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ナイトマンの倒し方|RTAの倒し方シリーズ
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心が絶対に折れないロックマン→sm40205049
レギュラーチップ変更バグ→sm30063140
Youtube→https://youtu.be/3I-N3F1rxgQ
RTAにおけるナイトマンは数年前まで超強敵扱いをされていた
序盤にもかかわらずHP600、最後列から動かない、硬質化持ちといった特徴により、HPを素早く削る手段が非常に限定されていたためである
しかし、不安状態によるダークチップの呼び出しがRTAにて採用され、さらにこの序盤からダークソードを取り入れたチャートが採用されてからは本動画のような手法が取られるようになった
そうしてタイムも安定へと向かったのである
【詳しい解説】
本動画にて使っているテクニックが二つある
一つ目、ダークチップの呼び出し。
ロックマンがある程度ダメージを受けると、裏ステータスである「ココロ値」が減少し、ココロウインドウが通常状態から不安状態へと移行する
不安状態になると、カスタム画面に入った際にソウルユニゾンが出来なくなり、代わりにダークチップが手元に確定で来るようになる
そのため、まずはナイトマンの攻撃を誘発し、自らダメージを受けに行く
ロックマンが不安状態になったことを確認し、カスタム画面でダークソードを入手するのだ
二つ目、持ち越しカウンター。
今回はミニボムを採用しているため非常に分かりやすいが、要はチップの使用と同時にカスタム画面に入り、カスタム明けにカウンターを取るテクニックである
一見普通にカウンターを取っているだけに見えるが、今回のように
直後にダークチップを使いたい場合は話が変わってくる
ダークソード(400)のような強力なチップは是非とも二倍(800)で使いたいところだが
直前にフルシンクロになってしまうと、不安状態ではないためカスタム画面にダークチップが来なくなってしまう
つまり、本来であればフルシンクロとダークチップを両立することは不可能なのである、が
そこで、カウンターを持ち越す
ミニボムを使用し、着弾する前にカスタムに入ることでロックマンは不安状態のままターンが進む
ダークチップを選んだあとに、カウンターが入りフルシンクロになる。こういった寸法だ
こうして、この序盤のうちから威力800を叩き出す夢のソードが完成したのである
この持ち越しカウンターについてはこちらがより分かりやすい
→https://youtu.be/CWGBQPfli3c
ブリザードマンの倒し方|RTAの倒し方シリーズ
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心が絶対に折れないロックマン→sm40205049
レギュラーチップ変更バグ→sm30063140
Youtube→https://youtu.be/fy8qECOQTeE
【詳しい解説】
リベレートミッションのボスであるブリザードマンは、三ターンという限られたターンの内に倒さなければならない
素早く倒すためにはカウンターをとることだが、奴からカウンターが取れるタイミングは限定されている
基本的に、奴の動きは
①三回or四回移動(乱数)→雪玉攻撃二発
②三回or四回移動(乱数)→雪玉攻撃二発
③前列ブリザード攻撃
④雪玉転がり
これが一ルーチンとなっている
それで、ブリザードマンの攻撃のどこでカウンターを取ればよいのか、という話だが
雪玉攻撃はカウンターがとれる猶予フレームが短く、しかもカウンタータイミングが「移動した直後10F」である
つまり見てから間に合わせることが出来ず、移動も乱数であるため現実的ではない
よってブリザード攻撃か雪玉転がりに対してカウンターを狙うのが良いが
ブリザード攻撃もカウンターの猶予フレームが10Fと短いためあまり狙い目ではない
直前にカーネルの溜め攻撃で無敵状態になっていることもあり、攻撃タイミングが早いとチップがスカる可能性もある
また、前方ニマス攻撃であるためソードでカウンターを取ったとしてもダメージを回避することは不可能、フルシンクロ状態が潰されてしまう
ただし、メットガードがあれば確定でカウンターがとれるため立ち回りの候補ではある
本動画では雪玉転がりのタイミングでカウンターを取っている
この攻撃はカウンターの猶予フレームが20Fと非常に長く、安定して差し込みやすい
また、この攻撃をキャンセルさせることで雪玉転がりのあとに降ってくる雪を無くすことにも成功している
ただし、現世界記録のプレイヤーはブリザード攻撃のタイミングにてカウンターを狙っており
https://www.twitch.tv/videos/1090576070?t=00h20m17s
この立ち回りはワイドソード→(カウンター)→ソードと繋げてわずかでもタイムを短縮することが狙いだろう
カーネルの倒し方|RTAの倒し方シリーズ
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心が絶対に折れないロックマン→sm40205049
レギュラーチップ変更バグ→sm30063140
Youtube→https://youtu.be/CRW3Um8R3VQ
【解説】
スピードを重視するならエリアスチールがレギュラーになるが
安定を重視するならバスターアップをレギュラーにする
(バスターアップ)→https://youtu.be/3Lmo-1Hnlas
カーネルは最後列に引きこもることも多く
乱数次第ではソードを当てることが出来ない
そのため、キャノンやミニボムも活用することが安定への第一歩となる
【詳しい解説】
ミニボムのカウンターについてだが、
カーネルのマスへと位置合わせする際に二歩動かなければならない時がある
その際はほぼ最速でマス移動をしなければカウンターが間に合わない為、タイム連打を駆使しないと安定には程遠い
また、初手でソードが来ているのに選ばない理由だが
ソードは前述の通り乱数次第では当てることが出来ない
カウンターも同様に二分の一の確率で不可能
加えて、最初の一枚目はフルシンクロではない点が理由である
ソードが二枚以上あるなら話は別だが
逆にキャノンやエアシュートなどが並んでいる場合は
一ターン目を準備ターンと割り切り、チップを消費して二ターン目にソードが引けるようにフォルダを回す方が良い