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〜Voicepeak〜 初夏の周防路巡り「正八幡宮社前と般若姫伝説の大畠瀬戸風景」増補版 山口県柳井市神代
山口県の風景散策。動画追加データーとVoicepeak追加
瀬戸内海沿いの神社、御旅所のある海と般若姫伝説の辞世の歌碑のある岡〜整備したらいいのにね^^
大畠の鳴門(渦潮ができる)=西の龍宮の入り口といわれたらしいです。東は阿波の鳴門
神代(こうじろ)正八幡宮(山口県柳井市神代)=旧社格 郷社 戦国時代内藤氏による創建と言われている。神社社頭の道は岩国領の脇街道〜瀬戸山道であったという。
石鳥居は吉川広紀(のり)公により元禄6年寄進(柳井市内=余田の名合八幡宮、新庄の土穂石八幡宮にも同時期に鳥居を寄進している)
参道脇に参拝駐車スペース。ここの八幡さんの境内は山なんで夏は蚊が多い。
般若姫=山口県の伝説では、豊後国 満野長者の娘で用明天皇の妃とされるため船で都へ登る途中
大島近くの大畠瀬戸で暴風雨に見舞われ、嵐の原因である竜神の怒りを鎮めるため海へ入ったという。
柳井市の柳井という地名の伝説(曹洞宗 湘江庵にある井戸)も般若姫が絡んでいる。
楊枝=楊の枝は呪物でまじないに用いたという。
撮影OM-D EM-1 MarkⅢこの日操作ミスでオートフォーカスがうまくいかずMモードでしたので一部ピントがいまいち甘いかもです。
前から知っていた般若姫伝説(いくつか話があるらしい)を確認と補足で以下を確認、参照しました。
中国四国農政局コラム記事、広報やないデジタル版記事 R3.7.8、コトバンク正八幡宮記事
街道をあるいてみた〜瀬戸山道編(瀬戸山道について、歌碑)(YouTube)
神峰山 用明院 般若寺公式HP〜
柳井にっぽん晴れ街道サイト(往還道や瀬戸山道について)
解説はいつも長いですね
*広告恐れ入ります ^^;人 ぼちぼち頑張ります
ひっそり4k https://youtu.be/ly_beSsPoy0
<柳井地名発祥の寺院> 柳井山 湘江庵と柳の井戸(曹洞宗)
柳井市の白壁の町並みの東にある 湘江庵 柳井の地名伝説の場所で、豊後の長者の娘 般若姫の伝説に基づく。柳の井戸のある古刹。
柳の井戸=伝説の用明天皇の妃として都へ向かう般若姫が船でこの地を訪れたおり、水を所望したそのとき楊枝を指すと一晩で大きな柳に育った説話の故事から柳井の地名発祥の地とされる。初めてお参りしました。
楊枝=柳の枝は呪物として古くは病気の治癒を願ったり呪い(まじない)に用いたと云う。
誓光寺=浄土真宗 元は天台宗の白潟山 西願寺だが、蓮如上人に帰依して寺号を変えて一向宗に変わる。柳井あたりでは真宗の中でも大きな寺。
文芸 俳諧(今で云う連句と俳句)が盛んだったようです。
偕楽庵 理圭坊 句碑(柳井の 蕉風(芭蕉風の連句、俳句)美濃派宗匠で中興した俳人)、野口雨情歌碑、井原西鶴歌碑などあり さすが商業で栄えた所 文化都市の一面も垣間見れる。
熊毛郡平生町 神峰山 用明院 般若寺 (般若姫伝説と満開の桜) 第二稿
熊毛半島にある真言宗の古刹寺院。般若姫伝説を持つ格式高いお寺です。熊毛半島(室津半島)の山中にあり用明伊天皇ゆかりとされ勅願寺であったという。
般若寺参詣を主にして再編集してまとめなおした。
境内には本堂、仁王門、観音堂、新たに建立された閻魔堂 四国八十八ヶ所巡り行場
般若姫供養墓、鞭の池(聖徳太子伝説)、用明天皇、般若姫供養碑など
中国観音霊場の一つ。
般若姫=豊後の真名野長者の娘、般若姫は用明天皇の妃として都へ向かう途中 周防大島沖で大嵐にあい、船人の命を救う為に竜神の怒りを鎮めるようと姫は海中へ身を投げたというものです。
4月花の頃 参拝記録