タグ 論語 が登録されている動画 : 363 件中 97 - 128 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【論語 子罕第九】子曰わく、與に共に學ぶべし【春日部つむぎ】
子曰わく、與に共に學ぶべし、未だ與に道に適くべからず。與に道に適くべし、未だ與に立つべからず。與に立つべし、未だ與に權るべからず。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、知者は惑わず【春日部つむぎ】
子曰わく、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、歲寒くして【春日部つむぎ】
子曰わく、歲寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知るなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】忮わず、求めず、何を用てか臧からざからん【春日部つむぎ】
忮わず、求めず、何を用てか臧からざらん。子路、終身之を誦す。子曰わく、是の道や、何ぞ以て臧しとするに足らん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、敝れたる縕袍を衣【春日部つむぎ】
子曰わく、敝れたる縕袍を衣、狐貉を衣たる者と立ちて恥じざる者は、其れ由か。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、三軍も帥を奪うべきなり【春日部つむぎ】
子曰わく、三軍も帥を奪うべきなり。匹夫も志を奪うべからざるなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、忠信を主とし【春日部つむぎ】
子曰わく、忠信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ。過てば則ち改むるに憚ること勿れ。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、法語の言は、能く従うこと無からんや【春日部つむぎ】
子曰わく、法語の言は、能く従うこと無からんや。之を改むるを貴しと爲す。巽與の言は、能く說ぶこと無からんや。之を繹 ぬるを貴しと爲す。說びて繹ねず、従いて改めずんば、吾之を如何ともする末きのみ。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、後生畏るべし【春日部つむぎ】
子曰わく、後生畏るべし。焉んぞ來者の今に如かざるを知らんや。四十五十にして聞くこと無くんば、斯れ亦畏るるに足らざるのみ。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、苗にして秀でざる者あり【春日部つむぎ】
子曰わく、苗にして秀でざる者あり。秀でて實らざる者あり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、顔淵を謂いて曰わく、惜しいかな【春日部つむぎ】
子、顔淵を謂いて曰わく、惜しいかな。吾其の進むを見るなり。未だ其の止まるを見ざるなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、之に語げて情らざる者は【春日部つむぎ】
子曰わく、之に語げて情らざる者は、其れ回なるか。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、譬えば山を爲くるが如し【春日部つむぎ】
子曰わく、譬えば山を爲るが如し。未だ一簣を成さずして、止むは吾が止むなり。譬えば地を平かにするが如し。一簣を覆すと雖も、進むは吾が往くなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、吾未だ徳を好むこと【春日部つむぎ】
子曰わく、吾未だ徳を好むこと、色を好むが如くする者を見ざるなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、川の上に在りて曰わく【春日部つむぎ】
子、川の上に在りて曰わく、逝く者は斯の如きか。晝夜を舍かず。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、出でては則ち公卿に事え【春日部つむぎ】
子曰わく、出でては則ち公卿に事え、入りては則ち父兄に事う。喪の事は敢て勉めずんばあらず。酒の困を爲さず、何か我に有らんや。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、吾衛より魯に反りて【春日部つむぎ】
子曰わく、吾衛より魯に反りて、然る後に樂正しく、雅頌各〃其の所を得たり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、九夷に居らんと欲す【春日部つむぎ】
子、九夷に居らんと欲す。或ひと曰わく、陋しきこと之を如何せん。子曰わく、君子之に居らば、何の陋しきか之有らん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子貢、曰わく、斯に美玉有り【春日部つむぎ】
子貢曰わく、斯に美玉有り。匱に韞めて諸を蔵せんか、善賈を求めて諸を沽らんか。子曰わく、之を沽らんかな、之を沽らんかな。我は賈を待つ者なり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子の疾、病なり【春日部つむぎ】
子の疾、病なり。子路、門人をして臣たらしむ。病間なるときに曰わく、久しいかな。由の詐を行うや。臣無くして臣有りと爲す。吾誰をか欺かん。天を欺かんか。且つ予其の臣の手に死なんよりは、無寧二三子の手に死なんか。且つ予縦い大葬を得ずとも、予道路に死なんや。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】顔淵、喟然として歎じて曰わく【春日部つむぎ】
顔淵、喟然として歎じて曰わく、之を仰げば彌〃高く、之を鑽れば彌〃堅し。之を瞻るに前に在り、忽焉として後に在り。夫子、循循然として善く人を誘う。我を博むるに文を以てし、我を約するに禮を以てす。罷めんと欲すれども能わず。既に吾が才を竭くせり。立つ所有りて卓爾たるが如し。之に従わんと欲すと雖も、由末きのみ。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、齊衰者と冕衣裳者と瞽者とを見れば【春日部つむぎ】
子、齊衰者と冕衣裳者と瞽者とを見れば、之を見て少しと雖も必ず作ち、之を過ぐれば必ず趨る。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、鳳鳥至らず【春日部つむぎ】
子曰わく、鳳鳥至らず、河、圖を出さず。吾已んぬるかな。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、吾知ること有らんや【春日部つむぎ】
子曰わく、吾知ること有らんや。知ること無きなり。鄙夫ありて我に問うに空空如たり。我其の兩端を叩いて竭くす。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】牢曰わく、子云う、吾試いられず【春日部つむぎ】
牢曰わく、子云う、吾試いられず、故に藝ありと。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】大宰、子貢に問うて曰わく【春日部つむぎ】
大宰、子貢に問うて曰わく、夫子は聖者か。何ぞ其れ多能なるや。子貢曰わく、固に天之を縦して將に聖たらしめんとす。又多能なり。子之を聞きて曰わく、大宰我を知れるか。吾少かりしとき賤し。故に鄙事に多能なり。君子は多からんや。多からざるなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、匡に畏す【春日部つむぎ】
子、匡に畏す。曰わく、文王既に没したけれども、文茲に在らずや。天の將に斯の文を喪ぼさんとするや、後死の者、斯の文に與るを得ざるなり。天の未だ斯の文を喪ぼさざるや、匡人其れ予を如何にせん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子、四を絶つ【春日部つむぎ】
子、四を絶つ。意毋く、必毋く、固毋く、我毋し。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子曰わく、麻冕は禮なり【春日部つむぎ】
子曰わく、麻冕は禮なり。今や純なるは儉なり。吾は衆に従わん。下に拜するは禮なり。今上に拜するは泰れるなり。衆に違うと雖も吾は下に従わん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】達巷黨の人曰わく、大いなるかな孔子【春日部つむぎ】
達巷黨の人曰わく、大いなるかな孔子、博く學びて名を成す所無し。子之を聞き、門弟子謂いて曰わく、吾何をか執らん。御を執らんか、射を執らんか。吾は御を執らん。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 子罕第九】子罕に利を言う【春日部つむぎ】
子罕に利を言う、命とともにし、仁とともにす。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語 泰伯第八】子曰わく、禹は吾間然すること無し【春日部つむぎ】
子曰わく、禹は吾間然すること無し。飲食を菲くして孝を鬼神に致し、衣服を惡しくして美を黻冕に致し、宮室を卑しくして力を溝洫に盡す。禹は吾間然すること無し。
VOICEVOX:春日部つむぎ