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「京都」地下鉄のアップダウン その1 「烏丸線・京阪線」
「京都盆地」は南北方向に地形が大きく変わり、そこを南北に通る「烏丸線・京阪線」は地形に沿ったアップダウンをしています。特に「烏丸線」は全線の高低差が72mもあります。「烏丸線」の「竹田~北大路」の地上高低差は現存する「日本」で最大の五重塔である「東寺五重塔」とほぼ同じです。
「横浜」地下鉄のアップダウン その1「ブルーライン」
今回から「横浜」の地下鉄について、主に勾配の面から紹介していきます。
「横浜」は中心街で標高1桁の低地と、周囲の標高50m前後の台地や合間の谷地形から構成され、そこを通る地下鉄は特に地形によるアップダウンが激しくなっています。
今回は「ブルーライン」を紹介します。この路線は低地と台地を両方とも通るため、地下構造物を避ける小刻みなアップダウンと、地形に合わせた大規模なアップダウンが全線にわたって続きます。
うp動画→mylist/27273152
お借りした曲→クラシック名曲サウンドライブラリー様
「名古屋」地下鉄のアップダウン その2「名城線・名港線・鶴舞線」
今回は「名古屋」の地下鉄の中で中間時代に造られた「名城線・名港線・鶴舞線」を紹介します。これらの路線も地形に合わせて高度を変え、全路線の高低差が40~50mほどあります。
ちなみに「名城線」は「名古屋テレビ塔」の真下を通っています。テレビ塔建設時には「名城線」の建設は計画されたため、塔の基礎の深さは6mしかありません。
その1→sm42156957
その3→
「名古屋」地下鉄のアップダウン その3「桜通線・上飯田線」
今回は「桜通線」と「上飯田線」を紹介します。両路線は、「名古屋」の地下鉄でも後の方に造られたため、かなり深い位置を通っています。
アップダウンは他の路線と同じく地形によるものが大きいです。他の交差路線を避けるためのアップダウンは小さく、地下深い所を一括して通っています。
「福岡」地下鉄のアップダウン
令和5年(2023)3月27日に「七隈線」が「博多駅」まで延伸開通したことで話題の「福岡」の地下鉄について紹介します。
「福岡」の地下鉄はほとんどが低地を通り、恐らく「日本」の地下鉄で最も穏やかなアップダウンになっています。
「名古屋」地下鉄のアップダウン その4「近鉄線・名鉄線・リニア中央新幹線」
今回は「名古屋市営地下鉄」以外の地下路線を紹介します。
「名古屋市」では「名鉄・近鉄」が短く浅い地下トンネルを駆使して市街地に入っています。また、「リニア中央新幹線」が今までの地下路線よりもはるかに深い位置を通っています。
「仙台」地下鉄のアップダウン「東西線」
「仙台」を東西に通る地下鉄「東西線」は平野と山地を行き来する路線で、その高低差は152mもあります。特にすごいのは「川内~青葉山」間の57‰勾配で73mの高低差を一気に結ぶ区間です。
平野の中心街と山地の住宅地や大学を結ぶために、勾配に強いリニアの特徴を生かしたルートになっています。
投稿動画→https://www.nicovideo.jp/my/mylist/27273152?ref=pc_mypage_mylist
「横浜」地下鉄のアップダウン その2「みなとみらい線」
今回は地下鉄の中でも最も平坦な部類に入る「みなとみらい線」を紹介します。この路線は前回紹介した「ブルーライン」とは対照的に平らです。
ほとんどが低地や埋め立て地といった平坦な所を海面下20~30mという深部で通り抜けています。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm41494889
お借りした曲→クラシック名曲サウンドライブラリー様