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[AC音源] サーカスチャーリー/Circus Charlie
■発売年:1984.04 ■開発/発売元:コナミ
ピエロのチャーリーがサーカスを舞台に繰り広げる、曲芸アクションゲーム。
ゲームの完成度は非常に高く、名作と呼ぶにふさわしい作品である。
サーカスの出し物となるのは、火の輪くぐり、玉乗り、トランポリン、空中ブランコ、綱渡りなど計6つ。
操作は4方向レバーとボタンは1つだけ使用する。
どの出し物もタイミングよくボタンを押すことが重要。
また、隠れキャラクターも多数登場する。
全6面。
2周目からはステージセレクトが可能。
ただし、最後は必ず空中ブランコである。
その他→mylist/33905453
[AC音源] R-TYPE(アール・タイプ)
■発売年:1987.07 ■開発/発売元:アイレム
これまでの地味な作品から売り上げが低迷していたアイレムが放った起死回生の大ヒット作品。
独特の世界観と戦略性の高いゲームシステム、謎の生命体フォースという全く新しい攻撃方法、超巨大戦艦の登場など新たなアイデアが詰め込まれた傑作。
ショットボタンを押し続けることで波動砲という強力な溜め撃ちが可能で、いかにボスの弱点に波動砲を撃ち込むかということが当時のゲーマーの命題だった。
また、3段階に成長する無敵のフォースが特徴的で、これを自機の前部、後部に付け替えたり、分離突撃させたりと攻略の重要な要素となっている。
全8ステージで2周エンド。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 熱血硬派くにおくん/Renegade
■発売年:1986 ■開発/発売元:テクノスジャパン
分かりやすい内容とテンポの良さ、多彩な攻撃方法などが幅広い層に受け、大ヒットを飛ばした格闘アクションゲームの名作。
8方向レバーで奥行きのある画面内を移動、パンチやキックによる左攻撃と右攻撃、ジャンプに3つのボタンを使用する。
ザコキャラクターを一定数倒すと、各ステージの個性的なボスが登場する。
最終ステージはヤクザの事務所というのが恐ろしい。
また、投げ技、ダウン攻撃などが初めて取り入れられたゲームでもある。
リングアウト制も採用されている。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 黄金の城/Great Gladiator
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー
紀元前、暗黒の支配者に略奪されたマイトレーヤ姫と財宝を救おうと1人立ち向かったガリアノス。
主人公のガリアノスを8方向レバーで操作し、上、中、下段用の3ボタンで剣を駆使して、
城の中で次々と登場する17人の敵キャラクター達を倒すアクションゲーム。
剣と同様に上、中、下段に盾を構えて防御することもできる。
敵や自分に剣が命中すると、だんだんに鎧が剥がれていくのがリアル。
全4面でループ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ツインビー/TwinBee
■発売年:1985.03 ■開発/発売元:コナミ
プレイヤーはツインビー(ウインビー)を操作して、各ステージのボスを倒して進んでいく。
雲の中に隠されているベルは、ショットで撃つと色が様々に変化して取るとパワーアップする。
これまでにないインパクトのあるバリア、2人同時プレイ時の縦横の合体フォーメーション攻撃など、
新しい要素が盛りだくさんのコミカルシューティングゲームの名作である。
ネーム入れ終了後にランキングBGMが奏でられるという珍しい試みもなされている。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ミスティックウォリアーズ -怒りの忍者-/Mystic Warriors
■発売年:1993 ■開発/発売元:コナミ
アメリカンテイストな忍者が悪の組織を倒す横アクションもの。
人間味あふれるストーリー展開が泣かせる・・ 。
4人プレイ可能な基板も存在するらしい。
その他→mylist/33905453
[AC音源] パロディウスだ!-神話からお笑いへ- 〔PARODIUS〕
■発売年:1990.04 ■開発/発売元:コナミ
1988年にMSX用ソフトとして発売されたパロディシューティングの続編。
「グラディウス」の自社パロディ作品であるため、「パロディウス」という名前が付けられている。
基本的なゲームシステムは「グラディウス」とほぼ変わりないが、ルーレットカプセルや、
ベルパワーが存在したりと、パロディウスシリーズ独特のシステムとなっている。
前年に発売された「グラディウスIII」よりもとっつきやすく作られており、非常に人気があった作品。
サウンドは著作権期間切れのクラシック曲や、自社タイトル曲のアレンジが使用されている。
その他→mylist/33905453
[AC音源] スペースハリアー/Space Harrier
■発売年:1985.11 ■開発/発売元:セガ
超自然現象と正体不明の敵により、今や凶悪な魔物たちに占領されてしまったドラゴンランド。
正義のドラゴン「ユーライア」から助けを受けた、超能力戦士ハリアーが戦うために飛び立つ。
大型のローリングタイプの筐体では、プレイヤーの操縦桿の動きに合わせて、コックピット全体が大きくムービングするのが圧巻。
ゲーム内容は、迫力の3D視点と、見たこともない程の高速スクロール、限りなく臨場感を増すBGMなど、どれを取っても素晴らしい。
全18ステージ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] スプラッターハウス/Splatter House
■発売年:1988.11 ■開発/発売元:ナムコ
ホラーを題材にした演出と衝撃的なストーリーが話題となった、誰もが忘れられないナムコの異色ホラーアクションゲーム。
伝説の仮面「ヘルマスク」の力を借りた主人公リックを操作し、さらわれた恋人ジェニファーを救い出し、
「スプラッターハウス」を脱出するのがゲームの目的。
パンチ、キック、ナタ、斧、角材、モリ、散弾銃などの多彩な攻撃方法が特徴的で、ホラー映画のように物語や演出が展開、
各ステージの最後には恐ろしい怪物が待ち受けている。
迫力あるグラフィック、敵を倒した時のサウンドが本当にリアルだった。
恋人ジェニファーの「サンキュー…グッバイ…」という最後の言葉が胸を打つ…。
[AC音源] ダライアスⅡ/Darius II
■発売年:1989.09 ■開発/発売元:タイトー
名作「ダライアス」の第2弾。
筐体は1画面減って2画面の専用筐体となり、自機も大きくなったせいかキャラクターの重厚感は今ひとつの感がある。
ボスに巨大な自機や胎児が登場したり、装備の段階的なパワーアップが無くなっていたりと、前作からの変更は多い。
後に3画面筐体版も発売されている。
サウンドは前作と同じくOGR氏だが、前回のメタリックな感じからは打って変わって生命感溢れる曲調になっている。
前作同様、OPN(YM2610)というモノラルチップ×2個+サンプリングを導入して擬似ステレオ化している。
余談だが、ボス戦の派手なラスタースクロールは元々バグであり、面白いのでそのまま残されたという逸話がある。
その他→mylist/33905453
[AC音源] バブルボブル/Bubble Bobble
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー
ストーリー性を持たせたことでも人気の高かった、固定画面タイプのキャラクターゲームの傑作。
口から泡を吐く、かわいい怪獣の主人公バブルンを操作して、敵を泡に閉じこめて、退治するとステージクリア。
各ステージの構成は様々で、パズル的な要素も含んでいる。
おいしそうなフードや楽しいアイテムが多数登場し、女性にも人気が高かった。
隠しコマンドもあり、条件次第で真のエンディングに到達することができる。
「ちゃっくんぽっぷ」のキャラクターやインベーダーも登場する。
敵の構成が全く違う裏面が用意されており、コマンド入力で切り替えることができる。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ディグダグ/Dig Dug
■発売年:1982.03 ■開発/発売元:ナムコ
この「ディグダグ」は、暗い地下を舞台としているにもかかわらず、可愛らしいキャラクターと、
よく練り込まれたゲーム性からヒット作となった、固定画面のコミカルアクションゲーム。
内容は、主人公を操作して地下を掘り進み、画面内の敵を全滅させることが目的。
ポンプで敵をふくらますという発想がとてもユニーク。
敵を破裂させる方法の他にも、岩を使って敵を潰すことができる。
まとめて潰すと高得点。
岩を2つ落とすと、画面中央に「ベジタブルターゲット」と呼ばれる様々なボーナスアイテムが出現する。
歩いているときだけBGMが鳴るという試みはなかなか面白い。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ギャプラス/Gaplus
■発売年:1984.04 ■開発/発売元:ナムコ
ギャラクシアンシリーズの第3弾は、よりゴージャスな仕上がりを見せている。
特に敵を味方にするファランクスや、ショットがパワーアップするハイパーなど、
合計6種類も登場するブラスターヘッドは今回の目玉となっている。
また、これまでは左右のみだった自機の移動も、画面の下部を8方向に移動可能。
敵キャラクターも第3種族まで用意され、10面ごとに種族が変わる。
敵を弾くチャレンジングステージはとてもユニーク。
ステージ31の敵キャラクターのスピードは圧巻。
その他→mylist/33905453
[AC音源] マッピー/Mappy
■発売年:1983.05 ■開発/発売元:ナムコ
1983年にナムコより登場したコミカルアクションゲームの傑作「マッピー」。
ニャームコ屋敷にある盗品を取り戻すため、ねずみの警官マッピーが活躍するという内容。
2方向レバーでニャームコ屋敷を駆け回るが、基本的に直接攻撃することができないので、
扉の開け閉めを使って気絶させたり、一発逆転のパワードアを使って敵をかわしていく。
また、トランポリンで跳ねている間はやられることはない。
ただし、トランポリンの連続使用には制限があるので注意が必要。
余談だが、ドルアーガの塔はこのゲームの余剰基板を利用して開発されたという背景を持つ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] アウトラン/OutRun
■発売年:1986.09 ■開発/発売元:セガ
誰もが名作と認めるドライブゲーム「アウトラン」。
美麗なグラフィック、良質のサウンドはもちろんのこと、これまでのドライブゲームには見られないシステムがいつくも存在する。
まず、フェラーリテスタロッサの動きに合わせて、大型筐体が左右にムービングする点。
また、1ステージごとに分岐点が用意され、プレイヤーが自由にコースとエンディングを選べる点。
さらにはスタート時に気分に合わせてBGMを3曲からセレクトできる点である。
一定時間コース外を走っても減速しないテクニック「ギアガチャ」の存在は有名。
全5ステージ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] スーパーロコモーティブ/Super Locomotive
■発売年:1983 ■開発/発売元:セガ
デビル軍団によって占領された鉄道を、昔のような平和な路線に戻すことを目的とした、セガの秀作アクションゲーム。
上下に2分割された画面で、機関車を操作して燃料がなくなる前に次の駅までたどり着くのが目的。
プレイヤーは、上半分のトップビューと、下半分のサイドビューを同時に操作しなければならない。
上の画面では線路を見ながらコースを変更し、下の画面では飛行機や敵機関車の攻撃にミサイルで対抗する。
また、特筆すべき点は、BGMにYMO(イエローマジックオーケストラ)の名曲「ライディーン」が使用されていることである。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 地獄めぐり/Bonze Adventure
■発売年:1988 ■開発/発売元:タイトー
タイトーより登場した純日本的なアクション作品。
閻魔大王討伐の命令を受けた覚蓮坊を操り地獄の7丁目を目指す。
各ラウンド最後の井戸や地蔵にタッチすればラウンドクリア。
主人公が放つ魔破珠は武器アイテムを取ることで飛炎魔破、魔爆破、魔破雷打と3種類の特殊攻撃が使えるようになる。
また魔破珠はパワーアップすると水ようかんのように涼しげで、この魔破珠のバウンドが攻略の鍵となる。
BGMもベストマッチ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] モモコ120%
■発売年:1986 ■開発/発売元:ジャレコ
タイトルから想像できると思うが、ジャレコより登場した異色のコミカルアクションシューティング作品。
火事になった建物の中を、障害物をかわしつつ屋上から逃げるという内容で、
最後は屋上に浮かぶ飛行船にジャンプでつかまればステージクリア。
下から迫り来る炎がなかなか恐ろしい。
武器はパワーアップ可能なマシンガン。
最初のステージではモモコは4歳の幼稚園児だが、次のステージでは小学生、そして中学生とステージが進むと成長する。
ただしゲーム内容はあまり変化がない。
BGMにはうる星やつらのオープニングが使用されている。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 沙羅曼蛇(サラマンダ) SALAMANDER/Life Force
■発売年:1986.07 ■開発/発売元:コナミ
あの名作「グラディウス」の第2弾ともいえる作品。
繊細かつ豪快なグラフィックは、前作を遙かに上回る。
6ステージ構成のループ。
エクステンドは全くない。
高次周の敵弾密度は圧巻で、弾幕シューの先駆けといっても過言ではないだろう。
海外版「STEREO SOUND LIFE FORCE」はゲーム中のボイスが多数追加されている。
余談だが、グラディウスIIIのアイデア採用プレゼントとして、
パワーアップシステムがライフフォース仕様の特別基板が2枚存在している。
ただ、タイトル画面に採用者の名前が入っているので、出回ることはないだろう。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ハレーズコメット/Halley's Comet
■発売年:1986 ■開発/発売元:タイトー
76年に一度行われる天体ショー、ハレー彗星の接近に合わせて作られたシューティングゲーム。
撃ち漏らした敵が地球にダメージを与え、地球のダメージが100%に達するとゲームオーバー。
撃ち漏らしを許さないというシステムは、同社のスペースインベーダーに通じるものがある。
シューティングとしてはオーソドックスな作りだが、パワーアップをすると自機の火力が飛躍的に上がり、
敵を破壊する爽快感が存分に味わえる。
ゲームデザインはMTJ氏、音楽はOGR氏が担当。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド/The House of the Dead
■発売年:1997.03 ■開発/発売元:セガ
特殊工作員Gと、その相棒トーマス・ローガンの2人が真相究明と生存者救出のため、
政府機密機関の洋館へと乗り込んでいくガンシューティングゲーム。
主要となる敵のゾンビは、動きは緩慢だが頭部を撃ち抜かないと一発で倒せず、
複数のゾンビがわらわらと襲い掛かる恐怖をうまく表現している。
ゾンビたちが唐突に扉を破ってくるなど、緊張感を高める恐怖の演出も秀逸。
プレイヤーの行動によってストーリーが分岐するシステムを採用している。
アーケードゲームとしては10ヶ月連続No.1を記録、海外では映画化されるなど大ヒット作となる。
その他→mylist/33905453
[AC音源] パカパカパッション2(PACA PACA PASSION 2)
■発売年:1999 ■開発元:プロデュース ■発売元:ナムコ
パカパカパッションは1998年にプロデュースが製作、ナムコが販売を担当した音楽体感ゲームである。
シリーズは全部で3作。
他の音楽ゲームと違って、一つの楽曲に対し、ピアノ、キーボード、ギター、ドラムなどパートを選べる楽しさがある。
また、専用筐体ではなく、一般的なアーケード筐体を使用できる。
カルト的な人気を呼び、今でもファンは多い。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 悪魔城ドラキュラ/Haunted Castle
■発売年:1988.02 ■開発/発売元:コナミ
コンシューマーで人気を博した同名のアクションゲームを、題材は同じく内容を一新させたアーケード作品。
主人公の武器はパワーアップが可能で「ムチ」から「モーニングスター」「剣」と攻撃力が高くなっていく。
また、シリーズでもお馴染みのハートを消費して使用するサブ・ウェポンは「爆弾」「ブーメラン」「懐中時計」「たいまつ」「十字架」の5種類。
一定時間敵の動きを止めることができる懐中時計は、ザコだけでなくボスまでもを停止させることが可能なため、
いかに懐中時計を維持するかがクリアのポイントとなるが、懐中時計によって停止している敵からはアイテムが出現しない。
全6ステージでループ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ウォーターマッチ/Water Match
■発売年:1984.05 ■開発/発売元:セガ
1984年にセガから登場した、水上競技ばかりを集めたスポーツ作品、その名も「ウォーターマッチ」。
競技種目は、競泳、カヌー・ワイルド・ウォーター、ボート、200m個人メドレー、カヌー・スラロームの計5種類。
2本のレバーで行う操作には特徴があり、クロールではレバーを前後に交互に倒す。
平泳ぎはレバーをグルグル回すなど、それぞれの泳ぎのイメージで動かす。
カヌーの場合もレバーでオールを漕ぐように操作する。
また、ボタンは競泳時はスタートやターン、ボートやカヌーの時には急転回や転覆からの立て直しに使用する。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 魔界村(MAKAIMURA)/Ghosts 'n Goblins
■発売年:1985.09 ■開発/発売元:カプコン
魔界という暗い世界のゲームを上手に演出した名作「魔界村」。
魔界に潜む特徴的なキャラクターと背景の美麗なグラフィックには驚かされた。
そして、まさに生き物のように動く「レッドアリーマー」というキャラクターのアルゴリズムには誰もが驚いた。
驚いてばかりの「魔界村」であるが、それほど衝撃的だったのである。
余談だが、このゲームの成功で、カプコンの本社ビルが建ったという話もある。
全7ステージの2周構成でループする。
1周目の魔王「ゴンディアス」は実はニセモノ。
2周クリアで真のエンディングに到達できる。
その他→mylist/33905453
[AC音源] プラスアルファ(PLUS ALPHA)
■発売年:1989.06 ■開発/発売元:ジャレコ
少女戦士のセリアとルゥミィが、変身戦闘機パーマインとプリルに乗り、
支配された7つの国々の大ボスを倒すため、出発した。
ジャレコより登場したコミカルシューティングゲーム「プラスアルファ」。
8方向レバーで移動、ショットとハイパーと呼ばれるボンバーの使用に2つのボタンを使用する。
ステージクリア時にハイパーが残っている時には、プレゼントゲームが始まり、3つのパネルが揃った場合は、
パワーアップなどを手に入れることができる。
風の国、海の国、花の国などへと展開する全7ステージでループする。
音楽もなかなか良い。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ゴルゴ13 奇跡の弾道
■発売年:2000.10 ■開発/発売元:ナムコ
スナイプシューティングゲームとして人気作となった「ゴルゴ13」シリーズの2作目。
ゲームストーリーには前作の10話に、新ストーリーとして10話が加えられた全20話となり、9話分をクリアするとスペシャルステージをプレイすることができる。
新たにスナイパーライフルには倍精度演算モジュールを搭載されたことで、前作以上に正確なスナイプが可能となり、
またどれだけターゲットをスペシャルポイント近くに命中したかを示す精度ポイントも、詳細に表示されるようになっている。
スナイプが成功すると精度に応じて報酬が与えられるが、失敗してしまうと信頼度が下がってしまい、0%になってしまうとゲームオーバーとなる。
[AC音源] ターピン/Turtles
■発売年:1981.11 ■開発元:コナミ ■発売元:セガ
カメを主人公とした「ターピン」は、販売はセガが行っているものの、実は開発はコナミによるものである。
ゲーム内容は、主人公の親亀を操作して、「?」マークのボックスを開き、小亀を探し出して家まで連れて帰るというもの。
回数制限はあるが、爆弾を置いて敵を一定時間しびれさせることもできる。
画面は地味だが、ゲームシステム自体は、かなり丁寧に作りこまれている。
また、BGMがたくさん用意されていて、それだけでも結構楽しめる。
その他→mylist/33905453
[AC音源] パック&パル(PAC & PAL)/Pac-Man & Chomp Chomp
■発売年:1983.07 ■開発/発売元:ナムコ
「パックマン」シリーズの第3弾。
今回のルールは、パネルを揃えてフルーツを取っていくというもの。
また、今回の目玉はスペシャルターゲットを取り、ボタンで攻撃ができること。
例えば1、2面のスペシャルターゲットのギャルボスを取るとトラクタービームでモンスターを攻撃することができる。
この他にもラリーXやトランペットなどのスペシャルターゲットが登場する。
また、新キャラクターのミルが登場し、点滅ターゲットを横取りして、巣に持ち帰ってしまうので注意。
その他→mylist/33905453
[AC音源] テトリス/Tetris
■発売年:1988 ■開発元:セガ/テンゲン ■発売元:セガ
ソビエトの科学アカデミーで開発されたリアルタイムパズルゲーム「テトリス」。
ゲームの内容は、4方向レバーでブロックを移動し、ボタンで回転させ、横のラインを揃えるとそのラインが消えるというもの。
ゲームのレベルがあがると、ブロックの落ちるスピードが速くなる。
ブロックが画面の上まで来てしまうとゲームオーバー。
ルールが分かり易いことと、操作が簡単なことが一般層にも受け大ヒット作となった。
余談だが、セガはテトリスのコンシューマー版権を取得できなかったため、
当時メガドライブ用に制作したソフトを販売できず、倉庫に山積みになっていたという。
その他→mylist/33905453
[AC音源] グラディウス(GRADIUS)/Nemesis
■発売年:1985.05 ■開発/発売元:コナミ
アーケードゲーム史にその名を残す優れた作品。
パワーアップゲージを使用して自機をパワーアップさせるシステムもさることながら、
オプションという分身の存在が斬新なアイディアだった。
オプションはプレイヤーと同じ攻撃力を持つが、当たり判定はなく4つまで装備することができる。
長いレーザーの美しさにも当時は感動した。
モアイ、逆火山、細胞など変化に富んだ全7面構成。
PSG音源のBGMも素晴らしい出来である。
パワーアップ、ミサイル、ショットの3ボタンを使用する。
余談だが、初期開発名は「スクランブル2」である。
操作は2ボタンで、オプションが6つまで付けられたようだ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ジッピーレース(Zippy Race)/MotoRace USA
■発売年:1983.06 ■開発/発売元:アイレム
ドライブゲームを上手にアレンジしたのが、この「ジッピーレース」。
このゲームは、変化に富んだコースをバイクでニューヨークに向かいひた走るレースゲームである。
通常はトップビューの画面だが、ゴールが近づくとコースは疑似3D画面へと展開。
ここでは前方から迫る車をかわしていく。
ゴールすると、軽快な音楽とともに順位によるボーナスが加算される。
8方向レバーでバイクの移動、2つのボタンをアクセルとブレーキに使用する。
ステージが進むごとにバイクの排気量がどんどん上がっていくという楽しみもある。
その他→mylist/33905453