ沖にあり海底油田までの水深は浅い。生産コストは1バレルあたり数ドルで「原油価格が30ドル台に低迷していた時期にも利益が確保できた」(同社幹部)という有望鉱区だ。日本は半世紀前から権益を有し、3月8日に契約期限が到来するなか、その行方が注目されていた。 海上鉱区を巡っては、これまですでにインドとスペインの権益獲得が公表されている。原油輸入量が増加している中国やインドは新規の権益獲得に向けて働きかけを強めており、人口減少などで原油輸入量が減少傾向にある日本が「買い負ける」かが焦点だった。 国際帝石は15年に陸上鉱区の権益を新規に獲得する金星を挙げたが、交渉筋は「15年とは比べものにならないほど新興国の攻勢は強まっている」と漏らす。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2739202026022018X93000/
安倍総理がトップセールス UAEと会談で協力強化
中東を歴訪している安倍総理大臣は最初の訪問国、UAE(アラブ首長国連邦)でムハンマド皇太子と会談し、エネルギー分野での協力強化などを確認しました。
首脳会談に先立って、安倍総理はトップセールスで経済関係の強化を訴えました。
安倍総理大臣:「日本を代表する27の企業や大学などのトップに同行して頂いています。投資協定を通じて両国の経済関係の強化をさらに後押しして参ります」
UAEは石油の輸出に依存しない脱石油を目指しています。このため、首脳会談ではエネルギー以外の分野でも関係強化を打ち出すとして、民間の投資活動を推進する協定の署名式が行われました。また、エネルギー分野のほか、農業や宇宙開発などで協力を進めるとした共同声明を発表しました。UAEに続いて安倍総理はシリア難民を多く受け入れ、中東地域の安定に重要な役割を担うヨルダンを訪れ、インフラ整備などの支援を表明することにしています。
UAE(アラブ首長国連邦)を訪問した安倍総理の現地報道映像
野党議員の長いゴールデンウィーク休みを横目に、安倍総理は中東歴訪に出かけました。日本のメディアは短時間しか報道しないので、UAEでの報道映像を見つけたのでうpします。
“北樺太に石油あり” 100年以上前の資源調査文書発見 札幌
6月5日 14時19分
明治の終わり、当時の帝政ロシア領だったサハリン北部に、北海道庁の技師が軍の指令を受けて潜入し、ひそかに石油の資源調査を行っていたことを示す文書が見つかりました。現在、サハリンでは石油などの生産が盛んに行われていて、専門家は「100年以上前にこの地域の資源開発を予見している貴重な資料だ」と話しています。見つかったのは「北樺太調査報文」という名前の文書です。1912年、明治45年に当時、北海道庁の技師だった石川貞治がまとめたもので、ひ孫の男性が札幌市内の自宅で見つけました。
文書では、鉱物資源の探査を専門に行っていた石川が、日本海軍から極秘の指令を受け、当時帝政ロシア領で「北樺太」と呼ばれていたサハリン北部に潜入し、1か月にわたって石油の埋蔵量などの調査を行ったことが記録されています。
そして、北樺太の石油は、埋蔵量が豊富で質もよく、将来、東洋有数の石油生産地になる可能性があると記されています。
当時は、船の燃料が石炭から石油に切り替わっていく時期で、調査は日本軍が早くから海外の石油資源に目をつけていたことを示しています。
現在、サハリンでは、石油や天然ガスの生産が盛んに行われていて、樺太の歴史に詳しい北海道大学の原暉之名誉教授は「100年以上前にこの地域での資源開発を予見した貴重な資料だ。ロシア側もきちんとした記録を残していない時期に現地に行って成果をあげていて、先駆的な情報収集になったのではないか」と話しています。