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大西健介「お線香寄付、裁量労働制、過労死、課題解決型営業、高プロ」
衆議院予算委員会 平成30年1月29日
質問:公職選挙法と寄付行為、裁量労働制・NHK記者の佐戸未和過労死、ブラック企業、高度プロフェッショナル制度・課題解決型営業=野村不動産の営業マン・ウェブプロデューサーの例など
答弁:安倍総理、茂木経済再生担当相、上田良一NHK会長、加藤厚労大臣
浜野喜史「企画提案型営業は働かせ方改革では、建設求人5倍は異常」
参議院予算委員会 平成30年1月31日
質問
「企画業務型裁量労働制の範囲拡大」や「高度プロフェッショナル制度の創設」は労働者が拒めますか
対象となる業務は?
建設業は労働環境が悪すぎて、求人倍率が5倍になっている。裁量労働制の時間外労働は適用除外にすべき
答弁:安倍総理、加藤厚労大臣、石井国交大臣
「裁量労働制の労働時間は短い」発言 安倍総理が撤回し謝罪
安倍晋三首相は2月14日午前の衆院予算委員会で、裁量労働制を巡る自身の国会答弁を撤回し謝罪した。「精査が必要なデータをもとにした答弁は撤回しおわびしたい」と述べ陳謝した。裁量労働制の適用者が一般の働き手より労働時間が長いとの調査もある中で、裁量労働制の適用者の方が労働時間が短いと受け取られかねない答弁をしたと野党が撤回を求めていた。
首相が答弁の根拠にしたのは厚生労働省が2013年度に公表した調査。全国の1万1575事業所の「平均的な人」の労働時間を調べた。裁量労働制で働く人は一般の労働者の労働時間より約20分短かったという。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26877190U8A210C1000000/
1日1.5時間×5日間で2時間47分、1ヶ月8時間の残業時間は計算おかしい
衆議院予算委員会 平成30年2月14日
質問
●「裁量労働制の方が、一般労働者より労働時間が短くなる」という答弁は撤回されたということでよろしいか
答弁:加藤厚労大臣、安倍総理
関連:働き方改革、裁量労働制、高度プロフェッショナル制度 残業は減るか?sm32631724
「働き方改革」で政府防戦 計算合わず、厚労省のデータに疑問符
働く時間を労働者に委ねる裁量労働制を巡って、安倍総理大臣は労働時間が「一般労働者よりも短いというデータもある」と答弁しました。これは一日の労働時間が一般労働者では9時間37分、裁量労働制では9時間16分という厚生労働省のデータです。これによりますと、一般労働者の残業時間は一日1時間37分、1週間で8時間5分のはずですが、同じ資料で2時間47分となっていました。安倍総理は14日に答弁を撤回しました。
立憲民主党・逢坂衆院議員:「精査をせざるを得ないデータをもとにこの3年余り、質疑を続けてきた。意味のない質問になってしまう可能性が今の段階で高い。我々はこの間の質疑の時間を返してほしいと思っている」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000120991.html
関連:1日1.5時間×5日間で2時間47分、1ヶ月8時間の残業時間は計算おかしいsm32741759
厚生労働省、裁量労働制と一般労働者で“異なる質問”比較にデータ捏造
厚生労働省は一般労働者と裁量労働制で働く人との間で労働時間について、異なる聞き方をしたデータを比較していたとしておわびしました。これを受けて、野党は追及を強めています。
政府が提出した資料によりますと、裁量労働制で働く人には単に一日の労働時間を聞いたのに対し、一般労働者に対しては1カ月で最も長く働いた日の残業時間を尋ねていたことが分かりました。野党側は「捏造(ねつぞう)だ」と反発し、詳細な資料を求めて中断しています。これに先立ち、野党側のヒアリングで厚労省の幹部がおわびしました。
厚労省・藤枝労働条件政策課長:「一般労働者と裁量労働制で異なる仕方で選んだ数値を比較していたことは不適切であったと認識しており、深くおわびを申し上げます」
希望の党・山井衆議院議員:「不適切どころか全然違うデータを比較している。小学生でも分かる話じゃないですか。不適切というより、故意に捏造したということではないですか」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121212.html
関連:残業時間は計算おかしいsm32741759
厚労省は、裁量と一般で「平均的な者」の実態が異なるのに比較したのですか
衆議院予算委員会 平成30年2月19日
質問
●厚生労働省が、条件の違うデータを比較をした件について
答弁:厚生労働省・山越敬一労働基準局長
関連:裁量労働制の労働者の方が一般の労働者より労働時間が短い「かのような」答弁のデータをめぐって(続編)https://news.yahoo.co.jp/byline/uenishimitsuko/20180206-00081326/
厚生労働省、裁量労働制と一般労働者で“異なる質問”比較sm32762732
1日1.5時間×5日間で2時間47分、1ヶ月8時間の残業時間は計算おかしいsm32741759
【長谷川幸洋】 ザ・ボイス 20180219
①ミュンヘン安全保障会議が閉幕
②安倍総理がアメリカ陸軍・ミリー参謀総長と会談
③中国の一帯一路構想に代わる共同インフラ計画をアメリカとオーストラリアが協議へ
④2020年4月に 受動喫煙対策の全面実施へ
⑤働き方改革めぐる総理の答弁撤回「不適切なデータだった」と厚労省が謝罪
⑥所有者不明の土地に10年間の利用権を
⑦地域による医師の偏り解消に向け 認定制度へ
ラジオ ザ・ボイスそこまで言うか! 政治 長谷川幸洋
裁量労働「データ捏造」野党は猛反発 厚労省は謝罪
野党は2月19日朝、国会内に厚生労働省の担当者を呼び、裁量労働制をめぐって安倍晋三首相が撤回した答弁の根拠に関する精査結果について説明を受けた。同省担当者が「(根拠となるデータが)不適切だったと認識しており、深くおわび申し上げます」と謝罪。これに対し、「故意に捏造したのではないのか」(希望の党の山井和則衆院議員)といった批判が相次いだ。
厚労省は一般労働者で最も長い残業時間をもとに答弁が作られていたなどと説明。山井氏は「故意に、裁量労働制が短く一般労働者が長いというデータを作ったのではないか」と指摘した。立憲民主党の初鹿明博衆院議員も「一番長い時間をとった数字だとわかった上で答弁させていたのではないか」と追及。厚労省の担当者はデータの確認が不十分だったと釈明した。
https://www.asahi.com/articles/ASL2M2RN4L2MUTFK002.html
【働き方改革】「裁量労働制」に反対58% - 賛成17%を圧倒
【働き方改革】「裁量労働制」に反対58% - 賛成17%を圧倒 - 2018.02.19http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/9d893e607bd41359319c91736bd7db37【参考資料】野党「捏造ではないか」厚労省を批判 裁量労働制問題(朝日新聞)佐川氏の国会招致「必要」67% 朝日新聞世論調査(朝日新聞)「最長残業」根拠に首相答弁 残業データ、違う質問比較(朝日新聞)裁量労働、異なるデータ比較=政府「不適切」と陳謝(時事通信)裁量労働制、調査結果19日公表 働き方改革巡り与野党攻防(日本経済新聞)厚労省条件違う調査比較 裁量労働「不適切」と謝罪(日刊スポーツ) ※Youtubeチャンネル登録をしてぽぽんぷぐにゃんを応援してくださいね~!
「裁量労働制への認識、総理に聞いている」→何故か野次
衆議院予算委員会 平成30年2月20日
質問
●安倍総理が今国会の目玉法案と仰った「働き方改革」関連法案のうち、“裁量労働制はさも一般労働者より残業時間が短い”ようなデータが紛れていているなど、重大な欠陥が見つかっている。法案を撤回するご意思はないか。
●2015年3月26日厚労省から「裁量労働制は労働時間短くなる」と提出された。当時から捏造の意図をもってデータが出てきたのでは?
●3年間、誤ったデータでもって与野党共に審議していたということか
●安倍総理は、裁量労働制の方が一般労働者より残業時間が長いことを知っていて、答弁されていたのですか
答弁:安倍総理、加藤厚労大臣
「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリング
第5回 2018年2月19日
https://www.minshin.or.jp/article/113122
同日昼の衆院予算委員会で下記のように黒塗りの資料「衆院予算委員会(昼)事会提出資料」が示されたことから、同日夕方からあらためてヒアリングを行うことになった。
https://www.minshin.or.jp/download/37459.pdf
安倍総理「森羅万象全てに答えねばならないが」裁量労働巡り激しく追及
安倍晋三首相が裁量労働制に関する答弁を撤回した問題で、首相は20日の衆院予算委員会で「(答弁案が)厚生労働省から上がってくる。それを参考にして答弁した」と述べ、答弁撤回に至った主な責任は厚労省にあるとの考えを示した。首相は「担当相は厚生労働相だ。全て私が詳細を把握しているわけではない」とも述べた。
加藤厚労大臣は、裁量労働制が長時間労働を招きかねないとの指摘について、「過労死を引き起こすようなことは絶対に避けていかなければならない」と述べ、十分な対応をとるとの考えも示した。
https://www.asahi.com/articles/ASL2N2TZDL2NUTFK007.html
厚生労働省陳謝「比較は不適切」裁量労働制データ問題
厚労省大臣官房・土屋喜久審議官:「一般と裁量労働制で異なる仕方で選んだ数値を比較していたのは不適切だった。改めて深くおわびします」
厚労省は2013年度の調査で、一般労働の人には1カ月間で最長だった日の残業時間を尋ね、裁量労働制で働く人には単に一日の労働時間を尋ねていました。厚労省は、異なる質問で聞いた回答を単純比較して、裁量労働制の人の方が一般労働の人よりも労働時間が短いという分析資料をまとめ、省内の決済を経たうえで2015年に野党側に提出していました。その後も資料を精査せず、塩崎前大臣の国会の答弁で使ったとしています。
一方で、働き方改革を議論している専門家の会議には、この資料を提出していませんでした。今回、不適切な分析資料が安倍総理の答弁に使われ、撤回することになった詳しい経緯は明らかになっていません。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000121251.html
裁量労働制の対象拡大“延期”も立憲民主党幹部は反発
厚生労働省は今国会に提出予定の働き方改革関連法案に関し、裁量労働制拡大の実施時期を2020年4月とする方向で検討に入った。当初予定の2019年4月から1年遅らせる。厚労省が実施した裁量労働制の調査に不備があったことが影響したとみられる。働いた時間でなく成果で評価する「脱時間給制度」の創設も1年延期し、2020年4月とする見通しだ。
厚労省の調査を巡っては、一般労働者と裁量労働制で働く人の労働時間を異なる条件で聞き取り、裁量労働制の労働時間が短くなっていた。首相が1月29日の衆院予算委員会でこの調査結果を取り上げて答弁したが、その後撤回して「不適切だった」と陳謝。同省は不備を認めて調査結果の詳細などを示したが、野党は「捏造(ねつぞう)」と追及している。
働き方改革関連法案では、裁量労働制の適用範囲について一部の営業職なども対象に含めるようにする。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2718235021022018MM0000/
【藤井聡】おはよう寺ちゃん 活動中【木曜】2018/02/22
音声のみ。6時台のコメンテータ関連以外はカット。公式→http://www.joqr.co.jp/tera/ mylist/56780917
コメンテータ予定:[木]藤井聡,[金]安達誠司(週替り)
#07:33
辺野古新基地建設や沖縄普天間第二小学校を視察、翁長雄志沖縄県知事と会談をして来ました
福山哲郎「立憲民主党」幹事長 定例会見 2018年2月20日
冒頭
●外交防衛委員会として、辺野古新基地建設や米軍ヘリ窓落下事故のあった沖縄県普天間第二小学校の視察、沖縄県翁長雄志知事との会談、航空自衛隊那覇空港で南西諸島でのスクランブル発進状況のレクチャー、普天間基地の視察
●厚生労働省による裁量労働制と一般労働者との誤ったデータを比較
●原発ゼロ基本法案のタウンミーティング
●日野市議会議員選挙での立憲民主党候補者当選
●北海道北見市議会議員の立候補擁立
●党規約の成立、立憲パートナーズ・パートナーシップ制度について
質問 #18:40から
●佐川国税庁長官が取材に応じてくれない
●専門学校や大学奨学金による破産
●連合との労働政治・民進党時代との違い、特に立憲パートナーズについて
●民進党・希望の党との3党による政策協議
●井手英策・慶應義塾大学教授が「学者生命を賭けた」とまで言われた民進党が解体したことについて当事者の意見を
●自民党の憲法改正推進本部が、「参議院合区解消のために、憲法47条を改正すべし」と提言したことについて
●立憲民主党が目指すのは、経済成長路線か脱経済成長路線か
厚生労働省のペーパーが黒塗りすぎて、検証できない。ぜひ原票提出を。
衆議院予算委員会 平成30年2月22日
質問
●裁量労働制の施行を再来年度に1年先送りしたのは、国民への目眩ましでは?
●過労死等防止対策推進法が施行されても、過労死は減っていない。必要なのは、残業時間上限を引き上げたり、裁量労働制拡大よりも、生命の安全を保障する制度づくりでは。
●引用が間違っただけで、裁量労働制と一般労働者の方へ残業時間を質問した厚生労働省のデータ自体は誤りではないという立場か
●専門家が集まった、厚生労働省による労働政策審議会でも、今回問題になったデータを使用するように、厚労省から具申されている。にも関わらず、法案自体には瑕疵がないとお考えか。
●質問の聞き方が分からないと、どのようなアンケートが取られたか、数字の検証ができないのに、黒塗りが多すぎる。
●厚生労働省が提出した資料は、黒塗りが多すぎて検証ができない。是非原票を提言して欲しい。
●平成25年当時の調査担当者は、調査の目的・分析を分かっていていたのか
●一般労働者より裁量労働制の方が残業時間が長いことを、厚生労働省による調査・JILPTでも把握していたにも関わらず、提出していないのは問題ではないか
答弁:加藤厚生労働大臣
関連:データ比較問題からみた政策決定プロセスのゆがみ:裁量労働制の拡大は撤回を(公述人意見陳述)https://news.yahoo.co.jp/byline/uenishimitsuko/20180221-00081859/
上西充子公述人「裁量労働制で、サービス残業は合法化する。定額働かせ法案と言われるゆえんです」
平成30年2月21日 衆院・予算委員会・公聴会
関連:データ比較問題からみた政策決定プロセスのゆがみ:裁量労働制の拡大は撤回を(公述人意見陳述)https://news.yahoo.co.jp/byline/uenishimitsuko/20180221-00081859/
過労死家族ら厚労省に 裁量労働制の拡大削除求める
「過労死家族の会」の12人は厚労省の田畑裕明政務官と面会し、政府が働き方改革関連法案に盛り込む方針の裁量労働制の対象拡大などについて、改めて長時間労働を助長するとして削除を求めました。
夫が過労死した女性:「(過労死は)責任感があって真面目な人が亡くなる亡くなり方。とてもじゃないけど納得できないです」
厚労省・田畑裕明政務官:「人の死や人権が軽んじられることがないよう、我々もしっかり受け止めて取り組んでいきたい」
裁量労働制の対象拡大を巡っては政府が施行を1年程度、遅らせる検討に入っていますが、家族の会は「あくまで制度の削除を求める」としています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000121414.html
不適切データは117件 裁量労働制めぐり野党攻勢
不適切な比較データを元にした裁量労働制に関する国会答弁を安倍晋三首相が撤回した問題で、加藤勝信厚生労働相は2月22日午前、首相が撤回した答弁の根拠になった厚労省の調査データの中に117件の異常値が見つかったことを認めた。衆院予算委員会で立憲民主党の岡本章子氏の質問に答えた。
問題の調査は、厚労省が2013年に公表した「労働時間等総合実態調査」。調査対象の事業所のうち87カ所で、のべ117件の異常値が見つかったという。野党6党が2月21日に合同で開いた会合で、厚労省が新たな異常値が見つかったことを明らかにしていた。
また、加藤氏は野党が提出するよう求めていた調査資料の原票について、「徹底的に調べた結果、私どもの倉庫にあった」と述べ、同省の地下倉庫から見つかったことも明らかにした。加藤氏はこの原票について、2月14日の衆院予算委で「なくなっている」と答弁していた。
https://www.asahi.com/articles/ASL2Q3J2BL2QULFA00F.html
野党、「働き方改革」法案提出断念を迫るも自民は揺らがず
立憲民主党・長妻代表代行:「これだけでデータの誤りは済まないと私は思いますと強く申し上げ、法案の提出を見送ることについて再度、強く要請をした」
野党側は「労働時間の現状を把握しないまま残業時間の上限を拡大するのは危険だ」として、裁量労働制を巡る調査のやり直しと法案提出の断念を求めました。これに対し、与党側は「政府に伝えたうえで、週明けに回答する」と応じましたが、自民党幹部は「方針に変わりはない」と話していて、法案提出の方針は揺らいでいません。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121512.html
裁量労働制に関する資料「なくなった」 実はあった!厚労省で野党確認
自由党・森ゆうこ参院議員:「ロッカー探したけどなかったという話自体が嘘!嘘ですよ、これ見れば」
厚生労働省職員:「手元にないということで大臣には報告をしていたと。改めて倉庫を確認したら出てきたと」
厚労省の地下倉庫で見つかった労働時間に関する調査票の原本は段ボール32箱分で、野党議員は「枚数から考えてもすぐに見つかるはずで、時間稼ぎをしていたのでは」と追及しました。しかし、厚労省側は「手元に資料がない」と倉庫で見つけた時期などは明らかにしませんでした。野党側は与党に対し、働き方改革関連法案の今国会での提出を見送るよう求めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121538.html
裁量労働制の範囲拡大の前に有給休暇をしっかりとれるように改革して
フォローミー→https://twitter.com/kazuyahkd
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★今後の講演情報はこちら→http://kazuyahkd.com/event
★マイリス→mylist/36734521
某Youtuberがマシな動画をあげてはいるが、、
ブラック企業など労働問題を解決したいなら、まずは自民党に入れないことだ。企業献金で成り立っている政党が自民党なのだから、企業や金持ちを優遇する政策をすることは当たり前じゃろうが。
【働き方改革】裁量労働制が安倍政権の命取りに? - それでも強行採決へ
【働き方改革】裁量労働制が安倍政権の命取りに? - それでも強行採決へ - 2018.02.24
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/7a6ec4274d0319ead864014f0b7ecce9
【参考資料】労働調査の不備次々…働き方法案の提出方針変えず 政府(朝日新聞)
働き方法案で攻防激化=提出断念要求に26日回答-与党(時事通信)
働き方法案「断念を」 野党、幹事長会談で要求(毎日新聞)
データの基、調査票32箱 野党議員が確認(毎日新聞)
拡大「断念を」 過労死遺族、厚労相と面会(毎日新聞)
契約社員に裁量労働制適用?「定額働かせ放題」と話題(ニコニコニュース)
公明党、データ不備で厚労省批判続々「施行延期だけでは済まない」(産経ニュース)
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安倍政権下で、文書管理が杜撰な理由は?
菅義偉官房長官 記者会見 2018年2月23日
関連
裁量労働制に関する資料「なくなった」 実はあった!厚労省で野党確認sm32783354
「裁量労働制の問題が先」枝野氏が予算案採決に反対
立憲民主党・枝野代表:「裁量労働制を巡って予算審議のなかで問題になったことについて、結論を出さずに採決を急ぐというのは議論の在り方としてあり得ない」
枝野代表は、与党が今週にも衆議院で予算案を採決する方針なのに対し、不適切なデータが問題になっている裁量労働制などの議論を優先させるべきだとしました。また、裁量労働制は働き方改革法案から切り離す必要があるとして、政府に法案の提出を見送り、「問題がある部分は時間をかけて再検討する」よう求めました。http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121646.html
憲法改正の国民投票56%が実施賛成 ANN世論調査
調査は2月24日と25日に行いました。憲法改正について、改正案を国会で発議して国民投票を行うことに賛成と答えた人が56%で、反対と答えた人が31%でした。9条については「変えずにその理念を守る」と答えた人が22%、9条は「変えずに解釈で可能な範囲の対応をすることで良い」と答えた人が21%でした。また、安倍総理大臣が目指している「9条は維持したうえで、自衛隊を作ることを定めた方が良い」と答えた人が31%、自民党の石破元幹事長が考える「戦力を持たないと定めた第2項を削り、自衛隊を軍隊として定めた方が良い」と答えた人は14%でした。また、裁量労働制で働く職種を広げる法案について、今の国会で成立させることに賛成と答えた人は21%、反対と答えた人は59%でした。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121667.html
「黒塗り&データ隠蔽、裁量労働制調査やり直しが絶対」働き方改革で与野党攻防激化
働き方改革を巡る不適切なデータ問題で、加藤厚生労働大臣は「データの原本はなくなった」としていましたが、厚生労働省は原本の一部を見つけて衆議院予算委員会に提出。そのほとんどは黒塗りの状態でした。その後、野党議員が厚労省を訪れて段ボール32個に入った資料の原本を確認しました。野党は「組織的な隠蔽だ」と抗議しています。
(政治部・有馬央記記者報告)
26日の委員会では、一日の労働時間を1時間以内とした事業所が25もあったのはおかしいと野党側が追及しました。
希望の党・山井衆院議員:「数年前にやった調査がいまだに及んでも正しいか正しくないか分からない。そんないい加減なデータで人の命を左右する法案を作らないで下さい」
加藤厚生労働大臣:「精査について色々ご指摘を頂いておりますから、誠心誠意、スピード感を持って取り組みをさせて頂きたい」
野党は「この問題の結論を出すまでは2018年度予算案の採決はするべきではない」と主張していて、ある立憲民主党の幹部は「労働時間の調査のやり直しが絶対条件だ」と言っています。それに対して与党は「働き方改革法案はまだ国会に提出もしていない。予算は予算で速やかに採決をすべきだ」としていて、2月27日にも本会議を開いて衆議院通過を図る考えです。26日午後には安倍総理大臣が出席して予算委員会の集中審議が開かれます。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121671.html