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立川駐屯地創立50周年記念行事(PART4)
3連休最終日の正午にUPする『立川駐屯地創立50周年記念行事』第4弾は『防災活動展示』の動画になります。
設定は地震により倒壊した家屋、孤立した地域からの救助活動がメインでしたが前述(PART2)の通り東京消防庁の地上部隊は参加せず、警視庁特殊救助隊(SRT)、国立病院機構災害医療センターDMAT、災害救助犬が地上の主軸となっていました(サムネはDMAT救急車+SRT救助車)。
なお、ヘリコプターでは陸上自衛隊、警視庁、東京消防庁も参加しましたが訓練ポイントが来賓エリアの正面かつ見学者集中エリアの為、撮影部署に失敗し陸自UH-1が大半になってしまいました。
次回は『最大の目玉』の動画でお送りします。
【ゆっくり実況】陸上自衛隊郡山駐屯地創立71周年記念式典行事を見学しに行ってみた!【ゆっくり旅行実況シリーズ派生】
陸上自衛隊郡山駐屯地創立71周年おめでとうございます!
陸上自衛隊郡山駐屯地は、福島県郡山市大槻町に所在し、第6高射特科大隊や東北方面特科連隊第1・第3大隊などの、南東北を守る特科(砲兵)部隊が配置されており、昼夜を問わず私たちの平和な暮らしを守ってくれています。
というわけで、皆さま大変ご無沙汰しております。
野良の(自称)郷土史研究家、萬路山(まん・ろざん)です。
この度私は、郷土史研究の一環として、「郷土部隊」たる郡山駐屯地について見聞を深めるべく、駐屯地記念祭を見学し、動画を作成しました。
その中で、特に観閲行進や戦闘訓練展示をメインにまとめ、駐屯地や部隊の歴史などについて軽く解説していますので、よろしければ是非最後までご覧ください。
なお、細心の注意を払って制作しましたが、個人情報や保全上の観点から問題があることが判明した場合には早急に対処しますので、お知らせください。
今回の動画でも、BGMに『騒音のない世界』様の素敵な楽曲を使用させて頂きました。
(『春らんらん』『僕のヒーロー』)
働く車の展示会(北千住駅東口・4/14)
4月なのに夏日だった日曜の夜にUPする動画は本日北千住駅東口付近で開催された『働く車の展示会』で撮影した車両の動画集です。
このイベントに私が行ったのは『春の交通安全運動』週間に伴って警視庁主催という事で警察車両の展示がメインで行われる事が理由でした。
実際、第4交通機動隊所属のフェアレディZや白バイ、第6機動隊の救助工作車や騎馬隊(撮影会用)に加え、今年警視庁が配備したアウトランダーベースの誘導標識車等が参加していましたが東京消防庁はポンプ車と共にサムネの電動トライク1台を参加させていました。
これは千住消防署のみに2台が配備されており『ファーストエイドチーム』として主に救急現場に先行して初期対応を行う車両です(実際、周辺の道路は狭隘路が多く通常の消防車両が入りにくい)。
次回以降は『シリーズ』系を再びUPする予定です。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART3)
GW突入前夜にUPする『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第3弾は地対空誘導弾展示特集です。
現状、陸上自衛隊は野戦防空としてサムネの93式近距離地対空誘導弾(近SAM、91式携帯地対空誘導弾と併用)、81式+11式短距離地対空誘導弾(短SAM、11式は今回未参加)、03式中距離地対空誘導弾(中SAM、発射機のみ改善型)+『レジェンド』の3段構えで基本的に対応していますが今回の行事では近SAM、81式短SAM、03式中SAMに加え航空自衛隊のMIM-104(ペトリオット、広域防空メインのPAC2)が参加し中SAMと『レジェンド』以外は発射機の旋回展示が行われていました。
ところで何故中SAMやペトリオットではなく近SAMを使ったかというと来年度から退役が始まるからで将来的には照準装置や誘導弾を強化・改良した『新近距離地対空誘導弾』に更新される予定になっています。
次は昨今の世界情勢で再注目されている『ベテラン』特集です。
立川駐屯地創立50周年記念行事(PART5)
『立川駐屯地創立50周年記念行事』ラストは編隊飛行展示の離陸前から着陸までの動画です。
陸上自衛隊10機(UH-1×7、AH-1×2、OH-1)、東京消防庁3機(ドーファン×2、AW139)、警視庁2機(AW139、EC135)の総計15機の飛行となりました。
これもダイジェスト状態ですが大きくブレたり、離陸前のアイドリング状態を削っています。
明日からはこのシリーズで不足していた『成分』が多い新シリーズを展開していく予定です。
立川駐屯地創立50周年記念行事(PART3)
『立川駐屯地創立50周年記念行事』第3弾はUH-1、ではなく日本における後継機『UH‐2』の特集になります(三重県の明野駐屯地(飛行学校)からゲスト参加)。
外観で分かる通りUH-1こと『ベル・ヒューィ』一族に属し民間向けでは『ベル412-EPX』と称されスバル(富士重工)が軍用、民間双方の生産を行っています。
前任のUH-1に対して『エンジンを双発にしてメインローターの羽を4枚に増加』、『機体長は短縮も全高は延伸(ローター軸のカバー延伸によりそうは見えない)、『速力、航続距離、積載量増加』、『グラスコクピット採用(機内展示は無かった)』と様々な改良・強化がなされているとの事です。
次回からは展示パートをUPしていきます。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➁)
『第44回九都県市合同防災訓練』シリーズ『東村山市会場編』第2弾は参加機関のヘリコプターの動画集です。
ヘリコプターの運用訓練は2種類あり久米川病院の屋上ヘリポートを活用した患者移送訓練(警視庁航空隊「おおとり3号」、東京都ドクターヘリ)と東村山市役所屋上へのホイスト降下訓練(サムネの東京消防庁航空隊「かもめ」、陸上自衛隊東部方面航空隊)が実施されました。
しかし市街地での訓練上、電線が映り込んだりとこちらでも撮りづらい環境でした。
次回からは地上での訓練に移行します。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART5)
『下志津駐屯地創設69周年記念行事』第5弾は今年度で引退が決まっている『MIM-23(ホーク)』地対空ミサイルと駐屯地内の史料館前に展示されている旧日本軍と自衛隊が運用していた高射砲群中心の動画です。
アメリカ軍が制式化した3年後から陸上自衛隊に配備された『ホーク』は3度に渡る『改善(改造)』により60年近く陸上自衛隊の広域防空の一翼を担っていましたが殆どのユニットが牽引式の為に人手を要するため全てのユニットが自走化されている03式中SAMに更新が進められた結果、今年度をもって完全退役が決まりました。
大百科に記事を作成した私としては最後の花道を見るべく下志津を訪れたのですが行進パートでは捜索用レーダー(低高度用・板型)、イルミネーター(ミサイル誘導用レーダー・カセットテープ型)に発射機、ミサイル本体輸送用パレットの編成で中隊指揮装置(捜索レーダー付指令センター)、唯一の自走ユニットである装填車(パレットからミサイルを発射機に移送・装填)が展示にも居なかったのが無念でした。
この為、本来はホークのみで動画を上げる予定でしたが尺不足の為、史料館の高射砲群との混成動画となりました。
なお、前述の通り旧日本陸軍の下志津飛行学校跡に開設されているこの駐屯地は飛行学校時代の建物も修繕しながら使われていますが中盤に登場する建物は『厠(トイレ)』です(流石に利用されてはいない)。
次は本行事の最大の『見せ場』になります。
関連動画
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会
PART3
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part4
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土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会(PART3)
『令和5年度土浦駐屯地観桜会』シリーズ第3弾は武器学校に展示されている海外製AFVと火砲の動画集です。
大部分は陸上自衛隊黎明期に貸与された第2次世界大戦期の戦車や火砲ですがアメリカ軍が朝鮮戦争で鹵獲したソビエト製火砲(隊員の方に確認済)と日清戦争で日本軍が鹵獲したドイツ製火砲もあります。
ただ、入場時に確認していたアメリカ製野砲を撮り損なっていました。
次はGW初旬にUPする予定です。
陸上自衛隊 高等工科学校 第67期生徒 着校・入校式
中学校を卒業したばかりのあどけなさを垣間見せながら、希望と不安を胸に全国から集った第67期新入生達の、高等工科学校着校(令和3年4月1日)の様子に続き、そのわずか1週間後、初々しくも凛と引き締まった表情で陸上自衛官への第一歩を踏み出した彼らの入校式 及び、祝賀降下や新入生歓迎パレード等(同4月7日)の模様を お送りします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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立川駐屯地創立50周年記念行事(PART1)
3連休初日の昼下がりからスタートする新シリーズは10月29日に開催された『立川駐屯地創立50周年記念行事』です。
第1弾は参加した自衛隊ヘリコプター+展示機(OH-6、Ⅼ-19)の詰め合わせです。場所柄陸上自衛隊機、特にサムネのUH-1の参加が多く見応えはあったのですが不満の多いイベントでもありました。
次回は短編を2本連続してUPする予定です。
立川駐屯地創立50周年記念行事(PART2)
『立川駐屯地創立50周年記念行事』第2弾は警視庁、東京消防庁のヘリコプターと各機関の車両の動画でお送り致します(サムネは救難消防車2型⁺手引きポンプ)。
立川駐屯地は自衛隊だけでなく警視庁、東京消防庁の航空隊も利用していますが『立川広域防災基地』として警視庁、東京消防庁を中心に施設、部隊が配置されている事でも知られており今回訪問したのも各機関の航空機、車両を駆使した部隊演習が目当てでした。
ところが地上の方では警視庁は春の『パートナーシップフェスタ』に参加した特殊救助隊(SRT)の救助工作車にクラウンパトカー、白バイ、サインカーと災害用指揮車、東京消防庁は8HRの屈折放水車が地上展示のみで演習展示の参加は無し、というかなり不満が大きい内容になりました(ハロウィンを控えていたからかも)。
次回は『ゲスト』の動画でお送りします。
関連動画
立川パートナーシップフェスタ(警視庁セレクション)
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【エージェント】陸上自衛隊多用途ヘリコプター「UH―1J」【立川駐屯地創立50周年記念行事】
エージェントさんが陸上自衛隊多用途ヘリコプター「UH―1J」を流し撮りで撮影した動画です
「立川 自衛隊基地にきたぞ!」放送から
2023/10/29(日) 14:47開始 lv343231304
AGENTさんのコミュニティ co5385423
陸上自衛隊多用途ヘリコプター「UH―1J」https://flyteam.jp/aircraft/fuji/uh-1-fuji/uh-1j-fuji
陸上自衛隊富士学校開校×富士駐屯地開設69周年記念行事(PART3)
3連休最終日にUPする第3弾は富士駐屯地ヘリポートに展示されている各種兵器の動画集です。
ただ当日は『ふれあい広場』として各種アトラクションやキッチンカーが展開されていた上、
61式戦車、74式戦車、10式戦車はフォトスポットに使われていた為上手く撮影が出来なかった
ので全部の撮影は出来ませんでしたが今年退役するサムネのM110自走砲や67式ロケット弾発射機、
M32戦車回収車は撮影できました。
次回は『ゲスト』の動画をお送りいたします。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART2)
大型連休突入まで1週間を切った火曜の夜にUPする『下志津駐屯地創設69周年記念行事』シリーズ第2弾は低空レーダー『JTPS-P18』を挟む形で駐屯地内で撮影した各種車両を中心にした詰め合わせ動画です。
ほぼ1年ぶりの再会となった展示ゲストの10式戦車(96式装甲車と共に土浦から参加)や初撮影となる千葉県警の現行キャラバンベースの移動交番車(駐屯地正門前のファミマ駐車場にも1台がいた)や立地上、下総航空基地所属とみられるP-3Cが飛んでいたりと懐かしい雰囲気になりました。
次回は下志津駐屯地の『主力』をお送りいたします。
関連動画
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会(PART1)
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新町駐屯地創設72周年記念行事(4/2開催分②)
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下総航空基地開設63周年記念行事(PART1)
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令和6年勝田駐屯地観桜一般開放(3/31分)
東日本で桜が満開になりつつある4月最初の土曜の午後にUPするのは3月末に開催された『令和6年勝田駐屯地観桜一般開放』の内、3月31日に撮影した車両を中心にした動画です。
勝田駐屯地は『陸上自衛隊施設学校』、即ち施設科(工兵部隊)の総本山であり駐屯地内にある水戸近辺に縁のある旧日本陸軍部隊の資料を展示している『防衛館(序盤の3か所目の建物)』は配置されている施設教導隊が訓練の一環で建築したという代物だったり施設科仕様の96式装輪装甲車やサムネの陣地破壊用特殊車両、ではなく91式戦車橋(橋梁部分を外した状態)、施設作業車、94式水際地雷敷設装置(水陸両用車)といった装備品を見れました。
しかし、当日は桜は咲き始めたばかりで出店も少なく、他部隊からのゲスト車両もいなかった事に加え、『前日』の疲れも相まって見学意欲も昼前には薄れた結果、駐屯地を去って昼食へ出かけてしまいました(海鮮狙いで行ったがどこも混んでいて洋食屋で済ます)。
そして家で動画を確認すると91式の動画パートが少ないことに気付いて後悔することになりました。
次の動画は『前日』、今回の花見×乗り物旅のメインをお送りします。
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陸上自衛隊富士学校開校×富士駐屯地開設69周年記念行事(PART2)
予定を繰り上げて3連休前夜にUPする『陸上自衛隊富士学校開校×富士駐屯地開設69周年記念行事』シリーズ第2弾は観閲行進をメインにお送り致します。
撮影ポイントと今後の動画の都合上、ダイジェストに近い内容ですがそれでも10分越えの長尺動画になりました。
次回からはテーマを絞った短めの動画を複数UPする予定です。
土浦駐屯地(陸上自衛隊武器学校)令和5年度観桜会(PART1)
GWも差し迫る中、UPする新シリーズは4月1日に開催された『令和5年度土浦駐屯地観桜会』で撮影した動画群の内、展示されていた陸上自衛隊の国産戦車、装甲車の動画集です。
当日は何時ものごとく電車で長駆して土浦駅からバスで駐屯地に向かい、開場と同時に昼過ぎまで桜と新旧の各種兵器を鑑賞・撮影しました。
動画の途中で何箇所か靄が掛かっていますがこれは撮影中にカメラレンズに曇りが発生したものです。
ただ、状態によっては桜が背景に入る事で幻想的な雰囲気に見える(私的に)ので混ぜています。
このシリーズは5本程度を予定しています。
4/23 動画の冒頭とニコニコでのタイトル差違を訂正しました。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART1)
雨予報が出ている日曜の朝にUP開始する新シリーズは昨日開催された『下志津駐屯地創設69周年記念行事』です。
旧日本陸軍の下志津飛行学校跡に開設されているこの駐屯地は陸上自衛隊の『高射特科』(対空戦闘部隊)の士官教育を実施している『高射学校』と『高射教導隊』+関東地方の高射特科実動部隊『第2高射特科群』の一個中隊も配置されています(本部は松戸駐屯地)。
当日は電車遅延で予定より到着が遅れましたが富士近辺の駐屯地や米軍厚木基地でのイベントと被った事もあってか割と早く入場+撮影部署が出来ました(走行時の地響きが凄かった)。
今回は人員の入場行進+サムネの03式中距離地対空誘導弾を含む車両群の観閲行進(凝縮)をお送りいたします(但しある『レジェンド』は割愛)。
このシリーズは来月中旬くらいまで数章に分けてお送り致します。
関連動画
松戸駐屯地創立71周年記念記念行事(PART1)
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陸上自衛隊富士学校開校×富士駐屯地開設69周年記念行事(PART2)
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令和5年度福島県総合防災訓練(中編)
9月最初の土曜日にUPするのは『令和5年度福島県総合防災訓練』の内、参加機関の展示エリアでもあった駐車場とその周辺で実施された以下の訓練動画の詰め合わせでお送りします。
①埋没車両からの救出訓練(災害救助犬+陸上自衛隊・第6高射特科大隊)
②転覆車両からの救出訓練(福島県警察機動隊)
➂倒壊建物火災の消火訓練(南会津地方広域消防+郡山市消防団)
④負傷者搬送訓練(郡山地方広域消防+福島県立医科大ドクターヘリ)
結構訓練エリアの規制は緩めな感じでしたが他所から来た私は気が引けてしまい距離をとって撮影した結果、駐車場エリアの撮れ高が少なくなり詰め合わせとなりましたが、別エリアでの訓練が多く撮れたのと前編との尺と釣り合わせる為、3部作に変更となりました。
というわけでこのシリーズは明日にUPする後編で最後となります。
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
『第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編)』シリーズ第3弾は地上における訓練の模様+参加車両の撤収動画でお送りします。
今回の訓練で主軸になったのは8HRと9HRですがこの2隊は今年度に部隊の編成替えが行われ9HRの機動科学隊(NBC災害対応部隊)が8HRに転属して9HRには8HRが保有していた4型救助車ペアが転属すると共に今年3回目の遭遇となる強力吸引車とサムネの国産全地形対応消防車『レッドレディバグ』が新規配備されました。また訓練には東京消防庁が試験的に武蔵野消防署に配備した『ハイルーフ+クレーン付』の通常型救助車も参加していました。
訓練では地震によって誘発された火災(煙幕だけでなくガスバーナーで再現)や化学災害への対応訓練などが実施されていましたが如何せん市街地の真中にある都有地(都営住宅跡)に設定された会場が災いして撮影がしづらく不満の多い訓練になりました。
次回はそんな中でも一際スポットが当たっていた『車両』の動画でお送りします。
関連動画
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART7)
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第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第三部・車両編⑩)
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新町駐屯地創設72周年記念行事(4/2開催分➂)
7月最後の土曜日にUPするのは『新町駐屯地創設72周年記念行事4/2開催分』の第3弾で目玉の演習展示を中心にお送りします。
駐屯地内のグラウンドを舞台に敵方(87式偵察警戒車、73式中型トラック+黒服の歩兵)の陣地を第12旅団+FH-70の諸兵科連合で制圧する展開です。習志野演習場(降下訓練始め)と違い観覧エリアと演習エリアが水平線上になっているので空砲射撃時の衝撃、特に16式機動戦闘車が強烈でした(故に1発目のシーンはパニくってますが実感していただく為無編集、サムネは最後の射撃)。
一方で前線部隊でないとはいえ(新町駐屯地には施設隊、衛生隊と後方部隊のみ配置)そこそこ弾着を使うにも拘わらず緊急用の消防ポンプがリヤカー式1台だったり展示後の薬莢拾い隊列と自衛隊の苦しい台所事情も伺えました。
といっても第12旅団の総力を挙げた1大エンターテイメントは素晴らしいの一言に尽きました。残念ながら部署の都合上撮り損なったシーンもある為ダイジェストに近いですが少しでも楽しめていただけたら幸いです。
そしてこのシリーズは今回で終了となります。
第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第二部・メイン会場編2)
改めて新年あけましておめでとうございます。
正月3ヶ日最終日にUPするのは前回に引き続き昨年開催された第6回緊急消防援助隊全国合同訓練のメイン会場の訓練展示をお送りいたします。
そもそも何で富士山静岡空港の隣接地で訓練をしたのかというと元々商業利用を見越して造成地があった事+浜岡原子力発電所の有事の際に対応する『静岡県原子力防災センター』の敷地(駐車場+資機材の集積場)を利用できたからです(空港も航空隊のヘリポート+空輸訓練にも活用)。
訓練の動画自体は前回から映り込んでいる『大物』が参加した『土砂災害対応訓練』が中心で他の訓練(倒壊建物救出、地下街崩落、化学災害、大規模事故)が若干となっています(最後の『集積場』は正規の訓練エリアには含まれていない)。
次回からは雨の降る中撮影した車両群のセレクションを第三部としてUPしていきます。
下志津駐屯地創設69周年記念行事『つつじ祭り』(PART4)
3連休の中日に連続UPする『下志津駐屯地創設69周年記念行事』シリーズ第4弾は展示された87式自走高射機関砲の動画です。
現在、自衛隊唯一の自走式対空砲である本車は先日UPした91式戦車橋と同様に74式戦車の車体を流用した事から地形に合わせて前後左右に車体を傾斜させる芸当が出来るので稼働展示ではその機構を披露していましたが流石に配備から40年近く経っていることもあり1回目でオーバーヒートを起こして2回目はレーダーを稼働させず車体傾斜のみと残念な内容となりました(本来は砲塔も旋回させる予定)。
一方で近年の無人航空機(偵察、攻撃)の軍事使用が一般化した昨今、亜音速で飛行する無人航空機に対して本車の様な自走式対空砲が対抗手段として見直されている事もあり早急な後継装備の必要性も強く感じました。
次は『レジェンド』を軸にした動画です。
関連動画
陸上自衛隊富士学校開校×富士駐屯地開設69周年記念行事(PART7)
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令和6年勝田駐屯地観桜一般開放(3/31分)
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松戸駐屯地創立71周年記念行事(PART2)
12月最初の日曜にupする『松戸駐屯地創立71周年記念行事』シリーズ第2弾は『訓練展示』の内、被災者支援訓練のパートをお送りいたします。
前回登場した3t半水タンク車を軸に給水支援(1t水タンクトレーラー)、入浴支援(野外入浴セット)、サムネの給食支援(野外炊具1号)の運用展示(実際には浴槽に湯を入れたり調理はしていない)が行われましたが撮影部署と編集の都合上(給水+入浴⇒給食に分けた)、所々粗いところがあります。
実は被災者支援パートは訓練展示の後半で前半は次回UP+新シリーズを展開する予定です。
松戸駐屯地創立71周年記念行事(PART3)
『松戸駐屯地創立71周年記念行事』第3弾は前回の「訓練展示」パートの前編である災害救助パートをお送りいたします。
大まかな流れとしては地震発生→情報収集(ヘリボーン&車両での偵察)→倒壊建物からの救出(松戸市消防局&陸自部隊+鎌ヶ谷市消防本部救急隊)→負傷者搬送という具合です。
『需品教導隊』に加えて第一空挺団、航空学校(宇都宮校)+サムネの救助工作車が所属する松戸市消防局五香消防署、鎌ヶ谷市消防本部というゲストや『BGM』で盛り上がった反面、煙幕と撮影部署の都合で残念な画面もありますが思いがけない収穫になりました。
というわけでこのシリーズは今回で終了し、翌日開催された今年最後の『本命』へ移行します。
陸上自衛隊高等工科学校 第70期生徒着校・入校式
中学校を卒業したばかりのあどけなさを垣間見せながら、希望と不安を胸に全国から集った第70期新入生達の、高等工科学校着校(令和6年4月1日)の様子に続き、そのわずか1週間後、初々しくも凛と引き締まった表情で陸上自衛官への第一歩を踏み出した彼らの入校式 及び、祝賀降下や新入生歓迎パレード等(同4月7日)の模様を お送りします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
新町駐屯地創設72周年記念行事(4/2開催分①)
間もなく関東地方の梅雨が明けそうな7月の昼前にUPを開始する新シリーズは去る4月2日に高崎市にある陸上自衛隊新町駐屯地で開催された『新町駐屯地創設72周年記念行事』で撮影した現役・展示車両やヘリコプターの動画でお送りします。
私がこの行事を知ったのは熊谷基地(sm42027596)だけでは物足りないかなと思い周辺の自衛隊施設でイベントがないか探したところ宿をとった熊谷から短時間かつ電車1本で行けて創設記念式典こそ前日に終わっていたものの演習展示は開催していることが決め手になりました。
そして当日、余裕をもって会場につくと現役装備品もさることながらサムネのM24軽戦車を含め駐屯地内に展示されている退役装備品も前日の土浦に次ぐ充実したものでした。
次は『ゲスト』の動画をお送りいたします。
第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第三部・車両編⑩)
緊急消防援助隊全国合同訓練第三部10本目は『消防』要素は薄め(モリタ、日本機械工業のデモカー、静岡市消防局ヘリコプターのみ)で訓練に参加した静岡県警機動隊、陸上自衛隊第34普通科連隊の車両を中心にお送りいたします。
サムネの資材運搬車は静岡県警のアーゴ(国費で全国配備)共々、全地形対応車両(sm41686067)と同じ訓練会場で使用されていました。水陸両用機能無し、地形追随能力低めとはいえクレーンを装備しダンプ能力もある上、コストも安めなことからこの車両を配備した方が良いのではという話をマニア界隈で時々聞きます(警視庁はクレーンなし型を配備している)。
予告通り次回で最終回です。
陸上自衛隊 霞目駐屯地創立67周年記念行事 OH-1観測ヘリコプターの機動飛行展示
陸上自衛隊 霞目駐屯地創立67周年記念行事 OH-1観測ヘリコプターの機動飛行展示