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3月28日のラッキー市町村「かすみがうら市」
かすみがうら市は霞ヶ浦に面した、人口約4万4千人の市です。
2005年のちょうど今日、「平成の大合併」により霞ヶ浦町・千代田町が合併し、かすみがうら市が誕生しました。
市名の由来はそのままズバリ霞ヶ浦ですが、霞ヶ浦町・千代田町の公平さを保つために、旧霞ヶ浦町を連想させる漢字表記を避け、ひらがなの市名となりました。
表記6文字の市名は、茨城県つくばみらい市および鹿児島県いちき串木野市(いちきくしきのし)と並んで日本最長です。
その霞ヶ浦では、湖でとれたはぜ、えび、わかさぎ、ふななどを使った佃煮・煮干・焼きものなど水産加工品の製造がさかんに行われており、地域の特産物として、消費者の皆様から親しまれています。
江戸時代から製造が始まったと伝えられる佃煮は、カルシウムなどのミネラルが大変豊富な食品なんですよ。
3月28日は「ウメ子卒業の日」
3月28日の今日は、ウメ子が卒業する日です!
今日をもちまして、わたくしウメ子はこのいばキラニュースから卒業することになりました。
一年間という短い間でしたが、毎朝のニュースのキャストを勤めさせていただきました。
ウメ子にとってこの一年は、楽しみ且つ勉強になった一年でした。
朝の忙しい時間帯、皆さんへ情報の手助けがしたい一心で頑張ってまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
今日は何の日や今日のラッキーが、その日の話の種としてお役に立てたのならうれしいです。
これからもたくさんのいばラッキーな出来事が皆さんにありますように!
3月27日のラッキーイベント「日立さくらまつり」
日本のさくら名所百選にも選出されているJR日立駅前平和通りとかみね公園。
今年もたくさんの観光客で盛り上がること間違いなしのスポットで、4月1日から開催されるのが「日立さくらまつり」です。
日立さくらまつり最大の特徴は、山車(だし)として国内ではじめて国の重要有形民俗文化財と重要無形民俗文化財に指定された「日立風流物(ひたちふうりゅうもの)」。
これは日立市に伝わる民俗文化財で、神峰(かみね)神社に伝わる可動・変形する大きな山車と、その上で行われるからくり人形の芝居のことを言います。
ひとつの祭事に対して有形、無形、二つの文化財に指定されているのは、京都の祇園祭を筆頭に5つだけなんですよ。
桜のつぼみも膨らみはじめる今の時期、そろそろお花見の予定を立てるのもいいですね。
来月から開催される「日立さくらまつり」も、この春あなたのいばラッキーなスケジュールに入れてみてはいかがでしょうか?
3月27日は「さくらの日」
「さくらの日」は日本さくらの会が1992年に制定しました。
さくら、の語呂合わせで3と9、3と9をかけると27日になることと、七十二侯のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから今日の日になったそうです。
日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日となっています。
普段あまり花に興味のない人でも、桜の季節になると、なんだか浮き浮きしてしまいますよね。
春には、入学、進学、就職、退職など、その人の人生の大きな節目があります。
そして、その背景にはいつも桜の花が咲いています。
皆さんが今年出会う桜が、去年よりも綺麗に見えるよう、ウメ子も応援しています!
3月26日のラッキー市町村「牛久市」
牛久市は茨城県南部に位置する市です。
牛久駅を中心とした地域は東京のベッドタウンとして宅地開発が進み、人口が増加し、現在は人口8万人を超えています。
東京への通勤圏で、住宅開発がめざましいものの、市街地を離れると緑豊かな平地林も多く残っています。
牛久自然観察の森や観光アヤメ園などがあり、緑と触れ合う環境に恵まれたまちです。
今日はウメ子のオススメイベントをご紹介します。
それは、日本初の本格ワイン醸造所シャトーカミヤで開催される「桜まつり2014」です。
3月21日(祝)~4月13日(日)の期間で約250本の桜の開花に合わせてライトアップやイベントを楽しむことができます。
おいしいワインに地ビールはもちろん花見ランチや花見バーベキューセットなどお花見メニューも必見ですよ!
3月26日は「カチューシャの唄の日」
1914年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行いました。
この中で歌われた「カチューシャの唄」が大流行したために、カチューシャの唄の日と言われています。
カチューシャは、ロシア語などによく見られる女性の人名、エカテリーナ(エカチェリーナ)の愛称形です。
ウメ子はカチューシャときくと、やっぱり頭に付けるアクセサリーを思い浮かんでしまいます。
弾力を持ったC字型の金属やプラスチックで作られたヘアバンドのことを日本では「カチューシャ」と呼んでいますね。
3月25日は「電気記念日」
電気記念日は、1927年に日本電気協会が制定した記念日です。
1878年3月25日、日本で初めて電灯が灯された日を記念しています。
この電灯の点灯式は、銀座に開局した中央電信局の開局祝賀会にて行われました。
点灯の会場は工部大学校で、これは現在の東京大学工学部の前身にあたります。
式典は大学校の大ホールにて行われました。
それからさらに4年後の1882年11月に、ようやく一般市民も初めての電灯を銀座で目にすることができました。
高さ15メートルの街灯は、ろうそく4000本分の明るさであったそうです。
ただ、当時は現在のような送電設備がない時代ですので、街灯もバッテリーを使って点灯させるという、非常に効率の悪いものでした。
しかし、この電灯という夜を照らす最先端の技術は、未来を感じさせる出来事であったようです。
3月25日のラッキー市町村「古河市」
古河市(こがし)は、茨城県の中では西の端にある、人口が約14万人の都市です。
関東地方のほぼ中央に位置することから、栃木県や埼玉県との交流も盛んです。
この「関東地方の真ん中」という場所と、利根川・渡良瀬川といった水運の要衝(ようしょう)であり、天然の要害であることから、古くは古河公方(こがくぼう)こと関東足利氏が関東平野を治めた本拠地でした。
江戸時代には古河藩が置かれ、幕府の要職に就く城主を多く輩出する有力譜代藩でした。
そんな古河市を代表するおまつりのひとつに「桃まつり」があります。
2014年も3月20日から「古河桃まつり」が開催されています。
3月24日は「『桜田門外の変』があった日」
「桜田門外の変」は、1860年3月24日、現在の東京都千代田区霞が関に存在していた、江戸城の桜田門外において、水戸藩や薩摩藩の攘夷浪士が行列を襲撃し、大老・井伊直弼を暗殺した事件です。
この事件があった桜田門付近は、現在では警視庁が建てられています。
東京へとお出かけの際には、ぜひ立ち寄って、歴史が動いた瞬間に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
3月24日のラッキー植物「わさび」
わさびの葉が、徳川家の「葵の家紋」に似ているので、漢字では「山葵」と書くそうです。
古くから香り高い辛みが珍重されているわさびは、山の冷たい水ぎわなどに生える日本特産の植物。
茨城県でも大子町や高萩市などで栽培されています。
そんなわさびは4月から旬を迎えます。
お世話になったあの人へおみやげにもっていっていっしょに思い出振り返ったら、刺激的な思い出がよみがえっていばラッキーになれちゃうかも?
3月20日のラッキーイベント「AnimeJapan2014」
AnimeJapan2014は今週末、22日から23日に東京ビッグサイトで開催される世界最大級のアニメの祭典です。
今人気のアニメやこれから放送されるアニメの紹介や展示、会場でしか買えないグッズの販売、声優さんのステージなどなど、アニメファンには見逃せないイベントなんです。
今年は茨城県も「PLAY WITH IBARAKI 茨城と遊ぼう」をスローガンに、AnimeJapanに出展します。
ブースでは茨城県出身のクリエイターさんや、声優さんのコメントを大きなパネルに並べて展示、茨城の観光地もあわせて紹介します。
あの人も茨城県出身だったんだ!と、新しい発見があるかも。
その他、ステージイベントや配布イベントなど盛りだくさん!
「PLAY WITH IBARAKI」ブースの様子は、いばキラTVstationでも配信する予定です。
当日会場に行けない皆さんも、楽しみにしていてくださいね。
いばラッキーな最新情報が手に入るかもしれませんよ!
3月20日は「上野動物園が開園した日」
上野動物園は1882年、農商務省所管の博物館付属施設として開園した、日本で最初の動物園です。
面積は1ヘクタールほどで、公開された動物はスイギュウ、キツネ、タヌキ、ワシ、水鳥、小鳥など、日本産の動物が主体でした。
現在、上野動物園では約500種3,000点もの動物を飼育しています。
これから4月にかけては春のイベントも盛りだくさん!
繁殖期に入ったために展示中止となっていた上野動物園のシンボル、ジャイアントパンダも19日から公開が再開されています!
この3連休の間に、上野動物園に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
3月19日のラッキー市町村「龍ヶ崎市」
茨城県の南部に位置する市である龍ケ崎市は、西側に自然豊かな牛久沼があり、名物のウナギのほかに、ここ最近ではブラックバス釣りのメッカとして関東近県から多くの釣り人で賑わいをみせています。
東京のベッドタウンとしての住宅団地がつくられ人口が増えている一方で、昔ながらのみどりを残した公園もたくさんあるんですよ。
まち作りにも熱心な土地柄で、コロッケでまちを盛り上げようと、商工会の女性部が中心となって作り上げた「まいんコロッケ」は、B級グルメの定番食品として有名になっています。
昨年11月には第1回全国コロッケフェスティバルが開催され日本各地から約20種類のコロッケが集結する全国初のコロッケの祭典となりました。
3月19日は「ミュージックの日」
ミュージックの日は「ミュー(3)ジック(19)」の語呂あわせに由来しています。
音楽関係者の労働団体の日本音楽家ユニオンが1991年に制定しました。
その主旨は音楽の素晴らしさや楽しさを音楽家の立場から訴え、音楽を聴いてくれる人たちと共有したい、ということなのだそうです。
毎年この日には全国各地でさまざまな音楽イベントが開かれます。
音楽を聞くとリズムを聴いて体が動いてしますよね。
人間の脳は音楽を「音」でも「言語」でもなくちゃんと「音楽」として認識しているから自然と音楽にのってしまうのだそうです。
また、好きな音楽に身をまかせることで体の緊張が解け、皮膚の温度が上昇し、筋肉がほぐれるとも言われます。
ミュージックの日の今日はゆっくり音楽を聴く時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。
3月18日のラッキー鍋物「しし鍋」
しし鍋というのは、イノシシ肉をつかったお鍋のことです!
イノシシの肉は縄文時代からよく食べられていた食材です。
江戸時代には「山鯨(やまくじら)」と称されて、冬の季節の栄養補給食として格好のものであったばかりか、身体をあたためる薬食とされてきました。
野生のしし肉は、いってみれば究極の無添加食品。
そのおいしさの醍醐味は、たっぷりとのった脂肪にあるのですが、コレステロールの多い家畜の肉と違い、DHA(ドコサヘキサエンさん)、EPA(エイコサペンタエンさん)など、高度不飽和脂肪酸を多く含んでいて、とってもヘルシーなんです。
ちなみに、今年しし鍋が食べられるのは5月31日(土)までです!
3月18日は「点字ブロックの日」
1967年3月18日に岡山盲学校に近い国道2号線に世界で初めて点字ブロックが敷設されたことに由来しています。
点字ブロックは、歩道や公共建築物、駅のプラットホームなどに設置された視覚障害者誘導用のブロックです。
介護者なしで歩く視覚障害者の安全を図るためのもので足の裏のでこぼことした感触で位置や方向が分かるようになっています。
3月17日のラッキー公園「古河総合公園」
茨城県古河市にある古河総合公園は、古河公方館跡や古河公方足利義氏墓所があり、大きな沼や蓮池を含む25万㎡の広大な総合公園です。
2003年にはユネスコとギリシャが主催する「メリナ・メルクーリ国際賞」を日本で初めて受賞しています!
そんな古河総合公園には桃の木が植えられています。
江戸時代初期に、古河城主だった土井利勝が、領土内で不足していた燃料である薪になり、成長が早く、そして果実が食料となる桃を農民に育てさせたのが桃を育てたはじまりと言われています。
今ではなんと、約2,000本の桃の木が立ち並んでいます。
3月17日は「漫画週刊誌の日」
1959年の今日、日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』と『少年サンデー』が創刊されたことに由来しています。
創刊号の表紙を飾ったのは、いずれも当時の子供たちが最も関心を示していた人気スポーツの相撲と野球で、『少年マガジン』は第46代横綱・朝潮太郎。『少年サンデー』は長嶋茂雄(ながしま しげお)選手でした。
しかし、このころの『少年マガジン』と『少年サンデー』は漫画中心と言うよりも、少年向けの読み物が中心で、漫画は少ししか載っていなかったそうです。
価格は当時、『少年サンデー』が30円で、『少年マガジン』が40円と10円高かったのですが、薄い漫画本を付録につけていたそうですよ。
1950年代は、「少年」「冒険王」「ぼくら」「少年ブック」「少年画報」などの月刊誌が、毎月競ってマンガを載せ、別冊付録やオマケを付けて山のように本屋に並んでいました。
「鉄腕アトム」や「鉄人28号」などの人気作は、このような月刊誌で連載されていたんですよ。
3月14日のラッキーフラワー「筑波山梅林」
ホワイトデーのお返しに、花をプレゼントするのも良いアイデアですが「一緒に花を見に行く」というのはいかがでしょうか?
今まさに、梅の花が見頃を迎えようとしています。
茨城県は、梅の名所が多いことで知られていますが代表的な名所は、水戸市の偕楽園と、もうひとつ、つくば市の筑波山梅林です。
筑波山梅林は筑波山中腹の市営の梅林です。
筑波石の巨石が点在する4.5ヘクタールの園内に、約1000本の梅が植えられています。
白梅・紅梅・緑がく梅と筑波石の巨岩が散在し、紅白に染まる梅と筑波石のコントラストがすばらしい風景を醸し出しているんですよ。
標高約250mにある筑波山梅林からは、つくば市の街並みはもちろん、天気の良い日には富士山やスカイツリーまで見渡すことができます。
3月14日は「ホワイトデー」
ホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートなどを貰った男性がそのお返しとして、キャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日。
この習慣は日本で生まれましたが、中国・台湾・韓国など一部の東アジアでも定着しています。
日本でバレンタインデーが定
着するに従って、お菓子業界でそれにお返しをする日を作ってはどうかという案が出されました。これを受けたお菓子業界では、昭和40年代に入って以降、個々に独自の日を定めビスケットやマシュマロ、キャンディ等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになりました。
ところで、あまり知られていませんが、ホワイトデーの二ヶ月後の5月13日は「メイストームデー」。
別れ話を切り出すのに最適な日、別れ話を切り出していい日、とされているんです。
バレンタイン・ホワイトデーをトントン拍子に過ごしてきたのに二ヶ月後アララ…なんてことにならないよう気をつけないといけませんね。
3月13日のラッキープロジェクト「パンの街つくばプロジェクト」
市内に30軒ほどのパン屋さんがあるというつくば市。
つくば市の協力の下、つくば市商工会桜支所がパンの街プロジェクトを立ち上げたのは平成16年のこと。
研究学園都市つくばは、大学や研究機関で働く外国人や海外生活経験者が多い街です。
そのためつくば市は他の地域に比べるとパンを主食にする人が多く、市内にはおいしいパン屋さんがたくさんあります。
つくばの街をアピールするには、パンがいい!、と思った商工会の皆さんが立ち上げたこのプロジェクト、キャッチコピーは 「パンダフルシティ」です!
素敵なパン屋さんがたくさんある街を表現しています。
パンの街つくばプロジェクトでは恒例となっているイベントも少なくありません。
そのひとつが「パンコンテスト」です。
パンを愛する皆さんが腕を震うこのコンテストは昨年10月に開催されたもので10回目。
第10回のグランプリはつくば市在住吉田さんの作品「十六穀パン」でした。なんと昨年に引き続きのグランプリ!ウメ子も食べてみたいです!
3月13日は「サンドイッチデー」
3月13日を数字だけであらわすと「313」。
「3(サン)」が「1(イチ)」を挟んでいるというのがサンドイッチデーの理由なんだそうです。
サンドイッチ、という名前は、18世紀イギリスの貴族で海軍大臣などを歴任したサンドウィッチ伯ジョン・モンタギューにちなんでいる、と言われています。
彼はトランプ遊びが大好きで、食事にかける時間も惜しむ程でした。
そこで、ゲームの合間に片手で食事が取れるよう、パンに具を挟んだものを用意させていた事から、いつしかこれがサンドイッチと呼ばれるようになったのだそうです。
ただ、これは彼を「貴族のくせに、庶民の食べ物で済ませる」だらしない人物だと印象付ける為に彼のライバルが流したデマである、という説もあるんだそうです。
サンドウィッチ伯をサンドイッチの発明者としているお話もありますが、パンに具を挟むという料理自体は古代ローマのオッフラ、インドのナンなど、古くからありました。
サンドウィッチ伯は、あくまで「サンドイッチ」という名前が付けられるきっかけだったようですね。
名前の由来としては、「サンド」つまり砂と、「ウィッチ」魔女以外、どんなものでもパンにはさんで食べられるということから、サンドイッチと名づけられたとする説もありますが、ウィッチのつづりが異なるので、これは言葉遊びのようなものみたいですね。
3月12日のラッキーパワースポット「酒列磯前神社」
茨城県ひたちなか市磯崎町にある「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」はひたちなか海浜鉄道湊線磯崎駅から徒歩で10分。
856年に、茨城県屈指の観光スポットでも知られる 「大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)」と共に創建された由緒正しき神社です。
もともとは医学の神様として祀られ、海が近いことから海上安全や大漁祈願、商売繁盛祈願も行う神社として知られてきました。
そんな酒列磯前神社は「宝くじが当たるパワースポット」として人気を集めています。
どうしてそう呼ばれているのかというと参道の出口付近に、「宝くじが当たるパワースポット」海亀の像があるからなんです。
海亀の像は酒列磯前神社を参拝して宝くじが当たった参拝者が寄贈したもので“亀さん”の名で親しまれています。
亀さんをさすってから 『ジョイフル本田ニューポートひたちなか店』で宝くじを買うと、その宝くじが当たるとか……!?
3月12日は「サイフの日」
サイフの日は「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせに由来しています。
欧米では17世紀に紙幣が登場するのと時を合わせてサイフが登場したといいます。
それ以前は紐付きの小さな袋に硬貨をいれていたそうです。
日本では江戸時代に、藩紙が使われるようになって広まり、懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙、懐紙(ふところがみ)入れの技術を応用して作られました。
欧米と同じように紙幣が流通する以前の硬貨が使われていた時代の庶民は、巾着(きんちゃく)と呼ばれる袋ものを使っていました。
入れ口には紐が通してあり紐で口をしばって携帯します。
「財布の紐が堅い」つまり、むだな金は使わないという意味の諺がいまでも使われていますがここからきているんですね。
3月11日のラッキー野菜「レタス」
みずみずしい新鮮なレタスは、生野菜のサラダには欠かせませんよね。
サラダ以外にも、炒めたチャーハンやクリームシチューに入れても美味しいレタス。
ここ茨城県は、レタスの生産地として知られています。
その出荷量は、なんと全国で2位!
春から初夏の3月から5月と、秋の10月から11月が旬の季節。
主に坂東市や境町、結城市といった県西地域で生産されています。
そんな茨城県産のレタスには、愛称があるのをご存知ですか?
その名も「惚レタス」(ほれたす)!
みんなに惚れ込んで貰える産地になろうという気持ちを込めて、「惚れる」と「レタス」を掛けあわせて命名されました。
「君に惚レタス」というテーマソングまであるんですよ。
3月11日は「東日本大震災が起きた日」
東日本大震災は、2011年3月11日午後2時46分に発生しました。
発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震です。
東北地方太平洋沖地震に伴って発生した津波と、その後の余震により引き起こされた大規模地震災害です。
地震の規模を表すモーメントマグニチュードは9.0を記録し、最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7となっています。
茨城県でも震度6強を観測しており、沿岸部を中心に大きな被害を受けました。
3月10日のラッキー市町村「水戸市」
今日は、3月10日で「水戸の日」でもありますね!
江戸時代から茨城県の行政、経済、文化の中心地として発展を遂げる県庁所在地水戸市は、市の中心部に千波湖を抱え、日本三公園のひとつ偕楽園をはじめ、歴史文化遺産が数多く残されています。
歴史的にも貴重な史跡が数多く、縄文時代の大串貝塚や吉田古墳、愛宕古墳、長者山遺跡(ちょうじゃやまいせき) などもあり、古代からの繁栄を物語っています。
水戸城跡や弘道館や備前堀など、江戸時代の遺構は貴重な観光資産で、市内を散策すると多くの神社仏閣で歴史を偲ぶことができます。
3月10日は「砂糖の日」
「砂糖の日」は、「3」月「10」日の語呂合わせから作られた記念日です。
みなさん御存知の通り、砂糖は甘みを持った調味料ですね。
主な成分は「フルクトース」と「グルコース」が繋がってできた「スクロース」という成分からできています。
皆さんは、砂糖がどんなものから作られているか、ご存じですか?
私達が普段使っている砂糖は、「サトウキビ」から作られているのは有名ですよね。
他にも、サトウカエデという樹木の樹液を煮詰めた「メープルシュガー」や「メープルシロップ」。
「オウギヤシ」というヤシの木の樹液から作られる「パームシュガー」。
トウモロコシの仲間、サトウモロコシから作られる「ソルガムシュガー」があります。
3月7日のラッキー梅製品「梅酒」
茨城県内では笠間市での栽培が多い、梅。
県全体の収穫量は決して多くはありませんが、茨城を象徴する果実です。
梅酒はすっきりとした爽やかな飲み口で、古くから健康に役立つ効用があるとしても知られています。
ご家庭で手作りすることもできる梅酒は、「果実酒の王様」といわれるほど、幅広い年齢の人に好んで飲まれています。
梅に縁の深いここ茨城でも梅酒造りはさかんです。
なんと、大阪で毎年行われる国内最大の梅酒コンテスト、「天満天神梅酒大会」で、見事日本第一位になった梅酒が数種類あるほどなんです!
今日から3日間、水戸市で「水戸の梅まつり梅酒大会2014」が開催されます。
三千本の梅に囲まれた偕楽園に、全国の酒蔵さん自慢の梅酒がたくさん集まります!
エントリーされた梅酒その数なんと約180種以上。
梅酒大会には誰でも参加でき、一般参加すると、その数々の「梅酒」を好きなだけ試飲できます。
そして投票・審査を行い、蒸留梅酒・醸造梅酒・ブレンド梅酒の3つのカテゴリそれぞれで金賞を選びます。
3月7日は「消防記念日」
昭和23年、「消防組織法」が施行されました。
消防組織法は、日本の消防の任務範囲・消防責任を市町村が負うことや、消防機関の構成などについて規定する法律です。
この消防組織法が施行されたのを記念して、2年後の昭和25年の今日が消防記念日となりました。
合わせて、今週は火災予防運動週間です。
春季は毎年3月のこの時期、秋季は毎年11月、年二回行われる火災予防運動は火災予防思想の普及を図り、火災の発生を防止することを目的としています。
市町村はこの期間に関係団体と協力・連携のもと各種広報活動を行うとともに、消防訓練等を実施するものとされています。
また、ひとりひとりが火災予防に対する意識を持つことにより火災による悲惨な焼死事故や貴重な財産の損失を防ぎ、放火されにくい、「火災に強い街づくり」のために、火災への注意が呼びかけられています。
3月6日のラッキー公園「豊里ゆかりの森」
豊里かりの森はつくば市にある敷地面積12ha、アカマツとクヌギの平地林の自然公園です。
キャンピング施設としては、野外炉が26基設置されたバーベキュー場、こどもたちに人気のあるキノコ型バンガローが11棟と、テント20張収容のテント村があるキャンプ場があります。
16基のアスレチックや、ハードコートのテニス場、森に囲まれた木づくりのステージも備え付けられています。
自然の中で過ごすキャンプは疲れた身体や心を癒やしてくれます。
でも、キャンプに行って何をしたらいいの?どんなことが楽しいの?と思う人も多いはず。
遊園地のようにこれ!といったアトラクションがあるわけではないので、バーベキューの材料は何にしようかな、とか、夜はどんな風にすごそうかな、などキャンプの計画を練るところから楽しみたいですね。
3月6日は「啓蟄」
啓蟄は暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日めの3月6日頃に当たります。
“啓(けい)”には『ひらく』、“蟄(ちつ)”には『土中で冬ごもりしている虫』という意味があり、文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。
実際に動物や虫が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってからで平均気温が10度以上になってからなのだとか。
木々などに巻かれた菰はずしを啓蟄の恒例行事にしているところも多いですね。
まだ肌寒くはありますが、少しずつ春の訪れを感じる啓蟄の頃。
春の兆しを感じながら外を散歩するのも楽しそうです。
冬の間になまってしまった身体を、少しずつ動かしてみましょう!
スーパーにも山菜や春の野菜が並び始めますから、旬の食材を食べて、元気いっぱいに過ごしたいですね。