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陳平・作治のこれだけは言わせて!第75話
『吉村作治チャンネル』、「陳平・作治のこれだけは言わせて!」は、今回から「食」についての話をお送りします。第75話は「食」の話⑤;消費税と「食」(前編)です。吉村作治オフィシャルサイトはこちらTwitterはこちらFacebookはこちら
陳平・作治のこれだけは言わせて!第74話
『吉村作治チャンネル』、「陳平・作治のこれだけは言わせて!」は、今回から「食」についての話をお送りします。第74話は「食」の話④;陳平式ダイエット(後編)です。吉村作治オフィシャルサイトはこちらTwitterはこちらFacebookはこちら
陳平・作治のこれだけは言わせて!第77話
『吉村作治チャンネル』、「陳平・作治のこれだけは言わせて!」は、今回から「食」についての話をお送りします。第77話は「食」の話⑦;「好き嫌い」です。吉村作治オフィシャルサイトはこちらTwitterはこちらFacebookはこちら
植物豊富で健康的な食生活がコロナに対する保護を提供
アメリカとイギリスに拠点を置く健康科学企業ZOE、ハーバードメディカルスクールとキングスカレッジロンドンの研究者らによると、ホールフードのプラントベースを豊富に含む健康的な食生活を送っている人は、新鮮な青果と穀物が少なく加工食品が多い食生活を送っている人よCOVID19を発症する可能性が10%低い事などが分りました
さらに植物性食品中心の健康的な食生活を送っている人は、ウイルスに感染した場合に重症化する可能性も4割低かったことが判明しました。
この研究の論文はmedRxivのサイトに掲載されています
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内海聡が考える!ガンに勝つ治療とは【CGS医療と食を考える 第8回】
医療と食について、様々な方からお話を伺う「医療と食を考える」
今回も講師にTokyoDDクリニックの院長である内海聡さんをお招きしました。
今回は「ガン」について考えます。
二人に一人がかかるガン。昔は少なかったのに何故こんなにも増えてしまったのか?どういう治療が良いのか?そして抗ガン剤は悪なのか?など「医者に頼らなくてもがんは消える」という著書を出版している内海先生が現代のガン最前線をメッタ斬りします。
発達障害と精神科の関係【CGS医療と食を考える 第5回】
医療と食について、様々な方からお話を伺う新番組、「医療と食を考える」
今回も講師にTokyoDDクリニックの院長である内海聡さんをお招きしました。
今回はに発達障害と精神科の関係に関するお話です。
【ラジオ】うちらぢっ!~ucchy radio~ その8 2019.11.19 アーカイブ
うちらぢっ! ~ucchy radio~ その8 11/19㈫放送分
の録画コメ付きアーカイブになります。
第8回放送、ゲストはナナシカさんです!
ツイッターアカウント→https://twitter.com/nanashika2525
たくさんのコメント等感謝です!次回もお楽しみに!
次回ゲストは男女ンさん!
ツイッターアカウント→https://twitter.com/danziyon
無編集になります。
不具合が確認できた場合は再投稿させていただきます。
up主のツイッターのDMにご連絡ください。
『うちらぢっ!』のお便りコーナーは下のリンクから飛べます。
採用されるとプレゼントもありますので、たくさんの投稿お待ちしております!
→https://form.run/@ucchy-radio
うっちぃ(up主)のツイッターアカウント→https://twitter.com/ucchcchy
<BGM利用した楽曲>
フリーBGM音源サイトからダウンロードしたものです。
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うたりくっ!のコーナーから希望をいただいた楽曲
「DAYBREAK FRONTLINE」
→https://www.nicovideo.jp/watch/sm30156654
受けても虐待 受けなくても虐待…~ワクチン不要論2~【CGS医療と食を考える 第7回】
医療と食について、様々な方からお話を伺う「医療と食を考える」
今回も講師にTokyoDDクリニックの院長である内海聡さんをお招きしました。
前回に続き「ワクチン」について考えます。
昨今、巷で聞こえてくるワクチン差別の実態とは?過去にワクチンによって改善した例もあるといわれておりますが、それでもワクチンは不要なのか?などなどワクチンにまつわる問題に様々な角度からメスを入れます。
億万長者のビジネスマンが肉、魚 、乳製品の産業の終わりを予見
新たな世界的動向を見極める投資家で慈善家のジムメロン氏は、気候変動、動物虐待、パンデミック 等の問題に対処するため10年以内に植物や細胞を使った食料生産に大規模に移行する事を予測しています
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【ラジオ】うちらぢっ!~ucchy radio~ その9 2019.11.26 アーカイブ
うちらぢっ! ~ucchy radio~ その9 11/26㈫放送分
の録画コメ付きアーカイブになります。
第9回放送、ゲストは男女ンさんです!
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たくさんのコメント等感謝です!次回もお楽しみに!
次回ゲストはジルさんさん!
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抗体で免疫が出来ているわけではない~ワクチン不要論~【CGS医療と食を考える 第6回】
医療と食について、様々な方からお話を伺う「医療と食を考える」
今回も講師にTokyoDDクリニックの院長である内海聡さんをお招きしました。
今回は二回に渡り「ワクチン」について考えます。
「ワクチン不要論」という著書を出版するほど、ワクチン反対派の内海先生。「ワクチンは全て効果がない!」と言い切る、その理由を教えてくれます。
畜産工場の廃止は気候変動に多大な効果がある
分子生物学者でインポッシブルフーズ創業者兼CEO のパトリック・ブラウン博士と、カリフォルニア大学バークレー校の計算生物学者であるマイケル・アイゼン博士の最新公開前調査によると、工業式畜産を中止すれば2100年までに世界のCO2 排出量の7割を相殺し、 2030年から2060年までの温室効果ガス排出量を安定させます
研究によると、今後15年の間に動物性食品を食べるのをやめれば、大気中のメタンや一酸化二窒素の濃度が急速に低下し、二酸化炭素の蓄積も遅くなります。更に博士たちは「壊滅的な気候変動を回避」するための戦略として、畜産の廃止を優先すべきだと述べています
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日本人に合う食べ物・合わない食べ物【CGS医療と食を考える 第11回】
医療と食について、様々な方からお話を伺う「医療と食を考える」
今回も講師にはおなじみ武田邦彦先生をお招きしました。
今回は「日本人に合う食べ物」について考えていきます。
その地で産まれたものを食べるのが健康によいと武田先生はおっしゃいます。
「日本人なら、日本のものを食べよ!」
ではどんなものが良いのでしょうか?具体的にお伺いしました。
パリオリンピックの参加者向けの食事は6割以上ビーガンに
Menu for Spectators at Paris Olympic Games to Be 60% Vegan
主催者は過去のオリンピックと比較してイベントの二酸化炭素排出量を5割削減する措置を講じました
メニューにはビーガンバーガーやファラフェル、キヌアサラダ等を含み7月26日から1の大会期間中に提供します
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三浦哲哉×小松理虔×速水健朗「シン・フード論――『おいしい』から社会を考える」【『LAフード・ダイアリー』『新復興論 増補版』刊行記念】(2021/4/9収録)@miuratetsuya @riken_komatsu @gotanda6 #ゲンロン210409
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/9BHc_0IvIpw
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210504_01/
好評連載中の「料理と宇宙技芸」( https://genron-alpha.com/article20200724_01/ )番外編ともいえるテクストです。ぜひお読みください。
【収録時のイベント概要】
青山学院大学准教授の三浦哲哉さんは、専門である映画についての批評や研究だけでなく、食をめぐる執筆でも知られています。
『食べたくなる本』( https://amzn.to/3sJdClm )では「料理本」を批評的に読み込むことによって、多種多様な「おいしい」の在りようを探っていきました。今年2月に上梓した新著『LAフード・ダイアリー』( https://amzn.to/3cJNuBf )では、サバティカル(在外長期研究休暇)で訪れたLA(ロサンゼルス)で1年間、家族とともに暮らした体験から、都市文化について思索を試みます。食を通じてアメリカという社会を考え、うわべだけの「多様性」ではない文化のダイナミズムを描き出していきます。
ローカル・アクティビストの小松理虔さんも、食から地域や文化について思考を展開するひとり。第18回大佛次郎論壇賞を受賞した『新復興論』( https://genron-tomonokai.com/shinfukkouron2021/ )では、東日本大震災と原発事故の被害にあった地元福島での活動から、福島県産の食に向けられた「風評被害」とはなにか、「復興」とはなにかを論じました。科学的なデータだけではない「おいしい」がもつ地域づくりの可能性を、小松さんは模索します。同書は、震災発生から丸10年となる今年3月11日、大幅な書き下ろしを加えた待望の増補版が発売となり、話題を呼んでいます。
今回ゲンロンカフェでは、三浦さんと小松さん、さらにライターの速水健朗さんを交えて、食を通じて文化や社会を考えることについて対話を広げていただきます。速水さんも『ラーメンと愛国』( https://amzn.to/3drDsnt )『フード左翼とフード右翼』( https://amzn.to/3mcDWlo )などの著書を通して、食から歴史や人々の政治意識を読み解いていきました。
食をめぐる気鋭の論客たちがお届けする「シン・フード論」! 絶対にお見逃しなく!
■
三浦哲哉『LAフード・ダイアリー』(講談社)
https://amzn.to/3cJNuBf
小松理虔『新復興論 増補版』(ゲンロン)
https://genron-tomonokai.com/shinfukkouron2021/
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シン・フード論 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210409/
タジとザキの運任せ放送 【第2回】
どうもタジとザキです。
ラジオ放送第2回になりましたがまだまだ楽しいラジオになってるかどうか
ラジオ放送についてのご要望などありましたら気楽にメールください
ご意見、ご要望はこちらまで [email protected]
お名前と番組中ご紹介していいかは必ず書いてください。
タジのツイッターです。 http://twitter.com/lemontazy
CoD:BO実況 mylist/24966224
運任せ放送第1回 sm14317401
運任せ放送リスト mylist/25151167
【和食料理人にやらせてみた】華麗なるお台所【#1アヒージョ編】
本物の和食料理人に勢いで料理してもらう動画です。
普段は真面目に厨房に立っているそうです。
ビーガンのコスタリカ伝統料理 前編ーガジョピント&手作りトルティーヤ
前日の食事や朝食からの食べ物が 残ってしまうことが ありませんか? エコを実践するために こうした余り物料理をブリトーにして食べる一つの方法があります
コスタリカにある小さなビーガンレストラン『グリーンヴァ―ガーズ』のシェフのマリアネラさんが手軽なコスタリカのレシピを紹介して下さいます。是非お楽しみください
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ビーガンの コスタリカ伝統料理 前編ーガジョピント &手作りトルティーヤ
コスタリカの小さなビーガンレストラン『グリーンヴァ―ガーズ』のシェフのマリアネラさんが典型的なコスタリカの朝食のレシピを紹介して下さいます。是非お楽しみください
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国連環境計画(UNEP)の報告書は「地球の危機」に対処するため動物の民由来の製品の代替を推奨
United Nations Environment Programme (UNEP) Report Recommends Animai-People Product Substitutes to Address"Planetary Crises"
新しい評価報告書は動物の民の食品である肉や乳製品の生産が気候変動、生物多様性と自然の損失、汚染と廃棄物といった『三重の危機』を悪化させていると警告。更に動物の民の肉の消費はがんや糖尿病、心血管疾患などの慢性疾患と関連しているため公衆衛生への脅威となっています
工業的な動物飼育はまた抗菌剤体制や人獣共通感染症の蔓延、動物の民の福祉の懸念といったリスクの増大とも関連しています。動物の民製品によって引き起こされる多くの大惨事に対処するため、この分析では政策立案者が新しい植物性食品、細胞培養肉、発酵由来蛋白質が豊富な製品など動物の民の製品に代わる提言をしています
報告書は中国、EU、米国を含む多くの政府がこれらの代替品の生産に投資を開始している事を指摘しています
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日本の農作物を海外で売ったら逮捕される!?【CGS医療と食を考える 第16回】
医療と食について、様々な方からお話を伺う「医療と食を考える」
今回も講師にTokyoDDクリニックの院長である内海聡さんをお招きしました。
前回に続き「食の安全性」について考えていきます。
今回は「農薬」や「遺伝子組み換え作物」を中心に、昨今話題となっている「ゲノム編集」など、健康を害する危ない農業・漁業の実態とは?
内海流の鋭い目線から「食の安全性」に迫ります。
Be your self 【素直になれ】
農業に興味のある方。
現代食は、農薬まみれ添加物まみれ…
政治に関心のある方。
世界が禁止しているモノを押し付けられる不平等条約…
日本の現状に、危機感を抱いている方。
弱った身体に精製薬のオンパレードで人口減少に拍車…
こんな日本では、未来に希望が持てません。
我々が意識改革していかなければ!
共に活動しませんか?
Be your self『素直になれ』
壱・弐・参政党♡
飯田泰之×谷口功一×速水健朗「夜の公共圏はコロナでどう変わるのか」(2021/8/11収録)@iida_yasuyuki @KoichiTaniguchi @gotanda6 #ゲンロン210811
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https://youtu.be/ODWOgXkYxhc
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20211008_02/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの流行から1年半。飲食店はたびたび営業自粛や規制の対象となり打撃を受けてきた。特に矢面に立たされたのが、スナックやバーをはじめとする「夜の街」だ。時短要請によって夜の営業は良くないものとされ、酒類を伴う会食は感染リスクを高めるとして規制強化された。外で他人と語り合うことは許されなくなり、感染抑制を理由に「夜の街」は糾弾され続けた。
「夜の街」は不要不急なのか。東京都立大学教授で「スナック研究会」を主催する谷口功一氏は、夜の社交の場が「公共圏」として果たす役割に注目してきた。地方部では公的助成を受けた「夜の公民館」的なスナックや、要介護者のための「介護スナック」といった取り組みもあるという。さらに谷口氏は、Web Voiceで公開された「『夜の街』の憲法論―飲食店は自粛要請に従うべきなのか」では、度重なる営業自粛要請に対する問題を、憲法や法哲学の観点から考察して話題を呼んだ。
この度ゲンロンカフェでは、飲食業界に対するコロナ対策と「夜の街」の実態をあらためて検討しながら、「夜の街」の公共的な意義とこれからのゆくえを多角的に考えていく。ご登壇いただくのは、谷口氏にくわえ、飲食業界や「夜の街」にも詳しい経済学者の飯田泰之氏、ライターの速水健朗氏。
夜の公共圏は壊滅的な状態にある。その困難に対し、われわれの社会はどう向き合うべきなのか。充実の議論をお見逃しなく!
夜の公共圏はコロナでどう変わるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210811/
かおり先生 バタートーストの美味しい食べ方 @7irovoice #TTVR 第58回放送 5分で得意話をするエンタメ型プレゼン企画 2022年4月24日 #cluster にて開催
#TTVR では5分間でプレゼンをして知識や知見を共有するノンジャンルエンタメ型プレゼンテーション企画。clusterはiPhone Android Mac Windows VRからバーチャル会場へ参加可能。直接お越し頂き、エモーション使い、会場を盛り上げてください。登壇内容は1人5分以内で自由です。■登壇応募 https://forms.gle/RnyNNTx78R1RJrYe6 から■TTVRに関する詳細・お問合せ https://bit.ly/3448zRf をご覧ください。■登壇者Twitter https://twitter.com/7irovoice
◇毎月100円から支援できるPixivFANBOX◇https://www.pixiv.net/fanbox/creator/1169173
◇ほしいものリスト◇https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1A1TPALN7GE20?ref_=wl_share
Twitter https://twitter.com/ichitarok
Instagram https://www.instagram.com/ichitarok/
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Niconico https://com.nicovideo.jp/community/co7078
SHOWROOM https://www.showroom-live.com/9e3e73338233
Periscope https://www.pscp.tv/ichitarok/
Twitch https://www.twitch.tv/ichitarok
近藤聡乃×三浦哲哉×土居伸彰「ニューヨークとロサンゼルスで考え中ーー食と生活の多様性はどこにありうるのか」 (2021/6/29収録)@AkinoKondoh @miuratetsuya @NddN #ゲンロン210629
☆ 当番組は二部構成です。前半(第一部)は三浦さんと土居さんの対談形式。近藤さんはニューヨーク在住のため、番組開始から1時間47分ほど経過した、後半(第二部)からのビデオ通話を使用しての出演となります。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Ny0AYhq890Q
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210720_01/
【収録時のイベント概要】
「食」と地域の関係は深い。その土地の風土や気候、伝統や歴史が関わるのはもちろんだし、そこに集まる人間たちが、地域の食文化をつくっていることもまた間違いない。
マンガ家・アーティストの近藤聡乃さんは、2008年にニューヨークに移住した。近藤さんが日々の暮らしを描いたエッセイマンガ『ニューヨークで考え中』(ウェブマガジン「あき地」で連載中)からは、合衆国最大の都市で世界有数の観光地であるニューヨークでのリアルな生活を感じることができる。生活を描く中で、当然ながら「食」の話もいくつも出てくるのだが、異国の遠さと生活の身近さのバランスが絶妙だ。
昨年に最終巻が刊行された『A子さんの恋人』では、主人公のA子さん、日本に暮らす元恋人A太郎、アメリカに暮らす恋人A君をはじめ、登場人物それぞれの身辺に「食」が潜んでいる。これらの近藤さんのマンガに登場する食べものやレストランは、魅力的で美味しそうなだけではなく、その土地の文化までもしっかりと感じることができる。
一方、映画批評・研究が専門でありながら、食にまつわる執筆でも知られる三浦哲哉さんは、昨年一年間のサバティカル(在外長期研究休暇)の期間をロサンゼルスで過ごした。その滞在記でもあり、「食」をテーマに都市論が展開される『LAフード・ダイアリー』を本年春に刊行。ゲンロンカフェでも、三浦さんと小松理虔さん、速水健朗さんとの刊行記念トークイベント「シン・フード論」を開催した。
三浦さんがロサンゼルスで体験した多様性とは何か。移民たちによる実験国家であるアメリカ、とりわけロサンゼルスは、料理においても移民たちによる「実験」のダイナミズムが感じられるエキサイティングな場所であり、人種や思想、貧富の対立を超えた多様性に満ちているということが、本書には描き出されている。
今回はそんなおふたりをお招きして、「食」をキーワードに、ニューヨークとロサンゼルスを比べながら、アメリカについて、生活や暮らしの多様性について考えたい。司会は、近藤さん、三浦さんとも長く懇意にしているというアニメーション研究・批評の土居伸彰さん。土居さんは、世界各地のアニメーション映画祭を旅する中で、なんと『ニューヨークで考え中』にも登場、近藤さんと一緒にチーズフォンデュを食べている。三浦さんとは大学院の先輩後輩の仲で、アンコウやアオリイカを捌いてもらったこともある。
コロナ禍で海外旅行が叶わぬ夢のように思える日々であったが、ワクチン接種の広がりとともに、少しずつ夢は見られるようになっていくのかもしれない。長きにわたる自粛生活で自炊が身についたひとも多いと思う。本イベントでは、ニューヨークやロサンゼルスのおすすめレストランや、現地での自炊の様子なども伺う予定だ。ぜひ「観光」を楽しむつもりで、気軽にご視聴いただきたい。気軽に読んでいたら、いつのまにか深く思考を巡らせることになるのが、近藤さんと三浦さんが描く「食」なのだ。
本イベントは美味しいたべものが多数登場予定だ。ご視聴の際はお腹がすくと思うので、十分にご注意を。
【登壇者の土居伸彰さんより】
コロナ禍以前はアニメーション映画祭の仕事で国内外に出張ばかりでした。そのたびにその土地ならでは(さらにはその土地に住むその個人ならでは)の食に触れ、時には感動し、時には違和感を感じてきました。
かねてからそのお仕事を敬愛しているおふたりの著作にはたくさんの食が登場しますが、単なるグルメの話に留まらず、土地と生活に密着したものとして捉えられていることに対し、深く共感しました。
そして、you are what you eatではないですが、お二人が異国での滞在で食と向き合うことを通じて、次第に自分自身のありようについて変化させていく様子に、感動しました。僕自身は、世界各地のアニメーションを見ることを通じて、自分にはなかったさまざまな見方・考え方をインストールし、変化したいと思ってきました。それは当然、食においても起こりうることなのだと。
食と生活とメタモルフォーゼについて、お二人に突っ込んだお話しをお聞きできることが楽しみです。(土居伸彰)
ニューヨークとロサンゼルスで考え中 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210629/
斧屋×さやわか「パフェは究極のエンタメである――『パフェが一番エラい。』刊行記念」(2021/9/14収録) @onoyax @someru #ゲンロン210914
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20211101_01/
今回は初の試み!渾身のマンガレポートです☆
【収録時のイベント概要】
「はじめに――パフェは食べ物ではありません」
パフェ評論家の斧屋氏の新著『パフェが一番エラい。』は、こんな衝撃的な見出しからはじまる。予約制のお店からファミレスまで、過去10年で累計3000本以上のパフェを食してきた斧屋氏にとって、パフェとは食べ物ではなく「究極のエンターテインメント」なのだという。本書では、パフェをありとあらゆる角度から分析し、さらにパフェを通じて食文化やエンタメについて思索を深めている。
このたびゲンロンカフェでは、お相手に物語評論家のさやわか氏を迎え、本書の刊行記念となる対談番組を生配信する。両氏は長年交流があり、今回のイベントに向け、事前に「現代パフェの勉強会」をおこなったそうだ。幅広いジャンルのカルチャーに精通するさやわか氏は、食に対しても並々ならぬこだわりがあるという。ゲンロンカフェで今年5月に開催した「シラスと酒」、7月に開催した「飲食業界応援企画! グルメマンガと本当に最高に美味しい店」でも、さやわか氏の食文化への鋭い見識が披露された。そんなさやわか氏は、パフェというカルチャーをどう分析してみせるのだろうか。
パフェはなぜパフェなのか。「食べる」だけではないパフェの魅力とはなんなのか。
パフェから広がる食文化とエンタメの世界をお楽しみに!
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斧屋『パフェが一番エラい。』(ホーム社)
https://amzn.to/3t8JJvO
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パフェは究極のエンタメである – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210914/
ゆっくりコールセンター スーパーでの買い物は楽しい
ただおっさんがスーパーで楽しく食費計算するだけの、どこにも需要のなさそうな動画です。
焦らず復帰したいと思っています。