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雛罌粟ガラク『栞』
遠くで聞こえる始まりの合図で まっさらな朝に目を覚ました
なんでもないけど 木漏れ日の中に見つけた 小さな物語を
並んだ記号に意味があるのなら 生まれた言葉に意味があるのなら
解いていくから 見つめていて
たとえこの路を辿った先が 空まで続いていないとしても
どんなに強い風が吹いても あなたを守るよ 守るから 歩いていこう
唯一の 私の願いは――
どこかでこの身が泡になるときは まっしろな夜に笑ってほしい
なんでもないけど 引き出しの中に 写真を一枚入れておくから
浮かんだ欠片がひとつになるなら 眺めた景色がひとつになるなら
昇っていくまで 見届けたい
たとえこの路を辿った先が 間違いだらけの痕になっても
どんなに高い波が立っても あなたを守るよ 守るから 覚えていこう
唯一の 私の願いは――
たとえこの路を辿った先が 空まで続いていないとしても
どんなに強い風が吹いても あなたを守るよ 守るから 歩いていこう
唯一の 私の願いは――
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
雛罌粟ガラク https://lit.link/Vanilla9831
透音アリク、綠寝ツキヤ、狽音ウルシ、少年ラカン、悠遊、水音ラル『今宵ノ扉』
今宵は不思議な世界へ繋がる扉を叩いて 魔法の呪文を唱えよう
集まろう 月が隠れたら さかさまの空へ
甘い匂いに胸を弾ませて 大丈夫 何も怖くないよ
驚かないで 何が起こっても歌い続けよう 朝が来るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ
お菓子を持ったら広間へ向かおう 自分の蝋燭に明かりを灯して始めよう
楽しもう 星が応えたら でたらめの雲へ
深い霧の中を見透かして 大丈夫 何も怖くないよ
驚かないで 何が起こっても踊り続けよう 鐘が鳴るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ
迷わないように はぐれないように 一列になって
振り返らないで 見えないように 聞こえないように
気付かないように 気付かれないように
驚かないで 何が起こっても踊り続けよう 鐘が鳴るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ
驚かないで 何が起こっても歌い続けよう 朝が来るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ 君ノ許へ
off vocal
https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
透音アリク
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
水音ラル https://minelaru.fanbox.cc/
黯冥ダスト『色彩写真』
光が降る夜に眩しくて目を閉じた もう少し見ていたかったけど
何かが変わった 世界が変わった それとも僕のほうが変わったのかな
並んだ記号が意味を持ち始める 瞳に映った五線譜の上
花は赤くて芝は青くて こんなにも鮮やかな毎日を歩いていこう
君と僕で叶えよう 動けなくなるまで いつの日か懐かしい思い出の写真の一枚になって
笑いあっていたいから 歌いあっていたいから 願いを結わった
痛みが行く朝に寂しくて目を開けた 本当は寝ていたかったけど
何かが残った 軌跡が残った それなら僕の音も残ったのかな
浮かんだ欠片がひとつになっていく 両手を開いて受け止めたい
風は強くて波は高くて こんなにも騒がしい毎日を覚えていこう
君と僕で眺めよう 遊べなくなるまで いつの日か愛おしい引き出しの写真の一枚の中で
隣り合っていたいから 向かい合っていたいから 願いを結わった
花は赤くて芝は青くて こんなにも鮮やかな毎日を歩いていこう
君と僕で叶えよう 動けなくなるまで いつの日か懐かしい思い出の写真の一枚になって
笑いあっていたいから 歌いあっていたいから 願いを結わった
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
黯冥ダスト https://lit.link/Vanilla9831
雛罌粟ガラク、黯冥ダスト『幻想曲』
表紙を開けば始まる物語 今宵の夢路へ繋がる月明り
瞼を閉じれば広がる水平線 心を透かして見渡す大草原
どんな世界が僕を待っているのかな
空に浮かんで海に沈んで 雲の上まで歩いていこう
耳を澄ませば聴こえる舞踏会 星を探して行き交うひとり旅
どんな世界で君と歌えるのかな
出逢いの朝も別れの夜も 胸に記して覚えていこう
きっと最後は笑顔にするから 声を信じてページをめくってほしい
空に浮かんで海に沈んで 出逢いの朝も別れの夜も
胸に記して覚えていこう 雲の上まで歩いていこう
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
雛罌粟ガラク https://lit.link/Vanilla9831
黯冥ダスト https://lit.link/Vanilla9831
獣音ロウ『そばにいるから』
空に浮かんだ五線譜の紙 何も描かれていなかったけれど
淡い光を放ち始めて ゆっくりといま手のひらの上に
君の言葉を聞かせてよ 僕の声で音にするよ 響かせたい
探して 見つけて 失くして 眠れない夜も
小さな窓から叫び続けるよ そばにいるから
昨日見た夢 もしもの世界 埃だらけのあの日の落書き
忘れかけていたいつか来た道 ゆっくりといま振り向いた先に
君の心を映してよ 僕がここで歌にするよ 笑わせたい
探して 見つけて 失くして 初めての朝も
大きく仰いで照らし続けるよ そばにいさせて
きみのことばをきかせてよ きみのこころをうつしてよ
僕の声で音にするよ 確かめたいんだ
探して 見つけて 失くして 眠れない夜も
小さな窓から叫び続けるよ そばにいるから
探して 見つけて 失くして 初めての朝も
大きく仰いで照らし続けるよ そばにいさせて
そばにいるから
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
獣音ロウ http://www.kemononerow.com/
少年ラカン『硝子』
繋いだ手のひら 離さないでいて 今だけ
終わりが決まっているのなら 並んで瞼を閉じようよ
光を抱いて 願いを結わえて 歌っていてほしい
期待を高めて 手紙を開いて 笑ってよ
伝わる体温 覚えていさせて 今だけ
空へと還っていく言葉 並んで瞬きを見ようよ
明かりを灯して 鏡を認めて 笑っていてほしい
世界を透かして 未来を叶えて 歌ってよ
あなたが
光を抱いて 願いを結わえて 歌っていてほしい
期待を高めて 手紙を開いて 笑ってよ
光を抱いて 願いを結わえて
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861
綠寝ツキヤ『少しでも』
間違いだらけの僕の足跡を 君は笑ってくれるかな
曖昧な声で探し続けては 今日を見つけて眠るから
明日のこととかわからないけれど ふたりにしかない朝を信じたい
小さく開いた花びらは 空に光を放って溶けていくから
何度も叶えて 印を刻んでいこう 消えないように
待ちわびた音で頬を緩めては 今日も見つめていてほしい
昨日のこととか忘れてしまうなら ふたりにしかない夜を迎えたい
大きく仰いだ身体は たしかに誓いを結わって還っていくから
何度も奏でて 泉を充たしていこう 絶えないように
簡単な言葉さえ 零れていきそうだから 少しでも。。。
少しでも繋がっていさせて
小さく開いた花びらは 空に光を放って溶けていってしまうから
何度も叶えて 印を刻んでいこう 消えないように 消えないように
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
水音ラル『てのひら』
並べたふたつのカップを眺めて少し嬉しくなったこと
君にはまだ言えないけど
重ねたふたりの合図がどこまで続いていけるのかなんて
僕にもわからないからさ
今だけ 今だけこう思わせていて
いつしか 世界が終わってしまうまで
朝が来ても 夜が来ても 君が隣にいてくれるなら
歩いていこう 信じていこう 何度も探して見つけていこう
朝が来ても 夜が来ても 君には隣にいてほしいよ
繋いだ手のひらはちょっと熱くて笑う君の横で僕は拗ねてみせた
合わせたふたつのチャイムを鳴らして少し得意げな僕には
君から小さな悪戯 ああ もう
朝が来ても 夜が来ても 君が隣にいてくれるなら
歩いていこう 信じていこう 何度も探して見つけていこう
朝が来ても 夜が来ても 君には隣にいてほしいよ
繋いだ手のひらはもっと熱くて笑う君のことを僕は抱きしめよう
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
水音ラル https://minelaru.fanbox.cc/
狽音ウルシ『相合傘』
土砂降りの雨はまだ止みそうになくて 困った顔して笑う君の隣で
遠くに見える茜色を指さして 本当は少し嬉しいと思っていたんだ
カバンの中には折り畳み傘が 今だけ忘れたままでいさせてね
こんなに こんなに近くて こんなに こんなに遠くて
気が付いているくせに 知らないふりするから つらいや
おざなりの計画はすぐ見破られて 小さな傘の中で肩を寄せ合った
ポケットの中には割れたビスケットが 今だけふたつにしたって言わせてね
何度も 何度も重ねて 何度も 何度も繋げて
悪戯しているくせに 無邪気な眼で見るから
こんなに こんなに近くて こんなに こんなに遠くて
気が付いているくせに 知らないふりするから つらいや
つらいや
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
透音アリク『まっさらになって』
まっさらになっていく世界を見つめて 何を思うのだろう
四角の窓から叫んでみるけど 聞こえていないかな
ねえ見て 赤い花が開いていくよ 開いていくよ
まっしろになっていく世界を見つめて 何ができるのだろう
でたらめな文字を並べてみるけど 言葉になるかな
ねえ見て 淡い虹が光っていくよ 光っていくよ
ねえ見て 長い夢が照らしていくよ 照らしていくよ
遠くで終わりを告げている鐘 今だけ気付かないふりをしていて
ねえ見て ふたりの音が溢れていくよ 溢れていくよ
ねえ見て ふたりの歌が流れていくよ 流れていくよ
まっさらになっていく世界で まっしろになっていく世界で
まっさらになって抱きしめて まっしろになって抱きしめて
音を。。。 歌を。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
透音アリク
悠遊『記憶』
当たり前みたいに君と笑って 当たり前みたいに君と泣いて
当たり前みたいに時は過ぎて 当たり前みたいに夏が終わる
ねえ 僕のこと覚えていてね ねえ 今日のこと忘れないでね
来年また会えるよって 帰り道の上で肩を竦める
来年また会おうねって 小指を絡め合う
当たり前みたいに日は昇って 当たり前みたいに日は沈んで
当たり前みたいに歳を取って 当たり前みたいにバスが停まる
ねえ 僕の歌覚えていてね ねえ 今日の歌忘れないでね
来年また会えるよって 分かれ道の上で肩を竦めた
来年また会おうねって 小指を絡め合ったときのこと
鮮明に思い出せるよ いつかこの記録がどこかで壊れてしまうまで
僕は音にし続けるよ いつかこの記憶がどこかで消えてしまうまで
来年また会えるよって 帰り道の上で肩を竦める
来年また会おうねって 小指を絡め合う ここで
来年また会えるよって 分かれ道の上で肩を竦めた
来年また会おうねって 小指を絡め合ったときのこと
覚えていたいな 忘れたくないな ああ。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
AIきりたん『同じ広場で』
ゆらゆら揺れている世界は今日も 誰かのために朝を迎える
押入れの奥で思い出になっている 描き切れなかった旅の記録
覚えているかな もう忘れたかな 時は流れ流れて空の色 扉を叩けば今でも
同じ広場で みんな待っているから いついつの日か きっと帰ってきてね
ふわふわ浮いている手紙は今日も 誰かのために届き続ける
ときめきはいつも赤い花になる 足し切れなかった魔法の道具
残っているから まだ持っているから 風は移り移りて雲の影 夢路を辿れば今でも
同じ広場で みんな待っているから いついつの日か きっと帰ってきてね
また見に行こうよ 星が降る夜を 夜明けの光を 約束の意味を 手繰れば今でも
同じ広場で みんな待っているから いついつの日か きっと帰ってきてね
きっと帰ってきてね
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
AIきりたん https://n3utrino.work/#library
空詩音レミ『君の隣で』
瞼を開いたら 優しい日差しが身体を包み込んでいく
伝えたい言葉は たしかに胸の中にあると気付いた
でもまだ少しだけ怖いんだ 今だけは手をつないでいて
ねえ この先もずっと 全部大丈夫だ って笑って
知らない世界を見せて いついつまででも君と一緒に眺めていたいから
ねえ この先もきっと 巡る季節を隣で歌って
新しい朝を迎えて 動けなくなるその日まで 響かせ続けるから
表紙を開いたら 眩しい光が心を映し出していく
折り紙を並べて でたらめな数字を浮かべてふざけた
何度も考えて出来たんだ 今すぐにここで聴いていて
ねえ これからもずっと 全部ありのままだ って笑って
煌めく時代を越えて いついつまででも君と一緒に奏でていたいから
ねえ これからもきっと 巡る奇跡を結わって歌って
暖かい夜を叶えて 遊べなくなるその日まで 向き合い続けるから
はじめましてもさようならも 繰り返していくんだ
涙の日も笑顔の日も覚えていくよ ちゃんと最後まで
ねえ この先もずっと 全部大丈夫だ って笑うよ
知らない世界を見ようよ いついつまででも君と一緒に眺めていたいんだ
ねえ この先もきっと 巡る季節を隣で歌うよ
新しい朝を迎えよう 動けなくなるその日まで 響かせ続けるんだ
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
空詩音レミ https://sou.rhasci.jp/lemi
鏡音リン・レン『ふたたび』
浮かべた言葉と並べた音色は 瞬きをしたら流れてしまった
結わえた想いと重ねた景色が 新しい朝を叶えられるように
光を照らして 期待を抱いて 開いて
何十回何百回だって歌い続ける 何百回何千回だって聴こえるように
何千回何万回だって歌い続けるから きっと君に届く日まで
繋がる夜空と綾なす星座が 悩ましい喉を解かしていくように
誓いを満たして 視界を描いて 磨いて
何十回何百回だって叫び続ける 何百回何千回だって起こせるように
何千回何万回だって叫び続けるから ずっと世界が終わるまで
きっと ずっと いつまでも。。。 いつまでだって
何百回何千回だって歌い続ける 何千回何万回だって聴こえるように
何万回何億回だって歌い続けるから きっと君に届く日まで
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
鏡音レン『夢幻』
何も見えない 何も聞けない 暗いところへ潜り込もう
誰も知らない 君と僕だけ ここでふたりで踊っていようよ
朝が来たら 消えてしまう幻 なんて言わないで
だから今は 解けてしまうまやかし なんて言わないで
強く掴んだ 深く包んだ 君とこのままいられるように
遠く光った 遠く響いた 終わる気配に気付かないように
朝が来たら 消えてしまう幻なんだ 行かないで
だから今は 解けてしまうまやかしなんだ 行かないで
ひとりにしないで 行かないで 巡り廻る時の中で出逢えた
朝が来たら 消えてしまう幻 なんて。。。
だから今は 解けてしまうまやかし なんて言わないで
ふたりでいようよ 言わないで 巡り廻る時の中で待ってた
朝が来たら 消えてしまう幻なんだ。。。
だから今は 解けてしまうまやかしなんだ 行かないで
朝なんて。。。
思い出してね きっと思い出してね
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
鏡音リン『熱帯夜』
うだるような熱帯夜だ 汗ばんでる身体で 寝返っても逃れられない
まとわりつく陽炎
触ることができないから 投げ出してる狭間で 願い事も叶えられない
叶えられない
揺られて 揺られて 揺られている 揺らして 揺らして 揺らして世界を
空の上へ ねえ 連れ出して 連れ出して 連れ出して
夜明けまでは待てないから 駆け出してるあなたへ 目が覚めても伝えられない
伝えられない
揺られて 揺られて 揺られている 揺らして 揺らして 揺らして世界を
雲の上へ ねえ 連れてって 今すぐ連れてって
ねえ 連れてって 連れてって
聴いて 聴いて 聴いて。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
獣音ロウ『ひとつだけ』
物事には終わりがあって だからいいんだって笑って
肩を竦める君の横で 僕はどんな顔をしたんだろう
いつか来る日を憂うくらいなら 今を精一杯生きていこう
もう少しだけ早く聞きたかったな
どこまでも続く道の上にある 偶然は必然
描いて目指して歩いていく先は まだわからないから
ひとつだけ約束を また遊ぼう! また遊ぼう!
時には素直になれなくて 心にもないことを言って
そっぽを向いた僕の横で 君はどんな顔をしたんだろう
いつか来る日を憂えているなら いつどこだって手を引いてあげる
もう少しだけ早く言いたかったな
どこまでも続く道の上にある 偶然は必然
結わえて繋げて眠りにつくまで まだ叶えたいから
ひとつだけ約束を また遊ぼう! また遊ぼう!
どこまでも続く道の上にある 偶然は必然
描いて目指して歩いていく先は まだわからないから
ひとつだけ約束を また遊ぼう!
これからも起こる 偶然は必然 結わえて繋げて ひとつだけ約束を
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
獣音ロウ http://www.kemononerow.com/
少年ラカン『きみのうた』
もっと歌ってよ もっと聴かせてよ
僕だけの子守歌 君の声で 君の言葉で
長い夢の中 何度も何度も繰り返して
暗い夜を越えたら また出逢えるかな
もっと結わってよ もっと教えてよ
僕だけの応援歌 君の声で 君のギターで
長い夢の中 世界の果てまで響いていた
暗い夜を越えたら また笑えるかな
いつか離れても 何度も聴かせてくれた歌を
僕は歌い続けるよ また出逢えるまで
長い夢の中 何度も何度も繰り返すよ
暗い夜を越えたら また出逢えるから
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861
狽音ウルシ『夏の日に』
ひとりぼっちで膝を抱えて 星の灯りにも背を向けたくなる
君の声が聞きたいな
優しい言葉も何も要らない 今は傍にいて手をつないでいて
僕の声で言いたいな
そっとそっと夜が過ぎていく きっと行ける
ねえ 柔らかなその髪に頬を寄せた夏の日に戻りたいと願うとき
君はどんな顔をするのだろう
時が流れて全て忘れて ゼロになるときは目を見つめていて
君の声が聴きたいな。。。
そっとそっと朝を迎える きっと往ける
ねえ 僕は今日もこの場所で君のことを想っては
何度だって花束を贈ることを許してほしい
いつかどこかでまた逢えるのなら 相変わらずだなって軽い歩幅で
同じ笑顔を見せてよ 夕焼けの中で
ねえ 柔らかなその髪に頬を寄せた夏の日に戻りたいと願うとき
君はどんな顔をするのだろう
ねえ 僕は今日もこの場所で君のことを想っては
何度だって花束を贈ることを許してほしい
許してほしい
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
綠寝ツキヤ『車窓から』
電車に乗って のらりくらり どこまで行こうかな
目的地は決めてないけど たぶん まだまだ先かな
いつの日か 笑って話せる日が来るからさ
それまでは どうか 何も聞かずにいてほしい
窓を開けたら うつらうつら ああもう夏が来る
辿り続けた糸の先は たぶん まだまだ長いな
いつの日か 笑って話せる日が来るからさ
今はただ 身を任せ 風を受け 光を浴びて
何もかも 考えず ただ揺られたい
いつの日か 笑って話せる日が来るからさ
それまでは どうか 何も聞かずにいてほしい
その日まで覚えていて
今はただ 身を任せ 風を受け 光を浴びて
何もかも 考えず ただ揺られよう
揺られていよう
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
AIきりたん『白夜』
世界が始まるまで 朝が来るまで
休まず 眠らず 足を止めずに
拾い上げるだけ 捨て去る勇気を
もうすぐ泉が見える
世界が終わるまで 夜が行くまで
歩けど 走れど 腕を動かし
印の数だけ 触れ合う想いを
もうすぐ泉が見える
伸ばした手のひら 瞬く木漏れ日
流れ落ちる 夢 また 夢
世界が生まれるまで 世界が消えるまで
覚えて 忘れて 繰り返しながら
光を見るだけ 行き交う通りを
もうすぐ泉が見える
伸ばした手のひら 瞬く木漏れ日
流れ落ちる 夢 また 夢
伸ばした手のひら 瞬く木漏れ日
流れ落ちた 夢 また 夢
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
AIきりたん https://n3utrino.work/#library
水音ラル『雨降り』
https://twitter.com/southing1994/status/1258667939684683776
君の袖をそっと掴んで 言葉を探していた
溢れそうなくらいの気持ちを どうにも伝えられないまま
時が過ぎただけ。。。
このままでいようよ どこにも行かないで 雨が降りそうだから
せめて夜が明けるまで 繋がっていようよ 鐘が鳴るから
ひとつひとつ大事にしまって もう二度と開けなくていいように
鍵を回したんだ。。。
このままでいようよ どこにも行かないで 雨が降りそうだから
せめて夜が明けるまで 繋がっていようよ 鐘が鳴るから
このままでいたいよ お願い 行かないで 雨は上がりそうだ
朝の日に照らされて 並んだ僕らに 鐘が響いた
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
水音ラル https://minelaru.fanbox.cc/
透音アリク『圏外』
決めちゃった 今日はずる休み 上昇気流で雲の上 逃げちゃった
だって悪だくみ ばれちゃったから
消えちゃった 今日は既読無視 ソフトクリームで待ち惚け 見せちゃった
だって暇つぶし 飽きちゃったから
ああ 浮かんで 落ちた
引けちゃった 今日はお墨付き とんとん拍子で箸休め 行けちゃった
だって要するに 勝てちゃったから
ああ 浮かんで 落ちた
決めちゃった 今日はずる休み 上昇気流で雲の上 逃げちゃった
だって悪だくみ ばれちゃったから
けど気にしない もう気にしない 携帯電話 圏外だから
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
透音アリク
悠遊『最高で行け』
今夜ステージの上 果て行くまで踊りたい
かけてよノれるナンバー 最大のヴォリュームで
スワイプ3秒で消えた羅列なんか忘れちゃって
見つめてよ 見抜いてよ もっと奥の奥を
最高速で 最短距離で 鳴らし続けて 流れる汗が沁みても
最高速で 最短距離で 鳴らし続けて 覚めない夢を見させて
ずっと最高で行きたい
今夜ステージの上 果て行くまで踊らせて
ふたりのBPM もちろんレイテンシで
ハートぐるぐる渡しあって 壁ひとつさえ取っ払って
聴かせてよ 言わせてよ もっと突き上げてよ
最高速で 最短距離で 鳴らし続けて 溢れる涙を拭いて
最高速で 最短距離で 鳴らし続けて 解けない魔法をかけて
ずっと最高で行こうよ
最高速で 最短距離で 鳴らし続けて 流れる汗が沁みても
最高速で 最短距離で 鳴らし続けて 溢れる涙を拭いて
最高速で 最短距離で 鳴らし続けて 消えない印をつけて
ずっと最高で行こうよ 最高で行けるよ
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
鏡音レン『それくらい』
子どもの頃にテレビで見ていた 景色はいつも綺麗だった
ブラウン管の向こう側は 虹色の世界だ
願いがかなえられるチケットも なりたい姿になれるライトも
砂嵐に溶けだした とうとう薄れ始めた 何も考えられない 考えたくもない
後出しじゃんけんで勝ちたい おいしい夢を見続けたい 僕は僕を忘れられない
素直になりたい
叩き割った破片の中 流れ落ちる赤い雫
嬉しいことも悲しいことも 全部抱きしめていたい
君が見ていた虹は今でも 七色だって伝えたい
流れ流れて辿り着くのが 描いた場所じゃなくても
歌っていたい 踊っていたい 遊んでいたい 眠っていたい
気にしてるほど暇じゃないんだ 振り解いたら独りぼっちで立ち尽くす
それくらいがいい
子どもの頃にテレビで見ていた 景色はいつも綺麗だった
ブラウン管の向こう側は 変わらない世界だ
想いを残すための鏡も もう一度挑むための箱庭も
塗りつぶされたカラーバー 揺れ出したRGB 誰も慰められない 慰めたくもない
知らんぷりで舌を出したい 甘い飴を食べ続けたい 僕は僕を覚えていたい
素顔を見せたい
騒ぎ出した身体の奥 こぼれ落ちる白いリズム
楽しいことも苦しいことも 全部受け止めていたい
君が見ていた空は今でも 鮮やかだって伝えたい
巡り廻って倒れる先が 振り出しだったとしても
歌ったことを 踊ったことを 遊んだことを 眠ったことを
話してるほど暇じゃないんだ 振り返ったら足跡だけが残ってる
それくらいがいい
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3096446
鏡音リン『きてみて』
君だけに 聞かせてあげるよ 内緒の話 内緒の話
いい加減 素直になってよ ないものねだり ないものねだり
引き金は 引かせてあげるよ 最後の花火 最後の花火
耳慣れた 歌を歌ってよ 愛物語 愛物語
ずっと待っていた 君のことだけ ずっと待っていた
お願い 来て 見て 触って 来て 見て
君だけに 聞かせてあげるよ 内緒の話 内緒の話
散りばめた 蔦を辿ってよ あいこの鏡 あいこの鏡
ずっと待っていた 君のことだけ ずっと待っていた
お願い 来て 見て 触って 来て 見て
かごめかごめ かごのなかのとりは いついつでやる
お願い 来て 見て 触って 来て 見て
お願い 来て 見て。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3096446
空詩音レミ『ふりをして』
歩いても 歩いても 果てのない道の真ん中で
集めても 集めても まだ足りないよってふざけて
夕焼けが眩しくて 君の影の中に隠れるふりをして 抱きしめた
巡っても 巡っても 何度でも戻ってきてしまう
重ねても 重ねても まだ足したいよって結わえて
夕焼けが眩しくて 君の影の中に隠れるふりをして 抱きしめた
サヨナラが寂しくて 瞬く明星に見えないふりをして 目を閉じた
夕焼けが眩しくて サヨナラが寂しくて 理由なんてもういらないや
朝の日が差し込んで 照らされた夢路に知らないふりをして 目を開けた
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3096446
空詩音レミ https://sou.rhasci.jp/lemi
鏡音リン・レン『手をつないでいて』
たいていは出まかせ だいたいあまのじゃく それでも身体は 正直に動いて
居たい 居たい ここに居たいよ にっちもさっちもいかないや
したい したい すぐにしたいよ もっとそばにきて
星降る夜を温めて 溢れる音を受け止めて いつまでも縋り続けている
やめないで
波打つ春を掴まえて 震える朝を乗り越えて 言い訳も思いついてないけど
手をつないでいて
散々な雨だって 明日は晴れるって それでも心は 確実に刻んだ
来たい 来たい ここに来たいよ だってもあさってもいけないや
見たい 見たい すぐに見たいよ ずっと待ちに待った
星降る夜を温めて 溢れる音を受け止めて いつまでも縋り続けている
やめないで
波打つ春を掴まえて 震える朝を乗り越えて 言い訳も思いついてないけど
手をつないでいて
いたい したい きたい みたい ねえ いっしょに
重なった
星降る夜を温めて 溢れる音を受け止めて いつまでも縋り続けている
やめないで
波打つ春を掴まえて 震える朝を乗り越えて 言い訳も思いついてないけど
手をつないでいて 手をつないでいて 手をつないでいて。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3096446
悠遊、透音アリク、水音ラル、狽音ウルシ、綠寝ツキヤ、少年ラカン『もっと』
近付きたい 触れ合いたい 叶えたい願いだから
呼び合って 駆け寄って 当たり前みたいな顔で
気が付きたい 抜け出したい 変わらないこの気持ちに
間に合って 間に合って まだ繋がっていたいよ
呟いた小さな言葉が 暗闇に溶けていってしまうのなら
時を止めて 永遠さえ味方につけるよ 抱き締めて
サヨナラまで 響かせたいんだ 聴かせて 君の音をもっと
見破りたい 捨て去りたい 意地になっているだけで
飛び出して 駆け込んで どうしようもないくらいに
ちらつきたい 付け足したい 移り変わっていってしまう
味わって 味わって まだ深まっていきたいよ
膨らんだ小さな期待を 爪先でそっとくすぐり合おうよ
時を超えて 永遠さえ味方にしようよ 受け止めて
サヨナラまで 響かせたいから 聴かせて 君の声をもっと
呟いた小さな言葉が 暗闇に溶けてってしまうのなら
時を止めて 永遠さえ味方につけるよ 抱き締めて
サヨナラまで 響かせたいんだ 聴かせて 君の音をもっと
君の音をもっと。。。
off vocal
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悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
透音アリク
水音ラル https://minelaru.fanbox.cc/
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861
透音アリク『何度だって』
絡み合う 糸と糸 辿り着く 指先に
騒ぎ出す 青い鳥 守り抜く お囃子に
見ない聞かない言わない 放っておいて
涙なら流し尽くして 願いは夜空に投げた
瞬いた光を待って 後悔なんてしたくない
ああ 欲張りたい
重ね合う 声と声 語り継ぐ 旅人に
暴れ出す 青い顔 悩み抜く 吹き出しに
見たい聞きたい言いたい 迷っておいで
答えなら探し尽くして 叫びは夜空に溶けた
囁いた期待を抱いて この先なんて知らないし
ああ 欲張りたい まだ足りない
見ない聞かない言わない 黙っておいて
見つけてもまた見つけても いつかはなくしてしまう
それなら……なんて思っても 何度だって 何度だって
涙なら流し尽くして 願いは夜空に投げた
瞬いた光を待って 後悔なんてしたくない
ああ 欲張りたい
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3096446
透音アリク
少年ラカン『花吹雪』
遠く遠くに 見える丘まで 軽い歩幅で 指を解いて
今は何も要らないよ 身体ひとつあればいい
息を吸って確かめて 流れる鼓動を
開く花弁のように 鮮やかな思いが まだ叫んでいるよ
「ねえ、忘れないで」
近く近くに 聴ける声さえ 重く響いて 耳を塞いだ
今は何も要らないよ 身体ひとつだけでいい
息を吐いて見定めて 本当の心を
踊る花弁のなかで 薄れていく思いに 手を伸ばしたいよ
「ねえ、行かないで」
開く花弁のように 鮮やかな思いが まだ叫んでいるよ
「ねえ、忘れないで」
最後の願い 風よ溶かして
踊る花弁のなかで 薄れていく思いに 手を伸ばしたいよ
「ねえ、行かないで」
開く花弁のように 鮮やかな思いが まだ叫んでいるよ
「ねえ、忘れないで」
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少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861