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2010年IRLの第12戦のミッドオハイオ(マルコの解説付き)
マルコの解説付きでミッドオハイオのコース紹介をしてくれています。
2010年IRLの第11戦のエドモントン ハイライト
優勝したの92周目の再スタート時に、パワーをパスして2番手に浮上していたディクソンでした。日本勢は予選13位からスタートした佐藤琢磨が着実にポジションを上げ、最後のピットを62周目に終えて終盤には8番手までアップも、残り3周でカナーンに追突されて後退を余儀なくされ、9位でフィニッシュしました。予選11位からのスタートだった武藤英紀は、最初のピットで交換したタイヤのバランスが悪く、ペースを上げられないまま11番手で周回遅れに。2回目のピットが迫っていた65周目にまさかの単独スピンを喫してしまい、最後は17位でフィニッシュしました。
2010年IRLの第11戦のエドモントン エリオの怒り
ゴールまで残り4周の再スタートの際、カストロネベスは2番手パワーをおさえて最後までトップを堅持し、そのまま優勝したかに見えました。しかしオフィシャルから再スタート時にパワーをブロックしたとしてペナルティを科せられ、10位に転落する波乱の幕切れに。
2010年IRLの第11戦のエドモントン(カナーンの解説付き)
カナーンの解説付きでエドモントンのコース紹介をしてくれています。
2010年IRLの第10戦のトロント ハイライト
トロントを制したウィル・パワーは、予選2位からスタートし、落ち着いたレース運びを見せ、今季ダントツの4勝目を達成しました。日本勢は、2年目のトロントに挑んだ武藤英紀が予選22位からスタートで、何度かポジションを落としながらも粘り強い走りを最後まで展開し、最終的に10ポジション・アップとなる12位獲得となりました。予選18位の佐藤琢磨はスタート直後15番手に浮上。15周目のターン3でモラエスをパスしようとサイドバイサイドで並んだところまさかの接触。無念のリタイアで25位に終わりました。
2010年IRLの第10戦のトロント 予選
第10戦トロントの予選トップに輝いたのはジャスティン・ウィルソン。今季5回もポールを獲得している2位のウィル・パワーに、コンマ1853もの差をつけてのポール・ポジションです。 佐藤琢磨は、最初の予選で次のラウンドに進めるタイムをマークしたものの、セッション中にギアが入らなくなるトラブルが発生し、コース上にマシンを止めたことで最速タイムを二つ失うペナルティが科せられ、18位となりました。武藤英紀は、ターン1への進入でブレーキをロックさせてタイヤにフラットスポットが発生、バイブレーションがひどくなった状態で時間切れとなり22位となりました。
2012年IRLのニューシャーシ ダラーラ
7月14日、インディカーシリーズ(IRL)は、インディアナポリスで2012年からシリーズで使用されるニューシャーシ発表会を開催。ニューマシンのコンストラクターとしてダラーラと契約を結んだことを発表しました。契約は2015年までです。デルタウィング→sm10157165のシャーシは採用されず!!
2010年IRLの第9戦のワトキンスグレン ハイライト
第9戦を迎え、今回のレースがちょうどシーズンの折り返し点となります。予選から圧倒的な速さを見せて、今季3勝目をマークしたウィル・パワー。2位に入ったのは、ファイナル・ラップにダリオ・フランキッティをパスしたライアン・ブリスコーです。日本勢は予選14位からスタートした武藤英紀が、一時10番手までポジションをアップするも、後半に燃費が厳しくなって最終的に12位でフィニッシュしました。予選5位からスタートした佐藤琢磨は7番手まで後退したものの、4番手まで躍進。しかし最初のピットで遅れ、2度目はミス・コミュニケーションでもう一度ピットへ。終盤は19番手から猛スパートをかけて15位となりました。
2010年IRLの第9戦のワトキンスグレン キャロルの予選
アンドレッティ・オートスポーツからスポット参戦しているA1GPチャンピオンのアダム・キャロル。テストは1日、それに1年ぶりの実戦だったのですが、予選では10番手とブランクを感じさせない走りを魅せたキャロル。実力は本物です。
2010年IRLの第9戦のワトキンスグレン ポール兄貴の予選
インディ500ではまさかの予選落ちを喫したポール・トレーシー。今回はドレイヤー&レインボールド・レーシングからの参戦となったのですが、予選では12番手とまずまずのポール兄貴。レースでは大暴れしてくれると思います。
2010年IRLの第9戦のワトキンスグレン 予選 ハイライト
第9戦ワトキンス・グレンの予選を制したのは、ランキング・トップのウイル・パワーです。去年の覇者ウイルソンを上回って、予選5位を獲得したのは佐藤琢磨。今季ベスト・グリッドからのスタートで、強豪ペンスキーとガナッシの牙城を切り崩して欲しいところです。一方、武藤英紀は今回もフル・コース・コーションのタイミングに翻弄され、コース・インした直後にはポール・タイムより10秒以上も遅いミルカ・デュノに行く手を阻まれたことにより、タイムを縮めることができず予選14位となっています。
2010年IRLの第9戦のワトキンスグレン(ダニカのアクセルワーク)
2009年ワトキンスグレンでのダニカのアクセルワークとブレーキング動画です。
2010年IRLの第9戦のワトキンスグレン(ダニカの解説付き)
ダニカの解説付きでワトキンスグレンのコース紹介をしてくれています。
2010年IRLの第8戦のアイオワ ハイライト
大きな雨雲が近づいていたため、スタートが15分早まった第8戦アイオワ。今シーズン唯一のショート・オーバルを制したのは、アンドレッティ・オートスポーツのトニー・カナーンでした。日本勢は予選7位からスタートした佐藤琢磨が、168周目にスコット・ディクソンをパスして表彰台圏内の3番手に躍進しましたが、周回遅れをパスする際にクラッシュを喫し、19位リタイアに終わりました。武藤英紀は24番グリッドからスタートし、様々なセット・アップを試しながら挽回を狙っていました。しかしどのセットでもマシンは一向に回復せず、最後はタイヤを使い切ったために20位でリタイア。
2010年IRL Lotus Indycar & Lotus Type 38 デモ走行
ジミー・バッサーが駆る1965年のインディアナポリス(インディ)500レースの優勝車LOTUS 38と佐藤琢磨が駆るロータス・インディカーのデモラン動画です。
2010年IRLの第7戦のテキサス ハイライト
今シーズン初のナイト・レースとなった第7戦テキサス。228周にわたって行われた白熱のレースは、ライアン・ブリスコーがポール・トゥ・ウインで今季初優勝を達成。2位はダニカ・パトリック、3位にはマルコ・アンドレッティです。日本勢は予選7位からスタートした武藤英紀が一時20位まで順位を落とすも、最終的に12位まいで追い上げてフィニッシュ。一方の佐藤琢磨は予選11位からスタートしましたが、56周目にターン2でサスペンション・トラブルが発生し、外側の壁に激突してリタイアに終わってしまいました。
IZOD INDY シルベストロ 炎上
ドライバーは燃えてませんよw ウォールにヒットした後マシンが炎上しました オイル漏れたのが炎上の原因かな? f1で炎上したのって誰が最後だろ てかアスペクトしくったかも うpリス http://www.nicovideo.jp/my/mylist/12875258
インディ500 2010 M.コンウェイ 大クラッシュ
f1のテスト経験もあるコンウェイのクラッシュシーン 本人は骨折ですんだそうですうpリス http://www.nicovideo.jp/my/mylist/12875258
2010年IRLの第6戦のインディ500 ハイライト
第94回インディ500決勝は、200周のレース中155周をリードしたダリオ・フランキッティが、2007年に次ぐ2度目のインディ500制覇を成し遂げました。2005年のウイナーであるダン・ウエルドンが2年連続で2位。3位は一時アレックス・ロイドとなっていましたが、コーションの最中にパッシングしていたことが発覚し、マルコ・アンドレッティが3位に繰り上がっています。日本勢は佐藤琢磨が、2周遅れの20位となりましたが、初めてのインディ500でみごと完走を果たしています。一方、武藤英紀はハンドリングに異常をきたし、7度もピットインを繰り返してクルーが懸命に修復するも、状況が改善することなく76周でリタイアとなってしまいました。
インディ500壮絶クラッシュ映像
http://www.youtube.com/watch?v=M4GNunKfV1o ドライバーは無事らしいです。 mylist/35907497
2010年IRLの第6戦のインディ500 ピットストップ・チャレンジ
ピットストップ・チャレンジのファイナルは、武藤英紀VSエリオ・カストロネベスとなり8.001秒の驚異的なタイムでカストロネベスが勝利しました。 カストロネベスは賞金5万ドルを手にしました。
2010年IRLの第6戦のインディ500 カーブ・デイ
決勝前最後のプラクティス、カーブ・デイを迎えた金曜日のインディアナポリス。気温27.2度と初夏を思わせるようなコンディションの中、注目の最終プラクティスは予定どおり午前11時にスタートしました。日本勢は、佐藤琢磨がトラフィックでのセッティングに集中して222.975mphをマーク(15位)。武藤英紀はレース・シミュレーションで221.571mphのスピードを記録しています(26位)。決勝は30日午後1時(日本時間午前2時)スタートです!
2010年IRLの第6戦のインディ500 バンプデイ
最終予選のバンプデイを迎えた第94回インディ500。これまでに最も気温が高いコンディションとなった中で、すでに予選を終えたマシンは決勝に向けてのセットに専念し、予選に臨むドライバーは予選シミュレーションに挑みました。佐藤琢磨は2度目のアタックで時速224.178マイルを記録し、31位で予選通過を果たしました。決勝レースは1週後の5月30日、メモリアル・デー・ウィークエンドの日曜日、午後1時11分にスタートが切られます。
2010年IRLの第6戦のインディ500 ポール・デイ
第94回インディ500のポール・デイを制したのはエリオ・カストロネベス、ダントツの227.970mphをマークして2年連続ポール・ポジション獲得です。期待の日本勢は、武藤英紀がセグメント1でトップ9に入る大健闘です。第2セグメントでは3回のアテンプトで最後までスピードが伸びず、223.537mphの9位となりました。一方の佐藤琢磨は予選前プラクティスでスピンを喫し、マシンを大破したために今日の予選を断念し、プライマリーカーを直して明日の最後の予選にかけます!