タグ 遼寧省大連市 が登録されている動画 : 3 件中 1 - 3 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
大連の老虎灘海洋公園に9頭のアシカの赤ちゃん、楽しい日々
今年7月から8月にかけて、中国東北部の遼寧省大連市にある老虎灘海洋公園では9頭のアシカの赤ちゃんが次々と生まれ、多くの地元住民や観光客を引きつけている。
ピカピカで滑らかな毛皮を持つ9頭の可愛い赤ちゃんアシカは、いつも母親と一緒にプール付近で遊んでいる。
母アシカの産後の回復を早めるため、飼育員らは栄養豊富な食事を用意している。
飼育員によるきめ細やかな世話のおかげで、9頭のアシカは健康かつ元気に毎日を過ごしている。皮膚のシワは徐々に消え、体もより丈夫になり、そして毛皮はより滑らかで光沢のあるものになってきた。アシカの子どもたちは、あと1か月もすれば浅瀬で泳ぐ愛らしい姿を見せてくれるだろう。
中国東北部へ進む台風レキマー、大連市空港に影響
中国東部を直撃している台風9号(レキマー・LEKIMA)が北上し、沿岸都市に300ミリ以上の降雨をもたらしている。12日、台風が原因で、中国の東北部にある遼寧省大連市の空港で、多くの便に遅れや欠航が出た。
豪雨のため、空港には大勢の旅客が足止めされていた。中国大手の航空会社の1つである中国南方航空は12日、23便が欠航した。夜7時、天候が回復し、発着便の運航も正常に戻った。
報道によると、遼寧全省では10万6000人以上の住民が安全な場所へ避難し、28本の列車が運休となり、主要な観光地も一時閉鎖に追い込まれた。
ピックアップ:クリーンエネルギー自動車
3日間にわたる世界経済フォーラム・ニューチャンピオン年次総会2019(夏季ダボス会議)で、クリーンエネルギー自動車の推進は主要トピックの1つだった。中国ではメタノール燃料自動車と水素自動車の使用が広く推進されているが、まだ多くの挑戦に直面しなければならない。
クリーンエネルギー自動車が多いほど、大気汚染が少なくなる。最新の例としては、中国北西部にある西安市のことだ。地元の関係当局によると、道路上にメタノールを燃料にしたタクシーを1万台ほど設置し、同市のタクシーの総数の80パーセント以上を占めているという。
5年にわたった実験を経て、3月から中国でメタノール燃料自動車は広く使用されるようになった。専門家らは、環境汚染を緩和し、輸入石油への依存を減らすという中国による努力を示していると表明した。
技術の進歩に伴い、浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ)は現在、メタノールを燃料とする商用車の提供を拡大している。
これまでに、中国にはメタノールを燃料とする自動車を製造しているメーカーが9社あり、道路には30種類以上の自動車モデルが見られる。
さらに、水素自動車は、その清潔で環境にやさしい性質で知られている。中国の多くの製造業者はその研究開発に多大な投資をしてきたが、その拡大を後押しするためにより多くの関連インフラが必要だと言っている。
夏季ダボスフォーラムとも呼ばれるニューチャンピオン年次総会は13回を迎え、1日から3日にかけて中国東北部にある遼寧省大連市で開催された。
今年のフォーラムには世界100カ国以上の1800人あまりの政治家、ビジネスマン、学者、メディアの代表者が集まり、新しい時代のグローバルぜーションについての考えや解決策が共有された。