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Logisim TTL74シリーズ ICライブラリを作りました
Logisim 2.7.1用の計721種類の巨大ライブラリです。
Logisim Evolutionはライブラリの形式が違うので読み込んでも動きません。
ダウンロードは以下のリンクからどうぞ
https://drive.google.com/drive/folders/12YsQ_ufWm8aoo1IjhdLg5jQMg1Gc9Thp?usp=sharing
Logisimで16進数→10進数変換してみるテスト
8ビット対応です
筆算で割り出す原理とあまり変わりないのですが、回路を組む際のコツは計算そのものを2進数に置き換えて考えることです
算出した各桁は右上のレジスタに保存されます
こういうの一つ作っておくとサブ回路として使いまわせるので便利ですね
(いつ使うのかは分かりませんがw)
Logisimでスプライトを動かしてみるテスト(2)
前回の続きじゃよ
ボタンを押すと弾を上に向けて発射する仕組み
上手い人ならもっとシンプルな回路にできるんだろうけど・・・
ちな、弾は2ドットずつ移動してまふ
弾のY座標回路、減算モジュール3つも使うの贅沢すぎですかね?
1つめは弾の初期値として自機の座標から1引くため、これは無くてもいい感じですねw
2つめは弾の初期値から移動数を引くため、これは必須
3つめは弾を消す位置を比較するため、これは他にやりかたがあると思いけど、楽しちゃいましたw
シフターは移動数のカウンター数を2倍にするためだけど、1つずらすだけならバスをずらして繋いでもいいのよね
ボタンを4つ並べているのはマウスで押しやすくするためっすよw
Logisimでスプライトを動かしてみるテスト
久々のLogisimです
特定の動作が決まっていれば、CPU(汎用システム)である必要はないわけですね
垂直同期に指定Y座標が一致したらスプライトROMからVRAMへの貼り付けを開始します
指定X座標はデータがVRAMに入る前にシフトする仕組みです
座標データはカウンターを利用していて、スティックの入力方向によって値を増減させます
VSYNCをスティック入力に掛けるのは座標更新の頻度を抑える為です
マインクラフトでパリティ生成回路
某大の論理回路の授業において、7ビット入力8ビット出力の奇数パリティ生成回路を設計せよという課題を出題。基本は回路シミュレータLogisimを用いての設計だが、その回路をマイクラ(Minecraft)で実装も可としたところ、ある1名の学生さんがやってきてくれました。本動画はその学生さんが作成したもので、許可を得て代理でアップロードしています。